THE MONKEY ザ・モンキーのレビュー・感想・評価
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何故R-18じゃないのか?は、観ればわかる。
うん!キングっぽい
この映画の1番の売りは
『皆さんご存知スティーブン・キング氏の
小説がまたまた映画になりました😃』
この一言につきる
読んだことなくてもキング小説の映画は知ってる
こんなひとは多いだろう
しかしよく映画になるなぁ
正直羨ましいです
今度の題材はお猿のおもちゃ
可愛い題材だねと思ってポスターをみると
怖い!チビリそうになるくらい怖い
お猿のおもちゃが写ってるだけなのに怖い
海外のおもちゃって何であんなに怖いんだろう?
子供の精神衛生によくないと思います
しかも呪いのおもちゃらしい
なんでも父の残したお猿のおもちゃのネジを巻くと
なんだか死人が出るようだ
それも誰が死ぬかわからない
私は思った…
海外は呪いのおもちゃも粗悪品なんだなぁ
さて映画の出来を評価しますと
ちょいとグロ表現がキツいがお話自体は面白い
そんな感じ
少年時代のトラウマ
大人になっても残る心のキズ
まともな関係を築けない父と息子
そして無駄に死んでいく人々
うん!すっごくキングっぽいです
いろんな死に方をらするB級ホラーを期待してたが、そういうのは出てく...
予告編がピーク
まぁこんなもんかな?
しっかりしたホラー描写とブラック・ジョーク。
オープニング、まるで70年代のイタリア映画かジャーロ作品を思わせるような文字のフォントと楽曲で一気に引き込まれ、その後はラストまでノンストップで楽しんでしまいました。
グロに蓋をしない残酷描写は勿論、緩急を利用したホラー描写も抜群に巧いのですが、劇場には笑い声が。
この映画、グロやホラー描写がきちんとできるにも関わらず、ブラック・ジョークへと全フリした娯楽映画でした。
「死」を軽く扱う事で、ポンポン人が死んでしまう展開に妙なリズムが生まれてました。
不謹慎かと思われる描写もコメディ映画のような編集ですぐに笑いへとシフトさせてます。
それでいて役者には笑いに繋がるようなコミカル調の演技をさせていません。
その落差が本作の魅力にもなっておりました。
また、細部に渡る仕掛けも丁寧。
叔母さんの死後、玄関の方へと向かって続く煙の跡を天井に残していたのには笑うよりも感心してしまいました。
作品自体は娯楽作品とはいえ、ホラーやグロ要素も多く、不謹慎な点も多々あるため万人にはおすすめできないんですが、ちょっと日常に疲れを感じる人は観に行って欲しいです。
ラスト、阿鼻叫喚の地獄絵図に何故かスカッとできちゃう不思議な映画でした。
誰が死ぬのか解らないのは恐怖
まぁいろいろ工夫はされてますね。制作チームはピタゴラスイッチファンなんですかね。
ロングレッグスと同じ監督さんだそうで、「ほら、怖いでしょ」って楽しんでそうだな。
スティーブン・キングの短編ホラーが原作ということですからネジを巻いておもちゃの猿が太鼓を叩くと誰が死ぬと言う設定は置いといて物語は分かりました。ただあの兄貴ビルは好きになれないわ。小憎たらしい。
父親と息子の距離、親の子供への思い、息子の父親への思い、上手く描いていました。
それにしても死に方が笑えるし悲惨過ぎないですか。67頭の馬に踏まれてチェリーパイのようだったなんて。プールに飛び込んで感電して爆死した女性は何の犠牲?
腸は引き摺り出されるし、首は切断されるし、ボーリングの玉で頭が潰されるし、ジャパニーズホラーではちょっと無いような描写ですな。このあたりが文化の違いなんだろう。
挙句に街が全滅しちゃうなんて恐ろしい。
ラストのチアガールも思わず笑っちゃいます。
まぁ楽しめました。
神の計画vs猿の気まぐれ
ゼンマイを巻いて動かすと誰かが衝撃的な死を迎える、太鼓を叩く猿のおもちゃと、それに翻弄される人の話。
子どもたちの為にと買ったけど、と猿を返品しようとする親父から…!!
数時間差で産まれた双子なのに妙にマウントを取る兄貴と、学校でもいじめられている弟君が、父親の持ち物を漁ったら猿が見つかり、そして2人の周辺で不可解な死が!となっていく展開で、死に方がいちいちムチャクチャだったり仕掛けじみたりしていて、そして妙に悲壮感漂っている人物がいたりして、ヒャハッと声が漏れそうな面白さはあったけれどスリリングさはなし。
まあ、あくまでもコメディということでですね。
ただ、1人だけ死に方が地味だし良くわからなかったあの人は…ということは、MONKEYがやっている訳ではないということ?それとも他に誰かが?とちょっと良くわからず。
エンドロール後におまけがあるにはあるけれど、それだけならいらないよレベル。まあ、エンドロールがアホみたいに長い訳ではないのでまあそこはどうでも良いか。
モンチィ~。
亡き父の私物から見つけて25年…処分しては戻ってくるゼンマイ式殺人モンキー人形の話。
スティックを持つモンキーの右手が下がりタイコを叩いた時に事は起こる…。
こりゃ終始眠くてダメだ!(笑)
予告は面白そうで期待して観に行ったけれど眠すぎる…合間合間寝落ちしそうになりながらも堪えながら観たけど…色々な人が結構サクっと死ぬけど怖くない。
ホラー要素の中にあるユーモアさみたいなものを感じて…この手の話にユーモアさいる?って感じだし、殺る為の仕掛けがモンキー人形の仕業には見えなかったかな。
タンタタン🥁
父から受け取った
人を殺めるおもちゃの猿
タンタタン♪🥁叩き終わったら
誰かが死ぬよ
猿に囚われた双子は
大人になっても苦しめられていた
クライマックスにかけて
なんだから下がっていくけど
アイデアと魅せ方で
面白いホラーエンタメになっていました
最後はディストピアな感じが
「セル」や「イット」のデリーみたいな感じで
この街自体が
なんだか様子がおかしい気がしていました
最後に死んだ高校生たち、おかしいでしょw
双子役を演じた子、見事に2人分演じきっていましたね
双子兄弟の愛憎劇
冒頭、リサイクル店みたいな場所での店主の殺され方が実にホラーっぽくて、
これからの期待感を持ってワクワクしていた。
前半のハルとビルの仲の悪さに加え、シッターさんや母親が亡くなるところまでは
この先どんな展開なのかが更に楽しみに。
葬儀時の神父の軽くヤバい感じがどうにもしっくりこなかった
25年後から始まる後半がとんでもなく退屈・・・
前半のような殺戮(というか、そんなことある!?というような死に方なのだが)は
影を潜め、ハルと息子、ハルとビルの話が軸になっていくので、
眠くなってしまった。もはや自分との戦いになっていた。
それでも、25年前に井戸へTHE MONKEY を封印したはずが、
ビルによって持ち出され、ハルを殺すためにゼンマイを巻き続けていたのは強烈。
理由は、ハルがママを殺したと思っていたから、というのもせつない。
ラストではビルが死んでしまい、それ以降も不条理な死の連続で幕を閉じる。
という、まあ、ちょっと期待していただけに残念だった作品。
※観た環境もよくなくて、真後ろに女子高生4人組が座っていたのだが、お茶の間状態。
ここは友達の家じゃないんだよぉぉぉ😭 集中できなかったのも、輪をかけて残念だった。
おサルの太鼓のリズムはよき
猿🐵のスティック捌きが唸る時!誰かの命に裁きが下る!
判決!◯刑!🤣🤣
あんなもん最早…ドリフだろ!🤣
ネジ巻き式だけに、アタマの螺子もブッ飛んでく面白さ!🤣
今作がR15で、なんでバイオレント・ネイチャーはR18だったんだ?
そこまでグロくはない
個人的にグロさはあまりなく、所々シュールなシーンがあり少し笑えました。
蜂が大量突撃してくる場面は現実ではありえないですが、偽警官のキャラがウザかったのでスッキリしたし面白かったです。
他の人の殺され方も残酷でしたが、もっとグロいのを想像していたのでそこは少し残念でした。
総合的には充分楽しめましたし、猿の音楽が頭から離れないです。
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