映画「F1(R) エフワン」のレビュー・感想・評価
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(刃牙みたいな)ギャグとしてみれば見ればOK
30年位のf1ファンです 凄い映像でした
CGは凄いし、公式にここまで参加できるのは凄い
音も凄いから映画館で見ないとほんとダメ、勿体無い
(配信だと途中で辞めちゃう)
追記
主人公1は中野信治さん(同世代?)
主人公2は角田くん(同世代?)
エイベックスGPはスーパーアグリGP
って妄想しながら見てたらとてもとてもニヤニヤしました
最高の映像体験ですが、、、
リアリティ皆無のびっくりファンタジーで
観ている人がポプテピピックの
『そうはならんやろ→なっとるやろがい』
みたいな変な感情になるから、ギャグとして観ましょう
後、
サーキットでの音(マシン音、スキール音)を楽しみにしてきたのに
よく分からんBGMが絶えず流れて邪魔過ぎて『下手かもっとメリハリ使えよ!』ってなった
そういえばなんでブライアンタイラーのテーマ曲使ってないんだ??エンドロールとかで流れたら胸熱なのに何故?
一映画ファンとしては
お金を掛けて、凄い絵を撮っても、脚本怪しかったらそりゃ面白くないし、ノレない
金出したプランBの偉い人がやりたかっただけの映画だった
なのであくまで私としては、映画としては評価低いです
⭐️1 残念無念
f1ファンからした目線ですが、現役(2023)ドライバーとチーム代表のカメオ出演がとてもニヤケポイントでした
ルクレールの目が泳いでいるシーンとかかわいい😍
後、MAXは脚本的にラスボスでも負けるの解ってるからは絶対嫌だったんだろうなぁ
ラストレースパートには居ないことになっていたしwwww
これは是非劇場で見ないと、小さい画面(スマホ)で見れたもんじゃないんだし
直球勝負!
ほとんどヒネリが無いど真ん中の直球の様なお話!
ですが、ブラピのカッコ良さと迫力あるレースシーンで2時間半楽しめました!
ただ、序盤の反則スレスレのタクティクス は主人公のキャラとベテランの味で飲み込めるけど、F1のレギュレーションに沿った最終戦の展開は、ご都合主義的に見えるかも?(レッドフラッグによる中断やソフトコンパウンドのタイヤが残っているあたり…)
私は『セナやプロスト、マンセル!』の時代なので、ちょっとだけ気になりました。
所謂エンタメ
映画だけど。滅多にその手の映画を
積極視聴しない僕が
公開当日に無意識のうちに劇場に向かっていた。
それは間違いでなかったと思う◎
のっけオープニングBGMが
ホールロットアラブから始まる🎵
ここから転換点でウィーウィルロックユー
そしてオンボードカメラを駆使したスリリングな
映像へ
Tスクエアを聴きながらセナを見て興奮した幼き自身を
思い出し。遂に涙しちゃったもん😢w
この映画は間違いなく反則級の映画でした!
ロックだしパンクだしヒップだわ(^^)
最高😃😃😀
これぞモータースポーツの醍醐味という映画なので、音響重視でシアタを選ぼう
2025.6.27 字幕 イオンシネマ久御山
2025年のアメリカ映画(156分、G)
戦列から遠ざかったF1レーサーの復帰を描いたモータースポーツ映画
監督はジョセフ・コシンスキー
脚本はアーレン・クルーガー
原題は『F1:The Movie』
物語は、デイトナ24Hに出場する元F1レーサーのソニー・ヘイズ(ブラッド・ピット)が描かれて始まる
チップ・ハート・レーシングに所属していた彼は、自身の持ち場をトップで終え、優勝に貢献することになった
だが、優勝には興味がなく、勝ったとわかった瞬間にチームを辞めて転々としていた
次の場所をバハ1000に定めていたソニーだったが、そこにかつての盟友ルーベン(ハビエル・バルデム)がやってきた
彼はエーペックス(APXGP)のオーナーになったと言い、そのチームのドライバーとして、ソニーをスカウトしに来ていた
ソニーは彼の申し出を受け、チームのマシンをオーディションすることになったが、とても GPで勝てるようなものではなかった
チームの代表はキャスパー(キム・ボドニア)が務め、テクニカルマネージャーのケイト(ケリー・コンドン)、チーフメカニックのドッジ(Abdul Salis)らが支えていた
若手のドライバー・ジョシュア・ピアス(サムソン・イドルス)は天才肌だったが経験が浅く、チームはいまだにポイントすら稼げていなかった
ソニーは正式にチームのドライバーとなるものの、このマシンでは勝てないと感じ、ケイトに戦闘的なマシンの開発を進言する
元より安全重視だったケイトは風流シミュにレートには限界があると感じていて、ドライバーの素の声を重要視していた
ソニーは余すところなく感触を伝え、レースで勝つための戦略を練っていく
だが、ジョシュアとの溝はなかなか埋まることはなく、チームメイトでありながら、レースでも衝突を繰り返してしまうのである
映画は、わかりやすいスポ根系の映画となっていて、レースシーンの臨場感などが売りの作品となっている
映画ならではのアングルなどもあり、ファンなら垂涎ものの本人さんご登場が死ぬほどあったりする
IMDB他のリストでも本人役と表記されているキャラクターは半数を超える勢いだった
時代設定はわからないが、イギリス GPの段階で77回と表記されているので、2026年ということになる
セナが活躍していた時期に若手だった設定なので、1990年頃が事故を起こしたスペイン GPになると思うのだが、このあたりはファンタジーなので突っ込むところではないのかもしれません
映画は、経験豊富なソニーと若手の無謀さが反発し合うという内容で、ベテランならではの反則スレスレのレース展開を迎えていく
運を待つジョシュアとは対称的で、レースを人力で支配する様子が描かれていく
フェアプレイではないところに憤りを感じる人もいるかもしれないが、これぐらいの泥臭さがあった方がリアルに感じられるのではないだろうか
いずれにせよ、難しいところは一つもなく、話の展開も読みやすいので、映像に集中できる映画だったと思った
F1の知識がほぼゼロでも問題ないが、タイヤの種類と、グランプリがどのような感じで行われているかぐらいは知っておいた方が良いと思う
映画内である程度の説明はされているので問題ないが、タイヤによって走りやすさが変わるとか、天候や気温などによってタイヤを変える必要があるとか、ひとレースで変えられるタイヤの数が決まっている、ぐらいの知識で良いと思う
個人的には「少し知っている」程度だったが問題はなかったのだが、一番わからなかったのがジョシュアの周りをうろちょろしていたキャッシュ(サムソン・カヨ)の存在だった
マネージャーなのか、友人なのか、はたまた兄弟なのかよくわからない関係で、名前も最後まで呼ばれなかったのはノイズだったので、サラッと説明セリフが入っても良かったのかな、と思った
いろいろと残念な作品…
SchreenXで鑑賞
この夏の一番楽しみにしていた作品だったが残念な内容だった。
1988年からF1を観てきた身としては似て非なるもの、この残念な感じは日本のマンガをアメリカで映画にしたら全然おかしなものに仕上がった時のようだ。
ドラマパートはまあブラッカイマーだから現代版アルマゲドン張りにロートルが頑張る筋だろうと予想はしていたが、肝心のレースがF1じゃなくてアメリカのNASCARのような不死身のマシン、胸熱系チームメイト戦略、最下位チームが突然トップ争い参加というご都合主義満載の異世界ルールで進行していて、中盤には違和感で集中出来なくなってしまい、また意識が飛んだ。。先日のMI8に続いてSchreenXは鬼門か。
映像は綺麗だったので星1、音楽がハンスジマーで星1、奇跡の63歳ブラピが格好良かったのと実際のF1関係者が出演で星半分。脚本は最悪。アメリカ人にはこれでいいんだろうが、残念ながら2度目の視聴はないだろう。
あと作品中、主人公の過去の事故直後のドライバーが投げ出され倒れているシーンはマーチン・ドネリーの事故映像そのままかほとんど丸パクリの画像。こういう形で当時のあのショッキングな記憶を呼び起こされるのは非常に心外だし実在のドライバーを冒涜しているように感じた。なので星マイナス2
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