「男 女 おかま じゃなく 人として」ブルーボーイ事件 テレビだいすきさんの映画レビュー(感想・評価)
男 女 おかま じゃなく 人として
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昭和40年頃の性転換手術の裁判からの映画。まだまだ性同一性障害など認識もされてない時代、検察官の言葉や回りの無理解な場面に非常に腹が立ったが、証言台に立つ主人公の言葉が胸に刺さる。男が、女が、オカマが、などは関係なく、一人の人間として、個人として如何に尊重され、如何に生きるか?を突きつけられた。心に響く作品でした。
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