シンハードリのレビュー・感想・評価
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はじめて鑑賞途中で劇場を出ました
えっ19歳
観たいなぁと思いつつ、上映館がちょっと少ないので、ちょっと躊躇していた。
朝、上映しているか探していたところ、
こちらの映画館がヒット。
こちらの映画館は、ちょうど2年まえ、
大好きなグランツーリスモを最後に観た映画館。
家から乗り合わせが良いと、1時間で来れるけど、3つの路線を使うのでなかなか大変。
きよは雨だし。
9:30スタート。
10人位の入り。
スタート直後、子役の子が可愛いと思ったけど、それから出番なし。
前半は、コメディ?みたいな感じ。
ストーリーも人物もちょっと理解ができないまま、インターミッション後後半突入。
少しづつ理解できた。
23年前の作品なので、現在の完成度と比べると、それなりだけど、ダンスはキレッキレで良かった。
それにしても、NTRさんの体型は
いかんでしょ。
ぽっちゃりを通り越している。
でも、肌は綺麗。
何歳なのかなと思い調べたら、19歳だった。
当時、インドではアイドルみたいな感じだったのかしら。
年齢を調べていたら、何と、プラバースさんの方が年上だった。
自分的にはびっくり。
最後はどうなるのかな?
来月末には、プラバースさんの作品が公開される。
こちらも2004年製作なので、若かりし頃のプラバースさんを拝める。
今から楽しみ。
コメディタッチで、チープ
若い時のがメタボっぽいスーパースター
最近の映画かと思ってラージャマウリ監督とNTR.JRのゴールデンコンビのRRRより20年前の映画見てきましたよ。
ビームさんや、デーヴァラさんムキムキなのにシンハードリ君、ちょっと体がだらしなく見えます(*・∀・*)
でもそんな彼でもダンスはキレッキレッ
そして何となく腰を強調しすぎるダンスです。そんなダンスが都合6回チョッとダンスが長すぎ且つ、多すぎなのが気になります。
昔と今と容貌が違いますが、
肯定するための首をかしげる姿が今も昔も変わらずチャーミングです。
本編では前半部は孤児の境遇から救ってくれた市長への献身とヒロイン1号との青春劇で何をやりたいんだろう?と思ってたらヒロイン2号が突然わいて。
おじさん暫く二人の区別が着きませんでした。
なんか男の人を次々と泉に落とすのは、
なんかキャラ違うくない?とか思ってました(;´д`)
そして、糾弾シーンからの追放から祭りでヒロイン2号の素性が推測されますが
インターバル後で明かされる素性は予測通りです。(笑)
そして、肝心の祭りのシーン
で突然わくシンハードリに武器を渡す男。彼も突然湧きます。
後から彼の正体も分かるのですが、
ホントに唐突に湧きます。
ラージャマウリ監督ってこんなに唐突でしたっけ?
インターミッション後はヒロイン2号とのなれそめ話ですがヒロイン1号には駆け引きで行くくせに、ヒロイン2号には積極的すぎます。
そしてこの手の話を見るたびに思うのですが、釣った時にサーブ潰しとけよ。
そしたら、身も蓋もないけど片付いたのに(笑)
ま、昔の作品だけに洗練されてないけど面白かったです。
日本の特撮を思い出す。爆薬を使いまくる戦闘シーンもぐっどです。
「RRR」の原流!はギャグ多めで少しエロ。シンガラマイ!シンガラマイ!
待ってました!!
個人的に今月末は「シンハードリ」しか勝たん!!なのですが、皆さん観てないのね。。泣
日本でもロングラン!大ヒットを記録した
「RRR」のラージャマウリ監督xNTRジュニアがタッグを組んだ作品で、2003年製作の旧作ですが、2025年の今、字幕が付いてよ〜やっと
日本初公開です!
22年も前の作品なので、今のレベルや
「RRR」と比べると、そりゃ撮影技術も劣るし画はチープですが、そんな事は関係ないです!
そのチープさがむしろこの笑いに合っているし、微笑ましくもなる。
全然マイナスになってません。
ストーリーも面白くアクションもダンスもたっぷり見応えアリまくり!
後の「RRR」に繋がる作品なんだな〜って
感慨深くもなりました。
「RRR」で見たような?似たシーンもあって、おおお!コレは!となったのもアゲポイントでした。
ギャグが多めで、その都度付く効果音には
まんまと笑わされたし、カット割りも昭和の
お笑い番組のようでベタベタだけど、それが良い!
インドの方もこんなベタな笑いを面白いと思うんだな〜って、そんな感覚も同じなのかなと思い嬉しくもなる。
インド映画にしては珍しくちょいエロ描写もありニヤニヤ。
あのダンスとか歌詞とか、結構攻めてるな
思いました。
前半ラストは衝撃の「えええーー!」で終わってからの、お決まりインターミッション0分後に明かされる実は。。って構成もとても良く出来ていました。
だから前半は??な所もスルーでOK。
後半で全部理解出来ます♪
とはいえ、ソコはボリウッド。
ストーリーはいつもながらの"んなバカな!"な力技なのでね。
楽しんで観るのが正解♪
ピュアな気持ちでシンハードリの忠誠心に泣いて下さい♪
苦情は受け付けませんよ(^。^)b
で。。
一番の見所はですね。。
私達が知っているNTRジュニアがですね。
いないのですよ主演なのに。
そこにいるのは二重アゴのおデブさん。
おデブさーーーーーん!!ww
ちょっとびっくりしますw
NTRジュニアといえば「RRR」を思い出しますが、22年前はこんなにおデブさんだったのね〜♪と親近感。
ほっこりしますw
そんな若かりし日のNTRジュニアに会えるのが一番の見所(?)
でもコレ、今の彼からしたら、
上映せんでくれレベルなんじゃないかと。
NGなんじゃないかと。
そんな心配もしちゃいました(^。^)
(入場特典のポストカードも、もう少し痩せて見えるカットにしてあげてw
それか修正してあげてレベルw
いや、私は嬉しいよ(^。^)b
しかしおデブさんでもそこは大スター!
キレッキレのダンスが凄いのなんの!
動けるデブ!びっくりするw
そしてインドの女優さんは本当に美しい!
こんなおデブさんが美女2人にモテモテなのが違和感アリアリなんだけど途中から慣れてくる。
なんなら私も惚れている。
やっぱりNTRジュニア作品は外せません!
デブデブ言ってごめんなさいm(__)m
だから好きだって。
(尻切れとんぼレビューですがこれにて終了。
だって皆さん観なさそう。。
面白さ共有出来なさそうなので力尽きたぁ〜
でもね本当に面白いです。
3時間だし上映館、上映回数が少ないですが、縄張り圏内でかかっているのならば是非!!
この面白さ、共有したいです)
🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜
ザ・インド映画
2003年に公開されたS・S・ラージャマウリ監督の2作目の長編映画で、NTRさんとの初めてのタッグ作品でもあります。いわばこの映画こそが『RRR』の原点と言えるでしょう。
全体的に非常に典型的なインド映画で、数えきれないほど多くのダンスシーン、そして突然ズームインする顔のアップなど、いかにもインド映画らしいカメラワークが特徴です。まさに一般的なインド映画のステレオタイプを体現した一本と言えます。
作中には20年後の『RRR』に通じる要素も見られ、S・S・ラージャマウリ監督の演出力が確実に成長していることが感じられます。監督さんの2作目としては完璧ではないものの、エンタメ性の高い本作は間違いなく一見の価値があります。
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