君がトクベツのレビュー・感想・評価
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全"推し活"民へ
全"推し活"民に是非オススメしたい作品です!
"推しが好き"にも色んな形があるけど、自分なりに応援を頑張っている人ほど、感情移入して没入出来ると思います。
推す側・推される側の、お互いに分かっているようで分からない、ベールに包まれている"本当の気持ち"の部分をこの映画が繋いでくれます。
推しへの気持ちが届くって、こんな幸せなことはないですよね。
それから俳優陣の演技の自然さ素晴らしさ!
特に、原作から飛び出てきたかの様な百面相のさほ子と、素敵に無敵なマインドを持つ皇太を演じる畑さん・大橋さんは、気持ちが良いくらいのハマり役と言えると思います。
また、LiKE LEGENDのパフォーマンスも大きな見どころの一つ!出演メンバーのファンとしては、いつもと違う姿にキュンキュンが止まりません。皆さんが普段MVを見ている様に、何度も何度も映画館で隅々までパフォーマンスを確かめたくなると思います。
さいごに。涙は免れないと思うので、感動屋さんは特にハンカチをご用意ください。
推し活推奨、王道のラブコメ!
一足先に完成披露試写会で観させていただきました。
真っ直ぐで真面目でみんなに好かれたい皇太と過去の恋愛の挫折からイケメン嫌いのさほ子の絡みがとっても可愛らしくて癒されました。
推しがいる人ならたくさん共感できるもあって、想いが推しに届くという夢のようなストーリーです。
日本中、世界中、宇宙中を幸せにしたい!という大橋くんのアイドル像とも重なってぴったりな役どころで大橋担だけでなく、大橋くんのことをよく知らない方でも魅力を感じでいただけるのではないでしょうか。
グループの垣根を超えたLiKE LEGENDが歌うYOU ARE SPECiALも劇中でしか観れないので必見です。
ぜひ劇場で推しを応援しに観に行っていただきたいです。
何も知らずに観ましたが、、、
ちょっと見過ごせない部分が多すぎる
2025年劇場鑑賞184本目。
エンドロール後映像無し。
最初は良かったんですよ。畑芽育がイケメンにひどい目にあって、イケメン憎しで日本のトップアイドルに冷たい態度を取る所は面白かったんです。お前恋に落ちるの早すぎやろ!後トップアイドルがあんなフラフラ出歩いて特定の女の子と何回も会ってたら文春砲のえじきやろ!というか結構スケジュール余裕あるな!言うほどイケメンか?声がっさがさやな!というのはさすがになにわ男子ファンに殺されそうなので胸にしまっておくとして・・・。
イケメン嫌いという設定にするなら、例えば村で育ったので美的感覚が違っているとか、顔だけじゃなく性格イケメンも苦手で、不細工で性格も悪いダメ男じゃないと恋愛できなかった女の子がちゃんと顔も性格もイケメンとを好きになるとか、イケメン嫌いが高じてなぜか自分に冷たい女子が逆に気になって男の方が好きになるとか、そういうのがなく、アイドルを好きになってしまった一般人がどうやってアイドルを振り向かせるのか、そこに説得力が欲しかったです。多分アイドルファンの子が知り合う機会があればあれくらいのことは多分するだろうし、それくらいで好きになられたらちょっとアイドルやってられないんじゃないかと思いました。
グループが活動休止に近い状態に追い込まれるスキャンダルも、こんなのでこんな追い込まれるか?と疑問でした。
畑芽育さんのファンと大橋和也クン(なにわ男子)のファンは楽しめる。季節外れの桜が満開 (^^)。(再鑑賞·追記)畑芽育見に再鑑賞。大好きな出演者でもいなきゃ2度見る映画とは思えん (^^)。
若梅さほ子はイケメン嫌いだ。戒めノートを作って、イケメンには関わらないと心に誓っている。
だのに、彼女は国民的アイドルグループ・ライクレのリーダー桐ケ谷皇太と出会い、メンバーとも知り合いになる。
ライクレ → 「顔面偏差値 高過ぎ」 by さほ子 ( ̄▽ ̄;)
そんな若梅さほ子に、桐ケ谷が、彼女がドキドキしてしまうことをしたり、セリフを言ってくるところがギャグになっていて面白い。
顔がほてってメガネが曇ったり、割れちゃったり、ドキドキして「死ぬかと思った」 なんてセリフが笑える。口の片方だけ上げて、ひきつった笑いみたいな顔も面白かった。
ところで、畑芽育さんに限った話ではないのだが、キレイでカーイイ女優が非モテ女子を演じて「自分なんて」と自分を卑下したり、振られたりすると「畑芽育を振るなんて有り得ん」と思ってしまうよ(^^)。
まあ、若梅さほ子のキャラ設定がそうなんだからと納得。
その普通の高校生の若梅さほ子が、後半のお墓参りの場面で桐ケ谷皇太のお誘いを断ったのには驚いた。
ホゲー、なんと国民的アイドルのスターを袖にしちゃうんだぜ、モッタイネー ( ゚Д゚)。
だけど、「オオ、若梅さほ子、なかなかやるなー」と思った \(^^)/
あと中盤、突然、浜辺美波選手が参戦。出前に行ったテレビ局のエレベーターで偶然に乗り合わせる。
若梅さほ子は、「あの浜辺美波がいる」みたく驚いてたが、僕は映画から現実にもどって、「イヤイヤ、あーた(畑芽育)も知名度はともかく、顔も演技力も浜辺美波に負けちゃいませんぜー」と思った。
【追記】再鑑賞
今日,2025(令7).6/26(木)午前中に見た「風と共に去りぬ」の映画.comにおける総合評価は☆4.0である。
対して、同日夕方に再鑑賞した本作 「君がトクベツ」のそれは☆4.7であり、第12回アカデミー賞で作品賞含め8冠の「風と共に去りぬ」の☆4.0より、はる~かに高いのである。
ということは、「君がトクベツ」は、映画史に燦然と輝く不滅の金字塔、永遠不朽の名作 「風と共に去りぬ」 を遥かに凌ぐ天下の大名作、傑作中の大々々傑作という結論を得るわけである。( ̄^ ̄)
「バッカモーン、んなことあるわけねーだろ」 ( `Д´)/
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