ジュラシック・ワールド 復活の大地のレビュー・感想・評価
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映画としてはつまらない。
吹替版で観た事を後悔。
恐竜を観に行くのだから字幕を追わない吹替でいいかと選択したのだけれど、やっぱ臨場感が損なわれる。
あざといはわざとらしいわ…なんだかBGMとの整合性も悪かったように思う。
兎にも角にもBGMがウザい。
感情を誘導するというか、意図が伝わり過ぎるというか…耳障りにも感じる。
巨大な草食恐竜の群れとかに、あんな壮大なBGMをあてられても俺としては置いてけぼりだったりもするのだ。
なんかそういうお約束的な演出を随所に感じワクワクもドキドキもしなかった。コレが吹替版の弊害ならば、実写は必ず字幕版で見ようと思う。
案外仲間が死んでいったりするのだけれど、シーンが変われば忘れ去られたりもするようで、様々なシチュエーションに際し、当然やるであろうリアクションなりフォローなりが蔑ろにされてたりもするし、映画として観るならばつまらない部類にも入るように思う。
わざとらしい台詞の弊害の可能性もありはするが…。
なんか2次的な創作物ありきの脚本にも思え…例えばテーマパークやゲームやら。
1番最初に提示された「3体の恐竜のDNAを集める」とかRPGのようで、ジュラシックワールドライドとかには最適なんだろうなぁなんて事も思う。
今作は異種交配も進んで、オリジナルな恐竜…つまりは怪獣でもあるのだけれど。最早、恐竜の枠からはみ出る始末。…シリーズを構築していく上での弊害なんだろうなぁ。腕が4本ある恐竜とかエイリアンぽくもあって…17年前の科学者は何を目指していたのだろうかと疑問視する。趣味が悪いし、センスもないときてる。
スニッカーズの袋とかもさぁ…何ちゅうか現実味が足りないというか。あんな防護服を装着した上で食うか?とも思うし、ドアに吸気口らしきものが付いてる仕様も謎だし、あんな程度で事故に繋がってしまう危機管理の杜撰さよ…。アメ車に事故が多いのはそういうとこだぞなんて事まで考える。
その後の大惨事を考えると想定外すぎるキッカケだった。まぁ、得てしてそういうもんかもしれんけど。
…CGを観にきたから⭐︎4つも付けたけど、お決まりの展開とあざとい日本語訳で後半なるにつれ欠伸の回数が多くなった。
余談だが…
幼い恐竜を連れて帰る事を許す親父とかバカなんじゃねえかと思う。てめえの身長よりデカい恐竜を散々見てきただろうし、どこで飼うつもりなんだ?お前んちは東京ドーム2個分くらいる大邸宅なのか?草食動物とはいえ、餌代にいくらかかると思ってんだ?いや、餌をどうするつもりなの?
大西洋横断とかって言ってたような気がするけど、あんなヨットでしかも幼い娘を連れてやりきれるようなもんなんか?あの海域って赤道近くなんだよなぁ…なんか色んなとこにご都合が悪目立ちしてた。
グラスってマリファナの事だよねぇ…アレが冗談なのだとしたら、なぜそのネタにしたのか脚本家の意図が分からんし、本気で言わせたんだとしたら、海に飛び込んだ事忘れてんの!?と彼氏の頭の中身を疑う。
なんであの台詞があそこに必要だったのかホントに分からん。
メインキャストの2人が子供に執着すんのも違和感があり過ぎて困りもんだし…大茶番劇だったなぁ。
ギャレスのジュラシック
ジュラシックワールド リバース 復活の大地 1億点
陸海空の最大クラスの恐竜の血液を頂くゲームだとさ。面白いに決まってんだろ!役者も恐竜も舞台も最高!待ってました!こういうのが見たかったんだよ。遠出してでもI MAXのバカでか音響&スクリーンで観た甲斐がありましたわ。最高でした。しかし、恐竜、恐かったなー。字の如くですわ。久々にビックリし過ぎて身体ごと持ってかれてチョイと恥ずかしかったです。登場人物達が魅力的でしたなー。それぞれが上手い。特にあのダウナー彼氏がお気に入りです。マジかコイツの第一印象からの彼女の為、命懸けであの恐ろし過ぎる海へ真っ先に躊躇せず飛び込んでいくシーン、痺れたなー。ちょっと落涙しました。笑 まー実際、娘が彼氏として連れてきたら相当嫌ですけどね。笑 やるじゃん親父!胸ドーン!無理ー。笑 最後のエイリアン型!?恐竜!?モンスター?あれも迫力あったなー。いやー予想以上に楽しかった。製作陣のジュラシックとスピルバーグへの愛を存分に感じられる良作でした。夏の終わりに頭空っぽで映画に没頭させて頂きました。ご馳走様でした。有難う御座いました。
ジュラシックワールドです!
あまり細かいことは気にしないタイプの人間の感想。
いつものジュラシックワールドです!まあ、遺伝子操作されて誕生した恐竜
は賛否両論あるでしょうけども。グロテスクです。
古い映画館で見たのですが、この作品はDolbyシネマ等で見た方が迫力があって
いいのではないでしょうか?家族連れにもお勧めできます。
日本語吹き替えしかなかったので、それで鑑賞しました。
楽しかったです。単純に。
定番山盛りでした
・嫌な奴は喰われる
・小さい子供は絶対に助かる
・主人公は最終的に道徳的な行動をとる
映像もまずまず、ストーリーもまずまずで、減点材料もなかったので、この評価にしました
ちなみに字幕版で視聴しました
終始感情移入できず
ジュラシックシリーズで断トツで合わない映画でした。
ジュラシックシリーズと言えばジュラシックシリーズです。
・恐竜に襲われる
・雄大な自然と恐竜の映像美
・非力な人間が知恵で恐竜と対峙する
作中に上記があるのだけどどのシーンも「うーん...」
ヨット家族は見ていてただただ不快。
ゾーラ、ダンカンは最初に金にがめつい印象を与えておいて突然人助けに目覚める。
クレイブはいち会社員として仕事に忠実だっただけで、悪人と言われるとそこまで?
目立たずライバルを出し抜いてDNAを得たいとわかっているのに遭難者を救出?
船外に投げ出されたテレサに手を差し出さなかっただけで殺人者扱い?
Tレックスが子供を食おうとして岩に顔が挟まっただけで諦めるってどういうこと?
キンケイドはどうやって助かったの?
最近の研究では恐竜にも毛が生えていた説があるらしいですが、そう言うことじゃなくてイメージする恐竜たちが見たくて見ているので半恐竜半エイリアンみたいのはいらないです。
二作目は違う作風になることを願います。
タイトルなし
シリーズ1作目の「ジュラシックパーク」が個人的にはエポックメーキング。自分と同世代の人なら、そのように捉えている人は多いと思っている。実在するはずのない恐竜がリアルに動き回る姿を観て度肝を抜かされた事を覚えているし、恐竜を復活させるに至った科学説明のリアルさにも興奮させられた。そんな作品の続編なのだから、やっぱり厳しく観てしまう。
良いシーンも沢山有ったが、やっぱり不満も多い。世界観や人の行動が嘘っぽくて、なかなか作品に入っていけない。オープニングのチョコバーの紙袋が原因で研究所のセキュリティが故障するシーンなんて描かない方がマシ。原因不明で故障している方が、よっぽど納得できた。恐竜も改造されすぎて映画では久々にCGを観せつけられているって気分になった。
これは悪い事とは思っていないが、登場キャラの役割が分かりやすく、誰が途中退場するのか序盤で予想がついてしまう。唯一船長さんだけ生き残りそうだけれど誰かを庇って退場するかもって悩んだが、案の定、ラストが正にそのような展開、製作者の匙加減で、どちらにでも転がせる構成だった。
なんとなく優しい展開の作品だったが、次回作は思い切って目を背けたくなる過激な作品に挑戦してみるのも有りではないかと思った?でも、つまらない原因は、そういった事でもないんだろうな〜。
厳しく見るとどうなのかしら
細菌対策バッチリなんだけど、ゴミが転がってますとか
密閉扉のそんな場所にエアインテーク付けてますとか
ゴミが転がってエアインテークに入ったらショートしますとか
立ち入り禁止エリアの設定にのんきなヨットが接近出来ますとか
のんきなヨットが接近してるけど警備艇もなにも来ないのかとか
恐竜達はかっこいいよ
賢いか愚かか強いか弱いかよくわからんが
面倒な所は思考排除してアクションの凄いところを楽しみ
映像の大迫力を楽しむだけかと
続編への伏線ポイのはどうなのだろうね
まあまあまあ
賛否両論なのはわかって行ったので、面白くないとか金返せとかまでは思いません。どうせシリーズ一作目は超えられないし、ジュラシックシリーズの様式美(人間のうっかり、無謀でえらいことに。いいモブ序盤で死にがちで悲しい。子供がんばる、かわいい。チラチラ隠れていたメイン恐竜の全貌、恐ろしさがラストでわかる!)を守るとこうなるかあ…。という気持ちです。
それにしても、登場人物たちの背景や関係がイマイチわからず、最初感情移入しづらかったし、研究所がやってたことをもうちょっとがっつり説明してくれないと、恐ろしさも半減…。Dレックスがでてきたとき「あ〜これ最初の研究所で出てきてたやつか〜えっ見た目きも〜」って妙に冷静になってしまいましたね…。インドミナス・レックスのときとかはずーっと恐ろしさも植え付けられたから出てきたとき「こいつが…!!」って感動がありましたけど、今回は「えっあっ、これ、そうか!へーあーこうしたかー」って感じ。
俳優陣がよかったので飽きずに見られましたし、ご都合主義ではありますが、絶望はない安心なラストだったんですが、あんだけ仲間も亡くなっているのに金貰わなくていいの…?とは思うかなあ。どこでそんな改心するタイミングがあった?
ただただ「家族みんな助かってくれ!」という気持ちで見てたので、私としてはあの家族の存在意義すごかったです。パークもワールドも1作めは兄弟の絆というか、特にお姉ちゃん、お兄ちゃんが一生懸命下を守ろうとして関係が深まるのが好きだったので、今回はこの家族の、特に彼氏とパパの関係が深まったのがとても良かったです。彼氏とパパ、いい味出してました。娘二人も応援したくなる魅力がありました。
あの研究所の生き残りとかが一緒に参加してくれたら話は違ったかなあ。改造や異種交配の話にするならもっと説明があってほしい。ジュラシック・パークの中で行われる科学の進歩、探究心、資本主義、生命倫理の議論✕恐竜アクションが好きだったので、シリーズが進むごとに知的要素が欠けていって悲しいです。
ていうか、公式から原作本に回帰したみたいな発表があった気がするんですけど、どこがやねん!?ってなりました。夢?ってなりました。エンディングで登場人物は…って出てたけど、そうだったかな?
ワールドシリーズから主人公が戦うの専門の人(元軍人とか特殊部隊とか)になっちゃってるからなあ。普通の、何ならむしろ戦うの得意じゃない学者が分析したりうんちくたれたりしながら生き抜くのが良かったんですけどね。
スカーレット・ヨハンソンはかっこよかったです。たぶん彼女じゃなかったら主人公のことウザく思った。あとダンカン(マハーシャラ・アリ)も素敵でした。他の人達もみんな違和感なくよかったので、見ていられましたよ…。
正直今作はつくる必要があったかわからない薄めのストーリーで、人気作の利益にしがみつく蛇足な気がしないでもないけど、それでもまた公開されたら行っちゃうんだよな〜。
しかも、こんだけグダグダ文句言っていても、なんかまた見たくなってくるんですよね。ワールドシリーズにも文句ありましたけど、しばらくするとまた見たくなって、DVDとか配信で「そうそう、ここここ、絶対防げたわ〜」とかツッコミ入れながら最後まで見ちゃいます。たぶん今作もそうなります。
そして、良い感想も悪い感想も、見た人があれこれ書いているのを見るの込みで楽しいです(笑)
前作もイナゴ映画じゃねーか!というツッコミ込みで楽しんだので。称賛ばかりの映画だとこうはいきませんからね…。なので次も作られるなら見に行きます!
ツッコミどころ満載で期待を裏切らない…
久々のジュラシックシリーズ。
予告から全くと言っていいほど期待をしていなかったし、今までのシリーズとは異なる部分もいちよは理解をして見に行ったが、本当にその通りで非常につまらなく期待を裏切らなかった。
まず冒頭で。
ス◯ッカーズのお菓子の袋ごときで恐竜を閉じ込めてる施設の扉が壊れるの?(笑)
フィルターとか網とかつければいいじゃん(笑)
そして恐竜が出てくるまでが長い。
そんな、お金とか軍人とか工作員とか、ぶっちゃけどうでもいい。
やっと進んだと思ったら、いきなり別の家族と(笑)気ない彼氏…
いきなり海竜に襲われる…
もう、何を見せたいの??
絶対この家族全員◯なないやん。
(その通りだった)
しっぽが長い恐竜の所では、いきなり音楽で感動に持っていき、科学者泣いている(笑)
以前のシリーズまで主役だったティラノサウルスはのんびり屋さんで登場し、最後は岩につかまり捕獲出来ず。
(映画で一番驚きだったのは「ティラノサウルス泳げるんだ!!」って事だったかも)
ヴェロキラプトルは速攻襲われるし、今までの恐竜が沢山出てくるより、モンスターやミュータントと人間の戦いって感じが終始した。
D-レックス?もエイリヤンやん(笑)
最後の黒人さんもどうやって生き延びた。
っていうか、まだ近くにD-レックスいるのにまた白炎灯付けたらすぐ襲ってくるやん!!
ってな感じで、ジュラシック・ワールドシリーズが本当に好きな方は見る価値はないでしょう。
テレビで放送されるのを見れば十分です。
唯一良かった事は、モササウルスとかスピノサウルスが現代の研究によって新しい姿を見れたこと。
それが良かったです。
スピルバーグの系譜を継ぐ演出が冴える
ジュラシック・シリーズ第7作。
通常スクリーンで鑑賞(字幕)。
新章開幕に相応しい力作にして、原点回帰のサバイバルアクション大作だ。ジョン・ウィリアムズ氏によるお馴染みのテーマ音楽が、絶妙なタイミングで流れるのもニクい。
スクリーンところ狭しと暴れ回り、人間に襲い掛かる陸海空の恐竜たち(厳密に言えば、モササウルスは海生爬虫類、ケツァルコアトルスは翼竜である)の猛威が大迫力だった。
今までに増して水上のシーンが多く、「ゴジラ・マイナスワン」への対抗意識があったのではないかとも想像する。
モササウルスの執拗な猛攻や、泳いでゴムボートに迫るティラノサウルス・レックスなど、ハラハラ・ドキドキの畳み掛けに、知らず知らずの内に何回も息を止めてしまっていた。
スティーブン・スピルバーグ監督を敬愛しているギャレス・エドワーズ監督なだけあって、本作のスリル演出は、スピルバーグ監督のそれの系譜の延長線上にあるなと感じた。
はじめは姿を見せずに、ジワジワと恐怖を高めていく演出が巧みである。そして、スピノサウルスが背びれを海面に出して泳ぐ様は、間違い無く「ジョーズ」のオマージュだろう。
煙る視界の中に放った照明弾の光に薄っすらと顕になるD・レックスに感じた畏怖は、まんまと監督の演出の術中に嵌っているが故であり、思わず拍手したくなったほどだ。
遺伝子操作と異種交配実験で誕生したD・レックスの姿はなんとも悍ましい。インドミナス・レックスはまだ外観が恐竜然としていたのに対し、D・レックスはもはや怪獣のそれ。人間の欲と傲慢、科学の暴走の果てに生まれた被害者である。恐竜界の「フランケンシュタインの怪物」と言えそうだ。
過去を持つ謎の雇われエージェント
TOHOで
イオンシネマで観ようと思っていたら
もう吹替版に…
仕事を1時間早退
2000円スクリーンはやっぱりゴージャスだ
シリーズ過去6作を全部スクリーン鑑賞
前作でお別れしたつもりだったが
まさかのスカヨハ…観るしかない
チラシにはアクション女優トップと
ブラックウィドーからなのだろうが
オラとしてはマッチポイントがピークかな
あくまでも妖艶なファムファタール
前作のフライミートゥザムーンもよかった
過去を持つ謎の雇われエージェントという部分は
本作に連なる
で内容は王道
ちゃんと一般の家族も巻き込まれる
長女の彼氏は死亡フラグと思いきや
なかなかだった
・いつもギリギリ
・こどもがひどい目に遭わされるが活躍する
・ずるい奴の因果応報
立ち読みしたキネ旬では星が少なかったな
まぁしかたないなという気も
内容は読んでないので来週確認だ
オラとしては新しい恐竜を創り出すところは
チト興ざめ D-REXて…その分だけマイナスしとく
スカヨハと相棒の過去とか
スカヨハと博士の仲の今後の進展
オヤジとリズムが合わない彼氏
続編のニオイがありありだ
3年後くらいにやるんだろうな
スカヨハの気持ち次第かな
終了後は駅前のベンチで缶ビール2本
平和な週末だ
普通に面白い
酷評が比較的多いですが、普通に楽しめる映画だと思います。
変に科学的な整合性を求めようとすると楽しめないかもしれませんが、恐竜のグラフィックも綺麗で圧巻です。
いろいろな恐竜も出てきますし、ハラハラ、ドキドキのシーンも多く、あっという間に感じました。
襲われるシーンもそれなりにあるので、子供は少し怖いかもしれませんが、一年生の息子でも十分楽しめる程度にグロさは緩和されています。
議論になっているミュータントですが、それほど違和感を感じませんでした。なんとなくエイリアンっぽさはありますが、斜に構えず、物語として受け入れれば普通に楽しめる良い映画だと思います。
迫力や映像の余韻がちゃんと残る一作です。
初代に回帰ってそういう?イライラ映画
観に行かなければよかった。
とにかくイライラするシーンとご都合(時勢のLGBTや難民配慮)主義が多いです。
①難民?移民?系の登場する意味と意義の無い一家が出てくる
②①の一家にやたらとシーンを割くが唐突すぎて何も感じない否、ストレス
③①の一家の長女がうざい。とにかくうざい。典型的なオンナ脳
④↑の長女がヒスを起こす(ここらへんで一旦退出)
⑤ティラの弱体+コメディ要因。でもココは結構よかった
⑥難民一家は死亡者0。主人公チームは死亡者大量で終了
結果、クソ映画。つまらないだけならまだしも怒りを覚えるレベルでクソ。
ジュラシックワールド……?
ストーリーとしては面白い。人間の愚かさや、恐竜の壮大さ、衰退、分かりやすく描かれてる。
ただ、うーん。まず、仲間?たちどんどん死んでくけど、まあ、危険な仕事にお金で雇われてんだから当たり前だよね??って気持ちだし、巻き込まれ家族は全員無事だし、主要メンバーは無事で悪役死ぬし。いや、ジュラシックは悪役が恐竜に食べられるのは様式美だし、仲間も死なないのが普通だよね。でもなぜか、気になる。多分バイオハザードとか、エイリアンとかだと思ってみれば気にならないのかも!
なんか、恐竜という偉大な存在が、たまたま歩いてる人間踏み潰してしまった、って感じじゃなくてなくて、エイリアンみたいに、執拗に襲ってくる感じもなんだか、ちょっと違和感。
恐竜が出てきてわぁー!って部分もあるけど、キメラ出てきてなんか悲しくなっちゃった。まあ、ジュラシックワールドって人間の愚かさを描いてるんだから正解ではあるんだけど……。
うーん。なんか、前前シリーズ、前シリーズと同じ気持ちで観られなかったな。
出来の悪いエイリアンみたい
メインキャラは誰も死なない、いかにもモブと悪役だけが犠牲となって、物足りなさだけが残った。
遭難した家族も必要性が感じられず、最後のゲートを開くのに子供が必要だったから付け加えた感じだった。
サバイバル状態なのに各自が好き勝手にに動いて、話の展開もご都合主義的な感じで進んでいき、最後に出来損ないのエイリアンみたいなのが出てきて、このシリーズはこいつをメインに据えるのかと、半ば呆れてしまった
モンスターパニックに戻っていた
モンスターワールドシリーズがどうしても色々と納得しづらい、最終的にはクローン人間や虫がメインだったりと恐竜とは?と思うことが多かったが今作はそれらをある程度払拭していたと思った。
ご都合主義があったり、最後にエイリアンのような恐竜ではないモンスターが主軸になったりと気になる所はあったものの、できるだけ人間ドラマを序盤に固めるなどしてモンスターパニックにできるだけ重きを置こうとしている部分を感じた。
今後シリーズが続くのかは不明だがこの路線を続けてくれるのならまた観たいなと感じた。
サメ映画物が好きな人にはお勧めしやすいかなと感じた。
出だしから
奇妙な感じで、ん?!と思うところが。
街中に恐竜出現からの渋滞って。
浅瀬に行かないはずの海獣が普通に海岸線で人食いしてる。
なんのために家族が飛び込んだかわからんけど、船も海岸に乗り上げて止まるという。
自動で流れるスタンド・バイ・ミー。
ま、娯楽映画なのでシリアスに観てはならないか。
間違いなく興奮する作品!
前半はこの手の作品によくある前提の物語でだるくてウトウトしましたが、やはり恐竜映画は迫力がないと。ホラー映画のような驚きが中盤から続き最後には前のめりで興奮しながら観てました!ハリウッドはやっぱり家族、子どもには優しいです。わけもなく死んだりしません。続編が気になります!
つまんないと思って観れば面白い
どうせつまらんだろ、と思って観れば、そこそこ面白い。
でも期待して観ちゃうと物足りない、という感じ。
家族や友達どうしで、恐竜の怖さをキャーキャー言いながら楽しむ、というのがこのシリーズの正しい鑑賞法なのだろう。
今回の目的は、三大恐竜のDNAサンプルをゲット!というもの。分かりやすいのはいいんだが、まるで何かのアトラクションのような設定だなあ…。ここ以外でも、もうちょっとだけでもリアリティ考えたらいいのに…、と思うようなところがしばしばある。ハラハラドキドキさせようとする意図が出すぎちゃって、ストーリーや画があまりにねらいすぎた感じになってるところとか。
4人家族が出てきたのはすごく良かったと思う。すごい能力をもったエキスパートチームとかより、無防備な彼らの方が感情移入できる。
ティラノサウルスとゴムボートのくだりまではすごく面白かった。恐竜の恐ろしさにリアリティがあった。けど、そのあとは面白さもドキドキも失速した感じ。
遺伝子操作で作り出した怪物みたいな恐竜は絶対出さない方が良かった。作り物感で全然怖くないし、しらける。なんか既視感あると思ったら、これバイオハザードでしょ…。
改造恐竜の研究所も、大仰すぎて逆にリアリティが無い。宇宙服みたいな防護服とかいったい何のために必要なの? あんなに厳密に管理してそうな研究所なのに、スニッカーズの袋が通気口に入っただけでぶっこわれるとか、ギャグなのか。
DNAサンプルを集めるとか、バイオテクノロジーで恐竜を改造するとか、たぶんジェラシックパークらしさを出すためにこういうストーリーにしてるんだと思うけど、「DNA」出せばいいっつー発想があまりに浅はかに思える。
最後に赤ちゃん恐竜もって帰っちゃってたけど、かわいいからって安易に生息地にいる恐竜の赤ちゃんを連れて帰るって、すごく人間の傲慢さや浅はかさを感じる。そういうことに気づかない人たちが作ってる映画なんだな、って思っちゃうんだよな。
もっと普通の恐竜見たい
ドキドキするシーンはあるが、ほとんどが予想つく展開で、ひねりをあまり感じなかった。
主人公たちや遭難した家族も、初めての場所なのに、なんだかんだ離れ離れになることなくストーリーが進んで行くので、緊張感や絶望感をあまり感じられない。
鑑賞したのがIMAXだったので、迫力はありました。
全338件中、61~80件目を表示









