映画「F1(R) エフワン」のレビュー・感想・評価
全861件中、661~680件目を表示
まったくコイツらときたらホントにもう ┐(´∀`)┌
レース中のカメラアングルが低いので迫力満点。前から4番目のD列の席にしたので、たまに飛んでくる破片とか思わずよけてしまった (^^)。
F1はあまり見ないのでルールは分からない。それでも最後のレッドフラグでピットインしてソニーチームが息を吹き替えした展開は分かった。だけど、イエローフラグがソニーのチームにラッキーだった展開などはよく分からなかった。
若手がベテランに反発しながらもリスペクトして学んでいくなんてベタな展開だが、コレが結構良かった。
若手のジョシュアにしたら、ソニーなんてレース業界ではベテランというよりも、「ドライバーとして使い物になるのかよ?」なんて思うぐらいの老人だ。そんなジョシュアが反発しながらもソニーをリスペクトしていく物語が良かった。
最後のレースでソニーが勝利をジョシュアに譲るが、ジョシュアがソニーに譲り返し(?)をしてソニーが勝利した展開も良かった。僕は、ジョシュアがそのまま1位でゴールする展開でも満足したと思う。
最後にソニーが砂浜のレースチームに入る場面も良かった。あのままF1チームにも残れるのに、違うレースの世界に飛び込む。ソニーって、つくずく車とレースが好きなんだなと思った。
ところで、本筋とは全く関係ない話なんだが、「やっぱしソニー(ぶらぴ)とケイト(XX)はベッドインするんかーい」と思った。
ケイトなんか 「レース本番中はダメだ」とか言ってたのに、舌の根も乾かぬうちにってのは正にこういう事だ。
こんな事してっから上映時間が長くなっちまうんだよ(2時間30分ぐらい)。
コイツらときたら、まったくホントにもうケシカラン事である 。レースに集中せーい ( `Д´)/。
うん面白かった
ベタな展開だとは思うがハリウッド大作とは得てしてそういうもの。
実際のF1界では最下位のチームが一年の内に優勝争いするなんてことはまずないと思うがこういう映画はそんなこと忘れて見るべきだね。
臨場感と迫力があり是非とも映画館で観てほしい作品だと思います。
弱小チームのためまともに戦っても上位入賞がかなわないと知ると、ソニーがピアースの順位を上げるためにありとあらゆる汚い戦法を使う。
そのへんは全然美しくないのだが思わずニヤリとしてしまう。
ソニーとピアースがレース中に接触してリタイアする場面、本来はファーストドライバーに譲るところなんだろうがプライドが許さず当てにいったんだろうな。
境遇は違うが個人的に1989年日本GPのプロストとセナの接触を思いだしたな。
最後は再契約を求められてもやんわり断るのはカッコ良すぎるしお約束のロマンスもあるしもうハリウッドです笑
友情努力勝利が詰まっているから面白い
右肩下がり
序盤、最高。中盤で台無し、の流れのまま終盤へ、冗長。
序盤、ゴリゴリのマシンギミックや、なんか分からんデータ満載のモニターやら、極めつけは、後ろのウィングの可変機構、何なんあれ、リアルでも有りなのか?!ドーパミン出まくり。そこにプラス、ブラピアニキの組み合わせ、これ以上ない、まさにトップガンマーヴェリックの地上版の様相を呈してて、最高だった。
中盤、この映画、自分のチームのマシンをぶっ壊す展開が何回もあるのだが中盤のそれは興ざめだった。初めはプライド争いや、ポイントを得るための作戦として存分に楽しめたが、新人が復帰した後のそれにはさすがにブラピ大人気ないだろう、と。このシークエンスは致命的だった。1台何億円もするマシンを、しかもチームも上昇中の流れの途中で、またプライド争いをぶり返し、ぶっ壊し。一気にフィクション感が増し没入感を削がれた。
それと話が前後するが、新人と、その母との軋轢と和解を描きたいがためであろう、新人が入院するきっかけとなった事故の原因を、母が知らないって。あれだけハッキリ無線のやりとりで記録も残っているであろう原因(新人がブラピの指示を守らなかった)を周りもなんかフォローするやろ、普通。炎に巻かれ死にかけてんやで。この2つのシークエンスを削れば2時間に収まったはず。
終盤、再再再再度ブラピがマシン壊し、スローペース作戦をとる。ここに来ると、もうええわ、な感じで見ていた。それと、途中で気づいたのは、このチームすでに「年間総合優勝」は無理ということ。ということは、1勝を挙げることが目的、もしくはクライマックスになることが予想できるのだが、それが小粒。中盤で興ざめしていたのもあって、頑張ったところで感で見ていた。リアルでもすごいことなんだろうけど。
かように満点からの減点法でブラピの作品群の中では並の作品となった。さすがに60?初老感は出てたけどカッケかった。
これは傑作!
興奮、興奮・・・、そして感動!
申し分ない、これぞ映画!
何度か鳥肌ゾワゾワってなった。
ブラピ演じる試合巧者ソニーの手段を選ばぬ戦略に心の中で唸った。メカニカルな戦略も、実際はああいうふうに簡単にうまくいかないと思うが、しっかり描かれていたし、最終的に素晴らしいチームワークに収斂していって感動に至る、というストーリーが、わざとらしくなく非常に上手にできていた。順位が決したかという時にどんでん返し、よくできていたなぁ。
ブラピが着ているTシャツの胸の所に昔のパイオニアのロゴが入っていたシーンがあった。印象的だった。
ぼくたちみんなおとこのこ
良くも悪くもジェリー・ブラッカイマー
さすが❗️ブラッド・ピット❗️ハラハラドキドキ感を肌で感じた作品
さすが❗️ブラッド・ピット。ハラハラドキドキ感満載だった。F1の醍醐味を久々に堪能した。改めて、F1はチームプレーだと再認識。ブラッド・ピットの演技も見事だった。やっぱり、トップガンマーベリックの監督・撮影スタッフの力だろう。まさか、鈴鹿が出てくるとは。惜しむらくはモンテカルロは入れて欲しかった。見事❗️
まさに王道エンタメ!こういうので良いんだよ
レーサーは命懸けが重要だね
楽しかった「ブレット・トレイン」以来のブラピ主演の映画。昔はずっと見てたF1レースだけど、最近は全然見てないので、レースの内容については疑問が多かったかな。元F1レーサーだったソニーが昔のチームメイトのルーベンから誘われてF1レーサーに戻る。それから始まるチームメイト達とのやり取り。若いレーサーのジョショアや開発者のケイトなど、難しい世界なので、なかなか大変そうだった。それにしてもレースってこんなに接触事故起きるんだっけ?タイヤもこんなに傷むんだっけ?ずっとモヤモヤ。とにかくレースシーンの画像が凄いスピード感でハラハラ。BGMはクイーンの懐かしい曲がかかって楽しかった。世界を移動してレースをするのも良かった。もしかして日本にも来るんじゃないかと思ってたら、突然、鈴鹿サーキット登場。おっ!って思ったけど、短かったのが残念だった。ホンダも一瞬だったな。世界一を目指す展開かと思っていたが、ソニーはチームを成長させる為に頑張ってた印象だったが、最終戦の結果はハッピーだったね。ラストはちょっと意外だったけど、最初から最後までずっと楽しめました。
ScreenXDolbyAtmos初体験
あくまでもエンタメとしてのF1映画
ブラピの魅力
面白かった!155分の長尺も気にならずに終始魅入った!この手の映画は単純になりやすいがとても見応えがあった。まずブラピがライバルや周りから過去の人だとジジイ扱いされているが全くジジイではなく佇まいもすることなす事全てカッコいい。映画の役の中でのチャレンジ精神が、リアルに映画スターとして第一線で活躍し続けるブラピ自身と同じなのだ。お金のためではなく、少年の様にただ夢を追い続ける姿がとても印象的だった。速く走る為の車の開発やクルーたちとのやりとり、メンタル、チームワークなど勝つ為には全てが揃わなければならない。F1がチームプレイである事を今更ながらに知る事ができた。今までよりもっとブラピが好きになる映画だった
F1 × ブラピ
ギュッ
全861件中、661~680件目を表示










