映画「F1(R) エフワン」のレビュー・感想・評価
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走り抜けた先で会おうぜ
リアル体感没入で、まるで自分がコックピットに座っている気分でした。ラスト1週で、優勝かクラッシュかハラハラドキドキしました。チ-ムとの連帯感とか新人ドライバ-との確執、レ-ス運びの駆引きとか、とても現実的に描かれていて、良かったです。元相棒のオ-ナ-は、死ぬまで走り続ける事は不可能だと言うけれど、ソニーは、一生走りに魅了された生き方しかできない大馬鹿野郎なんだな。しかし、イタリアGPは.フェラ-リの本場なので、盛り上がり方が凄いですね。
あの爆音を聴くと、セナ、マンセル、プロスト全盛時代に鈴鹿サーキットまで、観に行った記憶が甦ります。あの頃のドライバー達は、激熱で本当に面白かった。
ハリウッドって、何で男女の絡みをいれたがるのだろう? あの場面は必要性を感じないからカットした方が良いよ。
ブラピ舞台挨拶に行きたかったのですが、仕事か入っていたので断念したのが悔しかったです。緊急に来日されても、仕事は急に休めないのだよ。
絶賛とするほどでもない。 トムクルーズのデイオブサンダーの構成丸パ...
F1ファンの方必見 迫力満点。ただ俺はF1ドシロウトですので
・本作観た理由 邦画トップがタイトルと言いテーマと言い俺的に難しく馴染めないので ルパンさんじゃないよ。
・本作の一般的公平な感想 画面が迫力満点💯 多分こう言う大掛かりな作品は 最新のものが良いのだ。
・本作に対する俺のコンデション F1と言えば 昭和末期のテレビ📺 深夜2時3時
不毛の感覚 正直言って興味がイマイチ。『ラッシュ プライドと友情』は劇場で見てます。
『フェラーリ』もそうだが 色々観てはいます。
・本作に対する俺の私的感想 なんと言うかなぁ 長くて 猫に小判状態。
それと 結末は誰でもわかるけど 途中のレースの流れがイマイチ理解できず。
・本作の違和感 ①俺 ブラピさんは基本字幕なので、本作の声優様の温厚な声に馴染めず。
②最後の方 すすり泣き🥹の人聞こえた。どこに泣けるとこが❓まあ俺の感性が古いと言うこと。
・本作の俳優陣 ブラピは安定感抜群 ただ相棒は誰でもいい気がした。申し訳ない。
『イニシェリン島の精霊 リーアム兄さんの プロフェッショナル』のケリー・コンドンさんが いいオンナ
役 賛否両論だと思うが 大物 スターの証。
・有料パンフ 🈶@1,100 写真集 F1の基本から 詳論まで【プロダクション・ノート】 俳優から 吹き替え声優まで
まさに 本作極めたい人は購入必須。あっ 俺は途中で読むの断念❗️
・本作への取り組み方【持論】@155分は 容易に経過するものじゃない。
席💺の選択は 皆さん各自の 膀胱の実力に基づき ご利用は計画的に❗️
・その他 中東のアブダビ❓とかは煌びやかで すごいね👍
もう皆さん 大スクリーンで 本作の疾走感に飛び込んで❗️動体視力の衰えたジジイの俺は無理でした🙇
なんか 文字の並びが変ですが めんどくさいので すみません🙇
THE SQUAREのTRUTHを聴きながら書いてます。
王道を堪能。
神は細部に宿りたもう。
この王道は、細部のリアリティが素晴らしかった。
(ちなみに、フィクションにおけるリアリティとは、ありえないウソをどれだけもっともらしく見せるか、ということ)
そしてブラピがカッコよかった。
* * *
ワタクシのF1にまつわる最初の記憶は、
ティレル(当時はタイレルと言ってた)の6輪車。
なんじゃこりゃあ、と目をむいた記憶が鮮明。
いま調べたら、1976~77年のことらしい。
ニキ・ラウダとかジル・ヴィルヌーヴという名前も記憶にあるが、
これは後から知った可能性もある。
次の鮮明な記憶は、1987年以降。
THE SQUAREのテーマ曲「TRUTH」でワクワク。
そして、ロータス・ホンダ、ウイリアムズ・ホンダ→マクラーレン・ホンダのマシン、
プロスト、セナ、マンセル、中嶋。
* * *
で。映画の話。
ブラッド・ピットが演じるソニーの悪夢に出てくる事故の記憶映像、
キャメルのマシンは、ロータス・ホンダだろうか。
さらにその事故の形態は、ニキ・ラウダやジル・ヴィルヌーヴの事故を思わせる。
それから、ピットがらみの醍醐味。
タイヤ交換やイエロー・フラッグでのピットインからの本線復帰のタイミング、
ピットインしなかったマシンとどっちが先手を取るか、
タイヤ交換しなかったマシンはどれだけ保つのか、
ピットの作業は何秒で終わるのか、
等々が、たっぷり。
こうやって書いてみると、
どうやらピットが一番面白かったらしい(他人事だなw)。
そこの人間関係も含めて。
信頼関係がだんだん構築されていくのが嬉しい。
* * *
ソニーが
新人の時にセナやプロストとたたかったっているということは、
1987~8年に20~25歳だとすると、2022~3年が55~60歳。
ブラピの実年齢に近い設定なんだろうな。
だから最後のラン、めっちゃハラハラした。
なんてことをいろいろ語りたくなるほど、
めっちゃ興奮したのであります。
(ただ、予選と決勝で、ドライバー代えてもいいんだっけ?)
残念君
アメリカ人が好むサクセスストーリーだが観ていて悲しくなるくらい古臭て手垢のついた物語り。どうやって撮影したかは理解できないが迫力あるがツッコミどこは山ほどある、F1関係者が観たらどう思うんだろ?
世界最高峰の戦いを堪能できた!!
いやーとにかくカッコ良かった!!!
F1マシーンも!ブラピも!マジカッコ良かった!!
他のキャストもサイコー!!
JPも良かったしケイトも良かった!!
そしてルーベンも元レーサーっぽくて良かった!!
ストーリーはともかくとして、レースシーンはスピード感あり、最高の迫力だった!!
流石はマーベリックのスタッフ!!
そして世界最高峰のF1の世界…
『音速の貴公子』セナ、『プロフェッサー』プロスト、『皇帝』シューマッハ、『アイスマン』ライコネン、『?思い出せない…』アロンソ、ウゴウゴ右京…、そして問題児ハミルトン…
日曜日の夜に眠い目擦りながら胸熱で見てたの思いだしたよ!!
特に映画終盤はハラハラドキドキで見た鈴鹿での可夢偉の快走を思い出した!!
F1界も協力した甲斐のある作品だろう!!
是非とも劇場で観るべき作品!!!
そしてどーせ観るならIMAX等の迫力ある映像と音で観るべき!!!
F1マシンの奏でるエキゾーストノートは至高の音楽!!
ありがとう!ありがとう!
胸熱
ブラピのマーヴェリック、椿三十郎でサーキットの達川
ブラピのマーヴェリックで、椿三十郎で、サーキットの達川でした。
レースの映画はレースシーンの出来次第と思うが、本作はレースシーンが素晴らしい。
迫力と緊迫感、スピード感、駆け引きの妙や裏方の秒を争う仕事などもとらえて手に汗握って見た。
コックピット内部から、ドライバーが座った状態の低い位置の目線のカメラが映すサーキットの走行シーンが、まるで自分が操縦(運転というより)しているよう、マシンが路面に吸い付くように走る感覚と臨場感、スピード感が五感に迫ってくる、時速350キロを体験しているようで没入感が凄い。
トム・クルーズといい、ブラピといい、還暦過ぎのおじさんスターが頑張っている。
「ハスラー2」くらいの昔なら、後進を育てるひととして、一歩引いた役どころになりそうだが、二人とも若造に一目置かせる堂々たる現役で、世の中のおじさん、おばさんを元気にする。本作のソニーは、F1からは遠ざかっていたがあちこちのレースの雇われドライバーとして多流試合で武者修行しており、経験を積み技術を磨き、実はドライバーとしてブランクなしの現役。久々のF1でも、ベテランらしいタフで老獪な試合運びでレースメイキングしてしまう。姑息さが達川ばりで笑ってしまった。
最後のレースで、ジョシュアに優勝の花道を用意したところでアクシデントに見舞われてしまった、しかし、ちょっと待て、そこにソニーがいるじゃないか。GOGOソニー!行け行けソニー!と脳内で立ち上がりメガホン持って大声援、自分のためというより、チームのために全身全霊を込めた走りでするすると抜け出し優勝してしまうところは、予想通りながら胸熱。そして優勝のトロフィーを、自分は辞退してルーベンに持たせるところがとっても男前。
腕を見込まれドライバーとして長期契約を申し込まれても断ってきたのは、自分がすでにドクターストップがかかった身だからだったよう。
一生好きなレースドライバーを続けていきたいから、住居も持参で運転させてくれるところに行くんでしょう。さすらいのドライバー、カッコイイ。
かつてのレーサー仲間の親友の苦境を救い、挫折を経験した若手ドライバーには生きざまを見せつけ、愛を交わした女性をも残して(再び会うまでの約束だけど)、あばよ、とひとり去っていく。椿三十郎みたい。
ブラピ、ちょっとカッコよすぎじゃない?
劇場がサーキットに変わる、比類無き体験
IMAXレーザーで鑑賞(字幕)。
F1に関する知識は皆無な状態で鑑賞した。「レース」だから、何周かする間にドラテクを駆使して順位を競い合うだけのものと云う認識だったが、それは大きな間違いだった。
チームプレイで相手を翻弄したり、ルールを逆手に取って順位を掻っ攫ったりと、単に走るだけじゃない魅力に溢れていると知り、モータースポーツってとても面白いなと感じた。
ストーリーはかなり王道な部類に入る。斬新さは全く無かった。絆、師弟関係、挫折と再起、そしてロマンスだ。寧ろ、レース映画にこれ以上何を望もうと言うのか。充分だろう。
王道故に、老若男女問わず感動出来るアツさを備えていたように思う。登場人物それぞれが、共感を誘う部分を持っていたし、物語が進むにつれて彼らの生き様に引きつけられた。
人生は、一か八かの賭けの連続なのかもしれない。だが賭けに勝つために奇跡が起きるのを待つだけでは駄目だ。
奇跡を起こそうとする強い意思と、少しの勇気、傲慢さを捨てて学び続けることが大切なのではないかと思った。
本作は2025年上半期洋画、ぶっちぎりのナンバーワン作品だと確信する。IMAXでの鑑賞を強く推奨したい。
観客の視覚や聴覚など、全ての感覚に「これがF1だぞ!」とこれでもかと突きつける。その試みは大成功だろう。
ほぼ全ての場面がIMAX画角で、画面いっぱいに広がるドライバー目線のレースシーンが没入感を否応無しに高める。
体を震わす最高の音響が、劇場をサーキットに変えた。手に汗握る迫力の連続で、これぞまさに「体験」と言えよう。
[余談1]
最後のレース会場の客席を映すカットに、一瞬だけクリス・エヴァンスとクリス・ヘムズワースが映ったように思ったのだが気のせいだろうか。有識者の方の見解を求む。
[余談2]
かつて「トップガン」を撮ったトニー・スコット監督は同じスタッフ、トム・クルーズ主演で「デイズ・オブ・サンダー」と云うレース映画を製作した。そして今回、「トップガン:マーヴェリック」を撮ったジョセフ・コシンスキー監督は同じスタッフで(主演は違うが)、レース映画をつくった。空の次は陸で撮りたくなるのだろうか。歴史は繰り返す…
4DXで
最高!!でも、80年代後半〜90年代のF1はもっと壮絶で強烈で面白かったのよね
金曜レイトショー『F1/エフワン』
今年楽しみにしてたトップガンマーベリックの製作陣とブラピが組んだ超大作
現実のF1全面協力なので、迫力ある臨場感を体感出来る最高峰のエンタメ作品として仕上がってました
ストーリーは、リアルに言うと60過ぎの鈴木亜久里さんが、現役レサーとしてF1復帰し弱小チームで勝利を目指すって感じなのですが・・・
ブラピのカッコ良さが、そんなあり得ない世界を楽しませてくれるので、是非大画面で堪能して下さい
老いたレーサーと若手有望レーサー、チームオーナーに投資家、カーデザイナーに若いメカニック、人間模様の描写も面白いですよ!
ただ80年代後半から90年代、TVに釘付けになったF1の世界は、もっと壮絶で強烈でした@@!
で、、今の超ハイテクマシーンより・・・・
タバコのパッケージデザインを纏ったモンスターマシーンは、カッコ良くて個性的で魅力的だったんですよね!
誰もが楽しめる超リッチなテーマパークのアトラクション。
全820件中、661~680件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
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