劇場公開日 2025年6月27日

映画「F1(R) エフワン」のレビュー・感想・評価

全849件中、761~780件目を表示

3.5えー

2025年6月28日
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鑑賞方法:映画館
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hikaru

5.0imaxが最高

2025年6月28日
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鑑賞方法:映画館

手に汗握るレースシーン

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nob

4.0スクリーンXオススメ!

2025年6月28日
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鑑賞方法:映画館

これはスクリーンXで観るしかないと思い鑑賞!
結果、超大満足!
レースシーンで視界が横に広がり、コクピットにいるような没入感が倍増。

プロットは大体トップガンマーベリックの展開なんだけど、あっちよりよりは真面目にメイン3人を描写をしている(欲を言えばライバルチームほしい)

ストーリーは王道で、変にスカしたりしないのは好感。
シーズン後半の9レース(実質7レース)が描かれるが、毎回”プランC”を変えたり、クルーとの団結度が上がったり、少しずつ積み上げをしている展開は個人的に好感。最終戦はちゃんとコンビでレースしてくれて熱い。
(とはいえあれだけ妨害繰り返しだら、実際のF1だったらチームごと即出禁のはず。F1ファンの評価は分かれそう。。)

妨害常習ソニーは、普通ならただのクソ野郎なんだけど、ブラピ力で何とも魅力的な人物に仕上げてるのは流石。

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Duchamp

4.0PLAN Bの"プランC"

2025年6月27日
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楽しい

興奮

ブラピの飄々とした魅力がトップギアでリードしながら、彼のキャリアを振り返りつつ、自身がまだまだ現役で"ファーストドライバー"主役を務められることを大舞台で証明している。おかげで脚本以上の映画体験をフロントシートから味わいながら、走り慣れた王道コースの気持ちよさと時を超えても廃れないヴィンテージカーの格好良さも思い出す

「遅いはスムーズで早い」― 最初は最下位でも、1周で1秒早くできれば72周でトップになれる = "三歩進んで二歩下がる"かもしれないけど人生と同じ、一歩ずつ。
水と油の凸凹コンビで衝突しまくりかと思いきや最初の方から割と素直に(?)チームプレーに目覚める主人公ソニー・ヘイズは、性格難ありながら腕は一流のレーサー✕車中生活のギャンブラー。対するは、生意気で傲慢ながら顔に貼り付いたような広告スマイルと変なポージングが得意な若手ルーキー(次期ブラパンの噂も?)。そんなルーキーや容赦なく傷口えぐってくる失礼な英国記者相手にも滅多なことでは声を荒げることなく、澄ました笑顔のまま流すように対応する主人公は老獪(というほどの歳ではない)と言うか、グレーゾーンな ― ソニー見倣い"矢のようにはっきりと言う"ならズル賢い卑怯な ― 方法で、弱小チームの成績を上げていく。その展開が自分の中では少し肩透かしというか、期待していたものと違っていた。だけど、安心してください!
「時には負けるが勝ち」― 次世代の若者に譲る話かと思ったら、最後にはまだまだ現役退かないぞ/若造おまえにはまだ当分ファーストドライバーの座は譲らないぞ、という話で笑って安心した。
けど、そこに至る過程やキッカケがキャラクター主体でなくてやや弱く、かつ多少強引に力業で、脚本は弱いと感じたけど、それを超えてくる映画的見どころ。敵も薄っぺらくて記号的(いや、わかるんだけど)だし、例えば本作には『トップガン マーヴェリック』や『フォードVSフェラーリ』のような深いドラマや圧倒的な名作感はないかもしれない。ただ、それでも大スクリーンで体感すべきダイナミズムと本物の興奮がここにはある!それはつまり迫力のレースシーンであり、"地上版(付け加えるならブラピ版)『トップガン マーヴェリック』"という宣伝文句も伊達じゃないと分かるレーサー目線のスリリングさ。あんなに車高低くて、あんなに速くて、前何も見えないしめちゃくちゃ怖い。監督"マーヴェリックの"ジョセフ・コシンスキーなことばっかりピックアップされていた気がするけど、製作ジェリー・ブラッカイマー✕音楽ハンス・ジマーだったとは最強布陣。

我らがブラッド・ピットの飄々と肩肘張らない自然体の魅力(ex.『オーシャンズ』シリーズ、『Mr.&Mrs.スミス』、『マネーボール』、そして『ワンハリ』)がエンジン全開!!
その中で、鈴鹿サーキットでの『ブレット・トレイン』、"戦車"発言・コンバットでの『フューリー』、ラスベガスでの『オーシャンズ11』、そして『マネーボール』と考えすぎかもしれない(きっとそうだろう)けど、今までのブラピの半生キャリア・今まで歩んできた道程を振り返っていくようだ。それらは、"ワンハリ"こと『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』でやっと(役者として)オスカー受賞できたブラピ自身の状況に重なる。
目新しさという意味での新鮮さはないけど、パパ世代のための今夏のブロックバスター!ハリウッド大作とクラシック・ロックの相性の良さ。ブラピで言えば『マネーショート』予告編でのWhen The Levee Breaksに続くツェッペリン。「堤防が壊れるとき」=即ち金融破綻=リーマン・ショックを表していた『マネーショート』に対して、本作の場合は主人公の(埋められない)レースへの熱量・満たされたない渇望と同時に、本作が観客に思い出させてくれるヴィンテージカー永遠の格好良さを表しているような気がした。更に加えて本作の予告では、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol.2』でもお馴染みなフリートウッド・マックのThe Chain。この選曲も本作の内容を端的によく表していて、一見ソニーとPJの切れない関係・腐れ縁みたいに思うけど、実はソニーとレースの関係という図式。
カネ目当てじゃない、一生ゼロから始める根無し草。じゃあ何が目的?プランC for "カオス"?"コンバット"?達成したら興味がなくなる…わけではなくてもまた新たな景色・刺激を求めてその場を後に、旅に出る。ソニー・ヘイズ、彼はそういう人種だ。"浮いているみたい"に、そういう生き方しかできないのだ。だから、レースで死ぬとしても、俺は迷わず走る。何度でも。

コンバット!コンバット!コンバット!
"See you down on the road."

P.S.『トップガン マーヴェリック』トム・クルーズが自信満々に向こう見ずで、誰にでも噛みつく勝ち気で爽やかな役柄を得意とするように。
最後に主人公が見る景色は、そこに至る過程が自由と縛りで一見スタンスは真逆だけど、案外『国宝』に通ずる景色へ…?

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とぽとぽ

5.0きもちいい〜

2025年6月27日
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楽しい

興奮

幸せ

オリジナルスコアも最高でしたが、CはコンバットのCって言ってジョシュア除いたチームが
ひとつになってくシーンの楽曲がハマってました♪
どーじゃキャットの声だと思うのでDon Toliver のLose My Mind (feat. Doja Cat)
かな。

デカい画面とレベルをきちんと調整した音圧があるところで観るべき作品です。
長い上映時間だったのが意外。3周したとこ。
またみちゃいそうな、またまた今年のベストムービー!

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はるけっと

4.5これでいいのだー!

2025年6月27日
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またぞう

4.0レース

2025年6月27日
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3.8ぐらい
映像はさすがのリアル感と興奮具合

ストーリーは何かよくある感じだけど楽しめた

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トント

5.0感覚のリアルさ

2025年6月27日
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楽しい

興奮

映像のリアルさというか感覚のリアルさを感じた。

この距離、この間隔でドッグファイトを繰り広げるの?
この隙間に突っ込んでいくの?
針の穴を通すようなドライブテクニックで競い合う紙一重のレースの世界

そういう意図の演出があった訳では無いが、そういう感覚的なリアルさ、テレビ越しでは感じられなかったレーシングドライバーの凄さが冒頭の映像から感じられた。

そこからはもうジェットコースター

ソニーの老獪なゲームメイク
JPとの衝突
引っ掻き回されて固まるチームのカタチ
悲劇、陰謀、リベンジ

ULTRA 4DXでもう一度観ます

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映☆画太郎

5.0何のために走るのか

2025年6月27日
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初日。IMAXで。

レース映画に難しいストーリーは必要ない。
これでいい。

ブラピはカッコいいし、
ハビエル・バルデムまでカッコいい。
ケリー・コンドンはかわいいし(「プロフェッショナル」ではテロリストの姐ちゃんだったのに)、
臨場感はあるし、
ハンス・ジマーの音楽も腹に響くし、
F1最高!!

(実際のレースでもそうなんだろうけど、ちょっとタイヤに重きを置き過ぎ)

鈴鹿でも撮影してたんだ。
ブラピ、プロモーションで来ないかな。

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大吉

4.0臨場感が見事。IMAXで見るべき

2025年6月27日
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上映時間は155分でやや長めですが、レースシーンに臨場感もあり、ピットでの1秒を争う攻防も見応えがあり短く感じた作品でした。
ともかくレーサー役のブラッド・ピットがカッコよく、ベテランの経験と知識と努力で後輩レーサーや仲間から信頼を得ていく姿は感動ものです。さらに過去のF1の時の先輩レーサーで現在のチームリーダーのルーベンとの友情も胸が熱くなりました。
プロデューサーのジェリー・ブラッカイマー、脚本のアーレン・クルーガーら「トップガン マーヴェリック」を手がけたスタッフが集い
ノリにのったプロのスタッフを集めて完成させた見事な娯楽作品です。IMAXの大画面でぜひご覧ください。

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Yoji

4.0私F1レースしてきた!と言えそう

2025年6月27日
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迷わすIMAXで鑑賞。
臨場感ヤバし。絶対IMAX推奨。

久しぶりにたっぷりブラピのお顔を眺められます。
緊急来日した時は坊主だったけど
やっぱこの映画くらいの髪の長さで
いたずらっ子みたく笑うあの笑顔…
…ああ至宝。……ああたまらん。かっこよ。

F1に詳しくないので
こんなに戦略やらメカの調子やらがあって
チームスポーツだとは
知らなかった。
なるほどなるほどと勉強になりながら
手に汗握って最後まで観ました。

ただ、「トップガンの陸上版」とか書いてあって
なんかそれは失礼だと思うぞ。
トップガンはトップガン。
これはこれ。
(例えスタッフ一緒でもさ)

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えみんこ

4.0終わり良ければ全て良し

2025年6月27日
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F1と言っていますが別にそれにこだわったようでないような感じがします…
年寄りに元気をくれる作品かと同世代の私は思いました!
トップガンマーベリックのスタッフが作った感があるなって思えるストーリーだなって思うでしょう!
私的に何度も観たくなる作品ではなかったですが観ないと損しますよ!とは言いたい!!

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883HT

4.5"Hope is not a strategy"

2025年6月27日
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笑える

単純

興奮

今年一番の痛快娯楽映画かも!?

 とにかくブラピ演じる主人公がカッコいい!! の一言。惚れてまうやろ〜!!
 タイトルのセリフ↑(できることをやって運を待つ、ではなく、結果を出すために何をやるかが戦略)も、最初に誰が言ったのか定かでない定番名言ですが、ブラピが語るシチュエーションやタイミングが絶妙でシビレます

 本物のレース現場で撮影された映像がふんだんに使われているようで、臨場感が凄い。IMAXで見る価値ありです
(通常字幕版で観直す機会がありましたが、それでも十分の迫力でした)

 2時間半強があっという間で、退屈する間は一切なし。レースシーンは勿論ですが、合間の会話劇も軽快で、細かい伏線回収を繰り返しながら一気にラストへなだれ込むストーリーも見事。最初から最後までフルスロットルで駆け抜けます

 スーパーライセンスってそんなに簡単に取れるの?とか、現代F1で最下位チームが1つのアップデートで首位争いとかありえね〜、なんてもっともなツッコミはナシでお願いします(苦笑)

 地上版TOP GUNマーヴェリック、という向きもありますね。確かに理屈抜きの一級品アクションヒーローストーリー、おっさんが実力を示して若手を叩き直す筋書き、という意味では一理あります。しかし、かたや戦闘機乗り(つまり人殺しのためのワザ)、かたやスポーツ、同レベルの出来栄えなら、どちらが爽快かは明らかですね

 主人公とそのチームを取り巻く関係者だけは架空で、それ以外のチーム、ドライバー、代表、TVレポーターなどは全て実在、本人役なのも凄い。恐らく全てはレースウィークの合間を縫って現地で撮られたものと思われ、それも臨場感アップにひと役買っています

 ハミルトン、フェルスタッペン、ノリス、ペレス、アロンソ、角田裕毅など現役F1レーサーも多数登場
 各チームの現役マネージャー達、例えば、ハースF1のギュンター・シュタイナー、メルセデスのトト・ヴォルフ、マクラーレンのザク・ブラウン、フェラーリのフレデリック・バスール等などもズラッと。セリフもあります。
 フェルナンド(・アロンソ)、トト、ザクはちゃんと俳優になってました。フェラーリのバスールは微妙でしたが。ギュンターおじさんのFxxk youポーズも最高

 コアなF1ファンでなくても、Netflixのドキュメンタリーシリーズを観ている人なら、お馴染みの面々が次から次へと登場して、それだけでも楽しい

 この映画を観て、改めてF1に興味を持った方は、Netflixのドキュメンタリーもオススメです。主にインタビューから構成されたドラマ仕立てで、マシン開発などのハード面は殆ど掘り下げない、"文系"ドキュメンタリーではありますが...

 (英語によるインタビューがメインだからか、白人セレブの社交界でもあるF1界を描いているからか、ホンダも角田も出番は殆どありませんが)

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K2

4.0レース場面がメイン

2025年6月27日
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気晴らしがしたくて映画観るか どうせなら評価高い映画が良いな あこれ評価5だなって映画コムを参考に見る事にしました

中身はね8割ぐらいレースシーンじゃないかな?F1ってやっぱ運動エネルギー凄いから簡単に死ぬよなぁって思いながら見てた、、、速さの二乗だからね。なんか、気の利いた事言いたいけど。スラムダンク映画のレース版みたいな スポーツ感 そう。ブラピ インチキしすぎだろってテレビと話しながら見るのがいーです いじょ

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スティックロール

4.0迫力満点

2025年6月27日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

IMAXで視聴

映像の迫力、最終レースの緊張感など楽しんで鑑賞できた。
ご都合主義的なストーリーではあるが、映画として綺麗にまとまっていたと感じる。

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げん

2.5F1Ⓡ版の「トップガン マーヴェリック」でした。

2025年6月27日
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楽しい

興奮

驚く

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trend-catch

5.0ソニーの泥臭さに深く共感!

2025年6月27日
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鑑賞方法:映画館

興奮

幸せ

ドキドキ

かつて伝説的なF1ドライバーと肩を並べるほどの実力を持った若手ホープだったソニー・ヘイズが、レース中の大事故から現役引退・・・おそらく耐え難い挫折を味わい長年のドサ周り?の末、かつての仲間の援助もあって現役復帰する物語です。

長きに亘って精神的にも肉体的にもどん底を味わっただろうブラッド・ピットさん演じるソニー・ヘイズのキャラクターがとにかく渋くかっこよく魅力的でした!

見た目の軽薄さや限りなく黒いほうのグレーゾーンのドライバーテクやレース戦略(笑)とは裏腹に、レース準備にはアナログで地道なルーティンを毎日欠かすことがありません。しかも視野が広く弱小レーシングチームのキーマンだけじゃなく、現場のピットクルー、一人一人に対しても積極的にコミュニケーションをとり戦力化に余念がありません。

資金力が無く、マシンポテンシャルもかなり足りないF1チームがどうやったら奇跡的に優勝できるか、と考えたらチームの団結力、個々の能力の底上げるしかありません。

彼らのモチベーションを高める為、
「ソニーのやることを認め理解し一致団結すれば、もしかしたら勝てるかも」という期待をチームに抱かせるための、「実績づくりためのやむを得ない反則技」は、十分に許容できるどころかその泥臭さに深く共感した次第です。

もしかしたらこの泥臭さ、ずる賢さに拒否感もたれる方もいらっしゃるかもしれませんけど、歴史的にF1の不可解なレギュレーションの変遷から頭に来てファンを離れた者なので、それに比べたら可愛いもんだと同時に思いましたよ!ああ、これは言っちゃダメなやつだ笑

迫力ある映像を堪能するためにも、ぜひ映画館で!

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やまちょう

4.0忘れ物を取りに戻って来ました by 激シブイケおじレーサー

2025年6月27日
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鑑賞方法:映画館

エンタメの最終形態くらいのエンタメ映画。
中だるみも無く終始楽しませてもらった。
ここに関してはブラッカイマーとコシンスキーのコンビならでは。

わかっていたけどブラピとカーレースの相性がこんなに良いとは。
ただひたすらカッコ良くワイルドでマッチョなんだから当然か。

トップガンのF1バージョンって意味もやっとわかった。
ベテラン現役の役割とか最後は・・・とか。

ルーベン役がジョージ・クルーニーじゃなくってハビエル・バルデムだったのはほんとに良かったw
顔面ヂカラが尋常じゃないけど。

靴下とかカードとかゲンを担ぐギャンブラー体質は親近感。

記者会見で色々突っ込まれたり嫌味言われたりしても洒落た返しをせず「ya!」としか言わなかったのとか、JPが軽傷過ぎる件とか脚本に若干の不満がありつつも「He's flying」でありがとうブラピって感じでした。

TOHOシネマズのまさに「轟音」シアターで鑑賞w
迫力以前に最後列だったので冷たい空気が上がって来ず凄く暑かった。

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カツベン二郎

4.0「あのバカ!」をブラッド・ピットが演じ切ります 疾走感の塊

2025年6月27日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

ドキドキ

Gundam GQuuuuuuXでは主人公が「あのバカ」呼ばわり(笑)されていますが
本作ではブラッド・ピットがヒーローらしからぬトンデモ行為を起こす主人公を演じ切ります
事故を機にサーキットを離れた今ではロートル扱いの主人公と対抗心・反抗心を抱えた新進のレーサーが困難を乗り越えて夢を掴むといったストーリーはパンフレットなど無くてもわかりにわかり易すぎるものなのですがあえてそういった趣向としたところが本作の没入感を生み出しているのでしょう
痛快活劇や勧善懲悪物といった分類が近いのでしょうか
頑張った主人公達は最後には必ず成功するといった結末はわかっていながらもその展開を映像表現と音響効果で興味深く表現されており爽快な気分になりました
ストーリーの伏線化や心理表現等に重きを置いた作品とは真逆に説明臭いセリフ回しや「そんな心理変化あり得る?」といった感情表現はあえて的を外して作成されている様子が不快な感情を抱かせないポイントなのでしょうか
また主人公にフォーカスがあたり過ぎる作品も多いですが本作では主人公だけでなくピットクルー・設計スタッフ・スポンサー・レース関係者等それぞれの立場からの感情も表現されており作中での「F1はチームで戦っているんだ!」という気概を美しくまとめ上げている点も素敵です
カジュアルな映画で155分は長すぎて耐えられるかと心配でしたが尺の緩急が上手で間延びせずに鑑賞出来たのも新鮮でした
(入場時間間際だったのでドリンクを購入出来なかったのが惜しかった 本作はビールが合いそうです)
田舎なのでIMAXでは無かったのですがお近くに上映館が有るようでしたらIMAXでの鑑賞もお勧めです
サーキットに響くエキゾーストノートとアナウンスの臨場感、そしてその他の「ノイズ」は本作の体験すべきポイントだと思います

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鈴吉

4.0リアルな映像技術だからこそ

2025年6月27日
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アイルトン・セナは亡くなりブラッド・ピットは生きた年月があることに胸が詰まる
テニスやゴルフじゃだめなのか?というセリフに目が熱くなる
ストーリーは単純といえば単純
ちょっとしたロマンスに生意気なルーキーそして人の話を聞かないおっさん
それがまた憧れだったアメリカやF1が流行った90年代を思わせてとにかくエモい
死ぬ覚悟でもやりたい事があるっていいな

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木曜日