君がトクベツのレビュー・感想・評価
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アイドルって素敵だな
推し活してる人全員見てほしい!
公開初日の本日朝イチで観に行きました!
原作が面白くて映画はどうなるのかな〜と思っていましたが
桐ヶ谷皇太を演じるのが原作ファンの大橋和也ということもあり原作を壊さず、和也くんの良さも出ておりさほ子を演じる畑芽育さんとの掛け合いもすごく良かったです◎
笑って泣けてと予告にもあった通り涙が出るシーンの3秒後に笑いが起きたり飽きることなく見入ってしまう作品だと感じました。
私はJr時代から和也くんのファンなので皇太の闇の部分や苦労、悩みを和也くんのこれまでに重ねて涙が出たシーンも中にはありました。
推し活している人には共感してもらえるシーンやドキドキするシーンが沢山あると思うので是非とも多くの人に愛される作品になりますように!
沢山観に行って沢山のオタク友達を映画に招待します!
和也くんがアイドルでいてくれて推せてる今が幸せだと感じました。
ほんまに素敵やん
『アンミカ』スクリーン出て来て⭐️マイナス1個…
想いが溢れているその距離は、そのままだった方が良かったかもしれない
2025.6.20 イオンシネマ京都桂川
2025年の日本映画(102分、G)
原作は幸田もも子の同名漫画
アイドルと秘密の関係を持ってしまう女子大生を描いた恋愛映画
監督は松田礼人
脚本はおかざきさとこ
物語の舞台は、都内某所
大学に通いながら実家の食堂の手伝いをしている若梅さほ子(畑芽育)は、高校時代のトラウマのために「イケメンを敵視する」ようになっていた
親友のゆう子(上原あまね)は国民的アイドルの「LiKE REGEND」の大ファンだったが、さほ子はイケメンに踊らされる親友を白い目で見ていた
ある日のこと、さほ子の食堂に「LiKE REGEND」のリーダーである桐ヶ谷皇太(大橋和也)がやってきた
ハンバーグ定食を美味しそうに食べた皇太は、友だちのためのサインにも嫌な顔をせずに応じてくれる
だが、イケメンは嫌いだというさほ子の言葉に深く傷ついて、こういう時は「自分の何が悪いのかを深く考えてしまう」性格をしていた
さほ子は落ち込む皇太を慰めながら、好きになっていく自分を押さえ込んでいく
だが、その重しも次第に取れてしまい、遂には自分の気持ちに正直になろうとしていた
それでも、傷つくことを恐れるさほ子は、自分の気持ちを相手に悟られないように、平静を装おうとするのである
映画は、ファンとアイドルの関係において、「相手の特別になりたい」という二人を描いていく
だが、さほ子の想いはどんどん深まってしまい、とうとう想いが溢れてしまう
さほ子の想いを知った皇太は、「特別な人は作らないと決めている」と言い、彼女は見事に玉砕してしまう
その後、皇太にかつての幼馴染との玲衣(星乃夢奈)との過去が掘り返され、炎上案件によって、活動休止に追い込まれる様子が描かれていく
そして、二人の事情を知らない仲間たちは、こともあろうに、さほ子の家に皇太を連れてきてしまい、さらにややこしくなってしまう
皇太はそこで、炎上案件になっている玲衣との過去を話し、さほ子は自分に何ができるのかを考えていく
彼女は皇太たちの出待ちの列に加わって、鬼面を被って応援を始めていく
それはSNSで話題となり、復帰を待ち望むファンたちの想いに伝播していく
そうした想いが皇太たちに伝わり、活動再開の後押しをしていくことになるのである
個人的にはうまくまとまっていると思うものの、ラストの神社のエピソードは不要のように思えた
連絡先を消したところで終わった方が良いと考えていて、活動再開の矢先にスキャンダルの種になりたくはないと思う
活動が軌道に乗っていくことで距離感が縮まっていくことは良いと思うが、さほ子の決断はファンとして、特別な人になりたいという想いを押し込めた上でのものだったので、その意味をもっと噛み締めても良かったのではないだろうか
いずれにせよ、恋愛映画としてハッピーエンドになる必要はなく、あのまま別れても「二人は心で通じ合っていること」がわかるので問題なかったと思う
ある意味、玲衣の役割を受け継いでいくことになるので、一定の距離感を保ちつつも、その関係性は維持していくことで「推しとアイドルの聖域」というのは保たれていく
映画は、特別な人を作らないと言いつつも、心ではお互いを特別だと確信していることがわかれば良くて、恋愛映画にありがちなキスで終わると踏襲しなくても良かったように思えた
軽快!楽しいラブキュンドラマ
推し活は最高!
完成披露試写会に招待して頂けて鑑賞しました! 推し活をしている人全...
全"推し活"民へ
全"推し活"民に是非オススメしたい作品です!
"推しが好き"にも色んな形があるけど、自分なりに応援を頑張っている人ほど、感情移入して没入出来ると思います。
推す側・推される側の、お互いに分かっているようで分からない、ベールに包まれている"本当の気持ち"の部分をこの映画が繋いでくれます。
推しへの気持ちが届くって、こんな幸せなことはないですよね。
それから俳優陣の演技の自然さ素晴らしさ!
特に、原作から飛び出てきたかの様な百面相のさほ子と、素敵に無敵なマインドを持つ皇太を演じる畑さん・大橋さんは、気持ちが良いくらいのハマり役と言えると思います。
また、LiKE LEGENDのパフォーマンスも大きな見どころの一つ!出演メンバーのファンとしては、いつもと違う姿にキュンキュンが止まりません。皆さんが普段MVを見ている様に、何度も何度も映画館で隅々までパフォーマンスを確かめたくなると思います。
さいごに。涙は免れないと思うので、感動屋さんは特にハンカチをご用意ください。
推し活推奨、王道のラブコメ!
一足先に完成披露試写会で観させていただきました。
真っ直ぐで真面目でみんなに好かれたい皇太と過去の恋愛の挫折からイケメン嫌いのさほ子の絡みがとっても可愛らしくて癒されました。
推しがいる人ならたくさん共感できるもあって、想いが推しに届くという夢のようなストーリーです。
日本中、世界中、宇宙中を幸せにしたい!という大橋くんのアイドル像とも重なってぴったりな役どころで大橋担だけでなく、大橋くんのことをよく知らない方でも魅力を感じでいただけるのではないでしょうか。
グループの垣根を超えたLiKE LEGENDが歌うYOU ARE SPECiALも劇中でしか観れないので必見です。
ぜひ劇場で推しを応援しに観に行っていただきたいです。
何も知らずに観ましたが、、、
ちょっと見過ごせない部分が多すぎる
2025年劇場鑑賞184本目。
エンドロール後映像無し。
最初は良かったんですよ。畑芽育がイケメンにひどい目にあって、イケメン憎しで日本のトップアイドルに冷たい態度を取る所は面白かったんです。お前恋に落ちるの早すぎやろ!後トップアイドルがあんなフラフラ出歩いて特定の女の子と何回も会ってたら文春砲のえじきやろ!というか結構スケジュール余裕あるな!言うほどイケメンか?声がっさがさやな!というのはさすがになにわ男子ファンに殺されそうなので胸にしまっておくとして・・・。
イケメン嫌いという設定にするなら、例えば村で育ったので美的感覚が違っているとか、顔だけじゃなく性格イケメンも苦手で、不細工で性格も悪いダメ男じゃないと恋愛できなかった女の子がちゃんと顔も性格もイケメンとを好きになるとか、イケメン嫌いが高じてなぜか自分に冷たい女子が逆に気になって男の方が好きになるとか、そういうのがなく、アイドルを好きになってしまった一般人がどうやってアイドルを振り向かせるのか、そこに説得力が欲しかったです。多分アイドルファンの子が知り合う機会があればあれくらいのことは多分するだろうし、それくらいで好きになられたらちょっとアイドルやってられないんじゃないかと思いました。
グループが活動休止に近い状態に追い込まれるスキャンダルも、こんなのでこんな追い込まれるか?と疑問でした。
畑芽育さんのファンと大橋和也クン(なにわ男子)のファンは楽しめる。季節外れの桜が満開 (^^)。(再鑑賞·追記)畑芽育見に再鑑賞。大好きな出演者でもいなきゃ2度見る映画とは思えん (^^)。
若梅さほ子はイケメン嫌いだ。戒めノートを作って、イケメンには関わらないと心に誓っている。
だのに、彼女は国民的アイドルグループ・ライクレのリーダー桐ケ谷皇太と出会い、メンバーとも知り合いになる。
ライクレ → 「顔面偏差値 高過ぎ」 by さほ子 ( ̄▽ ̄;)
そんな若梅さほ子に、桐ケ谷が、彼女がドキドキしてしまうことをしたり、セリフを言ってくるところがギャグになっていて面白い。
顔がほてってメガネが曇ったり、割れちゃったり、ドキドキして「死ぬかと思った」 なんてセリフが笑える。口の片方だけ上げて、ひきつった笑いみたいな顔も面白かった。
ところで、畑芽育さんに限った話ではないのだが、キレイでカーイイ女優が非モテ女子を演じて「自分なんて」と自分を卑下したり、振られたりすると「畑芽育を振るなんて有り得ん」と思ってしまうよ(^^)。
まあ、若梅さほ子のキャラ設定がそうなんだからと納得。
その普通の高校生の若梅さほ子が、後半のお墓参りの場面で桐ケ谷皇太のお誘いを断ったのには驚いた。
ホゲー、なんと国民的アイドルのスターを袖にしちゃうんだぜ、モッタイネー ( ゚Д゚)。
だけど、「オオ、若梅さほ子、なかなかやるなー」と思った \(^^)/
あと中盤、突然、浜辺美波選手が参戦。出前に行ったテレビ局のエレベーターで偶然に乗り合わせる。
若梅さほ子は、「あの浜辺美波がいる」みたく驚いてたが、僕は映画から現実にもどって、「イヤイヤ、あーた(畑芽育)も知名度はともかく、顔も演技力も浜辺美波に負けちゃいませんぜー」と思った。
【追記】再鑑賞
今日,2025(令7).6/26(木)午前中に見た「風と共に去りぬ」の映画.comにおける総合評価は☆4.0である。
対して、同日夕方に再鑑賞した本作 「君がトクベツ」のそれは☆4.7であり、第12回アカデミー賞で作品賞含め8冠の「風と共に去りぬ」の☆4.0より、はる~かに高いのである。
ということは、「君がトクベツ」は、映画史に燦然と輝く不滅の金字塔、永遠不朽の名作 「風と共に去りぬ」 を遥かに凌ぐ天下の大名作、傑作中の大々々傑作という結論を得るわけである。( ̄^ ̄)
「バッカモーン、んなことあるわけねーだろ」 ( `Д´)/
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