IVE THE 1ST WORLD TOUR in CINEMAのレビュー・感想・評価
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ビール買ったら発泡酒
だった・・800円もしたのに。
脚、脚、脚、二の腕、また脚、実用性がある。スタイルとダンスのキレは韓流のが上。ライブ以外は個別のインタビューとかあるけれど、編集がバサバサで良かった、ただエンディングがちょいしつこい。
気付いた点・・ガールズグループには金髪とツインテールが必ず居る。生田絵梨花のep曲があった。顔装着のマイクがずれると指でつまんでるのがなんかエロい。リーダー?のティアラがバッタモンワンダーウーマンみたい、エロい。
最&高
ワルツのソウルアンコール公演を劇場用に編集した作品
ソウルの観客の様子などから
国内のアーティストである事もあるのか
日本の観客より身近な接し方である印象を受けた
韓国ではコンサート撮影OKのため
観客がペンライトとスマホの二刀流で臨んでいる
日本では基本的に立って応援するが
あちらでは基本座っている為
盛り上がる曲でユジンが「立ってー!」
と言っていた
日本ではMCの時に「座ってー」と言うことが多い
エンドロールの時に
あちらのDIVEインタビューがあったが
日本より素朴な印象
日本だと目一杯めかしこんでLIVEに行くが
その点も身近なんだろうなと感じた
作品で印象に残ったのは
レイのIAMに対する思い入れで
レイの言葉を聞いていて
ウルウル来てしまった
ガウルのハグからの
リズの涙もよかった
イソのハツラツ感
ウォニョンの気高さ
個人的にはなんといっても
ユジンが最高No.1
悔しいが本国にはかなわない
日本はK-POP最大の消費国。東京で売るために周辺県の農家が作物を作るように、日本で売るために韓国はアイドルを生産する。「日本オリジナル楽曲」はゴマンとあれど、中国やタイでそれはない。だからKPOPアイドルは日本語を覚え、日本向けのマーケティングに勤しむ。
しかし、どこかで無理があるのだろう。音楽とは本来、目の前にいる人に届けるもの。アイドルたちは世界を周るからこそ本国ライブで最大限リラックスし、その喜びの姿は、世界で最もKPOPを楽しめる日本人でさえ羨むものだ。
私は15年近くKPOPを見てきて、IVEは最高傑作だと感じる。可愛いも格好良いもこなせて、歌も踊りも優れ、6人全員が持ち味を発揮している。パフォーマンスを引っ張るのはアン・ユジン。彼女ほどステージを支配するカリスマはいない。しかし佇まいは自然で、親しみやすいのが魅力だ。
私はIVEの単独公演に計8回行っているが、本作も十分に楽しめた。ソロやユニットで披露されるカバー曲が外されたダイジェスト版とはいえ、大型公演らしい演出と、渾身のカメラワークで存分に楽しませてくれる。ファンなら必見だと思う。
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