「畑芽育さんのファンと大橋和也クン(なにわ男子)のファンは楽しめる。季節外れの桜が満開 (^^)。(再鑑賞·追記)畑芽育見に再鑑賞。大好きな出演者でもいなきゃ2度見る映画とは思えん (^^)。」君がトクベツ マサヒロさんの映画レビュー(感想・評価)
畑芽育さんのファンと大橋和也クン(なにわ男子)のファンは楽しめる。季節外れの桜が満開 (^^)。(再鑑賞·追記)畑芽育見に再鑑賞。大好きな出演者でもいなきゃ2度見る映画とは思えん (^^)。
若梅さほ子はイケメン嫌いだ。戒めノートを作って、イケメンには関わらないと心に誓っている。
だのに、彼女は国民的アイドルグループ・ライクレのリーダー桐ケ谷皇太と出会い、メンバーとも知り合いになる。
ライクレ → 「顔面偏差値 高過ぎ」 by さほ子 ( ̄▽ ̄;)
そんな若梅さほ子に、桐ケ谷が、彼女がドキドキしてしまうことをしたり、セリフを言ってくるところがギャグになっていて面白い。
顔がほてってメガネが曇ったり、割れちゃったり、ドキドキして「死ぬかと思った」 なんてセリフが笑える。口の片方だけ上げて、ひきつった笑いみたいな顔も面白かった。
ところで、畑芽育さんに限った話ではないのだが、キレイでカーイイ女優が非モテ女子を演じて「自分なんて」と自分を卑下したり、振られたりすると「畑芽育を振るなんて有り得ん」と思ってしまうよ(^^)。
まあ、若梅さほ子のキャラ設定がそうなんだからと納得。
その普通の高校生の若梅さほ子が、後半のお墓参りの場面で桐ケ谷皇太のお誘いを断ったのには驚いた。
ホゲー、なんと国民的アイドルのスターを袖にしちゃうんだぜ、モッタイネー ( ゚Д゚)。
だけど、「オオ、若梅さほ子、なかなかやるなー」と思った \(^^)/
あと中盤、突然、浜辺美波選手が参戦。出前に行ったテレビ局のエレベーターで偶然に乗り合わせる。
若梅さほ子は、「あの浜辺美波がいる」みたく驚いてたが、僕は映画から現実にもどって、「イヤイヤ、あーた(畑芽育)も知名度はともかく、顔も演技力も浜辺美波に負けちゃいませんぜー」と思った。
【追記】再鑑賞
今日,2025(令7).6/26(木)午前中に見た「風と共に去りぬ」の映画.comにおける総合評価は☆4.0である。
対して、同日夕方に再鑑賞した本作 「君がトクベツ」のそれは☆4.7であり、第12回アカデミー賞で作品賞含め8冠の「風と共に去りぬ」の☆4.0より、はる~かに高いのである。
ということは、「君がトクベツ」は、映画史に燦然と輝く不滅の金字塔、永遠不朽の名作 「風と共に去りぬ」 を遥かに凌ぐ天下の大名作、傑作中の大々々傑作という結論を得るわけである。( ̄^ ̄)
「バッカモーン、んなことあるわけねーだろ」 ( `Д´)/
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