「嘘と疑惑と優しさ」秋が来るとき YOTSUBAさんの映画レビュー(感想・評価)
嘘と疑惑と優しさ
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登場人物の台詞の中に嘘や曖昧さが多々あり、真実は分からないまま、観る側に委ねられます。
ミシェルは実の娘の死に関係しているかのような疑惑は満載で、でも友人や友人の息子や孫に対する優しさもあります。
そんな人間の複雑さを繊細に描くオゾンはやっぱりスゴイ!
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NOBUさんのコメント
2025年12月1日
今晩は。お昼にコメントを頂いており有難うございます。
私がフランソワ・オゾン監督作を初めて見たのは『2重螺旋の恋人』でした。一発で嵌りました。それ以降ずっとハイペースで公開される新作を映画館で観て来たのですが、今作はどうしても観れずに、配信で観ましたが、凄く良かったですね。
『ふたりの5つの分かれ路』は、配信のお気に入りに入れてあるので、正月休み迄には観るつもりです。ではでは。

