「回転する馬車の車輪」絶望の日 RAIN DOGさんの映画レビュー(感想・評価)
回転する馬車の車輪
19世紀ポルトガル文学を代表する小説家カミーロ・カステロ・ブランコの最後の日々を映画化したドラマ、とのことですが、
すぐに思った、失敗したな…と(笑)
最初は延々と詩的で分かりずらい手紙を読みあげてて、まさか最後まで読み上げスタイルじゃないよね?と恐怖したが、
途中から変わって安心したのも束の間、あい変わらずセリフが詩的で小難しく分かりずらい…
暗くて静かで、まー退屈で眠かった…
つまらんかった…(笑)
終わり10分前に大きな出来事があって、バチッと目が覚めた。
馬車の車輪が回ってる画が印象的で、それが強く心に残った。
それ以外は好きじゃない、僕の評価は50点ぐらい。
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