ジュラシック・ワールド 復活の大地のレビュー・感想・評価
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ジュラシック好きには評価分かれそう
いつものジュラシックシリーズのパターン、恐竜の島に行って危機から脱出。これしかないんかい。
冒頭で恐竜の遺伝子操作研究所でバイオハザードが起きるのだが、研究員がスニッカーズをラボ内で食べて袋をポイ捨てしたのが原因とアホ過ぎん。
でも面白くない訳ではないのですが、恐竜の生息地に新薬開発の為にある物を違法に取りに行くチームとヨットで遭難した家族が合流してサバイバルが始まるんだけど。
この家族必要?なん?と思ってしまった。
傭兵チームのスカーレットヨハンソンと相棒のダンカンはそれぞれに心に傷を持ってるようで良心を引き出す為の演出に必要なんでしょうけど。
最後に出てくるのは、明らかに恐竜では無い怪獣でしたけどデザインがなんだかなぁな感じ。
タイトルなし(ネタバレ)
もっと多くの種類の恐竜見たかった
怪獣映画じゃん
というのはわかる
ただ、ジュラシックシリーズ全6作を順に劇場鑑賞してきて、7作目として期待する範囲としてはハマっていた
T-Rex、ラプトル頼みではいかん!なのは3以降ずっとそうだし、新恐竜出さないといけないジレンマもある
ミュータント2種により、恐竜映画を見た感が残らずに終わったのは残念なところ
アドベンチャー・ムービーの面白さは継続も、あの“怪獣”はどうなのか…
予想通りというか、意外と早かったこのシリーズの復活。
スピルバーグのエグゼクティブ・プロデューサーも継続してくれているので、一定のクオリティは保たれていてひと安心。
冒頭で、物語の舞台となる大西洋上赤道直下の島が廃墟になるきっかけが紹介される。
アメリカ映画ではお馴染みだが、ここにだらしない科学者が登場する。アメリカの科学者や技術者が本当にマヌケで素行が悪いワケではないと信じるが、相変わらずハリウッドはこういう人達を登場させるのだ…。
新種の改良恐竜の開発施設だったそこで事故が起き、科学者が犠牲になるのだが、チラッとだけ見える新種恐竜の一部はまるで〝エイリアン〟のようだった。
さて今回は、製薬会社が恐竜由来の新薬の開発に必要な恐竜のDNAを、陸海空それぞれの型の恐竜から採取するためにチームを恐竜島に送り込む。
ヨットで大西洋横断クルーズをしていた家族が海棲恐竜モササウルスに襲われて漂流する。家族は製薬会社の船に救助されるものの再び恐竜に襲われ、犠牲者を出しながらも恐竜島に流れ着く。
後は島内での連続活劇だ。
製薬会社のチームは雇われたプロたちで構成されていて、スカーレット・ヨハンソンはその中の一人で危険回避の専門家として雇われた元秘密工作員(?)というわけだ。
他には、オタクの古生物学者でグラント博士の元助手をジョナサン・ベイリーが、スカヨハの旧知の元傭兵で北大西洋に面したパラマリボ(スリナム共和国の首都)を拠点としているチャーター船の船長をマハーシャラ・アリが演じている。他のクルーは概ねアウトローだ。
当然だが、製薬会社の担当者が悪役としてチームに帯同している。演じるのは ルパート・フレンドというテレビドラマ「HOMELAND」の後半にレギュラー出演していた人で、キーラ・ナイトレイの元恋人(『プライドと偏見』(’05)で共演)らしい。
ヨットの家族の父親がマヌエル・ガルシア=ルルフォという役者で、『マグニフィセント・セブン』(’16)の7人のガンマンの一人だった人で、ケネス・ブラナー版『オリエント急行殺人事件』(’17)にも出ていたらしいが…印象に残っていない。グラマーな長女と幼い次女との3人が家族構成で、長女の不良然とした恋人が父親の意に反して参加しているのだが、これがやるときはやる男だったりする。
恐竜たちに襲われるアクションのアイディアはなかなか豊富で、緩急のバランスも良く充分に楽しめる。
スピノサウルスが海中でモササウルスと相利共生の関係にあって、モササウルスの狩りに協力して船のクルーを襲ってくる展開。モササウルスがヨットを襲う一度目ではその巨大さと恐ろしさを見せておいて、二度目は人間側も武器を持っているのでスピノサウルスと共闘させることでアクションをレベルアップさせている。
この海の恐竜モササウルスからDNAを採取するのだが、銛型の注射器付き機器が面白い。
陸の恐竜ティタノサウルスはおとなしい草食恐竜なので割と容易にDNA採取ができるのだが、あそこまで巨大なのだろうか…尻尾が異様に長かった。
空の恐竜ケツァルコアトルスからの採取は崖を利用してスリリングに展開するのだが、落下地点が水場だったら何もダメージがないかのような表現が安易には感じた。これもハリウッドが乱用するパターンだ。
上陸直後にはぐれたヨット家族のサバイバルと、チームのDNA採取が同時進行で描かれ、彼らが再開・合流すると、後は恐竜島からの脱出作戦に移ることになるが、更なる危機が一行を襲うのだった(当然だが)。
ここで悪役男の小悪党ぶりが発揮されたりして恐竜とのバトルに花を添えてくれる。
ヨット家族の長女と次女の活躍もあって、主演のスカヨハが単独で大活躍というわけではない。
クライマックスでは、冒頭にチラ見せさられた新種恐竜が全身をあらわにして襲ってくるのだが、あの醜悪な容姿はなんだろうか…。恐ろしいのは確かだが、もう恐竜ではなく怪獣だ。
次作では火を吐いたりして…
犠牲者も出るが、何人かは脱出に成功する(これも当然だ)。
なんとか救命艇で海に出るのだが、おっと、海には恐ろしいモササウルスが待っているのでは?
さぁて、一行の運命やいかに⁉
駄作と言われてるけど意外とオマージュもあり…
今回は正直、予告の時点でガッカリしてました。でも、見たら意外と楽しめました!
ただ、恐竜映画としてというより、よく分からない遺伝子キメラ(モンスター)映画って思った方がいいかも。
今までのかっこいい恐竜たちって感じじゃくて、「何か気持ち悪いな」って感じの恐竜です。(遺伝子混ざりまくってるんだなって)
今までと違って結構読めない展開で、恐竜映画の「恐竜キターーー」って感じじゃなく、「え、来てない?逃げて逃げて!怖い怖い怖い」って感じのホラーに似た心情でした。笑
みんなが設定に無理があるって言ってるけど、サンプルが必要な理由は明確にあったし、ジュラシックシリーズ自体が無理のある設定だから別に気にならなかったです。
死ぬシーンはもちろんあるけど、今話題の羆に殺される時になんとなく似てます。
今までのシリーズって「ガブッ」って食われる即死系が多めだったのに比べ、今回は「生きたまま掴まれて、生きたまま飲み込まれる」生々しい死に方が多かったです。
オマージュもかなり入っててジュラシックファンとしては「おお!」となる所も多かったです。
あと、水辺のスピノサウルスはダメねあの音楽が頭に流れてきちゃう笑
あと今回の博士が「グラント博士」に習ったって言ってて、繋がりがあるのも最高だった。
ダンカンは子供を亡くしたからか、見ず知らずの子供でも命をかけて守るのかっこよすぎた。生きてて良かった泣
グラント博士やマルコム博士枠って感じ。
そして、死ぬだろうなってキャラは大体決まってる(モブ感ある人、悪役)から娘の彼氏役死ぬんだろうなぁ…って思ってたら生き残ってた!笑
あんなにモササウルス、スピノサウルス、ラプトル(かな?)、翼竜にまで襲われまくってるのに生きてるの逆張り過ぎて良かった。
そして出てきた時、死ぬフラグ立ちまくってたのに娘(彼女)のためにスピノサウルスがいても即座に海に飛び込んで助けたりとか、彼女の妹が転がり落ちてくる時はすぐに身を呈して受け止めたり…え、普通にカッコよすぎ。って感じ。
声優さんは岩田剛典さんと吉川愛さん、その他豪華声優陣はめちゃくちゃ良かった!というか、吉川愛さん気が付かなった!さすが子役から活躍してるだけある。。。松本若菜さんはガッカリでした。予告では上手そうだったのにな…。
次は字幕で観ます。
ジュラシック・シリーズ待望の新作!なんだけど・・・
前6作品を見直して本作品の鑑賞に臨んだのですが、あんまり関係無かったかな。恐竜が甦って人類と共存している世界観ってのを理解していれば、十分楽しめます。
そして、この任務にあたるのが、あのスカーレット・ヨハンソンですから面白くないわけがない。冒険アクションムービーとして、楽しませてもらいました。
懐かしの、あの音楽もしっかり流れます。
でもね~・・・
【ネタバレ】
本作品がシリーズの一作かっていうのは、ちょっと考えちゃいます。
確かに、恐竜と人類が共存している世界観や、グラント博士の教え子が出てきて、関係を匂わせています。でも本作の舞台はDNAを研究している全く別のところだし、恐竜とは違うモンスターまで登場する。ある意味、シリーズに囚われなくてもって感じ。まぁ、「GODZILLA」の監督ですから、これもあり?
とは言え、自分的には大変楽しませてもらいました。一つの作品として、面白かったです。
ハラハラドキドキの冒険活劇。
メインのメンバーが欠けること無く、ラストを迎えたのも良かったですね。
ダンカンは生きているだろうとは思ったのですが、あんなに非常灯を照らしてたら、あいつが戻ってくるんじゃないかとドキドキしちゃいました。
余談ですが、盆休み中だからか、映画館がメチャクチャ混んでました。
朝イチの回を予約したのですが、入場券購入に30分以上かかって開始時間を過ぎてしまった。まぁ、予告編の上映中には入ることができて、本編はまるまる見れたから良かったのですが。
映画人口が増えるのは嬉しい反面、こういう事態が続かないよう、祈ってたいです。
恐竜映画は終わった
ストーリーのプロットが企業が恐竜欲しがりメインキャラが巻き込まれて企業側のキャラは死ぬという一昔前にあったやつで同じもん見させるんだろうと序盤で思ってた。
出てくる恐竜が遺伝子操作してもう恐竜じゃなくて怪獣大戦争でジュラシック・パークの根源がもうどこにもない。
駄作
期待を越えない"普通"の展開
心臓病の特効薬の原料のために恐竜の血?遺伝子?を取りに行く一行と、遭難中不運にもその一行に救助された家族が恐竜から逃げ回る話。いかにも餌枠なメンバーと悪役が順当に食われ、主人公枠の良い人たちはきっちり生き残る、よく言えばストレスがない、悪く言えば思った通りの展開。さすがに7作目ともなるとマンネリ…ということで遺伝子操作のキメラ恐竜も出てくるが、変な形してるだけで特別な動きがあるわけではなく、これだったらT-REXとラプトルで良かったのでは?と思ってしまう。そしてみんな危機感薄くない?スピノサウルスがウロウロしてるのにひとりで荷物運んで食われたり、姉が食われそうな瀬戸際なのに恐竜に餌やってたり、D-REXが立ち塞がってるところに車で突っ込んで来たり…恐竜のいる島来てるんだからもうちょっと周り見ようぜ?
見どころは初代原作からやっと映像化された泳ぐT-REX、初代リスペクトで友情出演みたいな出番しかないディロフォサウルス、名曲スタンド・バイ・ミー、そしてカプコンばりに墜落するヘリ。
最後は無事にボートで脱出しハッピーエンド。D-REXとT-REXのバトルぐらい欲しかったけど、今回そういうのはないのね…そういえば誰もT-REXに食われなかったな。
アトラクション映画
4DX 3Dで鑑賞したからなのか中々面白かった。まるでテーマパークのアトラクションのようで楽しかった。やっぱりこれ系の映画は4DXに限る‼︎ 以前のジュラシックワールド(2015版)を観た時も4DXで鑑賞して非常に面白かったので。それからは確かジュラシック系は全て4DXでの鑑賞にしている。
ラスト近くに出て来た"D-REX"はどう見てもやり過ぎでその容姿はまるでエイリアンの巨大版のような恐竜であったのは非常に残念であった(キモ面白怖かったけど…笑)。頭がハゲ頭のような恐竜はいるが(パキケファロサウルス)あれはどう見ても巨大エイリアンのようであった。それから途中翼竜でそんなに大きく無い奴で数匹出て来た奴はなに⁇あれも研究版⁇
それと今回は3Dであったが3Dの効果は全く感じなかった…のも残念。 通常の4DXだけで良かったのでは⁉︎ 画面からの飛び出しなども殆ど無く何故3Dにしたのか疑問に思った。良かった点はヨットクルーズ家族が全員無事であった事と女の子に懐いた幼恐竜がパペットのように安ぽかった事が逆に面白く良かった。
【追記】2025.8.20
私の隣りに座った方は始まって少ししたら小さいイビキを立てて寝ている‼︎ 4DXなので揺れても寝ていたのには驚きでした!そのうち椅子から落ちそうになりビックリして目を覚ましていました。。(笑) そういう時、危ないので起こした方が良いのでしょうか⁇ちょっと考えちゃいました(笑)。
期待してた分ガッカリ感が
昔第一作目を映画館で観た時の迫力と感動が忘れられない。4作目も新シリーズ一作目という事でとても面白かった。5作目のラストはポカーンってしたけど、6作目は全員集合で嬉しかった。
そして今回の新シリーズ一作目(続くの?)
とても楽しみにしてたのに、正直観たいのこれじゃない感。エイリアンなの?もう怪獣映画じゃん。ゴジラに似たようなの出てきたなぁって思ってたら同じ監督でしたか。あれはあれで好きだったんですけどね。でも今回のには求めてなかった。
Tレックスとかは、カッコイイ!でも怖い!って感じですけど、このDレックスは、エイリアン系苦手な私にとってはただただ不気味で気持ち悪かった。
スカヨハ好きなのにあんまり活躍してなくて、むしろダンカンの方が主役では?って印象。博士も居なくても影響なさそう。
主人公達の存在が薄く、家族チーム場面の方がハラハラして、今までのジュラシックパークって感じで面白かった。
続編があるならまた確実にDレックスが出てくるんだろうけど、なんとか軌道修正して原点に帰ってほしいです。
本家劣化コピーにエイリアンぽい何かが出てくる駄作映画
スカヨハは個人的に好きだが、端的に言って退屈な駄作。
これを観るなら第一作目を観ることをお勧めする。
今作も昨今の流行りの例に漏れず、リブートすることを免罪符に、オマージュなのか発想力が乏しいのか分からないくらい既視感のある映像の羅列とストーリー展開が続く。その割に第一作などと比べワクワク感は無い。
ストーリーの大筋は想像通りで読みやすい一方で、登場人物たちの背景は外連味のある会話だけで説明されており分かりにくく、それに伴い感情や動機が分かりにくくキャラも立っていない。
スカーレットヨハンソン演じる主人公も、初登場シーンでは唐突に他人の車の中に現れるし、何者かも分からないし、目的も分からないし、かと思えば途中PTSDだといい泣いて黄昏てるし。
悪いやつも立ち位置で分かってはいるけれど、そこまで悪い奴でもないし、途中までまぁ普通の奴だし、せいぜい小悪党くらいで、最後は車奪って1人逃げて結局食べられるだけだし。
全体的に描き方、演出や編集が雑なのでは?と思ってしまう。世間的には有名なギャレス・エドワーズの映画でもこれまで面白いと思ったことがなかったが、今作も同様だった。
パンフレットには力を入れた風に書かれている遺伝子操作の失敗作恐竜たちは、はっきり言ってダサいの一言。デザイン期間が6週間しか無かった的なことが書いてあったが、はっきり言って観る人には関係ない。
今作のメインの恐竜であるDレックスは、エイリアンかUS失敗ゴジラのパクリか、その辺の融合させて腕を2本付け加えただけ。ともかく造形が酷い。子供のお絵描きか?ストーリー的にもヴィジュアル的にも、これをジュラシックパークの世界観に持ち込む必然性も必要性もない。観客は誰一人観たいと思っていなかっただろう。
ギャレス・エドワーズは、ゴジラの時も思ったが怪獣造形に関しての審美眼は持ち合わせていないようだ。そして、そのことを自覚すべきだ。
今作で唯一褒められるとすれば、Tレックスがゴロンと寝返りをうつ可愛らしい姿と水中を泳いで襲って来るシーンだろう。こういう、もしかしたら本当にあったかもしれない恐竜たちの仕草や行動を映像にして恐竜のいる世界を具現化することこそがジュラシックシリーズの映画としての本質だと思うし、存在意義だと思う。完全新規の怪物がでるパニック映画なら、恐竜である必要もジャングルである必要も無いのだ。
その意味では、第一作目は恐竜達の住む世界を映像化する、第二作目は人間社会に恐竜を持ち込む、という根源的なテーマを持ってスピルバーグは描き切った。それ以降彼自身がメガホンを取らないことからも、もうジュラシックシリーズが描くべきテーマが存在しないことは明白だ。
こういう過去の栄光に縋る類のリブート作ですべきことは、本来のテーマや存在意義を再確認させ高度に発展させることであり、今回のような劣化コピーと不要な脚色によるテーマの不明瞭化は興行的なタイトルの延命措置であって、業界に不要のものである。何より、観客に感動を与えることはできない。
オープニングから冷めるオマージュパーク
ツッコミ所満載のオマージュ映画でした。
オープニングから冷めました。
DNAの研究施設で細菌等を細心の注意を払ってあるであろう防護服を着た研究員達、施設の最重要生物のD-REXの檻、、、入るためには鍵を外と内から同時に開け二重扉、、、そこに入る研究員が持っていたのはSNICKERS!!!しかもゴミを扉の下にポイ捨て!!ゴミが扉に吸い込まれてあら大変閉まらなくなっちゃった笑
エラーでみんなパニック(アホすぎる)
こうゆう施設は普通持ち込み荷物とか厳重にチェックするやろ~ あんなアホな職員は喰われて当然!なんなら研究員全員食べられたら許せたかも。
家族旅行もモササウルスに食べられるためのモブ家族かと思えば、嫌な彼氏も生き残り全員生還!
謎の恐竜持ち帰るなよ、、映画中なんの役にも立たないしグッズでも作ってUSJで売りたかったんか??
各パートでモブキャラが食べられていく笑
良いキャラは死なないの確定して誰が死ぬのか分かってるから恐竜に襲われてもハラハラドキドキ皆無やし。
食べられ方ももっと血しぶきあげてグロくしないと!モグモグ飲み込まれてるやん、、
出てくる恐竜も目新しさ無し
D-REXも最後だけかよ、中盤どこで何しててん
もっと襲えよ、家族の父、彼氏、姉ぐらいを食べて妹がチビ恐竜と生き残るとかさぁ
クライマックで発電所が急に電気点いたのなんなん?
コンビニで逃げるシーンもパークのキッチンのオマージュか?過去と同じようなシーンばっかりつまらんて
D-REX 最後ボート追いかけるの諦めるなよ笑
T-REXは泳いで追いかけて頑張ってたぞ~
チタノサウルスもブラキオサウルスのオマージュか
ケツァルコアトルス小さくなってないか?
イナゴワールドに出てきたやつのが怖いんちゃう?
D-REXもムートー、ランコア、エイリアンのオマージュらしいな
オマージュ好きな人ってそんなおるんかな?
映画好きの自己満でしかなくないか?
一つくらいあってもええけど、個人的にオマージュは見てて冷めるわ。
まあとにかくSNICKERSがめっちゃ金出したことは分かった。
志村〜、うしろ!後ろ〜!
「ジュラシック〜」って、こんな映画だったっけ。
ムッチャ面白いじゃん!
マジで「志村、後ろ、後ろ〜!」なシーンが多くて、笑えた。
ラストのモンスターはいただけなかったけれど、それでも満足いけた映画でした。
途中、「コナン君」が活躍してます。
ジュラシックパークらしさはあった
ジュラシックパーク3部作、ジュラシックワールド3部作を経て恐竜の存在が世間に広く認知されていた。一時北米にまで進出した恐竜たちも現代の地球環境に適応できず、今では赤道付近の島に残るのみ。そんなとき製薬会社が恐竜たちのDNA採取のためにチームを集め上陸の禁じられた島へ向かうのだった――
1993年に始まる『ジュラシックパーク』シリーズ。その7作目となる。
ただ、ストーリー上のつながりはほぼないと言ってよいので
(かつての登場人物が会話の中で名前だけ出て来るのみ)
過去作を見ていなくても鑑賞は可能です。
今回は海、陸、空の大型恐竜のDNA採取のため、危険を冒して大型恐竜に挑みます。
ジュラシックパークシリーズの売りである恐竜たちから逃げ惑うパニックムービーの醍醐味は十分に味わえます。
ただ、今作に批判的な意見があるのも理解できる部分が。
今回は特に遺伝子に着目したストーリーで禁断の島は恐竜の遺伝子操作実験を行っていた場所。
そこで出て来るのは遺伝子をいじって人為的に作られたキメラのような恐竜。
恐竜好きな人にはそこはやや興覚め、というのもうなずけるかな。
その部分に目をつぶれば充分楽しめる映画だと思います。
ゴムボートとエイリアン
取ってつけたような、納得感が薄い脚本だった。
絶対に破れない頑丈なゴムボート。
異様にラッキーな一般人家族。
使われない麻酔銃。
演出のためだけに死ぬ脇役。
もう少しで届くのに諦める恐竜。
絶対に死なないメインキャスト。
Dレックスのムダに多い腕。
ただ、イナゴよりはマシ。
みんな、ゆっくり、うしろを振り返る
いかにも「映画」的な演出だよね。さすが、スピルバーグ総指揮、良くも悪くも映画的演出のオンパレード。
良い意味では、「安心感」だよね。「エゴ」は滅び、「子ども」は生き残る。そして、中盤までは、おどけたセリフが飛び交う。ね!わかりやすい!夏休み、恐竜、ということで、ちゃんと子どもでも楽しめる内容になってるね。
一方、それを「子ども騙し」と受け取ることも、できるんだよね。まず、子どもは絶対死なないから、どんなに危なくても「安心」して見てられるしね。
ラスト、ダンカンがみんなを守って恐竜を引きつけるんだけど、これ、単発物だったら死んでたよね。「ありがとう!ダンカン!あなたのおかげで助かったわ」って。でも、「新章の始まり』ってことは、まあ、3部作くらいはいくんでしょ?それなら、「死なない」よね。ラスト恐竜の子ども連れ帰っちゃうのも、次への伏線とかに、なるんじゃない?ってね。
冒頭のヨット家族とモササウルスの遭遇は、「ジョーズ」っぽくてさ、「あー、スピルバーグぅ」ってなったよね。
スカーレットヨハンセンがすごく良かったね。ブラックウィドウから一皮剥けた感じでぐー!少し体格を太くしたのは役作りかな?
で、★5つけられない理由は、と。まず、行きの船内での「過去話」、いらないよね。ストーリーに絡まないし。それに、ヨット家族の彼氏の「ぐうたらに見せてやる奴」的なキャラも必要ない。ここら辺で「家族臭」させるのがなあ、という感じ。あと、エンドロールで、もっとズバーンとテーマ曲かけてほしいなあ。名曲なんだからさ。なんか中途半端なエンドロールな感じでモヤモヤしたんだよね。あと、「異種間交配」の「怪獣」的なのは出さなくてもよいよね。主な目的の「3種DNA採取」が意外と簡単に取れたのは、、、、
2025年度劇場鑑賞38作品目(39回鑑賞)
もう恐竜じゃない…
4DXで見たので迫力は良かった。
迫力が良かっただけあってドラマパートが間延び感ある。特にストーリーに関係ない傭兵時代に親友?を失ったとか、どうでもいいシーンが多かった。吹き替えで観たのも影響していると思うが、全く感情移入できない。特にそういうシーンがない一般家族の方が好感持てた人が多いと思うので本当にいらないシーンだと思う。
そして生態すらも説明されない怪獣が出て来て、都合よく1人殺して去っていく…。
恐竜(怪獣)映画なら不要なシーン無くして、生態不明の怪獣に対して生態を考察するなり対策立てる方に時間割いて欲しいな…。
恐竜のこども
夏休みの映画として楽しいと思う。
はじめのお金を倍取るやりとりの作戦に笑った。2人目の「それもうやった」のとき。
彼氏登場したとき、絶対すぐ死ぬやつじゃん!と思ったが大丈夫だった。彼女が海に落ちてしまって、彼氏がすぐに助けに海に飛び込んだときはちょっと感動した。
恐竜の子どもを懐かせたことがあとから効いてくると思ったのになにも起きなかった笑
巻き込まられて落とされたヘリが可哀想すぎる。
自分がおとりになった黒人死ぬと思った。この人は自分の子どもを事故で亡くしてるのかな?
コナンの声する!て思ってて高山みなみの名前あったから安心。吹き替えって棒読みな感じする…。なんでだろ
思った通り
酷評を浴びているが全然面白かった。
パニック映画になってしまったとか言われているがそもそも俺にとっては初作からずっとパニック映画だし、話の邪魔と言われてる家族もパニック映画には必要なストーリーをかき回す大事な人員。
物議を醸してる最後のアレは確かに少し萎えたが、それは造形がダサいからだった。
カッコいいデザインでやってくれれば拍手を送ったのに残念。
水のシーンは特に良かった。
夏にスクリーンで見るべき映画。
続編もこの調子で頼む。
配置や時間がなんか変
4DXで観たのでライド感は楽しめましたが、内容は雑な印象が強かったです。
人物の設定が何も伏線になっていないとか、最後にエイリアン頭のオリジナル怪獣が出てきてガッカリとかは言われている通りですが、場所や時間の設定もおかしくなかったですか?
違和感を感じたのは、高台を目指しているはずの親子組が何故かボートで下流に向かって進んでいたり、最後排水路を通って走って脱出する主人公一団が、激走してきた車よりも早く目的地に着いてしまうとか。
その辺りに違和感があって、集中出来ませんでした。
誤解や読み取れていなかった事があるのだとしたら、ご勘弁です。(汗
過去作も含めて全部好きなんだけど…
実は、スカーレット・ヨハンソンて誰?状態だったので、ほぼ知らない俳優ばかり、予告編以外情報を得ずに吹替版で観てきました。
何も考えずに観ることをお勧めします。
原点回帰…って宣伝して、エンドロールでもマイケル・クライトンに言及しいるものの…
そもそも小説版「ジュラシックパーク」は、人間の最先端技術vs大自然の生命力…マルコムのセリフ「生命は生きる道を探す」に象徴される…がテーマだ。(三十年?もっと前?に読んだ時の記憶なので正確ではないかも)
私の記憶では…小説版の終盤はパークの管理システムの復旧に重きを置いていた。
だから…読後に映画版を観たときは、こんなんだっけ?(今なら原作改悪と炎上してただろう…)って思いながらも、よりエンタメに徹した映画に納得もした。
続く「ロスト・ワールド/ジュラシックパーク2」も同様に小説版のテイストは薄めらてはいたが、そこはエンタメ、ティラノサウルスが街なかを闊歩する映像に心奪われてた。
パ3以降、今作までの作品はクライトンの原作ではない。
「パ3」は監督が代わったせいか、とても軽く明るいノリだった。一人でジャングル生活を送る少年は「1」の…生命は生きる道を探す…に通ずるものがある。
「ジュラシックワールド」はある意味「パ1」のリメイクであり、回答だった気がする。
ラプトルをコントロール出来るのは先端技術ではなく、オーエンの愛?しつけ?技?…「ワ2」では恐竜たちを解放させて「ワ3」では人間と恐竜との共存にも言及しいる。
「パ1」でグラントが「6500万年の時を隔てて両種が共存、どんなことが起こるのか?」と言ってたことへの一つの答えだ。
6作を通じて、原作、あるいは「パ1」への何らかの回答をしていると私は思うのだが…
「ワ1〜3」では大きな間違いを犯していると私は勝手に思ってます。
1つは恐竜の遺伝子を操作したハイブリッドの設定、もう1つはサイトBを火山噴火で壊滅させたこと。このことが今作での私のう〜んの元となる。
で、やっと今作の話。
ハイブリッドの実験、育成を全く別の島(イスラ・ヌブラル島でもサイトBでもない)で17年前、インジェン社が行っている…
この島は何?「ワ2」で火山から恐竜たちを必死に救助したのに…
そもそもハイブリッドの設定とサイトBの壊滅を「ワ」でしていなけらば…こんな苦しい設定は不要で…
などと思いを巡らせながらも…夏休みエンタメ映画としては良いんじゃないですかね。
今回、ラプトルの活躍はなく、ティラノサウルスも川のシーンだけで…ラスボスはハイブリッドではなくティラノサウルスなら良かったのに…
でもモササウルスは大活躍。
また、救助されて巻き込まれる家族の話がオモシロイ。予告編には余り登場してなかったような…。この家族だけの話にして、一般人がどうサバイバルを遂げるかを掘り下げたほうがクライトンへのリスペクトになったと思われる。
新シリーズ序章とあるけれど、次に島へ行く理由をどうするのだろうか…と心配をしています。
ダンカンを主人公にしたらオモシロイかも…。
何年後になるかは分からないけど…また、観に行くんだろうな…
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