映画「F1(R) エフワン」のレビュー・感想・評価
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まったくこの制作チームときたら…
語彙力を完全に奪われる熱量による興奮と余韻は、まさにマーヴェリックの再来。
長年F1を見続けてきたファンの立場から言わせてもらいますが…
こんなリアルなのは見た事がないし、間違いなく過去最高のモータースポーツ映画。
どうやって撮影したんだ!?と思うシーンが多々ある程に本当に凄い。
マシンをいちいち格好良く映す、監督とブラッカイマーのその技術とカメラワークには脱帽させられます。
またハンス・ジマーの重厚な音楽も相まって、映画としての盛り上げどころのアップダウンがもはや心地良く思えるほど。
一体何ですか、あのラスト3周は。
ヤバすぎるでしょう(笑)
F1ファンの欲として言えば、マシンのバランスをとるフリー走行やスタート順位を決める予選など「もっと見せてくれ!」と感じるところはありましたが、2時間半の映画としてはよく詰め込んだストーリーだと思いました。
これは完全にIMAXで観るべくして作られた作品。
「後でサブスクで見よう」と考えているそこの貴方。
悪い事は言いません。
今すぐIMAXでF1を “体験” してきて下さい。
私はULTRA 4DXでもう一度この感動を体験してこようと思います。
迫力満点のレース映像
カリスマF1ドライバーが友人の誘いを受けて現役復帰する姿を描いたヒューマンドラマ。迫力満点のレース映像が見どころで是非とも劇場で観て欲しい作品です。何をやっても絵になるブラッド・ピットの演技も素晴らしく見惚れました。
2025-98
最後のカードは何だったと思う?
あれこれ考えたけど、多分
9
だったんじゃないかな?「9番目の男」だったから。なーんて、妄想を。
うん、やっぱり、
ツェッペリンは最高!
なんだよね。しかも大好きな「ホールロッタラブ」とか!出だしからいいよね。
ダイナーで店の人に声かけるシーンもさりげなく記憶に残ったなあ。
最後のレース、「やっぱり勝てなかった」って流れもありえると思いながら、やっぱり、ブラピが勝つというね。王道だけど、胸熱!
ハビエルバルデムも、いいねぇ!「ノーカントリー」の時とは違うよなあ。
ストーリー、音楽、キャスティングとすべてが刺さりました!
あー、今年ベストかなあ?ブラピの代表作と言ってもいいんじゃないかなって個人的には思った!
満足です!
2025年度劇場鑑賞30作品目(31回鑑賞)
ブラッド・ピットさんとド迫力映像がカッコよすぎ!!
IMAX生まれの作品なのでIMAXで鑑賞
先ずは「いやぁ、とにかく映像がスゴイ!」の一言
『トップガン・マーヴェリック』(2022)で開発され戦闘機のコクピットに仕込まれたIMAXカメラをさらに小型化して今回フォーミュラーカーに搭載、時速300kmを超えるスピードでサーキットを疾走する普段絶対に見ることのできないコクピットからの映像に度肝を抜かれ、怒涛のレースシーンのド迫力映像にも圧倒されます
昨今 洋画離れが懸念される中、ほぼ満席に近い客入りで、特に本作は大観衆で観るのに向いている作品なので、自分の側からも映っている映像も相まって臨場感たっぷり、この上ない没入感に引き込まれ2時間半強が体感1時間ぐらいのあっという間でした
そんなド迫力映像もさることながら主人公ソニー・ヘイズを演じるブラッド・ピットさんがメチャクチャかっこいい!!
人生の哀歓を乗り越え、今もなお自らの“走る意味”の答えを見つけようと もがき苦しみ あくなき探求を続ける男を演じる姿が本当にシブくてカッコよすぎ
さらに自らF1カーを操縦する姿も本物のレーサーみたいでホントにカッコ良くて、また新たなブラッド・ピットさんの代表作が生まれ感激しています
作品全体の感想としては もう少し たぎるような胸アツの復活と再生の物語を想像・期待していましたが、F1レースのド迫力映像を全面に出した構成で予想とちょっと違いました
でもこれはこれで見ごたえもあり大満足な完成度、だから★5つ
ブラッドさん以外のキャストも良かったです
ソニーとバチバチにやり合う若きバディ ピアスを演じるダムソン・イドリスさんがプライドが高く生意気な若きエリートドライバーを力いっぱい演じていて好感が持てました
そして大好きな女優さんでF1チーム「APX GP」のテクニカル・ディレクター ケイトを演じるケリー・コンドンさん、今回の役もクールビューティーな彼女にバッチリ ハマっていてすごくカッコよくて素敵でした
一方でソニーとのワンナイトラブの後両手で顔を覆って恥ずかしがる“女の子”の側面も見せ、今まで見たことのない可愛らしいケリーさんが見れたのも良かったです
そんな最高の素材を全てまとめて包み込むのがハンス・ジマーさんの最高にアガる音楽、そしてジョセフ・コシンスキー監督の緊張感あふれるこだわりのカメラワークと巧みな演出
所々ご都合主義だったり、ムダに意味不明な争いや展開があったりするけど、そんなの全部ぶっ飛ばすぐらいにパワフルでドライブ感満載の傑作がまた誕生しました
世界一“絵になる男”
爆音・爆風
サーキットを疾走する醍醐味がひしひし伝わってきた。
時速300キロ超えのスピードで、1時間半走るって、
コックピットで数十秒息を整えるったって、
極限の集中力と、脳と心臓、筋肉への負荷は想像も付かない。
そんな速さでコーナリングって、凄すぎる。
F1も、ルマン24時間レースも、公道1000マイルで
競われる「ミッレミリア」も、みんな映画で知った。
「フォードVSフェラーリ」「グランツーリスモ」
「フェラーリ」
この映画は王道過ぎるほど王道だけど、だからすごく良かった。
「F1(R)エフワン」のソニー役のブラピは、
かなりユーモラスなシーンが多い。
第一に、レーシングカーに搭乗した顔は、頭と首と顔の骨を守るための
レーシングヘルメットを被ると見事に圧縮して、顔が皺寄せられる。
(新型の小型化したカメラなの、実際に走るレーサーの表情は
多分はじめてじゃ?)
トム・クルーズがプロペラ機の風圧を受けて、皮膚がプルプルと
揺れてたのを思い出しちゃった。
STORY
30年前にF1で事故って大損害を与えて第一線から消えたレーサーの
ソニー・へイズ(ブラッド・ピッド)は、
旧友で元チームメイトだったルーベン(ハビエル・バルデム)に
最下位で弱小チーム・エイペックスでF1に復帰しないかと誘われる。
ソニーは過去には伝説のレーサーだったが、婚約破棄、2度の離婚、
そして大借金を抱えて自己破産した過去があり、今は車上生活で、
様々なラリーを転戦して暮らしている。
FIのフォーミュラ・ワンのレーサーとは、世界各国のサーキットを
転戦して戦う。
ノミネートは一社で2台✖️10なので走るレーサーは20名。
F1レースは通常、305kmの距離を走る設定で、300キロ超えの速度で
53周〜78周などサーキットにより変わる。
90分はピッドイン以外は走り続ける。
復帰したソニーは若手スターレーサーのJPことジョシュアの
反発と抵抗に合い“ポンコツとか高齢者呼ばわりされる。
が、
ソニーの日々の努力や勝利への拘りで、最下位争いのチームは
少しづつ順位を上げて行く。
正直言って、ソニーのレース運びは、やんちゃ過ぎる‼️
車線は譲らない、車体の側面に当てる、もう反則スレスレ‼️
でもカリスマの指示は的を得ていて、チームは次第に
団結して行く。
予期せぬアクシデントも、ドクターストップもアリだけど、
最高の結果が待っている。
ケイトとの刹那的な愛も、61歳でもブラピなら
少しも不自然ではない。
ホテルの部屋にそっと飾られた息子の写真・・・
“さよならだけが人生さ”みたいな男のロマン。
長く愛される映画になるだろう‼️
★見終わって、幸福感を感じる
気持ちいい映画だった。
劇場で「体感」すべき映画であることは間違いない
レーシングカーに設置したカメラによってブラッド・ピット本人がそれを運転していることが分かる映像のみならず、一匹狼で向こう見ずな主人公のキャラクター設定にしても、「トップガン マーヴェリック」を彷彿とさせるのは、この映画の宣伝文句のとおり。
CGによる映像処理は、当然しているに違いないのだが、それを感じさせないほどライブ感に溢れたレース・シーンは見応えがあるし、鈴鹿をはじめとする世界各国の実際のサーキットコースでのロケも、「本物」感を高めている。
主人公が、レース中に音が消え去り、空を飛べるようになることがあると語ったところで、クライマックスでは、こうした「ゾーン」に入った主人公の走りが描かれるのだろうと予想できるし、実際にそうなるのだが、それでも手に汗を握ってレース展開を見守ってしまうのは、やはり、臨場感と迫力に満ちた映像に引き込まれるからだろう。
タイヤの種類とその交換時期に関する戦術だけでなく、ピットを出る時に狙いを定めた車の行く手を阻んだり、車体や看板の破片をコース上に散乱させてレース全体のベースを落としたりといった、反則まがいの手口があることを描いているのは興味深いし、クラッシュによる離脱を含めて、レースの結果を左右するのは、マシンの性能やドライバーの運転テクニックだけではないということも分かって、カーレースの奥深さのようなものも感じることができた。
物語としては、ベテランと若者の確執にしても、主人公が命の危険を顧みずにカーレーサーに復帰した理由(ただ好きだから)にしても、美人のテクニカル・ディレクターとのロマンスにしても、どこかありきたりで掘り下げ不足の感が否めないし、チーム内の話に終始して、ライバル・チームのドライバーの顔さえ分からないため、レース・シーンがドラマとしての盛り上がりに欠けるのも、物足りないと言わざるを得ない。
その一方で、この手のカーレースを題材とした映画には必ずあると言っても過言ではない「レース中に登場人物が事故死する」というエピソードが無く、人の死で感動を演出するといった安易な手法が用いられていないところには、好感を持つことができた。
ブラピvsブラッカイマー+「御用監督」=“デート”に向いております。
『単純映画』でそ。さすが『ブラッカイマー』。
あくまでも映画は『主役とライバルとの“バトル”だぜ。』売れる映画は“単純化“とドが付く”派手な画面だっ!に”命を懸ける“『漢』、『ブラッカイマー』。(カワサキは無し)レースには順位付けのフリー走行と『予選』っていうものがあるんだがそんなのやってたら日が暮れちゃうよ!ばかりに全カット。
対
幾つものオスカー受賞作の制作会社の社長。
考えてみたらよく出来たなこの映画。
構成は既存のブラッカイマー映画と同じ。と、いうか『トップガン』丸出し。
が、そこは芸術性映画制作社長『ブラピ』閣下が黙っちゃいないぜ!
いかにもレーサーが喜びそうな強気でパワハラ根性and『パンクロックような台詞』連発で観客を引っ張り、最後まで飽きさせない。
『ワールドウォーZ』を作った時に言ってたが、「今まで娯楽映画には興味が無かったがやってみようと思ってきた。』とやるとなったらとことん『やる気』になっている。F1興行『リバティ』全面協力を取り付けるところは凄いぜ。さすが『MotoGP』を観に行ったり、ドキュメント映画のナレーションをやったりするだけあるし、画面を格調付けるところはさすが。
どうせまた見せ場の撮影を仕切るのは『ブラッカイマー』でそれに文句を言うのは『ブラピ』。
そして二人の文句を『いえす、いえす。オーケー、オーケー』と頷いたあとで『クソったれ!』と毒づく役が『コシンスキー』だ!
まるで現代の『リチャード ドナー』だぜ!
『ドナー』ってのは『シナトラ』の映画作って『ブランド』の相手しながら『スーパーマン』作ってガキンチョの『グーニーズ』作ってんだぜ!
なんたってよ『グーニーズ』のプロモにフジテレビにガキンチョ達と来た時に『藤村俊二』と『高見知佳』とガキンチョ(クワンもいたぜ。ブローリンはいたかな?)と一緒に『カッフン!』とかケラケラ本気ではしゃぎながらやってんだもんよ。『御用監督』の“凄さ”ってやつをを見ちまったぜ。
と、言うわけで『夏休み映画』の幕開けには十分で、『ラブホの前に観る』映画には超最適でおすすめできます。
サーキットの超絶ど真ん中体験出来ます🏎️💨🔥
結論から行きますがIMAXレーザーがとにかくヤバかった😱(IMAXの有効活用度で言うとクリストファーノーラン以来の凄い映像だし🤩)
高揚感‼️臨場感‼️没入感‼️体感と言う面での最上位🔥これより凄い事やろうとするならば実際にF1の車に乗って300キロ出して走りながら映画観るしかないでしょうが🏎️💥とにかく無限にブラピが全シーンカッコイ〜のよ👍(トムクルーズもだけどなんなん本当に?画面に出てるだけで自分みたいなゴミクズゲボ人間ですらニヤニヤしてしまうくらいカッコ良かったし女子とか即死のやつだよね❤️🩹👍👌🫶🏻🫡👮)
あとこういう作品だとF1ヲタがリアルじゃないとか本物には負けるとか当然の事を言って異常にギャーギャー騒いで文句言って低評価ってパターンは必ずあるんだけど一般的な映画好きな人に対する参考には1ミリもならないので無視して良いです🤣(ドキュメントじゃねえし🐛💨)
自分は採点する時に内容が例えば薄かったとしても(F1が内容薄いって事では無いワン🐶)映像の迫力などが逸脱してますやん🤮てくらい凄いやつだとそれが高評価の理由になる地球人なので👾F1は内容以上に映像の凄さなどがブッ飛んでるから点数高くなりますよねそんなん👹👹👹👹💯
IMAX撮影されていてIMAXレーザーの映像👀と音響🔈が超凄かったし高揚感で心拍数が上がってる⤴️のが分かるくらいアゲアゲになっちまったし🥳🤩
最近だとカーレースモノでグランツーリスモがめちゃくちゃ良かったんですが迫力やら没入感で言うとこちらのほうが上だし(ドラマパートはグランのほうが良かったなあ😚)同じコシン好き〜⤴️監督のトップガンマーベリックと比べてもこちらに軍配が上がるってくらい究極のエンタメを堪能してきましたよ(ブラピカッコいい!レース凄いブラピカッコイイレース凄いブラピカッコイイブラピカッコイイブラピカッコイイレースヤバイレース凄いブラピナウイの無限ループで🔁上映時間が150分近くあるのに本当に体感25秒くらいで見終わった⌛️感覚になるくらい没頭して観てましたよ👀🔥)
あと王道シンプル予定調和話なのに面白いと思って飽きずに長い尺なのに観れるって普通に凄い事ですから🤠
この手の作品としては群を抜いて凄いウルトラスーパービックマキシマムグレードストロングミラクルアメージングエンタメオバケバケラッタ宜保愛子👻なので迷う必要無く絶対劇場に行ったほうが良いです(キッパリ)👍
近年のモータースポーツ映画との違い
※このレビューは「グランツーリスモ」のネタバレも含みます。
突然ですが私のオールタイムベスト映画はご存知ですか?
多分知らないと思うんですけど、それが「グランツーリスモ」なんですよ。
今作と、モータースポーツを描いた映画というところが共通しています。
なのでどうしてもグランツーリスモと比べてします。
そこに注目しながらIMAXで観たので、比べながらレビューしていきたいと思います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まずストーリーはグランツーリスモと共通している点がまあまあ多かったかなと思います。例えば
目標として栄光を掴むところや、登場人物たちの絆が深まるところ、事故を起こすという困難に直面することなどがありました。
でもグランツーリスモは実戦経験0。だけど今作は実戦経験が豊富なベテランの話なので、そこが一番違う点かなと。
映像もグランツーリスモと似てるシーンもちょくちょくあったんですが、今回一番すごかったのがカメラワークだと思うんですよね。みなさんも観てて感じたと思いますが主観映像になるシーンがやたらと多いです。そこの迫力が今作の大きな魅力だと思いました。
音響はちょっとわからないっすw。でも、IMAXで見た方がいいと思います。エンジンの音圧がとても迫力あるので。
登場人物は個人的にグランツーリスモの方が良かったですね。グランツーリスモではデヴィッドハーバー演じるジャックソルターがいい感じに枯れてて好きです。あとはグランツーリスモはライバルがたくさん出てくるからより主人公を応援したくなる。今作F1では他のチームをライバルとして捉えるというより、ソニーヘイズとジョシュピアスのチーム内でのライバルとして描いていましたね。ですが終盤になるにつれ絆を見せるところはかなりお見事でした。
作品自体の内容の感想はここまでです。
お金もったいないからって家で見ようと持っている方、ダメです。絶対に最低限でも映画館で見てください。できれば多少無理をしてでもIMAXです。グランツーリスモでもそうでしたが、あのスリルある感じは家ではちょっと難しいです。
またグランツーリスモ見返したくなりました。
ハリウッド流スポ根⁈
⭐︎4.7 / 5.0
これこれ!これぞハリウッド映画!
本作は予定通り
4DXの吹替版で観賞しました。
予想を裏切らない展開、くさいセリフ
都合よく発展してしまう男女とか
90年代のハリウッド大作をなぞるようなそんな映画でした。
でも全部かっこいい!ブラピが最高!
おじさん的には好きなものてんこ盛りで
嬉しくてずっと半笑いで観ていました。
こういう映画観ると、考察だとか、
実はこんなテーマがあってとか、
あの人物は〇〇の比喩になっててね、とか
「いらねーし」って思います。
155分があっという間でした。
星4.5はハビエル・バルデムの吹替の大塚明夫のかっこよさと
4DXの相性の良さで2割増になっております。
未体験の方はぜひ、あの臨場感のあるレースシーンを
4DXで初体験することをおすすめします。
刺さる人には
えー
ドルビーシネマにて鑑賞しました。
最後そこは、JPとソニーの1.2フニッシュだろ
と心の中で叫んでしまったです。
女性スタッフのケイトさんが魅力的
映像、音響は流石ドルビーシネマ
満足満足!
スクリーンXオススメ!
これはスクリーンXで観るしかないと思い鑑賞!
結果、超大満足!
レースシーンで視界が横に広がり、コクピットにいるような没入感が倍増。
プロットは大体トップガンマーベリックの展開なんだけど、あっちよりよりは真面目にメイン3人を描写をしている(欲を言えばライバルチームほしい)
ストーリーは王道で、変にスカしたりしないのは好感。
シーズン後半の9レース(実質7レース)が描かれるが、毎回”プランC”を変えたり、クルーとの団結度が上がったり、少しずつ積み上げをしている展開は個人的に好感。最終戦はちゃんとコンビでレースしてくれて熱い。
(とはいえあれだけ妨害繰り返しだら、実際のF1だったらチームごと即出禁のはず。F1ファンの評価は分かれそう。。)
妨害常習ソニーは、普通ならただのクソ野郎なんだけど、ブラピ力で何とも魅力的な人物に仕上げてるのは流石。
PLAN Bの"プランC"
ブラピの飄々とした魅力がトップギアでリードしながら、彼のキャリアを振り返りつつ、自身がまだまだ現役で"ファーストドライバー"主役を務められることを大舞台で証明している。おかげで脚本以上の映画体験をフロントシートから味わいながら、走り慣れた王道コースの気持ちよさと時を超えても廃れないヴィンテージカーの格好良さも思い出す
「遅いはスムーズで早い」― 最初は最下位でも、1周で1秒早くできれば72周でトップになれる = "三歩進んで二歩下がる"かもしれないけど人生と同じ、一歩ずつ。
水と油の凸凹コンビで衝突しまくりかと思いきや最初の方から割と素直に(?)チームプレーに目覚める主人公ソニー・ヘイズは、性格難ありながら腕は一流のレーサー✕車中生活のギャンブラー。対するは、生意気で傲慢ながら顔に貼り付いたような広告スマイルと変なポージングが得意な若手ルーキー(次期ブラパンの噂も?)。そんなルーキーや容赦なく傷口えぐってくる失礼な英国記者相手にも滅多なことでは声を荒げることなく、澄ました笑顔のまま流すように対応する主人公は老獪(というほどの歳ではない)と言うか、グレーゾーンな ― ソニー見倣い"矢のようにはっきりと言う"ならズル賢い卑怯な ― 方法で、弱小チームの成績を上げていく。その展開が自分の中では少し肩透かしというか、期待していたものと違っていた。だけど、安心してください!
「時には負けるが勝ち」― 次世代の若者に譲る話かと思ったら、最後にはまだまだ現役退かないぞ/若造おまえにはまだ当分ファーストドライバーの座は譲らないぞ、という話で笑って安心した。
けど、そこに至る過程やキッカケがキャラクター主体でなくてやや弱く、かつ多少強引に力業で、脚本は弱いと感じたけど、それを超えてくる映画的見どころ。敵も薄っぺらくて記号的(いや、わかるんだけど)だし、例えば本作には『トップガン マーヴェリック』や『フォードVSフェラーリ』のような深いドラマや圧倒的な名作感はないかもしれない。ただ、それでも大スクリーンで体感すべきダイナミズムと本物の興奮がここにはある!それはつまり迫力のレースシーンであり、"地上版(付け加えるならブラピ版)『トップガン マーヴェリック』"という宣伝文句も伊達じゃないと分かるレーサー目線のスリリングさ。あんなに車高低くて、あんなに速くて、前何も見えないしめちゃくちゃ怖い。監督"マーヴェリックの"ジョセフ・コシンスキーなことばっかりピックアップされていた気がするけど、製作ジェリー・ブラッカイマー✕音楽ハンス・ジマーだったとは最強布陣。
我らがブラッド・ピットの飄々と肩肘張らない自然体の魅力(ex.『オーシャンズ』シリーズ、『Mr.&Mrs.スミス』、『マネーボール』、そして『ワンハリ』)がエンジン全開!!
その中で、鈴鹿サーキットでの『ブレット・トレイン』、"戦車"発言・コンバットでの『フューリー』、ラスベガスでの『オーシャンズ11』、そして『マネーボール』と考えすぎかもしれない(きっとそうだろう)けど、今までのブラピの半生キャリア・今まで歩んできた道程を振り返っていくようだ。それらは、"ワンハリ"こと『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』でやっと(役者として)オスカー受賞できたブラピ自身の状況に重なる。
目新しさという意味での新鮮さはないけど、パパ世代のための今夏のブロックバスター!ハリウッド大作とクラシック・ロックの相性の良さ。ブラピで言えば『マネーショート』予告編でのWhen The Levee Breaksに続くツェッペリン。「堤防が壊れるとき」=即ち金融破綻=リーマン・ショックを表していた『マネーショート』に対して、本作の場合は主人公の(埋められない)レースへの熱量・満たされたない渇望と同時に、本作が観客に思い出させてくれるヴィンテージカー永遠の格好良さを表しているような気がした。更に加えて本作の予告では、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol.2』でもお馴染みなフリートウッド・マックのThe Chain。この選曲も本作の内容を端的によく表していて、一見ソニーとPJの切れない関係・腐れ縁みたいに思うけど、実はソニーとレースの関係という図式。
カネ目当てじゃない、一生ゼロから始める根無し草。じゃあ何が目的?プランC for "カオス"?"コンバット"?達成したら興味がなくなる…わけではなくてもまた新たな景色・刺激を求めてその場を後に、旅に出る。ソニー・ヘイズ、彼はそういう人種だ。"浮いているみたい"に、そういう生き方しかできないのだ。だから、レースで死ぬとしても、俺は迷わず走る。何度でも。
コンバット!コンバット!コンバット!
"See you down on the road."
P.S.『トップガン マーヴェリック』トム・クルーズが自信満々に向こう見ずで、誰にでも噛みつく勝ち気で爽やかな役柄を得意とするように。
最後に主人公が見る景色は、そこに至る過程が自由と縛りで一見スタンスは真逆だけど、案外『国宝』に通ずる景色へ…?
きもちいい〜
これでいいのだー!
予定調和?なにそれダメだっていってる?いやいやいいのだよこれで。でもトップガンマーヴェリックじゃないよ。なんつっても人が死なないしね。ただ骨系のトラブル抱えてるなら砂漠のレースはやったらあかんよ。
全822件中、721~740件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。