火喰鳥を、喰うのレビュー・感想・評価
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執着の闘い
怪しすぎる超常現象専門家の北斗総一郎が登場してから作品の速度とテイストが変わっていく。
怪しすぎるし意味不明な理屈を捏ねていて、胡散臭いのに説得力がある北斗総一郎。
彼自身の存在も掛け値無しのブラックホールだと思った。
宮舘涼太の怪演がウザいくらい濃くて、北斗のキャラとしての厚みになっていたと思う。
水上、山下の久喜夫婦が大事に過ごしている日常と、異物である北斗との対比が引き込まれて目が離せなかった。
原作と比べるとポップで分かりやすく明示した部分もあるし、逆に考察する余地も残ってる。
90分で弛みがなくストーリーが駆け抜けて行くのも良かった。
本当に良いバランスで、何度見ても楽しめそう!
執着って怖いよね
ごめんなさい。よくわからない
水上さんはじめ、山下美月さん宮舘涼太さん俳優陣の演技に不満は全くありません。
特に宮舘さん演じる北斗は怪しさ満載で、出てくるたびに何を喋るんだろう、何が起こるんだろうとワクワクさえしました。
しかし、全く前知識なく観たからか、現実現在と過去?妄想?が入り乱れ、寝ることはなかったものの終始眉間にシワを寄せながら一生懸命理解しようと見ていたのですが...
よくわからなかった(汗)
原作読むか、もう1回見たらわかるだろうか?
カブトムシが出てくるのも...はて???
わかる人にはわかる玄人向けの映画かな。
不思議
お墓のある人物の文字が削られ消えているところから物語が始まります
手帳がおかしいなど急に言われたので時間系列が前後していて少し混乱しましたが面白く見れました。
信州という緑豊かな場所で淡々と事が進んでいく様は、静かな恐怖がありました。
火喰い鳥を、喰う
選択するだけで別の世界線がうまれる
パラレル
信州の松本で暮らす久喜雄司と夕里子の夫婦のもとに日記が届いた。それは雄司の祖父の兄で、太平洋戦争末期に戦死したとされる久喜貞市の遺品だった。日記の最後のページには6月9日と書かれていただけだった。その後、墓石の貞市さんのところが削られたり、雄司の妻夕里子の弟が高熱を出したり、祖父が失踪したり、など、雄司と夕里子のまわりで不可解な出来事が起こりだした。2人は夕里子の大学時代の先輩で、怪異現象に造詣が深い北斗総一郎に、不可解な現象の解明を依頼した。しかし、存在しないはずの過去が現実となり・・・さてどうなる、という話。
タイムスリップかと思ったら、貞市さんが死んだ世界と生きてる世界のパラレルワールドで、夕里子と雄司が夫婦じゃない世界、つまり、北斗の理想の世界が現実になってだというオチはなかなか面白かった。
雄司役の水上恒司、雄司の妻・夕里子役の山下美月は2人とも良かった。
夕里子に執着するどこか怪しい男・北斗役の宮舘涼太が気持ち悪くて(褒めてます)良かった。
マルチバースものとして面白い
色々な考察ができそう。
⭐︎3.5 / 5.0
決して面白くないわけではないのだが、なんだか散漫な感じでもやっと感...
失礼だな…純愛だよ。
ホラーを装ったラブロマンスじゃねぇか!
愛を謳わずとも、愛は伝わる…伝えられる、行動で。みたいな感じ。
一冊の従軍日記≒生への渇望が籠もった呪物が織り成し始めたもう一つの世界線、別の現実が、
日増しに存在感を増長させて、徐々に、徐々にと侵食していく恐怖と焦り。
舞台が長野だし、主人公の家もちょっとした旧家っぽい感じだから、
サマーウォーズじゃん!なんて燥いだ気持ちも瞬殺の仄暗さ🤣
人間…去り際、別れ際、死に際が肝心っていうけど、潔くイキ(生き・活き・逝き)たいね。
クセ強!宮舘涼太
原作未読。
ポスタービジュアルや予告が面白そうだったので期待していた。
導入はホラーっぽくて面白くなりそうだったのに、まさかのマルチバース作品。
マルチバースものだけに、久喜家の貞市の話って、特に必要ない気がした。
別になんとでもなるというか、謎解きミステリーになるのかなぁと思って
ホラーではなくミステリーとして途中から期待したのに、
もうクセ強!宮舘涼太が登場して依頼、オカルト色が強くなり
(もう宮舘涼太がおかしすぎてまともに観る気を無くした(笑))
オカルト系でいくのか!と思いきや、まさかのマルチバース。
せっかくの主演だった水上恒司は完全に宮舘涼太に食われたと思う。
山下美月も良い演技、特に目の演技が良かったのに、
全部宮舘涼太に持っていかれたと思う。
いろいろもったいないと思うが、
宮舘涼太の怪演を楽しむ作品に違いない。
原作のような悲壮感がない
原作小説はリアルタイムで読んだ上の感想。
原作はホラーで映画はSFを見たみたいな印象を持つ稀有な作品。
主人公が存在する世界線があるのは完全に蛇足。
原作の救いのない重苦しい悲壮感漂う世界観が映画オリジナル要素で全く違う印象になった。
原作通りの終わり方でモヤっとする感じもなくパラレル世界をテーマにしたSFのライトノベルを読んだみたいな印象。
面白さがじわじわとくる
宮舘涼太の演技が最高!!!
原作を読んでからこの映画を見たのですが、登場人物は皆んな原作のまんまで、俳優の皆さんの表現力に感動しました!
特に北斗総一郎役の宮舘涼太さんの演技が最高でした!北斗のウザさや、胡散臭さが想像以上でとても良いキャラクターになっていました!
初登場シーンと、後半での感情を爆発させるシーンはギャップがあって、こういう演技もできるんだと驚きました!
北斗総一郎は宮舘涼太さんにしか表現できないと思わせるくらい、スクリーンで北斗総一郎が生きていました!
不思議な世界
ミステリの魅せる力は大いにある秀作。しっかし 理屈がわからない💢 カップル向きとも言える。⭕️
結論から言うと 有料パンフ🈶にわかりやすく図解で理屈載ってます。
中綴じの 手帳📓的な工夫といい まあ 上級レベル のわかりやすい 有能パンフ⭕️
しっかし てっきり 水上恒司さんと 山下美月さん のW主演 かと思ったら
SnowManの宮舘涼太さんも 主役級の存在感 で まあ 好演。
ミステリっていうのは 魅せる力の永続と 思うから
その点 本作品は 成功👍している 原作の妙か 脚本の妙か❓
でも 軍隊からの展開は 途中までは大いに引っ張り
マラソンで言うと 35キロくらいまで 星 ⒋5🌟🌟🌟🌟🌟くらいの力走。トップ集団 面白い🤣
しかし 理屈で考えてしまう 屁理屈偏屈ジジイの俺 的には
36キロくらいで 急に失速して 競技場に戻ってきた時には7位くらいの 入賞ならず 的だった。無念‼️
コレは 俺が悪い👎
ミステリから 全宇宙への想い 運命的な ものへ 心の切り替えができなかった。
across the universe レノンの名曲 的な大きな視野が必要だよ❗️
人生色々 運命もいろいろ
総裁もいろいろ 全く政治に関心無く 本作を最後まで見切った
最近 自称 映画の鬼 👹 となりつつある 俺だった。←あくまで『自称』ね。
マジ  映画館『籠る』  と 世俗の情報遮断 で爽やかでした。
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