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シネアスト : 関連ニュース
【「ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト) 」評論】ゴダールという人と映画にもっともっと近づきたいと胸が騒ぐ “労作”の優しさが身に染みる
締切りまであと2日もあるのに雨が降るんじゃないのと、あきれ顔の家人をしり目にどうしても今日、この原稿を書こうと思った。 今日2023年9月13日はジャン=リュック・ゴダールが自ら死を選んで旅立ってからちょうど一年めの命日にあたるのだ。... 続きを読む
2023年9月24日ゴダールの“映画=人生”を紐解くドキュメンタリー「ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)」日本版ポスター
20世紀映画界の伝説となったジャン=リュック・ゴダールの謎に包まれた作家人生を紐解くドキュメンタリー「GODARD CINEMA(英題)」の邦題が「ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)」に決定、このほど、「ゴダール... 続きを読む
2023年7月6日シネマテークで修復映画祭開催 レオス・カラックスと黒沢清が対談【パリ発コラム】
パリでは毎年、修復映画祭なるものがシネマテーク(映画博物館)で開催される。ビデオと異なりフィルムは劣化が激しいゆえに修復が必要となるわけだが、さすがは映画の都パリと言うべきか、修復された作品ばかりを集めた映画祭が存在するのだ。10周年... 続きを読む
2023年4月2日ゴダールの死、フランスでの反応 「我々は国宝を、天才の眼差しを失う」と大統領、多くの映画人らが追悼コメント【パリ発コラム】
9月13日にジャン=リュック・ゴダールが、安楽死という選択により91歳で亡くなってから半月が経つので、あらかたの情報は知れ渡り、多くの批評家がさまざまなことを書き尽くしているだろう。それでもやはりこの欄で触れずにいられないのが、ゴダー... 続きを読む
2022年10月2日カンヌ映画祭終盤、コンペ高評価作立ち並ぶ 「エルヴィス」上映でバズ・ラーマン監督「彼は元祖パンクロッカー」
第75回カンヌ国際映画祭もいよいよ終盤を迎え、おおよそ全貌が見えてきた。 現在評価が高い作品は、「ビューティフル・ボーイ」のフェリックス・バン・フルーニンゲンと彼のパートナー、シャーロット・バンダーミーシュが共同監督し、イタリアの山村... 続きを読む
2022年5月27日“心を可視化する機械”に揺れる男女3人の物語 「メカニカル・テレパシー」予告編先行入手
"心を可視化する機械"をめぐる男女3人の物語「メカニカル・テレパシー」の予告編と新場面写真を、映画.comが先行入手した。映像には、事故で意識を失った夫・三島草一の心を可視化しようとする妻・碧、そして碧に惹かれる男・真崎トオルの揺れる... 続きを読む
2020年9月12日不穏な球体の正体とは・・・鈴木洋平監督作「丸」7月8日に“逆輸入”公開決定!
世界各国で称賛を浴びた鈴木洋平監督の長編デビュー作「丸」が、7月8日から公開されることがわかった。北野武監督をヨーロッパに紹介したことで知られる映画評論家トニー・レインズ氏が「大島渚監督の『絞死刑』以来50年を経て、日本に再誕した最良... 続きを読む
2017年6月4日宇宙人に捕食される男の悲しき1週間 本多力主演「食べられる男」レイトショー公開
人気劇団「ヨーロッパ企画」所属の本多力が主演する映画「食べられる男」が、4月29日から1週間限定で劇場公開されることがわかった。本作は、2016年6月のドイツ・ニッポンコネクションで審査員特別賞を獲得。宇宙人に捕食される運命を背負った... 続きを読む
2017年2月13日「君の名は。」フランスでも絶好調 アニメファン以外も注目
昨年日本での興行収入ベスト1に輝いた「君の名は。」が、フランスでも12月28日から公開され、大きな話題を集めている。もともとフランスには日本のアニメファンが多いが、新海誠監督の作品が劇場公開されたのは本作が初めて。これまではDVDリリ... 続きを読む
2017年1月29日クラウドファンディングのMotionGalleryとCO2が提携し映画製作をサポート
一般から資金調達を募るクラウドファンディングのプラットフォームのMotionGalleryは、大阪を映像文化の創造・発信拠点とすることを目指しているシネアスト・オーガニゼーション大阪(CO2)と1月12日から提携し、CO2の特設ページ... 続きを読む
2017年1月14日全10件を表示