「本職の小説家がみたら怒るんじゃないか」フィクティシャス・ポイント ひろちゃんのカレシさんの映画レビュー(感想・評価)
本職の小説家がみたら怒るんじゃないか
叙述が登場人物目線か神様目線か、とか、現実に虚構が割り込んでくる、みたいなのは筒井康隆っぽくて題材としては面白い筈。しかし画面に写っている人達の動作や発語が、あまりにも棒立ち棒読みで、何かの効果を狙っている訳でもなさそうで、要するに下手(特に背の低い方の作家は酷い)なのだった。ああいうの「演技」っていうのか?
物理的尺は1時間強だが、物凄く長く感じた。
北関東では40度超の酷暑なのにここでは桜が咲いとる。
コメントする
