やがて海になる

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やがて海になる

解説・あらすじ

「ある役者達の風景」の沖正人監督が、生まれ故郷の広島を舞台に、自身の人生を投影して描く人間ドラマ。

広島県の西部、瀬戸内海の島嶼部に位置する江田島市の島で生まれ、島から出ることなく生きてきた修司。父親が家の畑で突然死したことに責任を感じている修司は、残された母と実家で暮らしながら、行き詰まった日々を送っている。ある日、テレビを見ていた修司は、東京で映画監督として活躍している幼なじみで親友の和也が、故郷の江田島を舞台に映画を撮ることを知る。その頃、かつて修司と和也が思いを寄せていた幸恵は、妻子ある男性と交際していた。3人のそれぞれの思いが交錯する中、島では和也の映画の撮影が始まる。

修司役を「国宝」「行きがけの空」の三浦貴大、和也役を「仮面ライダービルド」などで知られる武田航平、幸恵役を「窮鼠はチーズの夢を見る」の咲妃みゆがそれぞれ演じる。

2025年製作/90分/日本
配給:ムービー・アクト・プロジェクト
劇場公開日:2025年10月

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