劇場公開日 2025年4月11日

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解放 : 関連ニュース

ニコラス・ケイジの役作りはクレイジーだった「僕は自分の母親を連続殺人鬼にした。芸術のためならできる」

全米公開時に"歴史を覆す大ヒット"となったホラー映画「ロングレッグス」(公開中/オズグッド・パーキンス監督作)では、オスカー俳優ニコラス・ケイジが、40年以上のキャリアで初のシリアルキラー役に挑戦している。「陰惨な連続殺人鬼役はこれが... 続きを読む

2025年3月27日

コーエン兄弟も会員だった、伝説のビデオショップのコレクションの行方を巡る「キムズビデオ」今夏公開決定

米ニューヨークに実在したシネフィルの聖地「キムズビデオ」の5万5000本に上る唯一無二のビデオコレクションの行方を巡るドキュメンタリー映画「キムズビデオ」が、今夏日本公開されることが決定した。併せて日本版のティーザービジュアルと監督の... 続きを読む

2025年3月27日

デミ・ムーアが“美&若さ”にしがみつく狂気の女優に「サブスタンス」監督インタビュー 40代で感じた“強力な負のオーラ”が製作の原動力に

第97回アカデミー賞では主演女優賞含む5部門にノミネートされたデミ・ムーア主演作「サブスタンス」。40歳を超えて映画界デビューしたコラリー・ファルジャ監督が描きたかった"その先"について語ったインタビュー特別動画が公開された。 50歳... 続きを読む

2025年3月27日

木村ナイマ監督の初長編「天使たち」上映決定、新ビジュアルと特報を公開

期待の若手監督・木村ナイマが、自らの経験を元に新宿・歌舞伎町のガールズバーに生きる少女たちを描いた初長編映画「天使たち」の劇場公開が決定。テアトル新宿で5月28日から30日の3日間、テアトル梅田で6月21日・22日の2日間限定上映され... 続きを読む

2025年3月26日

ジェームズ・ガン監督が明かす「スーパーマン」を作る意義 DCスタジオの社長業についても語る【撮影現場で直撃】

「スーパーマン」は、ジェームズ・ガン体制下で製作された、新生DCユニバース(DCU)の記念すべき第1弾作品となる。 新スーパーマンには、「ノーマル・ピープル」で注目を集めたデビッド・コレンスウェット、ロイス・レイン役にエミー賞女優のレ... 続きを読む

2025年3月22日

【第3回新潟国際アニメーション映画祭】グランプリ「ルックバック」押山清高ら受賞監督が会見 一問一答全文

第3回新潟国際アニメーション映画祭の長編コンペティション部門受賞作品が3月20日発表された。授賞式の後に受賞監督の会見が行われ、グランプリ「ルックバック」押山清高監督、傾奇賞「カタツムリのメモワール」アダム・エリオット監督、境界賞「バ... 続きを読む

2025年3月20日

橋本愛&中川大志 “同志”のような気持ちで臨んだ、恋に人生に葛藤する不器用な2人の愛憎劇

橋本愛と中川大志。共に10代の頃からこの世界に身を置き、いまでは第一線で次々と話題の作品で活躍する同世代の2人だが、意外にもこれまで共演経験はゼロ。そんな彼らが、大学のサークルでの出会いをきっかけに惹かれ合い、"腐れ縁"とも言える10... 続きを読む

2025年3月19日

「地獄先生ぬ~べ~」玉藻役の森川智之が96年版から続投、ゆきめ役に加隈亜衣 本PV、キービジュアルも公開

7月から放送を開始するテレビアニメ「地獄先生ぬ~べ~」に白石涼子、洲崎綾、黒沢ともよ、岩崎諒太、古城門志帆、遠藤綾、加隈亜衣、森川智之の出演が決定した。本PVとキービジュアルも公開されている。 ぬ~べ~が担任を務める5年3組の生徒のう... 続きを読む

2025年3月5日

第97回アカデミー賞受賞スピーチ集 壇上からまさかのおねだりから、力強い家族の歴史まで

インディペンデント映画「ANORA アノーラ」が作品賞を含む最多5部門を制した第97回アカデミー賞。授賞式では、各部門の受賞者たちが、時にパーソナルな、時に社会問題について、ドラマティックなスピーチを披露した。主要な部門の受賞スピーチ... 続きを読む

2025年3月3日

どうして私を生んだの?→娘の問いには単純な言葉でこたえられない 「石門」裏話、製作陣のサプライズ発表も

"中華圏のアカデミー賞"と称される台北金馬獎(第60回)で日本資本の映画として初めて最優秀作品賞を受賞し、最優秀編集賞との2冠に輝いた映画「石門」(読み:せきもん)の公開記念舞台挨拶が3月1日、シネスイッチ銀座で行われ、ホアン・ジー監... 続きを読む

2025年3月3日

「ベイビーガール」ニコール・キッドマンが「すべてを委ねた」監督との絆を語る特別映像が公開

A24が製作し、ニコール・キッドマンが第81回ベネチア国際映画祭で最優秀女優賞を受賞した「ベイビーガール」の監督・脚本を務めたハリナ・ラインとキッドマンが撮影を振り返り、互いの深い絆が垣間見える特別映像とメイキング写真が公開された。 ... 続きを読む

2025年3月1日

金子雅和監督「光る川」を海外セールス担当者が世界の映画祭で紹介する理由【第2回沖縄環太平洋国際映画祭】

沖縄県・那覇市で開催中の第2回Cinema at Sea 沖縄環太平洋国際映画祭「コンペティション長編部門」部門で、金子雅和監督「光る川」が2月28日に上映された。本作の海外セールスを担当するロサンゼルスのESTスタジオのテンテン・ウ... 続きを読む

2025年2月28日

使い捨てにしてもいい人間はいない――ナオミ・アッキー「ミッキー17」から感じとった“ポン・ジュノ監督の強いメッセージ”

「パラサイト 半地下の家族」のポン・ジュノ監督と「TENET テネット」のロバート・パティンソンが初タッグを組んだ映画「ミッキー17」。同作で存在感を放っているのが、「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」「ホイットニー・ヒュー... 続きを読む

2025年2月28日

松山ホステス殺人事件、整形し逃亡を続けた福田和子の手記を映画化 石田えりが監督、主演

松山ホステス殺人事件の犯人の手記を基にし、石田えりの監督・脚本・編集・主演で映画化した「私の見た世界」が7月26日から公開される。 1982年(昭和57年)8月19日に発生し、15年の時効まであと数日という1997年(平成9年)7月2... 続きを読む

2025年2月25日

世界中の人々を絶望させる結末へ――「セプテンバー5」報道の歴史を変えた“運命の分かれ目”を描く本編映像

1972年ミュンヘン五輪で起きた人質テロ――五輪史上最悪の事件として、今もなお語り継がれている歴史的な1日を基に描かれる「セプテンバー5」(公開中)の新たな本編映像「誤報への分岐点」編が披露された。 本作は、72年のミュンヘンオリンピ... 続きを読む

2025年2月17日

【「セプテンバー5」評論】人権か報道の使命か。歴史的悲劇を新たな角度から検証し観客の倫理観を突く

1972年に、すでに物心がついた年頃になっていた方には、ミュンヘン・オリンピックを襲った、悪夢のようなテロ事件は鮮烈な記憶があるに違いない。パレスチナ武装組織がイスラエル選手団の宿舎で11人を人質にとり、最終的に人質全員が亡くなる顛末... 続きを読む

2025年2月16日

ヒュー・ジャックマン主演のロビン・フッド映画にビル・スカルスガルドら

ヒュー・ジャックマンとジョディ・カマー主演の新作映画「The Death of Robin Hood(原題)」にビル・スカルスガルド、マレイ・バートレット、ノア・ジュプが出演することが決定した。米バラエティが報じた。 同作は、犯罪と殺... 続きを読む

2025年2月13日

アカデミー賞最多ノミネート「エミリア・ペレス」の魅力は? オーディアール監督「矛盾に満ちた映画を作りたかった」

カンヌ国際映画祭で審査員賞・女優賞を受賞し、第97回アカデミー賞では作品賞を含む最多13ノミネートを果たしている映画「エミリア・ペレス」。このほど記者会見が開催され、ゾーイ・サルダナ、セレーナ・ゴメス、カルラ・ソフィア・ガスコンと、ジ... 続きを読む

2025年2月13日

パレスチナの現状映す「ノー・アザー・ランド」本編映像 仲野太賀、奈良美智ら13名からのコメント

第74回ベルリン国際映画祭(2024年)で最優秀ドキュメンタリー賞と観客賞を受賞、第97回アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞にノミネートされている「ノー・アザー・ランド 故郷は他にない」の本編映像、仲野太賀、奈良美智らはじめ、13名... 続きを読む

2025年2月10日

ロウ・イエ監督最新作「未完成の映画」5月2日公開 コロナ禍の「集団的トラウマの記録」をリアルに描く

ロウ・イエ監督の最新作「未完成の映画」が5月2日から公開される。 2019年コロナウィルスが発生したと言われる中国武漢に近い江西省南昌市のホテルで映画制作を行っていた人々を描くことにより、パンデミック時の「集団的トラウマの記録」をリア... 続きを読む

2025年2月10日
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