劇場公開日 2025年7月11日

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「働く細胞とインサイドヘッドの・・・」ユミの細胞たち THE MOVIE りあのさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0 働く細胞とインサイドヘッドの・・・

2025年7月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

カワイイ

OLユミの体の中には、理性、感性、愛、不安、腹ペコなど無数の細胞たちがいて、彼女の思考と行動を決定していた。ユミは上司の横暴に耐えかね、長年の夢だった作家になるため会社を退職し、小説の公募に応募した。彼女の中では執筆スケジュールを作成するスケジュール細胞や、ネタを探しに走り回る作家細胞などさまざまな細胞たちが奮闘していたが、将来への心配から不安細胞が成長し、恋人ボビーの飲食店開店とアルバイト採用による不安定な関係のため、恋愛細胞が真っ黒になっていった。やがて細胞同士の対立が激化し、ユミの体の中は危機に陥ってしまい・・・そんな話。

3Dアニメは綺麗で良かったが、細胞?感情?が一部を除き全て青なので見分けが付きにくく冴えなかった。
細胞と言いながら感情では?と思われるものと、実際の体の細胞の様なものとが混在し、わかりにくかった。インサイドヘッドと働く細胞のパクリの様でもあり、韓国らしいとも思えた。
アルバイトの女の子にちょっと心が揺れただけで別れる、とは、そこもいかがなものかと思った。
別れて幸せ?
イマイチだった。

りあの
ノーキッキングさんのコメント
2025年7月17日

キム・ゴウンがラブインザビッグシティーで真逆のキャラを演じてます!
上映中です。

ノーキッキング
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