「一粒の涙」ルノワール リコさんの映画レビュー(感想・評価)
一粒の涙
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一寸したタイミングで物事は全然違う結果を生むものだけど、それは偶然と言うよりも強い力、本人のものか肉親の強い愛情から来るものなのか分からないけれど守られるべくして守られるものだと感じた。好奇心と感受性のバランスみたいなものも、主人公を成長させるには必要不可欠だった様に思えた。一度きりの涙のシーンはそれを証明するべく見事だったと思う。
そして、鈴木唯ちゃん本人の物語かと錯覚するくらい自然体だった。
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