「泣き笑い」兄を持ち運べるサイズに 花散里さんの映画レビュー(感想・評価)
泣き笑い
予想外に笑うポイントが多くて観やすかった。
そしてクスクス笑いながらも家族の心情が胸にジワジワ沁みてきて涙腺を刺激。
…劇場を出るときには心がポカポカと温かい、そんな映画でした。
掴みどころのない陽キャな兄役にオダギリジョーさんにぴったり!
柴崎さん満島さん、子役の演技が素晴らしくて泣けました。
泣かせにくる作品は苦手だけど、、、
笑いと涙の塩梅が絶妙です。
さすが中野量太監督作品!
なんだか家族に会いたくなりました。
コメントする
