コラテラルのレビュー・感想・評価
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無表情のトム・クルーズさん
なんとなく録画してたんだけど、なかなか見れないトム・クルーズの一面が見れました。
■一瞬誰か分からなかった
トム・クルーズがグレイヘアーで無表情。
ん・・・?キャスト知らずに見た映画だったので最初はそっくりさんかと思った(;´∀`)
爽やかイケメンのトムクルーズも、この作品は冷酷な殺し屋さん。
また違ったトムが見れて良かった。
■チョイ役が豪華
冒頭でジェイソン・ステイサムが出てて(・∀・)ゎぉ!!
一瞬しか出てこないので見逃さないで♡
【トランスポーター】でお届けもの?!w
■なんとなく中途半端でスッキリしない。
ヴィンセントがマックスを説教するシーンとか
一瞬だけマックスを助けるシーンもあったり・・
少しマックス(ジェイミー・フォックス)に感情移入してるようにも見えました。
プロの殺し屋のわりには、プロっぽさが無いです。
2流の殺し屋やんw
■ジェイミー・フォックスの演技が光る作品!
今作においてはトム・クルーズを完全に食っている!
演技が光ってましたね。いい味出してました(≧∇≦)b
ただめっちゃ面白いわけでもなく、つまらないわけでもなく・・
可もなく負荷もなく・・・
特に私の心には何も刺さらなかった映画でした(´・ω・`)
キャラクター設定が絶妙。
アクションやサスペンスを楽しむというよりは、ヴィンセント(トム・クルーズ)とマックス(ジェイミー・フォックス)の駆け引きや彼ら二人のの性格を楽しむ映画なのかもしれない。最初は殺し屋の客の言いなりになっていたマックスは、元々客に対して自分の夢や生き方について語るというフレンドリーな性格の持ち主であった。親しみやすいが煮え切らない性格に苛立ちを覚えたのであろうか、ヴィンセントは脅かしたり詰ったり、そして実践的にと、それとなく彼にアドバイスするほどになるのだ。“仕事”という言葉がキーワードとなるくらい、殺し屋に徹する冷酷なヴィンセント。どことなく殺し屋版ターミネーターといった性格さえうかがわせるキャラクターであり、対するマックスは優柔不断ではあるが、日本人受けしそうな性格だ。
ストーリーは、一晩で5人を殺すという仕事も一つ一つが派手な展開で、証拠を残しまくっているところがちょっと興ざめ。3人目の暗殺はジャズ・バーにてマイルス・デイヴィスをモチーフにして音楽的にも面白いエピソードだったが、その後の展開がイマイチ。やりすぎ感のある銃撃戦では引いてしまうし、5人目は?・・・という展開は読まれてしまうのだ(その直後に席を立った人もいたくらいだ)。
笑いの要素も何箇所かあり、飽きさせない作り。耳を撃たれたトム・クルーズの特殊メイクも良かった。そして、ハングル文字、タイ(?)の文字などアジアン・テイストとロスの風景を上手く絡めた描写は綺麗だった。
〈2004年10月映画館にて〉
宇宙に比べたらチリみたいなもんだ。
幻想に襲いかかる現実
人間なんて宇宙に漂う岩石についた砂粒に過ぎない
アカデミー賞助演男優賞編集賞ノミネート作品
トムクルーズの最高傑作だと思う。
ジェイミー・フォックスが助演賞にノミネートされ同年Rayで主演男優賞受賞。
とにかく刺さるセリフにグッとくる。
人生を考えさせられる染みる映画。
そして息もつかせぬアクションの連続に圧倒される。
ただ残念なのはラストのあっけなさ。
トムが殺し屋の悪党?!
14年も前の映画。いやー これは疲れる〜 トム・クルーズに本気で追われたら相当怖いなと思い知らされる映画。他の人が演じたどんな悪役よりトムが演じる悪役の方が不死身な気がしてターミネーターのように恐ろしかった。トム演じるビンセントは冷酷非道で仕事を全うする殺し屋 対して ジェイミー・フォックス演じるマックスは優柔不断だけど人を気遣う優しいタクシー運転手 このタイプの違う2人のタクシーでの会話が印象深い。終盤からビンセントの最後の標的が女検事のアニーだとわかってから話がぐんとスピードアップしてハラハラする展開に! ビンセントが最後に言った「ロスの地下鉄は人が死んでいても誰も気づかない」がすごく切なかった。。
これは余談だけど この作品に出てるマーク・ラファロが若くていかつくてハンサム!アベンジャーズのバナー博士とはまるで違う人に見える!
トム、初めての(?)悪役
完璧な男イーサン・ハントでおなじみのトム・クルーズが、初の(?)悪役を演じて話題になった作品。
イーサン・ハントは完璧だったのに、この殺し屋ヴィンセントは若干抜けてる…
やっぱし悪役は完璧なほど作品が良くなる。
というワケでイマイチでした…
逆に、完全に主役を食ったのがジェイミー・フォックス。自信ありげなトークから、おどおどした様子、腹をくくった表情など、見事に演じてました(^^)b
って、トム・クルーズは、よく共演者に食われてるような…
共演は、他にもウィル・スミスの奥さんジェイダ・ピンケット・スミス、マーク・ラファロ、ハビエル・バルデムなど何気に豪華。
ついでにジェイソン・ステイサムもチラ出。
それにしても、マーク・ラファロの雰囲気が違いすぎて、途中まで気づかなかった(^_^;)
おうち-98
大事なときに、ケータイさんはいつも電池が切れます。
MI公開でトムトム祭り~。
始まってすぐ、ステイ!サム!とかなり興奮しながら観ました(出てるの知らんかった。)
他にもハルクやら、ハビエル・バルデム、ウィル・スミス奥様やら、もーとにかく豪華な映画です。
捜査の手がちょっと杜撰じゃ🤔とも思いましたが、スリリングさは超一流。
特にラストはもうトム様元気すぎて、ハラハラ。
冷徹でクールなトム様に、全くなびかないジェイミー・フォックスのロードムービー。
観てる側はジェイミー目線で応援してしまうこと間違いなし。
撮影手法が映画.comにも説明されてましたが、夜のロサンゼルスの煌びやかさとは対照的な、むんむんとした熱気がかなり伝わってきます。
トムの悪役もいい。
トム=善人=ヒーロー=正義の味方、みたいに勝手に思ってたけど、悪役ももっと見てみたい。
あ、でもステイサムはほんまにちょい役でした(笑)
渋いトム
トム・クルーズ版ターミネーター。 トム演じる殺し屋、目的遂行の為な...
斬新だな〜
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