「とある夏の出来事。」ルノワール SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
とある夏の出来事。
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1980年代後半、癌を患い闘病中の父・圭司と、夫と娘を支えるため働く母・詩子と、超能力に興味あり、人の話はそっちのけ~な小学生女子・沖田フキの話。
超能力番組で影響され、出来た友人、近隣女性へ試す超能力、催眠術かけた体、留守番頼まれれば勝手に部屋を漁る手癖の悪さと見せるけれど。
少し計算ができ、良い子なのか悪い子なのか微妙な立ち位置、伝言ダイヤルを聞いては登録そして待ち合わせ、少し背伸びな年頃?を見せていくけど、何ともレビューが難しい…。
タイトル通り“とある夏…”的にまとめた方が無難なんですかね(笑)
とりあえず観てて思ったのは「用意周到」、まだ亡くなってないのに喪服の用意はともかく、物の処分と早くね?!と思った。
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