英雄傳

劇場公開日:

英雄傳

解説・あらすじ

仮面ライダーやウルトラマンなど数々の特撮シリーズを手がける坂本浩一が原案・監督・アクション監督を務め、謎の武闘集団から平和な街を守るべく立ちあがった武術家たちの闘いを、本物の武術家たちをキャストに迎えて活写したバトルアクション。

不良格闘家たちで構成された極悪集団ストライクの強引な地上げにより、平和な街は恐怖に包まれた。正義の武術家たちがストライクの横暴を止めるべく立ちあがるが、敵は蛮行をエスカレートさせていく。そんな中、5年前に過失致死事件を起こして服役していた伝説の鞭拳空手の継承者・浅香光が街に帰ってくる。彼女は街の平和を取り戻すため武術の達人たちとチームを結成し、ストライク壊滅作戦に乗り出す。

浅井流鞭拳空手の創始者・浅井星光が主演・プロデュースを務め、共演にもシステマ東京代表の北川貴英、合気道家の白川竜次、忍道家の習志野青龍窟らプロの武術家が集結。さらに「ミスター平成ライダー」として知られるスーツアクターの高岩成二、「仮面ライダーガッチャード」の宮原華音が出演。

2025年製作/80分/G/日本
配給:アルバトロス・フィルム
劇場公開日:2025年5月23日

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(C)2025 THEATRE ACADEMY

映画レビュー

4.0「プロの方出演」

2025年6月20日
iPhoneアプリから投稿

知的

今年186本目。

kino cinema新宿で。
プロの武術家の方を呼ばれたのでアクションがそれぞれの武の真骨頂。カポエラ×カポエラ。合気道×合気道。見所たくさん。中国武術の棒術お気に入りです。最後感動作になっています。自分が未熟だから一緒に強くなろう。人生の糧に。

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ヨッシー

4.0なかなか面白かったです。

2025年6月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

6人の戦い?

娘との戦い。

大勝利!

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完

4.0豪華なヒーローショーだった

2025年6月5日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

本物の武術家が演じるアクション映画で、しかも様々な武術が出てくるって、範馬刃牙のシリーズを想起させる設定。この手の異種格闘技のバトルロワイヤル的なアクションはやっぱり面白い。さすが本物!って感じのスピードと迫力。合気道なんて地味な闘いになりそうなもんだけど、なかなかカッコよかった。刃牙シリーズの渋川剛気もそうだが、実戦的な合気は美しい。武術って型が決まってると美しいんだよな。様々な武術の活躍を観るだけで満足できる。
正直ストーリー的にはかなりつらい内容。敵があんな暴力的なやり方で地上げをする意味もよくわからないが、そもそも地上げして何がしたいんだ?と思ったり。敵の集団も一枚岩でないところもどうかと思う。でも最後まで観て気づいた。そうか!これは豪華なヒーローショーなんだと。だから困っている人がいて、それを助けようとするヒーローの活躍を描ければいい。ストーリーの細かいところはどうでもいいと言える。
ただ、少し短めの上映時間だったから、味方の関係性がもう少し丁寧に描いてくれたらわかりやすかった気がする。それぞれの武術についての説明もほしいところ。刃牙シリーズのように、傍らで説明する役割の人を置いてもよかった。そしてアクションでもスローがあまり効果的でなかったことも若干気になる。もったいなかった。いや、そこまでの贅沢を言うのは酷かもしれない。だってヒーローショーなんだもの。これは続編作ってもいいんじゃないか!?少し期待して待つことにする。

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kenshuchu

4.0君へ

2025年6月5日
iPhoneアプリから投稿
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ブレミン