「入場者プレゼントが良くって太っ腹!」羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来 The silk skyさんの映画レビュー(感想・評価)
入場者プレゼントが良くって太っ腹!
新しい家を建てる時の棟上げ(上棟式)の祝いの様に、
小冊子に下敷き?貰ったよ。
最近 封切り直後に見に行ってもドケチな映画が多いのに、
今作品は立派なプレゼントが二つも。 嬉しい~!!!
今日は 「羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来」見ましたよ。
見る予定は無かったんですがね。
羅小黒戦記2 (ロシャオヘイセンキ)は、2019年公開1作目の続編である。
私は1作目は拝見してませぬ。
今作初めて見ましたけど、中々な絵のキレイさに、アクション描写。
そこは色々と日本のアニメ作を研究しているなと感じました。
中国アニメって事で ハナから敬遠されてる???
折角のデカいシアタ-が お客様がガラッガラで 悲しい限り・・・
でも メゲずに上映されてましたわ。
---------スジ
子猫の妖精・小黒(シャオヘイ)が主人公。
人間達には知られてないが、ここの世界には妖精が存在し、人間から正体を隠し、あるいは人里離れて暮らしる。しかし、人間たちの自然破壊によって彼らの多くが居場所を失っていた~ そして世界では妖精と人間との戦いが行われていた。
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展開話的には
出来るなら前作は見ておいた方が良いと思います。
全体的には ドラゴンボ-ル的な感じを受けやすいかと感じます。
とにかく 妖精等が集まるが、仲間の誰かが裏切り者で
初っぱな仲間を殺すんだな。
一体犯人は誰なのか。 その辺の展開スジは楽しめたかも。
アクションがアベンジャ-ズ並のド派手アクションです。
繰り返しや ずっと戦闘が続くので 正直終盤飽きてました。
多分日本アニメを見慣れてる方なら さほどハマらないかも知れませんね。
携帯に新幹線にゲ-ム機器に、 その他諸々。
田舎の家と街家と、このアンバランスさは中国的かなと思います。
飛行機上のアクションが 私的には目を見張った箇所でしょうか。
そこそこなアクションだったと感じました。
決して詰まらない訳ではないのですが、
最後まで見ても何にも心に残ってませんでした。
何処となく日本アニメを真似てるかなと思った所が
色々感じてしまって そこが惜しい所ですね。
ご興味ある方は
どうぞ劇場へ!!
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