ガラのレビュー・感想・評価

歯をモチーフにした呪物が若干グロい程度で全体としては大して怖くなかった。
毎回口を力業でコジ開けて両目と口に歯の混じった何かを埋めて呪殺するパターン。
途中寝たんでよく分かりませんでしたが東南アジアの何処ぞの部族の呪いが関わってるらしいです。
詳しくは配信された時に見ることにします。

途中退出もせず、ゲロ吐くところまではいけませんでした！ｗ
ちょっとハードル上げすぎてしまったかな。
お客さんみんないい感じで楽しめてた印象。
導入から前半は不穏すぎてとっても良かった。
中盤からは期待していたものとはちょっと違かったけど、これはまあこれで語りみあるホラーだったｗ

東京では一館のみの上映という事もあってか公開から4日経っても満席が続いていた本作を漸く鑑賞して参りました｡

ただ個人的にはそこまでする作品ではなかったというのが正直な感想です｡
ホラー描写の大半が音を使ったジャンプ･スケアードなので殆ど怖さを感じなかったんです｡
びっくりするのが好きな人には向いている作品だと思いましたが､びっくりできない者にとっては味気ない感じになってました｡

もう一つ､物語の展開にも楽しさを感じられませんでした｡
中でもモンタージュが酷すぎました｡
とてもではないですが巧くいっているとは言い難く､展開が突飛に感じる事がしばしば起こりました｡
特に日を跨ぐ描写がきちんとできていない為､舞台となっていたヴィラから突然葬式会場にワープさせられた時はプチ混乱してしまいました｡
物語自体も混乱を極めていて､キャラたちが何をしているのか､まるで分からなかったです｡
呪文が何のために唱えられているのか分からずじまいなのは如何なものでしょう｡

ただ､そうした点に拘りさえ持たなければ､ジャンプ･スケアードが好きな人､グロテスクな造形物が好きな人には琴線に触れる作品だったと思われます｡

メインビジュアルの強烈なインパクトとは裏腹に、ありがちなジャンプスケアが雑に続くだけのスカスカ映画。
一応メインビジュアルにのっとったグロシーンもなくはないものの、見せ方が下手で大してグロくもない。
呪いだか儀式だかの掘り下げもロクにないので、ストーリー的にもさっぱり怖くない。
不気味演出のはずの執事が、微妙にひろゆき氏に似ていて緊張感が削がれるのも難。

唯一、ごはんのシーンだけは不気味さ爆発でしたw

台湾のホラー作品にして、最近若干食傷気味のYouTuber物でした。同じYouTuber物でも、先日観た「＃真相をお話します」はテンポが良くて意外に観られたけど、本作は物語の前提自体が全く意味不明で、最後まで理解できませんでした（そもそもホラーを”理解”するもしないもないのかも知れないけど）。特に冒頭に描かれたシーンなどは、最後まで回収されなかったように感じられたし、本当に疑問ばかりが残るお話でした。

まあパンフレットを買えば、詳しい背景などが分かったのかも知れませんが、わざわざパンフを買う気にもならなかったので、ネットで調べることに。公式サイトや映画.comの解説を読んでも本質的なところは書かれていませんでしたが、Wikipediaの解説を読むと、どうやら「マライ村事件」と「ノンライリゾート事件」という台湾の２つの”都市伝説”に依拠した話だった模様。チラシには、「途中退出者続出」と書いてありましたが、きっとこれらの”都市伝説”に関する共通認識があれば、琴線に触れる部分もあったのかも知れません。ただそういう共通認識がなく、前提となる物語世界を知らない身としては、怖いと感じることが出来ず非常に残念でした。

そんな訳で、本作の評価は★1.8とします。

ポスターがエグ過ぎて
グロホラー好きのお客さんがたくさん！
こんなに席埋まる？？
びっくりだわー！
そして半分は女性！！
多かったなー！

本国では嘔吐とか途中退場と書いてありますが
……？？？？？？？？
ジャンプスケアあり過ぎなのに
驚かせ方が上手くないから
全然びっくりしないし
(音はうるさかった)
雰囲気演出なので何故？？が多い。
特にお祓いの舞とか…なんだあれ(^_^;)？？？

要は宣伝が上手い映画でしたー＼(´ω｀)／

わざとらしくもキャラ立ちのいいキャスティング

でも彼ら彼女らは活かされず
「なぜそうなるんだ」
「よし、そいつを解決しよう」

が、とっ散らかってて
眠くなってしまいました

ジャンプスケアーってヤツで何回も起こされました

韓国の「コンジアム」に寄ってく感じの中盤でしたが

POV作品に振り切った方がまとまった気はしちゃいます

森の中にあるヴィラで巻き起こる台湾発のホラームービーです。

ストーリーは建設中の事故？などあまり深く掘り下げないので、消化不良でした。色んな事が起こるけど、伏線回収だったり状況を理解するには説明が足りない…といった感じです。

車が故障してから、道ではない森の中を進んでいくところにちょっと笑ってしまいました。しかもできるだけ人を集めろと謎の老人にアーシューたちが言われてたけど、ライブ配信の参加者を集めていて、物理的に集めなくても良いのですね笑。

ビックリ描写も立て続けに起こり、ホラーの雰囲気を味わうにはとても良いと思います◎

にしても300席以上もある劇場が朝からの回で満席とはすごい！エンドロール始まってからもおまけ映像あります👻

山中の高級ヴィラを訪れた家族と関係者が呪われる話。

良くわからない宗教的儀式のプロローグから、SNS動画配信者のママと妹&継父と共に車でヴィラへ向かう息子君、と始まっていく。

これまた良くわからない人形と車の故障とまた人形。そして時間経過のおかしな様子からいよいよヴィラに着いたけれど…えっ!?死んだの？そしてもう帰って来てるの？&ママどうした!?

ジャンプスケアたっぷりだけれど、音ばかりで映像ではなかなか見せずに引っ張り捲るし、ヴィラと直前関係ないところで奇妙な事が起きたり、ママだけ他の人とは影響が違ったりどういうこと？

モウさんもモウハタも良くわからないし歯のヤツも何？
そもそも儀式も良くわからなかったし、ウモハラアダガシャにおじさんに、呪いにしても誰が何の為に何をしたいか何もわからず雰囲気だけ。

続編作る気満々ですかね？

そういえば、劇場が激混みだったけれどそれも謎w

なんでつけないの?

故障?

ウモハラ アダガシャ

みんな死んじゃった。

人形をもった女の子以外は

恐ろしい作品でした。