エクステリトリアルのレビュー・感想・評価
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面白かったのに意外と評価低いのね、、
ドイツ映画はあまり見たことがなかったのでこういうものが
もっと日本でも見られるといいね。
でもみんなの評価がめちゃ悪くてびっくり笑
アクションが少なめなのがお気に召さないのかな?
こういう子供が居たのか?妄想だったのか?みたいな不安を煽る謎は好きなんだけどなあ。
ジョディフォスターのフライトプランはどっちなのかわからない演出は良かったのだけど、居なくなった理由がクソつまらなくてがっかりだった。
まあこの映画ではその辺メインではなかったけどね。
ひたすら子供が見つからず最後まで一切登場しないのは不安を煽ったと思う。
主人公のPTSDがよく表現されてて焦りがすごく伝わって来たと思う。
最後まで敵がいい奴ぶっているのがイラッとするんだよね。
そういう意味でもいい敵だったと思う。
ただ敵の計画が複雑すぎて最初からとても成功するとは思えない物だったんだよね。
まあ理屈はわかるけどそれぞれ別の作戦で始末すれば簡潔でいいのにそこ繋げちゃう?みたいな。
主人公が敵の娘逆人質にするのも、その子に危害を加えられないのも主人公らしくてよかったな。感情的になってると何するかわからない人もいっぱい居そうだからね。
途中の相棒の登場も良かった。でももう少し重要な役割を与えても良かったんじゃないかな?敵の計画の一部だから登場は必須なんだろうがせっかくの唯一の味方なんだから彼女が居ればこそというピンチを救って欲しかったと思おう。
子供を思う母のパワーが最後まで尽きることなく焦りも持続していい作品だったな。
ああ、ラストの録音ってパターン止めない?
アメリカ領事館内は治外法権
主人公はドイツの元軍人で、子どもを連れてフランクフルトのアメリカ領事館に行く。
館内で子どもが行方不明になるが、館員は子どもなんていなかったという。
かくして主人公は治外法権の館内で捜索を始めるのだが・・・。
強い美女が組織に立ち向かうのはスカッとする。
Netflix 🇩🇪のアクションスリラー映画
たとえ女性でも特殊部隊の元兵士は、とにかく恐ろしい考える狂気であり凶器でもある。
今は亡き夫の祖国に移住することになったドイツ人女性と息子が申請の為に訪れた領事館で事件に巻き込まれる。そこは「エクステリトリアル」=「治外法権」の場所。ドイツ警察は立ち寄れない。
息子が突如消えた。母ザーラは必死に探すが取り合ってくれない。防犯ビデオにも息子が映っていない。ザーラはPTSDの治療を受けている。ザーラのPTSDによるフラッシュバックなのか?領事館の誰かの仕業なのか?
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ドイツ語版wikiによると よくある設定でオリジナリティがないとか書いてあるが、それは置いておいてもこの映画は、ザーラの異常な行動と身体能力にのみに依るものである。
ザーラ自身も事実がわかっていない段階で、逃走、暴力、器物破損等やりたい放題。領事館もかなり広く警備員も多いのだが弱く追うのも遅い。いくら特殊部隊出身でもやりすぎ感が強い。
首謀者発覚後も、その元となった原因も分かりづらく、見終わった印象もあまり…。
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日本語版キャスト
ザーラ・ウォルフ(元特殊部隊兵士女性):山村響、エリック・キンチ(地域警備長):斉藤次郎、イリーナ(政治難民)/キラ:森千晃、ドノヴァン軍曹:佐々木啓夫、デボラ・アレン(総領事館上司):ちふゆ、ジョシュ(ザーラの息子6歳):加藤岳、アイリーン(エリックの娘):新津ちせ、マルテロ:白石兼斗、ジョアンナ・キンチ:七海乃麻、アニャ・ウォルフ:今泉葉子
絶好のシチュエーションを、ぁまり活かせて無いと感じた!!
治外法権の大使館内という絶体絶命のシチュエーションを、あまり活かせていない様に感じました。領事に精神病扱いされますが特に拘束はされませんし、PCで調べ物をしたり、友好的な人物と話したり緊張感がありませんでした。加えて敵はモブばかりで主人公は無双するので、ハラハラしません。秘められた背景()を全部説明しようとした結果、つまらない映画になったのだと思います。しかもらそのストーリーも大して面白くないです。
「Flight Plan」で「96時間」なアクション映画
人の親なら恐ろしすぎる序盤。緊張感に富み、アクションも見応えあり。
ロシア系美女の登場に、ちさまひ(ベビわる)的展開を期待するも...。
終盤もスリリングではあるが、序盤が良かっただけに若干尻すぼみに終幕。
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