劇場公開日 2025年10月3日

火喰鳥を、喰うのレビュー・感想・評価

全299件中、161~180件目を表示

2.5わかるようなわからないような

2025年10月5日
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鑑賞方法:映画館

難しい

斬新

祖父の日記から始まる時空を超えたサバイバルオカルトミステリー?みたいな作品。
設定がなかなかぶっ飛んでいて、ルール無用のタイムリープもののような手触り。

専門用語も出てくるし、設定は凝ってるんだけど、主人公サイドが流されっぱなしでイマイチ乗り切れなかった。
結局最後まで因果関係がよくわからず、結果だけ提示された感じ。

最後の方の展開は倫理的にどうなの?と思うところもあり、ちょっとオススメもしにくい。

最初に原作がホラーと出て身構えたけど、舘様が出てきてからはまったく怖さはなかったです(笑)

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ひとふで

3.5プロットは入り組んでいて良いと思う。特にそれ以外に魅力は無い。あと...

2025年10月5日
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プロットは入り組んでいて良いと思う。特にそれ以外に魅力は無い。あとはジャニーズの演技がくさい。

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ゆ

5.0深掘りしたくなる良作です

2025年10月5日
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鑑賞方法:映画館

怖い

知的

ドキドキ

小説『火喰い鳥を、喰う』読了済です。
何度も本編を観たく、そして本も読み返したくなります。これは深掘りせずにはいられない作品。
難解と言われていますが、その分解釈が大きく拡がっているとも言えます。
ホラーというより執着の強さに恐れを感じます。
これでもかというほどの嫌な奴の要素が詰め込まれた北斗の見せる寂しさ、雄司と夕里子の互いを想う切なさ、共に素晴らしいです。
また観に行きます。

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さばち

4.5水上恒司目当てで行ったのに⋯。

2025年10月5日
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鑑賞方法:映画館

舘様が舘様のままで、水上恒司さんが映画のインタビューであるシーンで笑いそうになったと言ってた。多分呼び出されて初めて会ったシーンだと思う。

映画自体は原作は横溝正史賞を受賞、製作はKADOKAWAなので最初の数分の作りは物語に引き込まれました。
ただもう舘様が出てきた時点で笑ってしまいホラー要素が薄まってしまった。
ある意味、今までにない映画です。
舘様を知っている友人や家族にとてもオススメしたいです。

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momonga978

3.0人の執念

2025年10月5日
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鑑賞方法:映画館

難しい

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翔

1.5難解

2025年10月5日
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鑑賞方法:映画館

原作がミステリー&ホラー大賞受賞で、レビューの評価も高かったですが、途中から僕には訳がわからなくなり、結末も全く理解出来なかったので、本を読んで改めて見に行く予定です。

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ヒデポン

5.0また観に行きたい

2025年10月5日
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鑑賞方法:映画館

興奮

ネタバレが嫌で原作未読で観に行きました。
中盤からゾクゾク鳥肌ものでした。
演技が皆さん素晴らしくとても惹き込まれました。でも初回だと展開が早く頭が追いつかなかったので原作を読んでまた観に行きたいと思いました。

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ぽち

4.5人の思念、執着の強さ

2025年10月5日
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鑑賞方法:映画館

興奮

難しい

驚く

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gumi2well

4.0ヒクイドリ

2025年10月5日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

ドキドキ

火喰鳥もカブトムシもカモフラージュで、本当に怖いのは別にいた

全てが裏表になっていて最後は悔しいけど、いつかやり返してやると思えて最後まで面白かった

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ふわり

3.5ホラーというよりミステリー

2025年10月5日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

ホラーというよりミステリーという印象を受けました。
後に考察を見てやっと理解できた部分もあり、原作を読んでから見た方がより楽しめるかもしれません。
ラストもバッドエンドのような、もやもやするような終わりだったので、人を選ぶ作品だと思います。
原作が好きな人や推しが出演しているなどの理由で見る人がメインじゃないかなと思います。
正直、それ以外の人にはおすすめはしにくいです。。

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ひろ

3.5執着が世界線を喰らう

2025年10月5日
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難しい

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ぉゅ

4.0強引で無茶苦茶な映画だけど嫌いじゃない。

2025年10月5日
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鑑賞方法:映画館

こういうオカルト映画は、辻褄とか整合性を求めちゃいかんのだと。
それこそ雄司の「何言ってんだ?」という台詞がしっくりくる。
導入部はまずまずの滑り出しも、北斗が舘様すぎて、ふざけてんじゃないかと少々笑ってしまった。
質問しても「どうでしょう」とか言いそうで。

やたら"執着“に執着してると思ったら、そういう事なのか。パラレルワールドのように、あっち行ったりこっち行ったり執着のバトルロワイアル。
ホラーのような驚かしは無いけれど、ずっと不気味で不穏で気持ち悪い。

後半になって、この人は誰?見たことはあるような...あ、もしや佐伯さんではないか!
しかしながら、オカルト女優・佐伯日菜子をキャスティングしておきながら、なんと勿体ない。黒井ミサか貞子ばりの活躍を観たかったな。
双璧の菅野ちゃんはこの間、本領発揮してたのに。
麻生さんのぽやんとした口調は、この手の作品には良いスパイスになってると思う。

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コビトカバ

4.5この世界は現実なのかを問う

2025年10月5日
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怖い

難しい

ドキドキ

原作未読。
レビューをみて、面白くなかったらどうしようと思いながら行きましたが、私はだいぶ楽しめました。

今生きてるこの世界は紛れもない現実だろうか?迷って、選ばれなかった方の過去がもしパラレルワールドで存在していたとしたら、どうなっているんだろう、を考えさせられる映画。
印象としては世にも奇妙な物語でたまにある、幽霊が出ない不思議な話みたいな感じ。ホラー苦手だけどなんとか楽しめました。ちょっと暴力とか虫が苦手なら気になるかな。

宮舘さんの世界観がいいです。
思念や執念ってやっぱり強くて、だからお祓いや神頼みってどの国もするんだろうな。
願えば叶う。いいふうにも、また妬みや呪いにも、どちらにせよ人の思いって強いと何かを動かせそうな気がします。

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せんち

3.5あらすじ通り

2025年10月5日
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なんだけど、なんだか眠くなる。
中途半端なんだよねサスペンスなのかホラーなのかSFなのか。

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Oyster Boy

2.0なぜ余計なことを

2025年10月5日
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さささ

4.0ラストが…

2025年10月5日
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なつみ

4.5約100分に凝縮されていた

2025年10月5日
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鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

驚く

ストーリーを読んだとき、原作未読でもついていけるのかな?と少し不安になりましたが、水上恒司さん演じる主人公がリアリストで比較的観客に近い感覚だったので、置いていかれる感じがせず最後までストーリーに入り込めました。初単独主演とは思えない安心感と圧巻のお芝居でした。
好みが分かれるかもしれませんが、超常現象専門家を演じた宮舘涼太さんの癖のあるお芝居、私は好きでした。他のお芝居も観てみたいなと思いました。

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あめ

3.5この現実は夢か幻か?

2025年10月5日
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怖い

難しい

斬新

■ 作品情報
第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞受賞作である原浩の同名小説を実写映画化。ホラーとミステリーが融合した物語展開が特徴の作品。監督は本木克英。脚本は林民夫。主要キャストは、水上恒司、山下美月、宮舘涼太、森田望智、豊田裕大、麻生祐未など。主題歌はマカロニえんぴつ「化け物」。

■ ストーリー
信州で穏やかに暮らす久喜雄司と妻の夕里子の元に、太平洋戦争で戦死した雄司の大伯父、久喜貞市が残した手記が届く。その手記には「ヒクイドリ、クイタイ」という謎の言葉が記されていた。手記の到着を境に、久喜家では墓石の損壊、祖父の久喜保の失踪など、不可解な出来事が次々と発生する。まるで現実や過去そのものが書き換えられていくかのような怪異に直面した雄司は、事態を食い止めるため、超常現象の専門家である北斗総一郎に相談を持ちかける。物語は、戦地の密林で飢えと病に苦しみながらも火喰鳥を喰らうことに異常なまでの執着を見せた貞市の生への執念と、それが時を超えて久喜家にもたらす恐ろしい因果を描いていく。

■ 感想
なんといっても『火喰鳥を、喰う』というタイトルからして引き込まれます。全体的にはホラーというよりオカルトといった印象で、そこにミステリーを融合させた、なかなか興味深い作品です。序盤から漂う不穏な空気感と、少しずつ真実へと迫っていく展開に、終始釘付けです。不可思議な現象の裏に人為的な策謀が絡み合っている構成も秀逸で、最後まで飽きさせない話運びです。

特に、もう一つの世界線が現実を侵食し、やがてすべてを飲み込んでいくという構図は、非常に斬新で心惹かれるものがあります。ただ、その理屈については、正直なところ、なかなか理解が及ばず、釈然としない部分も残ります。例えば、手帳を燃やせばよいとか、誰かを殺せば解決するとか、その因果関係がよくわからなかったので、もう少し説得力ある説明や映像が欲しかったです。また、現実が改変されるたびに辻褄合わせで人が消えていくというならば、雄司がなぜそのまま存在し続けていたのでしょうか。彼が母に認識されず、幼い頃に事故で亡くなったはずの存在であったこととの整合性も取れないような気がします。私が何か見落としたり聞き落としたりしているのかもしれないので、他の方のレビューを読んで補完したいと思います。

作品全体で描かれるすべての不可解な出来事は、結局のところ、人の強い執着のなせる業であるという解釈に辿り着くのでしょうか。貞市の生への並々ならぬ執着が手帳に宿り、それが怪異(北斗の言葉を借りるなら「籠り」)となって現実改変を引き起こし、そこに北斗の執着が重なり、事態がより複雑化したという解釈でよいのでしょうか。それならば、物語の根幹は理解できるのですが、細部が十分に理解できなかったような気がします。

そもそも「火喰鳥」そのもののには、どのような意味があったのでしょうか。鑑賞後に、実在することを知って驚きましたが、現地では何か特別な意味をもつ鳥なのでしょうか。また、ラストシーンもどこかモヤモヤとした余韻を残す終わり方で、悪くないけど好みではなかったです。

上映後に舞台挨拶中継があり、撮影の裏話が聞けて楽しかったです。特に宮伊達さん自身や、彼が演じた北斗に関する話題が印象的でした。あの胡散臭さを醸す演技は見事でしたし、個人的には生理的に受け付けないほど強烈なキャラクターもまた作品の魅力の一つだったように思います。

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共感した! 35件)
おじゃる

3.5ホラーでファンタジーなお話

2025年10月5日
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怖い

興奮

驚く

怖くて、ファンタジーで
面白かった。
パラレルワールドに迷い込んでみたいけど、
この映画見たらそれは怖くなった…。
執着を捨てたら違う世界が見える、て、よく聞くけど、
そう言うことなのかな。
違う世界へ行っちゃう、てことなのかな。
色々考えると面白いなぁ。

宮舘くん、
濃いキャラ演じてた、存在感バッチリでした!

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エリー♪

1.5山下美月が可愛い

2025年10月5日
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単純

難しい

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