劇場公開日 2025年6月27日

映画「F1(R) エフワン」のレビュー・感想・評価

全854件中、841~854件目を表示

4.0これぞモータースポーツの醍醐味という映画なので、音響重視でシアタを選ぼう

2025年6月27日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

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Dr.Hawk

5.0昭和ならシネラマか70ミリ劇場で。

2025年6月26日
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鑑賞方法:映画館

レース映画は大画面の迫力が必要。というのは、その昔父親に連れて行かれた、テアトル東京のシネラマで「グラン・プリ」を観た時の刷り込み。で、今回も勿論IMAXのチョイスとなる。数年後には「フォーミュラ・ワン」もあったな。
ともあれ、2時間半、十分に堪能した。ストーリーラインは王道の、老兵と新兵の出会い、葛藤、反発、理解、融和、勝利というシンプルな流れ。あとは、レースの迫力を楽しむ。で、IMAXだったというわけだ。こんなもの、配信なんかで観てはいけない。

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t2law

5.0面白い

2025年6月26日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

ドキドキ

すごい面白い!最高です

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シェリ

5.0レースモノにハズレなし

2025年6月26日
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鑑賞方法:映画館

興奮

アライブフーン、グランツーリスモに続きこの作品も超面白かった‼️構成はどれも似てて2人が争いTOPを狙うサクセストーリー。最後の達成感、満ち足りた感が爽快。
文句無しに面白かった。また観たい。

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ノブ様

3.5圧倒的臨場感にシビれ、イケオジなブラピを愛でる

2025年6月25日
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鑑賞方法:映画館

未だかつて映画で味わったことのない圧倒的臨場感にシビレる。とともに、ブラピの“イケオジ”ぶりをひたすら愛でる。とにかく、この二点がすべてと言ってもいい「アトラクションムービー」、それが本作だ。

この映画は“地上版『トップガン マーヴェリック』”と喧伝されているが、他方、かつて“四輪版『トップガン』”と称された『デイズ・オブ・サンダー』(1990)の続篇がトム・クルーズによって企画進行中とも伝え聞く。これに先行する本作がいかなる映像表現をもって、どんな人間ドラマを描いてみせたのか——。

まず、オープニングからガンガン流れるロックの音圧がたまらない。サーキッドに響き渡るエンジンの爆音もハンパない。さらに息詰まるほどのスピード、ドライバーから見える視界の狭さ、マシンにかかる風圧の苛烈さなどが、視覚/聴覚を通してびんびん伝わってくる。畳みかけられるレースシーンに思わず拳を握りしめ、前のめりでIMAXスクリーンを食い入るように凝視する。実際のF1観戦経験がない自分にとって、このコーフンを何かにたとえるなら、かつて米軍横田基地で垂直離着陸するジェット戦闘機を間近に見た時の感覚が最も近いかも。

とはいえ、前夜祭パーティーで踊り浮かれる美女たち、空軍機編隊のアクロバット飛行、特観席に群がるスーパーリッチ族、シャンパンファイトに熱狂する観衆…とそれこそバブリーな描写が続くと、FOM(フォーミュラワン・マネジメント)のあざとさを見せつけられているようでもあり…。ひがみ根性の自分とは無縁な世界(笑)にやや引き気味になる。

一方、ストーリーはいたってシンプル。物語はシーズン中の全グランプリを、リアルなゲーム感覚で片っ端から見せることによって進んでいく。そこにいわゆる「人間ドラマ」は希薄だ。『カーズ/クロスロード』のドラマ展開や『炎のランナー』のセリフ(「走るとき神の喜びを感じる」)などを一瞬思わせる箇所もあるが、決して深掘りされることはない。

そもそも、主人公チームの外に、対立する強力なライバル/敵役の存在が感じられない。ロン・ハワード監督の傑作『ラッシュ/プライドと友情』に描かれたジェームス・ハントとニキ・ラウダのように、物語を強力に牽引する対立の構図が本作には欠けている。聞くところによると、製作のジェリー・ブラッカイマーが実際のF1レースをロケ撮影するため、FIA(国際自動車連盟)や各チームを説得するにあたり、決して彼らを「不利な立場に置く」ような描き方はしないと約束したのだとか。果たしてそれが「敵役不在」に影響したのかどうか。ともあれ、ロケ映像自体は劇中ふんだんに使われ、リアル感を高めることに寄与しているのだが。

それではと、主人公のチーム内に目をやると、こちらも対立や葛藤はさらりと描かれるにとどまっている。ベテランとルーキーのつばぜり合い、監督・メカニックとドライバーとの確執、スポンサーと現場の内部抗争――これらがドラマの緊張感を高めることはない。また、友情や恋愛感情が土壇場で彼らの判断力を鈍らせることもない。その点ではジェームズ・マンゴールド監督の『フォードvsフェラーリ』やマイケル・マン監督の『フェラーリ』を観た時のような満足感は薄いかもしれない。

そもそもブラピは「元ヒーローで、賞金やトロフィーに執着しない不遜な一匹狼」として描かれ、女性からもモテモテ。だがレース中に次々とグレーゾーンの奇策を編み出すやり口は、「ルールの裏をかくアンチヒーロー」というより、むしろ『スラップ・ショット』のうらびれたポール・ニューマン、といった印象なのだ。

ついでに言うと、ルーキーが事故って火傷を負った時、自分の判断ミスが原因とは本人を含め誰も認めず、ずっと後に、やはりアレはブラピのせいじゃない、自分のミスだったとルーキーくんが気づくあたりも、なんだか釈然としない。

そんなわけで、ブラピのイケオジぶりとアトラクションムービーとしての面白さだけで2時間35分を引っ張るのはさすがにキツいが、IMAXのような巨大スクリーンと極上音響で、過去のカーレースものとは段違いの没入感を「体感」するだけでも大いに価値ありと言える。

なお前半、IMAXの前5列目から見上げたハビエル・バルデムさんの顔面クローズアップは顔圧すさまじく、網膜に焼き付けられるほどインパクトがあった。ご注意を(笑)。
以上、最速IMAXプレミアム試写会にて鑑賞。

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いたりきたり

4.5この映画はまさに見るエナジードリンク!

2025年6月20日
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興奮

驚く

「死ぬと分かっていてもその道を走る」

▼感想
ワーナー・ブラザーズ映画に招待頂きました!
ありがとうございました!

トップガンチームが本気で作ったF1映画!レースシーンの臨場感やマシンの轟音に心拍数が上がり、アドレナリンがぶち上がる...!まるでエナジードリンクをがぶ飲みしながら見ているような気分だった。特に最後のレースの没入感は凄まじく、少しだけ本物のF1レーサーが見ている世界を体感できたのかもしれない。レースのシーンは多いが一回一回の尺が長すぎず、物語のテンポも良かった!

主演のブラッド・ピットは伝説のF1レーサー「ソニー」を熱演!普通のF1映画だったら主役じゃなくてライバル役がやりそうなダーティな走りを見せる!ソニーの勝ちへの貪欲さやレースへの想いを知っていくにつれて、チームのクルーと同じく観客も彼に引き込まれていく。ブラピはレースだけでなく、走る姿やルーティンの姿、カードを投げる姿もかっこよかった。

ライバルでありチームメイトのジョシュアとの衝突や同じチームのケイトとのロマンスも物語を盛り上げた。この映画でF1のルールや戦略の奥深さも知ることができた。この映画に乗ってF1レーサーの世界を体感して、アドレナリンをぶち上げて欲しい!

▼トリビア
なんとこの映画のために本物のレーシングカーを6台購入して撮影用に改造!

▼お気に入りのシーン
最後のレースのシーン!
スクリーンいっぱいに広がるF1の世界に大興奮した!

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UUU

4.0劇場での音響の迫力を改めて感じさせられた

2025年6月19日
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鑑賞方法:映画館

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興奮

迫力のレース映像、世代を超えた仲間との絆、ストーリー本編を邪魔しないロマンス、主人公の酸いも甘いも噛み分けたからこそ出せる渋みのあるカッコよさ、胸熱な展開…
正に「地上版トップガンマーヴェリック」の謳い文句通りの内容!
今回IMAXでの鑑賞で映像はもちろんのこと、音の迫力が凄い!!
スクリーンの後ろで実際にF1カーのエンジンを鳴らしているのではと思わせるほど。
きっと4Dとの相性も抜群。
最近はタブレットやスマホで映画を楽しむ方も多いかと思いますが、是非映画館で体感して欲しい作品!

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Kei6

4.5本当にIMAXでの観覧がお勧め‼️

2025年6月19日
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鑑賞方法:試写会

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興奮

幸せ

F1の興奮がリアルに突き刺さるのに
映画でしか出来ないカメラワーク!
コースからドライバーへ回転するカメラ!
これ予告編の時から「カッケー!」って思ってた!
リアルの追求だけなら絶対ないのに
エンタメを熟してるからこその興奮!

ブラッド・ピットが主役なのに
全員主役的なチームワーク!
ピットクルーをあそこまで
応援したのは初めてだよ!!
ブラピを中心にみんなで作り上げた感が熱い!

ワーナー・ブラザース映画からご招待頂きました!
でも実は

「試写会来ても、これはIMAXじゃないと…」

って思ってたのにIMAX試写会!!??
そんなんあるの!!???
しかも日本一大きいグラシネ池袋!
ガチで大興奮!!!

これはもう“観覧”ではなく“体験”である!!

物語も、お約束の連続なんだけど
それが、またか…ではなく、
待ってました\(´ω`)/の方。
こりゃたまらんよ\(´ω`)/

F1詳しくなくても全然大丈夫!!
万人にお勧め!!特に男子!!!
心で泣きに行っといで!!!!

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梶野竜太郎

4.0映画と関係ないけど、F1てここまで進化していたのか

2025年8月2日
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映画と関係ないけど、F1てここまで進化していたのか

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mos-a

5.0映画館で是非!

2025年7月28日
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映画館で映画良いなぁ。と思えました。

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yuya_beer

1.5洋画好きとして

2025年7月22日
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鑑賞方法:映画館

単純

開始10分で溜め息連発、そして正直一時間たった頃からつまらな過ぎて半分寝てて意識飛んでた。
こんな映画に3時間近く人生の時間を奪われたのは激しく後悔した
一本の映画として見た時に、バランスが悪すぎる。それに尽きる作品。プラピファンなら見れば良いのでは?程度の作品。

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アイラブ洋画

0.5いろいろと残念な作品…

2025年7月12日
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単純

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北のやまさん

5.0最高かよ

2025年7月12日
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知らんけど

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コンブ

3.5金目当てじゃない

2025年6月28日
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単純

映画「F1(R) エフワン」

さすらいのレースドライバー

それだけで いいじゃないの♠️7

^_^

映画「F1(R) エフワン」

モータースポーツの最高峰である「F1(R)」に挑むレーサーたちの姿を、ブラッド・ピット主演で描いたエンタテインメント大作。
監督のジョセフ・コシンスキー、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマー、脚本のアーレン・クルーガーら「トップガン マーヴェリック」を手がけたスタッフが集い、F1(R)の全面協力を得て、グランプリ開催中の本物のサーキットコースを使って撮影を敢行。
世界チャンピオンにも輝いた現役F1(R)ドライバーのルイス・ハミルトンもプロデューサーとして参加している。

かつて世界にその名をとどろかせた伝説的なカリスマF1(R)ドライバーのソニーは、最下位に沈むF1(R)チーム「エイペックス」の代表であり、かつてのチームメイトでもあるルーベンの誘いを受け、現役復帰を果たす。
常識破りなソニーの振る舞いに、チームメイトである新人ドライバーのジョシュアやチームメンバーは困惑し、たびたび衝突を繰り返すが、次第にソニーの圧倒的な才能と実力に導かれていく。
ソニーはチームとともに過酷な試練を乗り越え、並み居る強敵を相手に命懸けで頂点を目指していく。

主人公ソニーをブラッド・ピットが演じ、
ドラマ「スノーフォール」で注目を集め、プラダのブランドアンバサダーも務める若手俳優のダムソン・イドリスが、
ソニーのチームメイトでルーキーF1(R)レーサーのジョシュア役を担当。
チームを支えるピットクルーのリーダー、ケイト役を「イニシェリン島の精霊」のケリー・コンドン、
ソニーをF1(R)の世界に呼び戻すチームの代表ルーベン役はハビエル・バルデムが務めた。

映画「F1(R) エフワン」
F1: The Movie
2025/アメリカ

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カール@山口三