「派手な殺人ってか!?」THE MONKEY ザ・モンキー Paula Smithyさんの映画レビュー(感想・評価)
派手な殺人ってか!?
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クリスチャン・コンベリーという俳優さんが少年時代のハルとビルを演じていたけど別人にあたしには映った。そんなつまらない事は放っておいてと
お猿さんの太鼓は日本でも太鼓ではなくシンバルのものが売られていたと思うけどただ太鼓を叩くだけでお猿さんは直接には手を下せないので、時間をおいて殺されるあたり、間延びをしたようで... 最後に出てきたようなピタゴラスイッチ的な殺害方法になってしまっているところや殺害方法で人体が爆発するような派手過ぎる演出はコメディとも取れるし、スラッシャーともとれる。だから中途半端なお猿さんの大きさと同じようにかなり見ていてつまらない。これがニコラス・ケイジ主演の『ロングレッグズ』をとった監督さんとは思えませんでした。
まぁ、あたしの個人的な法則...
製作総指揮者の数が増えれば増えるほど反比例するように映画そのものは面白くは無くなる... ナンチャッテ!?
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