「ジェームス(涙)」親友かよ Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
ジェームス(涙)
クリックして本文を読む
問題を起こして高校を退学になったペーが、転校先の高校で出会ったジョーの短編エッセイをネタに映画をつくる話。
短編作品の受賞と共に、交通事故で亡くなるジョーから始まり、入試免除で大学進学出来るという謳い文句になびいたペーが、ジョーの映画をつくるといったことで盛り上がってしまい巻き起こっていく。
随分とコミカルなところから話しが転がり、中間が増えて題材もエッセイへと変わっていくけれど、まあ随分と丁寧だったり、それいりますか?なシーンもあったりと少々くどさも感じる。
そしてなかなか衝撃的な事実が突きつけられて、さてどうなるかと思っていたら、…っていうイメージということ?
それにしてもボーケーは良いイメージないてすけど、そんな何事もなかったかの様に?というか、ジョーのことを親友が書いたエッセイが題材ってことで良かったんじゃ?
面白くはあったけれど、まとめ方が強引というかご都合主義というか、なんかしっくり来なかったし、もうちょいシンプルで良かったのにという感じかな。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。