劇場公開日 2004年10月30日

コラテラルのレビュー・感想・評価

全96件中、21~40件目を表示

4.0トム・クルーズの殺し屋

2022年5月31日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

タクシーの運ちゃん(ジェイミー・フォックス)が、空港で乗せた客(トム・クルーズ)が殺し屋で、一晩で5人殺すようだ。
無駄な抵抗を続けるものの、殺しは止まらない。
面白い話でテンポもよく、トム・クルーズが楽しんで演じているようだった。

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いやよセブン

4.0冷徹殺し屋

2022年5月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

こういう役のトムクルーズも良かったです。
とても面白かったです。

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tuna

3.0二度目やったかな?

2022年3月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

やっぱりどーしても「ワル」にはなに切れんなぁ、トムクルーズ。ま、根っからそうではないキャラクターなんですが。

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えがたろう

4.0トム・クルーズにはずれなし

2022年3月11日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

クライマックスのカタルシスに欠けるものの、殺し屋の末路の描き方が面白い。
ジェイミー・フォックス、トム・クルーズ熱演でしょう。

2013.2.28

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うそつきカモメ

5.0エキサイティング。

2022年2月28日
iPhoneアプリから投稿

テンポ良く進むサスペンスの中に絶妙に組み込まれる哲学的なトーク。

マイケル マン シリーズならではの要素盛りだくさんで
色んな人に観てもらいたい映画。

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BIGGIE

3.0う~ん▪▪▪微妙

2022年2月25日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

キャラクター、シチュエーション、それぞれの設定にイマイチ感情移入出来ない状況が続き・・・キャラ設定と状況設定の妙を味わうのだろうが・・・等と思ってると急展開・・・と思ってるとあっけない幕切れ。

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mark108hello

5.0トム最高

2022年2月18日
Androidアプリから投稿

なぜ彼ヒールでもかっこいいのか疑問である

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chanta

3.0日本なら警察署に直行

2022年1月7日
Androidアプリから投稿

日本なら、運転席と後部座席の間に防弾ガラスを取り付けないといけないね。

ボタン一つで客を外に飛び出す装置も欲しい。

そこかしこにカメラがある現代なら、
成立しない映画。殺し屋稼業も難しくなったもんだ。

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to

3.0うーん、タクシードライバーに同化した‼️❓

2022年1月1日
PCから投稿

多分、トムクルーズが脇役で演じた唯一の映画。
タクシー ドライバーの演技が秀逸。
多分、それだけ。

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アサシン5

3.0最悪の巻き添え

2021年11月4日
Androidアプリから投稿

珍しくトム・クルーズが悪役だったけど
悪人って感じがしないっていうか、人間味の無いキャラだったな。それと、殺し屋にしては仕事が雑。
主人公のマックスはよく頑張ったと思うし、一晩で漢に成長した。
自分の殻をぶち破り、愛する人を守る為に動く様はかっこ良かった。

少し疑問なのがクラブでの襲撃のだけど、何であんなに激しく暴れたのかね?
自分はノーマークな訳だし、もっとスマートに殺れたと思うんだが。

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カミムラ

4.0悪役のトム・クルーズもかっこいい。

2021年2月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

興奮

トム・クルーズとしては珍しい悪役に徹し、ジェイミー・フォックスがヒーロー。
異色設定のバディもの?で個性的な作品で面白かったです!

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光陽

3.5それまさに、役者の妙

2021年1月22日
iPhoneアプリから投稿

サンフランシスコの一夜が舞台。夢と楽園の写真を生きる糧にしているタクシードライバーの主人公と、ある組織に雇われた殺し屋のストーリですね。

これはまさに、役者が良い。ストーリーだけで見れば、標的や殺し屋の謎が徐々に明かされる単調なもの。標的の人数もわかるので、大体の流れもわかります。ですが、役者がいいので永遠に見てられます。セリフにも重みがあり、キャラが立っていますね。

主人公は、きっと夢を叶えようと努力する事を生きる糧としていたんでしょうね。俺は、夢に向かって努力しているんだという一種の催眠で自分の自尊心を維持していた。彼の表情にどこか共感してしまう部分もあり、見入ってしまいました。

単調でわかりやすいストーリーとセリフ、役者の妙。そして、友情にも似た不思議な関係。どこかミッドナイトランに似たものを感じましたね。

私は、お気に入りの一作に選出確定です。バディ系ドラマアクションとしてカテゴライズしておきます。

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くま。

3.5サスペンス…? ※核心に触れるネタバレはなし。

2021年1月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

単純

興奮

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alala

4.0トム・クルーズ版『ターミネーター』(笑)

2020年10月4日
スマートフォンから投稿

楽しい

怖い

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映画は生き甲斐

1.5不自然な設定で共感しにくいなぁ

2020年7月23日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

殺し屋に雇われたタクシードライバーが、その運転手となって挑戦的な方向へ変化する話し。

リアリティがないので、入り込めなかった。殺し屋が派手に動き過ぎて、これはすぐ捕まるでしょう、と思うし、なぜ、タクシードライバーを雇うのか?もっと、静かに殺しを実行していくはずでしょう、と思います。

ちょっと、そもそもの設定に無理があったのではないか?と思うので、クライマックスシーンの盛り上がりがいまひとつに思えた。トム・クルーズだからこそまだ鑑賞できたのかもしれない。

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菜野 灯

3.5主演二人がハマり役!!

2020年5月29日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波、VOD

楽しい

単純

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

3.0★今日は不運な日なんだ…

2020年5月5日
iPhoneアプリから投稿

夢追い人は、ただの夢老い人になる。
言ってるだけで動かないのはもったいないよな。というメッセージも貰っちゃいました。

『Collateral』不運な巻き添え。
でも、マックスはそれがあったからこそ最終的に肚を決め覚醒した。(現実的にあそこまで刺激をもらわなくてもいいけれど…😅)

エンドロール流れだ時に、
信じてくれた刑事さん、
どうか生きててくれ!と願ってしまいました。

マックスは真面目やし、
短時間で、人の心を開かせれるし、
殺し屋でさえも生い立ちを聞き出した才能があると思うから、カウンセラーでもええんやないかな?とも思いました。

最後に、トムクルーズの悪役も好き。
タクシーの赤と黄色、んで、黒人さんが運転、しかも、LA!!!バチくそかっちょええ!

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えだまめ。

5.0コラテラル

2020年4月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

いつ何処で何が起こるか分かりません!
そんな映画、とても見応えがあり面白かった!

ジェイソン・ステイサムの役には驚きました。

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m@_@m

3.0無表情のトム・クルーズさん

2020年1月29日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

単純

なんとなく録画してたんだけど、なかなか見れないトム・クルーズの一面が見れました。

■一瞬誰か分からなかった
トム・クルーズがグレイヘアーで無表情。
ん・・・?キャスト知らずに見た映画だったので最初はそっくりさんかと思った(;´∀`)
爽やかイケメンのトムクルーズも、この作品は冷酷な殺し屋さん。
また違ったトムが見れて良かった。

■チョイ役が豪華
冒頭でジェイソン・ステイサムが出てて(・∀・)ゎぉ!!
一瞬しか出てこないので見逃さないで♡
【トランスポーター】でお届けもの?!w

■なんとなく中途半端でスッキリしない。
ヴィンセントがマックスを説教するシーンとか
一瞬だけマックスを助けるシーンもあったり・・
少しマックス(ジェイミー・フォックス)に感情移入してるようにも見えました。
プロの殺し屋のわりには、プロっぽさが無いです。
2流の殺し屋やんw

■ジェイミー・フォックスの演技が光る作品!
今作においてはトム・クルーズを完全に食っている!
演技が光ってましたね。いい味出してました(≧∇≦)b

ただめっちゃ面白いわけでもなく、つまらないわけでもなく・・
可もなく負荷もなく・・・
特に私の心には何も刺さらなかった映画でした(´・ω・`)

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Leo★/R

3.5キャラクター設定が絶妙。

2020年1月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 アクションやサスペンスを楽しむというよりは、ヴィンセント(トム・クルーズ)とマックス(ジェイミー・フォックス)の駆け引きや彼ら二人のの性格を楽しむ映画なのかもしれない。最初は殺し屋の客の言いなりになっていたマックスは、元々客に対して自分の夢や生き方について語るというフレンドリーな性格の持ち主であった。親しみやすいが煮え切らない性格に苛立ちを覚えたのであろうか、ヴィンセントは脅かしたり詰ったり、そして実践的にと、それとなく彼にアドバイスするほどになるのだ。“仕事”という言葉がキーワードとなるくらい、殺し屋に徹する冷酷なヴィンセント。どことなく殺し屋版ターミネーターといった性格さえうかがわせるキャラクターであり、対するマックスは優柔不断ではあるが、日本人受けしそうな性格だ。

 ストーリーは、一晩で5人を殺すという仕事も一つ一つが派手な展開で、証拠を残しまくっているところがちょっと興ざめ。3人目の暗殺はジャズ・バーにてマイルス・デイヴィスをモチーフにして音楽的にも面白いエピソードだったが、その後の展開がイマイチ。やりすぎ感のある銃撃戦では引いてしまうし、5人目は?・・・という展開は読まれてしまうのだ(その直後に席を立った人もいたくらいだ)。

 笑いの要素も何箇所かあり、飽きさせない作り。耳を撃たれたトム・クルーズの特殊メイクも良かった。そして、ハングル文字、タイ(?)の文字などアジアン・テイストとロスの風景を上手く絡めた描写は綺麗だった。

〈2004年10月映画館にて〉

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kossy