バレリーナ The World of John Wickのレビュー・感想・評価
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華麗に舞う、復讐の女神アナちゃん!
通常スクリーンで鑑賞(字幕)。
スピンオフと云う形で、ジョン・ウィックの殺し屋ワールドが帰って来た。またあの世界に浸れる日が来ようとは思ってもみなかった。
復讐の女神が華麗に舞う。アナ・デ・アルマスの「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」以来となる本格アクションに魅せられた。
しなやかな肢体から繰り出される激しくも流れるようなアクションに惚れ惚れ。キレキレ且つ綺麗綺麗なのだ。さすが、我らがアナちゃんである。
お馴染みのキャラクターも総登場して、ファンへの目配せと世界観を固める役割を見事に果たしていた。なんと言ってもジョン・ウィックの登場が嬉しい。顔見せではなくしっかりガン・フーするのだ。
今回も、アクション面でかなりクリエイティブな試みをしていると感じた。イヴのアクションは、ジョン・ウィックの「ガン・フー」とは趣向を変え、ジャッキー・チェンのアクションのような、その場にある道具や武器を咄嗟に手にして戦うスタイルであり、イヴ独自のカラーが興味深かった。
街が丸ごと敵なのが意外性があって面白い。家から敵が飛び出し、倒しても倒しても現れる趣向がスリル満点だ。何より特筆すべきは、やはり「火炎放射器」についてだろう。火炎放射器で撃ち合いをしようだなんて、いったい誰が考えついたのか。最高にクレイジーでエキサイティングじゃないか。
続編を期待させるラストが嬉しい。ジョン・ウィックと同じように、イヴにも過酷な戦いの道が待ち受けているのだろう。スピンオフのシリーズ化を強く希望したい。本編シリーズにも続編の動きがあるが、そちらも楽しみに待ちたいと思う。
[余談]
時系列的に3作目と4作目の間の出来事と云う設定らしいのだが、ジョン・ウィックは首席連合との戦争の真っ最中のはずで、ディレクターのお願いを聞く暇なんてあったのだろうか。
*修正(2025/10/26)
キュートなビジュアル、ハードなアクション
監督が「アンダー・ワールド」の「レン・ワイズマン」で良かったです。👍😅😃
昨日知人とTOHO新宿で鑑賞しました。
ここから、ネタバレします。
ストーリは「ジョンウイック」の3作目と4作目の間のスピンオフの作品になります。
イブが「ルスカ・ロマ」で殺し屋として成長しますが、ある事件で父親の仇と思われる腕の入れ墨を発見して復讐します。
さあ、ジョンウイックはどこで、どのような立場で登場するのか楽しみでした。 🤔😅😃
ウーン🤔やはり予習すると楽しみが少し減ったかもです。
スケート⛸️靴や手榴弾、火炎放射器など使用されるのわかるといつかなあと
思い見てしまいました。
まあ火炎放射器は凄いです。
特に火炎放射器と放水のシーンは
まるで「ドラゴンボール」のカメハメ波でした😍🤣😆😃
今回はなんと言ってもも、、、
今せんでした?
ラストバトルのシーンで敵の村は凄かったです。
冬景色が綺麗で印象にのこりました。
あーいました、監督さんです。
「アンダー・ワールド」の監督「レン・ワイズマン」なんですよね
「アンダー・ワールド」全作鑑賞してるぐらい大ファンです。
後半の戦闘は暗がりを多用し、
イブの火炎放射器の時の衣装が「ケイト・ベッキセイル」の衣装と被りました。
🤔🤣😅👍😃
この映画の関係者の皆様お疲れ様でした。
ありがとございましす。
惚れてまうやろぉ
あなであるます
アナ・デ・アルマス様々
とにかくアナ・デ・アルマスが美しい。
今作はそれが魅力の8割と言ってもいい。
物語冒頭の掴みも半人前の主人公が
メキメキ頭角を現していく流れがいい。
それにどんどん深まるジョン・ウィックワールドが
観ていて楽しい。新たなコンチネンタルホテルや、新たな組織、武器屋のレパートリーなど。
時系列的にパラベラムとコンセクエンスの間ということだったがディレクターがパラベラムで無事がどうか分からなかったので何事もなく生きていたのが尚良かった。
アンジェリカ・ヒューストンの存在感が作品を引き締めていた。
疑問点はイヴが今後のメインキャラクターになるのかどうか、正直言ってキアヌのアクションにも限界が来てるのはもう観てわかる。一応コンセクエンスで綺麗さっぱりジョンの物語は完結してると思うのでジョンが生きてるにしてもメインはイヴの物語にしても良い気はする。
アナ・デ・アルマス主演のアクション映画って皆待ってたよね?
とうとう来たなこの時が!って感じでみんな待ってたんじゃない?
配役・ロケーション・映像・脚本どれも素晴らしかった!
本当に見たいものが見れた
良い意味で想像通りという印象
久しぶりにアクション映画で「うおぉ!」て声が出た!
ここ最近のアクション映画は自分の中ではマンネリ化していて似たようなシーンが多く、展開も読めたり、モヤっとするような印象が強かった。
しかし、今作はしっかりと見せるぐろさがある!頭吹っ飛びまくり!もう最高!
火炎放射器の戦闘シーンなんて最高だった!
あんな映像はじめて見た!
特に印象に残っているシーンがクラブのようなビルから死体をかき分けてイヴがBMWに乗り込むシーン
そのカメラワークが絶妙で、観客に「この中でどんな地獄のような戦闘があったんだ…?」と想像させる余白を残す
そこからズームアウトで夜の街へ――と思いきや、いきなり猛スピードで車が突っ込んでくる!
再びズームイン、そこからノンストップでアクション展開。しかもワンカットで見せる。かっこよすぎた!
このシーンが序盤〜中盤に出てくるんだけど、ここで完全に確信した「この映画、間違いなく面白い」って。
このテがあったか
ジョン・ウィック、あのラストから実は死んでなかった的な続編だったらちょっと興醒めだが、過去に戻って、新たな主人公がいての脇役、うまいこと考えたなあ。あの時期にこんなことがあったんだ〜と違和感なく楽しめた。
イヴの強いこと!たくましい。とても観ていて痛々しいが(イヴも敵も)とにかくすごい、カッコいい。
ただ、殺し屋の若い可愛い女の子がひとりで殺し屋どもをバッタバッタと殺していく。武器が火炎放射器。コレはNetflixの韓国映画「バレリーナ」とかぶってるのがいかがなものか。そこはとても気になるところだが、ストーリーは面白いし、ジョン・ウィックも拝めたし、火炎放射器vs火炎放射器vs消防ホースはなかなかの迫力だった。火炎放射器は無敵だわ!
アクションは「ジョン・ウィック」ばりにいい。もしかするとそれよりも「痛い」演出が良かった。
主役のアナ・デ・アルマスは、「ブレードランナー 2049」で見て、やられてしまった。あまりに可愛くて。
で、今回、かなり期待していた。
そのせいか、期待したほど面白くなかった。なんでだろう。
アクションシーンは「ジョン・ウィック」ばりにいいし、もしかするとそれよりも「痛い」演出が良かったし、手榴弾で人が爆破され肉片が飛ぶし、火炎放射器はすごいし、結構楽しいのですが、正直言って、延々とやられると飽きてくる。
彼女が、意外と魅力的でない。
アクションもそうだけど、ちょっと一本調子で、彼女の良さが出ていないように思う。
設定がリュック・ベッソンの「ニキータ」に似ていて、それと比較しがちだが、「ニキータ」の方が魅力的で面白かった。
残念ながら。
映画としては面白い、J・Wサーガとしては…
J・Wシリーズは4作履修済み、ドラマ版は未視聴
まず、初めに感じた事
内容がほぼジョン・ウィック
既視感のある設定、既視感のあるアクション、既視感のある戦闘スタイル
徹頭徹尾とまでは言わないが、シリーズを深く追ってきた人間ほど「あれ、これあのシーンのあれじゃん」が多くなると思う
そりゃ完コピってわけじゃないし、新たなバトルアクションや、新たな"武器"が生み出される辺りは、ジョンウィックっぽさを感じつつ新鮮な気持ちで鑑賞できたが
それを補って余りあるくらいの既視感
"お互い銃を奪い合ってゴタつき、机にガシャーン"
"武器を投げて応戦、敵の頭にクリーンヒット"
"敵との中間地点に武器が落ち、それをビーチフラッグする"
よく言えば"イースターエッグ"や"原作オマージュ"なのかもしれないが、この作品がリメイクや「ジョンが全く登場しないサイドストーリー」でもない限り、このアクションのダブりはよくないだろう
次に、ジョンいらない
これは複数のサイトやコメントで見かけた意見だが、自分も概ね同意
この作品にジョンはいらない、出なくていい
言葉を選ばずに言うと、ただの雑音
キアヌを見れたのは嬉しいし、ジョンのあの「動きはくたびれてるがしっかり人を殺す」アクションを見られただけでも充分
モブの「お前死ぬ気か?相手はジョン・ウィックだぞ」「相手は一人よ」からの即フラグ回収したシーンは大好きだ
しかし、この物語
イヴが復讐を決意し、ジョンの古巣である「ルスカ・ロマ」へ入り一流の殺し屋に育つ過程を描く本作には、その目指す先に居るババヤガ"ジョン・ウィック"は出るべきではない
映画を見ればわかるが、この作品の制作陣はジョンを扱いきれていない
本作の時系列は「ジョン・ウィック3」のど真ん中
回想こそ1以前だが、映画の主軸は3の序盤
ジョンが全世界の殺し屋に追われ、ルスカ・ロマの手助けを受けるシーンが挿入され、終盤に出てきたジョンの薬指は無かった
3の構成がかなりうまくハマっていただけに
「ジョンがモロッコに赴き主席連合と"話し合い"をして首長に指を差し出して、NYに帰るまでの間に…」
と後出しされても、なんかこじつけ間がにじみ出てしまっている
3の幕間に実は、ディレクターから依頼を貰ってヨーロッパに寄っていたって言われても、あの後ルスカ・ロマが襲撃されるまでがかなり綺麗に流れている為、本作のジョンの"寄り道"は蛇足でしかない
どうしてもジョンを出したかったのなら、イヴがピンチの時にディレクターの依頼を受けたジョンが狙撃し、映るのは後ろ姿だけ
とかの方が絶対映えた
最後に、イヴのアクションがもたついて見える
本家ジョンのアクションも、スタイリッシュで颯爽と敵を倒す!と言うわけじゃなく、撃たれながら、刺されながら、血みどろになって泥臭く銃撃を行う、かつてないほど現実的かつ"美しい"演出が魅力だ
しかし本作のイヴは、ジョンと同じく撃たれたり刺されたり殴られたり…
見ているだけで目を覆いたくなるような攻撃を受けながら戦う
ここでジョンと違うのが、イヴはやたらともっさりしている
言葉で説明するのは少し難しいが、ジョンに比べるとワンテンポ遅い様に感じる
ジョンが「食らう」→「ダメージ」→「戦闘態勢」なら
イヴは「食らう」→「ダメージ」→「ダメージ」→「戦闘態勢」みたいな
まぁジョンは一流だし伝説だから、身のこなし方も人外レベルなのかもしれないが
だとしたら尚更、その人外レベルのアクションを見慣れているファン層に見せるには、少しテンポが悪いアクションになっていた気がする
女性で小柄、殺し屋を始めたての新人と言う演出なら凄いリアルだったと思うが、本家が4まで続いた今更、1のジョンよりもたついたアクションがデフォルトの映画を作るって言うのはどうかと思う
これなら、ジョンの名を冠さず全く無関係の映画を装って、最終的にジョンが出てくる…みたいな演出の方が絶対よかった
タイトルから内容までジョンに頼り切り、スピンオフと言うより3の補足映画
ここにきて新キャラの映画を作るくらいなら、シリーズに出てきた様々な名有りキャラのサイドストーリーを描いた映画の方が見応えがあって面白そうだった
アナが美しすぎる
ジョン・ウィックのスピンオフとして描かれた今作。シリーズらしいスタイリッシュなガンフーはもちろん、多種多様な武器を使ったアクションが次々と展開され、最後まで飽きがほとんどなかった。とくに印象的だったのは、イヴが手榴弾だけで敵を次々となぎ倒していくシーン。単に遠くへ投げて爆破させるだけでなく、肉弾戦の延長で間合いを詰めながら巧みに使いこなしていたのが本当に痺れました💥 さらに火炎放射器で互いに撃ち合う場面は、画面から熱気が伝わるような迫力で圧倒されました!
そして何よりも、ジョン・ウィックの登場。おなじみの無駄のない動きと圧倒的な強さで敵を制圧していく姿には、シリーズファンとして胸が熱くなりました👍🏻 スピンオフでありながら本編としっかり地続きの世界観を感じられて最高でした!
アナデアルマス眼福映画 教官から女性らしくみたいなことを教えられた...
A310 誰かジョンウイックとの時系列繋がり教えてくれ
2025年公開
アナデアルマスそうでありますは
妖麗からだんだん離れていくなあ(悲)
パンフ買ったけど時系列がさっぱりわからん。
最初に死んだのはジョンと思ったけど違うんやね。(正解)
でコンシェルジェ生きとるやん
え?リアルにお亡くなりになってんの!?
偉い人も誰が誰かわからん
支配人とディレクターどっちが強いねん?
砂かけばばあみたいな奴が偉くなってんねんな
へいらっしゃい!どんな銃をお好みで?
行き先々でコンシェルジュはいてるのか!?
え?ジョン生きてるやん?
相変わらず立ち位置はっきりせんなー
もっと指令に忠実であれよ。
前にジョンは撃たれても痛いけど死なないチョッキを着て
無事やったけど
女の子であんだけぶちのめされて反撃するのはしんどいやろー
火炎放射器は無敵やなあー
2台でダンス踊って火吹いて彩ってたのはワロタ
最終的に面白かったんでオケ
70点
鑑賞 2025年9月4日 イオンシネマ近江八幡
パンフ購入 ¥1,100
配給 キノフイルム/ライオンズゲート
殺し屋に父を殺された少女が敵組織の存在を知り、味方の助力も無いまま孤軍奮闘で仇を討とうとする復讐譚。軽快なアクションと綺麗な映像で映し出される世界に引き込まれました。
何を隠そう、ジョン・ウイックのシリーズ作品を観たことが
全くありません(名前は知ってましたが)。なのでこの作品も
本来なら鑑賞の対象にならなかったと思います。・_・;
それなのに…
何気なく作品紹介を読んでいたら気になってきまして。
気になったからには鑑賞するしかないかも。
というわけで、観てきました。@_@; ドキドキ
# 父を殺され、復讐心に燃える少女。イヴ・マカロ。
# ある組織の庇護の元、成長していく。
# 表の仕事はバレリーナ。
# 裏の稼業は殺し屋さん。
うん。萌えるかも。 そして
ある仕事で倒した敵の腕に、親の" 仇 " の刻印。
" 父の仇を討ちたい "
組織に願い出るが、答えは " NO "
組織の間には、相互に不干渉の原則がある(らしい)。
そのため、組織メンバーの個人的な敵討ちなどは許されない。
ならば と組織の掟に背く決意を固めるイヴ…。
決定的な情報を入手し、敵の本拠地に乗り込む。
山間の村。そこに父の仇がいる。ところが…
村の住人全員が、敵だった。
孤軍奮闘。
村の中には坑道があり、武器庫もあった。
「 素敵な 」武器を手にし、縦横無尽に戦うイヴ。
イヴの暴走を停めたい組織。
ついに「あの男」を村に送り込む。
敵の組織も、行方を見守るしかない と傍観。
イヴ vs 最強の殺し屋
さあ、どうなる。この戦い。
というお話。
◇
この作品、バイオレンスアクション というジャンルに当てはまる
のかと思っていたのですが、単に暴力的なだけに停まらないモノ
を感じられ、意外と嫌悪感を感じずに鑑賞できたように思います。
(普段、暴力的な作品は観ないもので… *_*;;)
凄惨な場面が連続する作品であることを思うと、なぜそう感じた
のかは不思議で仕方ないのですが…・◇・;;
※ 火炎放射器が武器って、戦闘というより、もはや虐殺では…。
そう思う反面で、意外と戦闘のシーンに残虐性を感じなかった
ような気がしているのも事実で…。 マヒした説もアリかも
昔のTV時代劇の、華麗な殺陣のシーンを見ているかのような、
一種の様式美の世界を観ているような感覚になっていた、そんな
気もしています。 ・-・ あれだけ血飛沫飛んだのにまぁ
作品全体を通して、画面がとても綺麗に描写されていたのもその
印象構築に無関係では無かったかな とも思います。
と、そんなこんなで。
観て良かったと思える作品ではありました。
バイオレンスでしたが、満足です。・_・〆
◇あれこれ
■火炎放射
これ 武器というより殺戮兵器です。こわ
敵味方がこれを構えて放射し合う姿をみていて、大学のサークル等で
夏合宿の夜に相手に向けて打ち上げ花火を打ち合う姿が瞼に浮かんで
しまいました。人に向けてはダメです。危ないです。いけません。
した事ないけどヤケドしますからね? ※泳ぐ目と、遠い目
■火炎放射・その2
ガメラの吐く炎もこんな感じだったかなー とか
ゴジラも、何代目かのゴジラはこんな感じだったかなぁ とか
更に遠い目になるのでした。 @・@ほっ
■敵一人に五本の矢って
派手な演出と思ったのと同時に、「とても非効率」と思ってしまったり。
その後の場面で、自分が倒した相手から武器を回収して引き上げる
イヴの場面もあったので、なおのこと思ってしまいました。
※こちらは多分、現場に凶器を残さないための回収なのでしょうけど。
■敵認定ゆるすぎでは…
ガード対象者の目の前まで相手が来て、それでやっと
「これは間違いなく敵」…って
飛び道具を使用する可能性だってありそうなのに、警護ゆるすぎでは
ないかと思ってしまいました。
パーティ会場だから銃の使用は無い と判断したのか?
とはいえ、あんなに接近されてから「あ、敵です」では…。(笑う所?)
■もう少し知っておくといいのかなぁ な事
・今回登場する二つの組織の基本的なこと。もう何が何やら…@△@
・ジョン・ウィックはどの組織に所属?
・ジョン・ウィックの強さには秘密があるの?
・バレリーナの学校は殺し屋の養成所?
・あのホテル自体が殺し屋組織の直営なの?
あぁ 目の前に新しい世界の扉が。そんな気が…。@□@ァァァ
◇最後に
この作品の基本設定を知り、頭に浮かんだ作品が「ローガン」
でした。ウルヴァリンのシリーズを全く観ていないのに、何故か
ローガンだけ、人物設定が気になって鑑賞しておりまして…。
まだ未熟な少女の殺し屋と、行く末を気にかける老練な殺し屋。
そんな設定が、ローガンとどことなく似ているような気がしたから
この作品も気になったのかもしれません。
ローガンの次作があれば観たかったのですが、今のところ無さそう
て残念です。この作品は続きはあるのでしょうか。
☆映画の感想は人さまざまかとは思いますが、このように感じた映画ファンもいるということで。
バイオレンス版女007?
スカッとするけど単調
時代は火炎放射器⁉︎
初めて映画館で見ることができたジョンウィックシリーズ。やはり家で見るのとは一線を画す爽快なアクションシーン。その中にもところどころクスッと笑えるようなシーンもあった。ジョンウィックといえば銃を使っての戦いを思い浮かべるが、今作では火炎放射器での撃ち合いという類を見ないアクションシーンがあり、今作でも大半を占めるバトルシーンを毎度毎度ワクワクしながら見ることができた。終わり方もみんながハッピーエンド!かと思えば、イヴにかけられた懸賞金のメッセージで幕を閉じ、新たな伝説の始まりを暗示しているのではないかなと思った。次回作があるかわからないが、首を長くして待とうと思う。とても満足できる作品だった!
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