ジュラシック・ワールド 復活の大地のレビュー・感想・評価
全338件中、161~180件目を表示
期待外れ過ぎる
あのジュラシックシリーズとは思えない酷さ。
恐竜が出てきてジョン・ウィリアムズのあのテーマが流れることで、かろうじてジュラシックシリーズを名乗ってるが、中身は昔のハリウッドの教科書に出てくると思われるようなベタな展開ばかりのB級映画。
駆け出しの脚本家と監督が作った としか思えない酷さ。
脚本はジュラシックパーク1作目の人だそうだし、監督はローグワンやザ・クリエーターなど作った人だそうだが、どちらも名前を貸しただけではないのか?
最初の、研究所がシステムダウンして恐竜(怪獣?)が逃げ出す原因がスニッカーズの包み紙とか、人命も機密も重要な極秘施設ではありえないだろ、というところから始まって、その後も、え?なんで?ありえなくない?なにそれ?というシーンがダラダラと続いて、映画の半分くらいが過ぎたあたりで、もうなんか白けてしまった。
最後にダンカンが恐竜にやられて死んだと思わせるシーンとかも、仲間のわざとらしい悲しい表情と悲しみを盛り上げる曲によるわざとらしい演出で、死んだと思わせたかったのだろうけど、あまりにベタすぎて、多分多くの人は、死んでなくて助かってるだろうと思って白けて観てたと思う。
映画って観終わると「あー楽しかった!あのシーンが凄かったなー!」って笑顔で喋りたくなるものだが、この映画に関してはそれはない。
単純なパニック映画に成り下がった((+_+))
リアルな恐竜、壮大な美しい自然の映像をメインにしながら人間模様あり、誰が生き残れるのか最後はどうなるのか…そんなドキドキと映像美を期待してあえてScreenXの映画館で鑑賞しました。結果は飽きるほどの単純なパニック映画。
スカーレット・ヨハンソンは「5分で死んでもいいから出演したい」と熱望オファーをしたらしいが、予想通り絶体絶命にも成らず最強を貫いてワンダーウーマンそのものでひねりも無し。
憎まれ役が予想通り、予想通りの展開で殺され、死んで欲しくないキャラはちゃんと生き残る。何もかもが予想通り。
最初から最後までギャーギャー言いながら逃げ惑うだけの映画だった。
また終盤に出てくる恐竜は人工的な異種交配という設定ではあるものの、どこかで見たものに似ている…そう、エイリアン。恐竜ではなく、エイリアンがピッタリな風貌。これでOKと判断したのが幼稚過ぎる。
巨大、肉食、狂暴、飛べる、恐ろしい牙など要素はいくらでもあるはずなのに、エイリアンのパッケージのキャラと激似。。。
途中に出てきた恐竜の子供は話の展開のキーにも成らず、共謀な親の肉食恐竜を導く訳でも、以外に味方や逃げるきっかけとなる親や群れを導く訳でもなく、一緒に帰ってペットとなるだけ??(次回作のきっかけにはなりそうだが)
序盤すぐに追いかけられ始め最初の1時間程度でもう飽きる。近くや後ろから恐竜が現れ恐れおののき動けなくなったり気付かなかったりで、「後ろ後ろっ」「早く逃げろ」ともどかしいドリフの「志村!後ろ!」の再来ばかり…
何度も落ちそうになり、容器をギリギリに落としてやっぱり取れて…
あんなに綺麗な映像を撮れるのに展開と脚本が学園祭レベルでとっても残念
正直ちょっと微妙。
個人的にミュータドンとかDrexとかオリジナル恐竜は好きじゃない事もあるが作中の活躍があまりなく微妙…Drexは動きも遅いし頭でっかちで大きい異形なだけの失敗作な印象…インドミナスのような殺意というか恐怖感も少ない。
喰われそうな人物は何となく分かるし、喰われ役の人数合わせみたいなクルーとかもいてあまりハラハラしない。
冒頭のスニッカーズ故障は雑すぎたし漂流家族の必要性もよく分からないしジャングルでラプトルとかに襲われてないのが違和感。
作中の展開もジュラシック・パーク3とアナコンダ2を掛け合わせたような印象。キャラの深掘りも中途半端で感情移入もしづらい。
アトラクション的な魅せ方が多くそういう楽しみ方ができるがそれ以外で引っかかる部分が多かった。
スピノサウルスあたりは良かった
最早、ジュラシック・エイリアン!ついでにアバタ-も足しちゃえ
いよいよアメリカン関税か。
国内不景気に拍車がかかるのか。物価高に、賃金UP。
賃金上げても物価上がって生活は良くならず
不景気が追い打ち。消費税を先ずは5%に戻してはと思う。
邦画も輸出すると課税、ならば洋画も輸入で課税なのかな。
アメリカン資本系で大量に物を買ってる場合じゃないね。
そんな中、シリ-ズ7作目「ジュラシック・ワールド/復活の大地」を観たよ。
前作”ジュラシック・ワールド/新たなる支配者”で 何となく綺麗にラストランしたと思ったのにな。
何で舌の根も乾かぬうちに 新作、復活の大地って・・・
儲け主義其の物だと思うわ。
最早、厳かな恐竜たちでなくて(初回時から段々変化して来てはいたけども)色んな交配のハイブリッド恐竜たち。
出演者も、恐竜も人気に合わせて入替なのかね。AKBかよw。
だから前作は 卒業編 て事なんだね~ ( ̄д ̄)
演出は、所々初作時のオマ-ジュが感じられる場面が多々あった。
そこは想い出深いものがあって良かったけど。
(単なるマネって言う雰囲気も)
そして気になる床下坑(ダクト)での逃避行動。
どうも エイリアンを思い出しちゃう。
特に水中の場面など、エイリアン4のネタからなのかと思ったり。
もうね、こうなったらワームホールで繋がって
アバタ-の惑星舞台で、ハイブリッド恐竜達と、エイリアンとプレデタ-引き込んで4作合体作品を観てみたい気もする。
どうせこのシリ-ズネタ切れなんだし、是非検討して欲しいね。
(今作の良かった所)
・洋上遭難家族4人が誰も欠ける事無く最後まで生きていた事は良かった。
家族を出してきて繋がりを大事にしてる展開は良いね。
博士と、元軍人ら真面目な人等は生きてて、悪い奴は結局死ぬって構造ですね。
何だカンだ言って次作に繋がる展開目論見がありありな感が出てましたけど。
・海底進む恐竜に船体横にぶち当てられて
島の岩肌を擦る様に流れて行く場面。人が挟まっちゃう~ ココね
ワクワクしたわ。あのアクション好きです。
カメラアングルと、人と岩肌と船体とを流して撮ってて最高。
・岩山頂上から下を眺めて~ 翼竜卵を狙う場面。
下を覗き込んで 大した高さじゃない・・・って言って前振りしといて
ザイルで降下、アクションでトラブル発生。
楽しかったですよ あの場面。
(ダメだなと思う点)
・日本語吹替版観たけども、皆さんがおっしゃる通り
ゾーラ・ベネット役:スカーレット・ヨハンソンさん(CV:松本若菜さん)
この声当てが確かに前半過ぎまで変ですかね。口が合ってないわ感情は抜けてるわを感じます。 終盤はまだマシだったかもですけど。
ヘンリー・ルーミス博士役:ジョナサン・ベイリーさん(CV:岩田剛典さん)
この声当ては普通な感じでした。
でも当たり前ですが他キャラの声優さんの力量には遠くて及ばない感じはしますね。
・今まで6作も恐竜らを観て来て、こちらも性格とか怖さとか流れが分かってきちゃってるのよね。安定と言う意味では良いのだけども、真新しい流れ展開(場面速度、新アイテム、深い伏線)を入れないとこの先が持たないと感じます。
まだまだ暑い日が続くけど
劇場で楽しく涼むには丁度いい~
是非 友人、家族揃って
劇場へどうぞ!!
JPオタクです。面白かったけどあえて言うなら
スリル満点で見ごたえのある画がテンポよく展開されストーリーもシンプルな、典型的な夏のブロックバスターといった印象。ただ、思い返すと気になったのが、あんまり伏線とかがないのかなと。今作はJP3のリメイクみたいに感じたけど(極秘で島に乗り込み、恐竜に襲われ、なんとか生還するストーリーwith家族の絆)、JP3ではパラグライダー、ラプトル笛、着メロとかの序盤に仕込まれた伏線がクライマックスで効果を発揮(伏線回収)する事で、視聴者の驚きや期待(「この状況なら、もしかしてアレを使えば...」)を高める役割を果たしていた。対して今作はバラバラなトラブルにその場の機転で対応してる感じがあり、全体を通して見ると一種のデモテープ感が否めなかった。今作で展開された様々な設定が今後のシリーズ展開でどのように回収されるかに期待。
つまらない、見る価値無し、としか感想が出ない
心臓病だかの治療薬の開発ために陸、海、空の恐竜の血液(DNA)を採取するために
莫大な賞金を掛けて主人公初め数人で行くのだが、お金いっぱいあるし潜入捜査とか
でもないのだからもっと大規模に行けば良いのでは、と素直に思うのだが。
まあ、それは良いとしても、あのヨットの家族が本当に邪魔なだけ。父親は頼り無い
し、長女はすぐキレるし、彼氏もなんだかなあ。最後におチビちゃんがちょっと役に
立っただけ。家族の物語ともなっているとの事だが薄っぺらさが半端ない。
最後の恐竜もバイオハザードに出てきそうなモンスターみたいだし。何コレ感半端
ない。
吹替えで見たが、主人公の松本若菜が全然ダメ。字幕で見た方が良かったかも。
映像で良かったのは、モササウルスのところだけかな。
滅多に感想書かないのですが、あまりにガッガリしたのでレビューしました。
スカーレットヨハンソンかっこいい! でも、全体はやや期待はずれ
ハラハラドキドキではありましたが、今までと異なり深みがないお話でした。
スカーレットヨハンソンがかっこいい! そこは断言!
スピルバーグに直訴して出演が決まったというだけのことはあります。
ストーリーはうーん。。。
・ノリはジュラシックパーク3作目みたく、恐竜の恐怖から逃げまくるという感じ。それだけ。。
・仲間が命を落としすぎ、パーティの方はゾーラとダンカンだけが生き残るって...
・ゾーラやダンカンの過去にもう少し触れてもらった方がよかった。
・イザベラが連れてきた恐竜の意味が不明(かわいいだけ)
・スニッカーズの袋でショートして壊れる扉なんて、、あの手の扉は、網目で異物が混入しにくくしているはず。ありえません。
・ジュラシックワールドは恐竜の映画であってほしい。ディストータス・レックスはいまいち。あれじゃぁ、怪物。前シリーズのインドミナスレックスの方がよかった。Dr.ウーの方がレベルが高かったのかな。
もし、続編が作られるなら、ヘンリー・ルーミスの師匠であるグラント博士に出てもらいたい
すごく萎えました
ジュラシックシリーズの作品は何回も観直すほど大好きな映画ですが、今作はシンプルにつまらなかったです。
海を横断していた家族は船ひっくり返されたあの状況でなぜ全員無事なのかが謎すぎる。
恐竜はあそこまで獲物を追い詰めて放置するのだろうかと疑問すぎました。
登場人物もまあまあなすかたんばかりで、ストーリー内容もあまり楽しめなかったのですが、断トツで酷かったのはゾラ役スカーレットヨハンソンの日本語吹替を担当した松本若菜
まあひどいひどすぎる
この吹き替えのせいで映画を楽しめなかったまであるレベルで酷かった
キングコングでGACKTが吹き替えをした以来の衝撃を受けました。
ジュラシックワールドはとても楽しみにしていたので、本当に残念です。
新作はサバイバルアクション?
初代からのファンです。今まではパニックもので恐竜がメインだと思っていたのが、今回は恐竜の島を訪れてミッションをこなし、脱出するというのがストーリー。字幕の方が好きだが朝一の回が吹き替えだったので、どうしてもコナンとキラーT細胞で脳内再生されちゃう黄色の人現象はご愛敬wモササウルスのミッション中、一般人が巻き込まれ、以後、行動を共にするのはゾーラと比較する意味で良いが、いるかなぁと言う印象(正直、姉彼氏は最初の犠牲者になると思ってた)。脱出ヘリが無くなり実は船が~と言われたときにはなんてご都合主義なと突っ込みたかったが、正直、最後のダンカンは死んだと思った。恐竜がモンスターの様に描かれている点に少し違和感を感じるものの、世界観は堪能できたかなと。
グラフィックが綺麗、それだけ
言いたい事がありすぎるが、スカヨハに使いすぎて予算が無くなったのか…?
素人でも、あれ、ここはお約束じゃ?て事が起きなかったり。モサに照準合わせて一度宙吊りになった時、その体制からでも仕留めてくれるスーパースナイパーを期待した。
モヤったのが漂流家族の描かれ方。
本国では寧ろ食われ役じゃなくメインキャラにヒスパニックが!と好意的な反応らしい。
戦闘のプロや専門家であるアメリカ人と対照的な、戦闘力ゼロでヘルプヘルプと終始困ってるだけの幸運家族。彼らからは犠牲者を出さず、前線の米国人が次々と退場。勝手に合流しておいておんぶに抱っこ。時の大統領に忖度しているのかと邪推してしまうほどに露骨に無能だ。
連れて行かずにルパートが他言しないと一筆書かせてどっかの港に降ろすべきだった。もっと言うと父親は最初で退場してもよかった。川で娘達を命懸けで守る行動を取らないのは何故?足痛いから??
これまでのシリーズで出てきた子供キャラは、体操技で撃退したり一人でサバイバルしてたり、子供なりに恐竜オタクで博識だった。今回は餌付け・誘拐・連れ去りとNG連発、最後は頑張っていたがプラマイゼロである。
唯一好意的に見られたのはちゃらんぽらん彼氏だが、あれは家族がダメダメ過ぎて相対的にマシに見えただけか。実は射撃めちゃ上手いとかさ、(ゲームで鍛えたとか言って)傭兵のピンチを斜め上から救ってくれてもよかったのに。
多くの人はモンスター恐竜に批判的なようだが別にあれはいい居ても。しかしインドミナスの狡猾さや恐ろしさと比べると、あいつらって何が出来たの?どんなふうに凄い研究成果なの?何と何が入ってるの?当時を良く知っていて悔やんでる研究所関係者(ドア開けてあげなかった彼女とか)とかが登場しないから存在意義が謎のまま。
そして退治されない……泣
最後なぜ追い付かれない?まさか泳げないのか?他の恐竜とコミュニケーション取ったり、その色々詰まってそうな頭でなんかすげー事してくれないの?
あんなにおぞましいくせに、アイツを痛めつける存在が居らずカタルシスが無い。ティラノ氏がUSJの置き物みたいに岩に顔挟んでガブガブする、ヒスパニック家族を驚かすだけの装置として消費されてしまったから。ラプトルも雑魚すぎて悔しい。
モサは迫力あって興奮したが、やっぱり鯨モーションすぎる。恐ろしさが感じられない、鯨だから。青いボディーと縦に絶望的に開く口が懐かしい。
今までに比べたらホラー寄りの映画
主役の吹き替えが少し気になった。
観てればだんだん入り込むので気にならなくなるが、違和感ある。
最初のおかしのゴミ落とした瞬間ああこいつ死んだわって直感。
そのまま改造恐竜が霧の中で少し見えるのが良かった。
霧の状態でタイトルにいくのがクール。
今回の舞台がイスラ系列の島じゃないのが以外。
研究施設があるのはイスラ群島だけだと思ってたので別の島での冒険にワクワクした。
家族たち全員生き残りするの凄すぎる。ボーイフレンドは途中で死ぬか大怪我すると思ってたのに以外としぶとい。
家族で怪我したのがお父さんの足だけなの豪運。
てか、モササウルスがいる海域で船遊びするの危機感足りなすぎる。助けてもらったのにあんまり感謝してる雰囲気もそんなになかったし。
スピノサウルスジュラシックパーク3の時は陸上でティラノ倒してちょーデカかったのに今回は群れでサイズは3の時より控えめだった。
今回の味方チームいいやつらが多かった。嫌な奴は製薬会社の社長だけ。
社長も怪獣のいい餌になった。
最後黒人が生きてて良かった。ただ、発煙筒使ってたらまた怪獣来ちゃうのではとハラハラした。
全体的にハラハラドキドキの映画で良かった。
私は面白かった 追加あり
スーパーマンの失敗もあるからレビューを読んで少し迷ったけれど、3D4DXを観に行った。連休が終わっても夏休みだし盆休みだったからか、大混雑だった。
トイレも大行列だったし、映画館のホールも大混雑だった。
3D4DXとかは大体上映1週間ほどで終わってしまうので、仕方なくある程度は覚悟してた。
映画はレビューと違って、私的には思わず声を出したほど迫力があった。3Dだったからなのか、崖のシーンは深い崖がリアルで怖かった。
大体の人たちは食われてしまったけれど、メインの人たちと家族は残った。最初のシーンで娘の恋人はダメンズで、こいつも直ぐに食われてしまうだろうと思っていたけれど、案外娘の事は大事に思っていたらしく、娘の父親と同じく見直した。
魚は時々共同作業をする事は知っていたが、この映画では恐竜もするのを見た。
大金に釣られて仕事を受けたのに、最後は沢山の人々の為に・・とかで無償で渡すとか、船のローンはどうなるの?亡くなった人達への賠償金は?
ヘリコプターは?
映画だから仕方ないのだろうけど、あまり偽善的になって欲しくない。
報奨金はもらいつつ、世界にも広げる事は出来ると思うけどな。
追加;そして3日後、2度目の鑑賞。前回とは違って2Dで。
私の場合は2度目の鑑賞は大体寝てしまうのだけど、全く寝る事も無く最後までドキドキしながら観られた。
ここで誰が食べられるとか分かっているので、観る視点が違うけれど、それでも面白かった。
一人一人の人物像をしっかり見る事が出来て更に面白かったなぁ。
仕事の報酬は前払い金とかがあって、それを既にもらっていたのなら、亡くなった人達への支払いは終わっていると言う事で、無償で渡す事も通るのかも・・とか、自分なりの辻褄合わせをして、納得した感があった。勝手な推測ですけどね。
ありきたりですが…
ストーリーは単純明快、海で川で山で地下で建物内でのサバイバル、大迫力映像で楽しめた。生き残る人、死ぬ人が分かりやすいのは御愛嬌、家族愛もあり、スカヨハ、マハーシャラ・アリの過去も少し描きつつ、続編があるのだろうか。
登場人物みんなアホ
こいつ死ぬな、ってのはみんな死ぬ
死ぬだろうな、って人は生きてる
自分の感性が恐竜に対して慣れたのか、32年前のドキドキワクワク感は消え失せ、ただのパニック映画になったなー
でもよく考えたら、劇中の登場人物もみんな恐竜に対して慣れた感はあるのか、緊張感がない
だからこそ鑑賞してる側にも緊張感が伝わらない
大きな音を出したら近づいてくるのは分かってる筈なのに、大声で叫んだり音出したり自業自得でピンチを招いてる
というか、冒頭からスニッカーズ食って設備壊して食われる、もうねアホですよ
全部、自業自得
コメディ映画として見た方が楽しいと思う
伏線らしきドロレスはただのマスコット
ビックリするくらい、ただのマスコット
金払って見る映画じゃない
いい部分も悪い部分も
前作の新たなる支配者で物語に区切りがつき、もう新しい作品は作らないのかなと思っていた中での新作だったので嬉しい気持ちがあったが、不満点もそれなりにあった。まず体感的に恐竜の登場時間が少なかったのではないかと感じる。種類もそこまで多い訳でもなく、Dレックス以外の恐竜は1度出てきたら再登場はほぼなかったはず。あのTレックスでさえも中盤に出てきた後は再登場しなかった。恐竜のビジュアルもかなり変わっており、スピノサウルスのデザインはまだ納得がいくが、モササウルスがどうにもクジラっぽく見えてしまった。デザインと言えばミュータント恐竜であるDレックスも中々のインパクトがあるが、インドミナスなどの異形な姿をしている恐竜は個人的には好きなためアリだと感じた。しかしこれ程特徴的な見た目をしているにもかかわらず出番が少なすぎる。詳しい誕生秘話なども語られなかったし初めと終わりに少しばかり登場するだけである。Dレックスはもっと掘り下げて欲しかった。終わり方もなんだか納得がいくようなものではなかったので消化不良感がある。しかし当然悪い部分だけでなく良い部分もあった。自分は今までの作品を全て見てきたので、それらの作品のオマージュが出てきた時は嬉しかった。特にジュラシックパークのオマージュが多かったように感じる。陸海空の恐竜達(内2匹は恐竜じゃないけど)とのバトルは緊張感もあったしかなり迫力もあって楽しめた。ただ、家族チームの子供が抱えていたドロレスがなんの活躍もしなかったのがなんだかなあと思ってしまった。決して面白くなかった訳では無いが、物足りないという印象が残っている。恐らく続くと思うので次に期待したい。
最高のパニックシーン!
前作までのストーリー展開は忘れていたが迫力満点で楽しめた!
歴代最高かと。
掛け合いも楽しく、利己主義から変わる心理描写もありグッド。
頭をからっぽにして浴びることをおすすめしたい。
🦕新ジュラ紀の一幕🦖
めちゃおもろい展開と、ベタで愛すべきストーリー
鉄板ネタの数々を披露しまくっており、
同時に危険度は多分ワールドの中でいちばんやと思います
パークシリーズの中で言えば3に近い?
久しぶりに「一寸先は闇」なジュラシックシリーズでした。
テーマはあってないようなものですが、
恐竜愛が失われた世界 という世界観を呑み込めれば、あとはドタバタ劇を楽しむことができます。
博士がついて行った口実が、「自然に生きる恐竜を見たくはないか」という言葉だったのがよかった
なんというか、ひとつの世界がしっかりできあがってる感というか、歴史の積み重ねを魅せられるシーンです。
この博士、アラン・グラント博士の教え子らしいです。
マハーシャラ・アリ扮するダンカンよりも見せ場が多いこの博士は、映画が進むにつれて好きになる要素が継ぎ足されていくので、最後の最後にはとても大好きなキャラクターになっていきます。
新登場ゲキヤバ恐竜👾。エイリアンのような顔、大量の足を持つ、アホみたいにドでかいコイツは満を持して登場。
もう怪獣みたいなもんだけど、まぁいいじゃん。この映画のほとんどのシーンはたくさんの魅力的な恐竜たちが彩ってくれたし、これまでのシリーズであらかた強い肉食恐竜は出しちゃったもんね。
改造レックスでしか物語を締めるのは無理だったのかも。
いちばん面白かったのはモブ?たちの扱い
船員たちがちゃちゃっとやられていく笑
ひとりめはまぁいいとして、
ふたりめの女性は死ぬタイミングとしては完全に蛇足。海戦が終わって、観客も「ふぅ」ってしたいのに、
3のころから空気が読めないスピノ君に殺される。
3人目のフランス語男性の死に様は笑った
すごいジュラシックシリーズらしいというか、
「あげろ!あげろ!」で、あがってきたのは…笑
たったひとつだけ、(-_-) となった所があります
Tレックスの扱いです。
もうこれは僕の主観なのか、押し付けなのか、わかりませんが、
「新登場のゲキヤバ恐竜」「中盤でTレックスを見せる」「赤の発炎筒」「新登場ゲキヤバ恐竜に追い詰められるクライマックスシーン」
さぁもう舞台は整った。囮になってみんなを助けたダンカンの、目と鼻の先までやってきて咆哮を轟かせた新登場ゲキヤバ恐竜に、突然アタックしたのは!!
我らがTレックス!!!!!!!!!!!
とはならなかったわけです。
結局ダンカンは何故か生き残ってて、あとから合流。
赤の発炎筒と言えばTレックスだと思ってました。
ちょっと残念。
でも「中盤でTレックスを見せる」シーンはマジでハラハラドキドキの最高潮
ひっくり返ったボートに歯をぐいぐいって押しつけたあと、一瞬無音になってから、ドゴーーーーン!とカブリつくところで、全身がびくっ!ってなりました。
ワールドシリーズの中で一番怖くてデカいTレックスだったかも?(パーク1と2のTレックスが僕の中では最恐。2の滝裏と蛇の奴とか未だに怖い。小学生で見るもんじゃなかった。)
とりあえず観て後悔はしないし、シリーズの中でも結構上位にはいると思う!!
ごちゃごちゃ考えずに観ると楽しい!!
続編に期待!
新登場ゲキヤバ恐竜👾がメタメタにされるリベンジ編、楽しみにしておきます!
8/15
2回目視聴
4DX 3Dで鑑賞 これ、人生初めてです
揺れまくって揺れまくって、もうやばかったです笑
いちど普通のバージョン観てるから、
このシーンどうなるんだろう
このシーン絶対すごいことになるな
みたいなのが楽しかった!
もう一度観てみて、色々理解できました笑
というわけで、ここからは 「衝撃!ダンカン生存の謎」について考察していきます。
1回目レビュー時に僕が書いていた、Tレックスの扱いに通ずるものですが、何故かダンカンは生きていました。
考察としては、
新登場ゲキヤバ恐竜(Dレックス)がダンカンに至近距離で咆哮
直後、スカヨハが小船を海にダイブさせます。
そのとき、Dレックスは多分そのダイブ音に反応して、スカヨハたちの方を伺ったんだと思います。
その瞬間、ダンカンは発炎筒を手放して川に潜ったのではないでしょうか?
小船を落としたあと、スカヨハが「ダンカン!」と赤く光る方を見、やがて発炎筒が消えたのは沈んだ発炎筒が消えたor食べられたのだとすると、ダンカン生存も頷けます。
ダンカンほどの男なら、Dレックスが一瞬目を離した隙に逃げるのは可能でしょう。
この考察は、あと数mmでダンカンを食えるのに音に反応したDレックスの不自然さに目を潰れば通ります笑
なんだかんだで、めちゃくちゃ面白い体験ができたし、確実に前作よりは楽しめたので、ヨシ!!
なんだアレ⁉️
ジュラシック・ワールド 復活の大地
IMAXレーザーで鑑賞
迫力は大満点
大音量の振動が体に伝わってくる
恐竜に襲われるシーンはかなり驚愕し手に汗を握る
けどなーんか
パンチが弱い?ʅ( ・᷄֊・᷅ )ʃ
のっけから
17年前のジュラシックパークの研究所でやらかしちゃうシーンも
そんなタイミングでスニッカーズ封切るかぁーーー???
何度もヒヤヒヤさせられるんだけども
人間が煽ってるからで起こるべくして起こるという感じだし、何度も恐竜が襲ってきて絶体絶命ーーー!と思ったら、
恐竜も案外諦めるのが早くて あれ?もういいんだ( ^_^ ;)と拍子抜けしたり
考古学者もなんか頼りなくて、そのどんくささに呆れてしまったり
親子と娘の彼氏?の動向も、なんだか自ら危ういシチュエーションを招いちゃって そらそーなっちゃうでしょーー!とか
娘の彼氏は勇敢で娘を守る場面もあってまだ良かったけど、お父さんが娘を守るどころか何度も危険にさらしてて何してんだよーーーーー?ʅ( ・᷄֊・᷅ )ʃ
下の娘が恐竜の子供にエサ?を与えて懐かせるも
前作(どのシリーズだっけか?)のように恐竜の親が怒って追いかけてくるわけでもないし
どこそこで大きな声出したり大きな音を出したりして、そりゃ恐竜寄ってくるわ!などなどいろいろとおいおいおい、それでヒヤヒヤってそれはないやろーーーʅ( ・᷄֊・᷅ )ʃ
と、なんか変なイライラが・・・( ´ㅁ` ;)
スカーレット・ヨハンソンとマハーシャラ・アリにも期待しすぎちゃったかな
熟練の特殊工作員と傭兵とまではいかない感じ
あとこれが一番イケナイ
最後のでかい怪獣???なんだアレ⁉️
人造とはいえもはや恐竜でもない
はて( •́ㅿ•̀ )?こんなんでよろしいか???
IMAXだからこそ迫力はあってまだ良かったけど
IMAXじゃなかったら、どんなだったんだろう
ネタバレアリ。続編だけど配役リセット。
テンポも良かったし中だるみしないで見られた。
恐竜と共存している前提の世界なのでニューヨークに恐竜が居る
シリーズ初見だと違和感あるかも
どうしても許せなかったのは人造ハイブリッド恐竜
ハイブリッド恐竜を許せば行き着く先は怪獣映画だし、ジュラシックvsゴジラまで視野に入って来る。
恐竜だけは出来るだけ魔改造して欲しくなかった。
全338件中、161~180件目を表示






