ジュラシック・ワールド 復活の大地のレビュー・感想・評価
全340件中、21~40件目を表示
見たいのは恐竜映画だった
かねてより見たかったジュラシック・ワールドの新作を鑑賞
新章として楽しみにしていましたが、自分としてはちょっと不満足でした
恐竜と共存が始まった世界での話。
恐竜自体は気候に合わず絶滅に向かう、赤道直下でのみ繁殖できており
製薬のミッションのために生きた恐竜の採血に向かうチームが組成される。
開始30分恐竜はほぼなし。
命からがら目的地の島についたらついたで荷物の後ろに隠れてる間に食べられちゃうチームメンバー
低予算映画か?とジュラシックワールドの名を背負う映画として不安になりました。
(過去作と比べると節約しているようです)
そして遺伝子改造のオリジナル恐竜D-レックス
これも全身見せてくるでもなく顔のアップがメイン
手も四本、遺伝子改造によって生まれた異形の恐竜です。
確かに遺伝子をテーマにした映画シリーズではあるものの
これやるとなんでもありじゃないか?!
エイリアンとかのパニックホラーの系譜のほうが強く感じてしまい、
それならそれでジュラシックワールドの名前ではなく別の作品として作ってほしかったなと思いました。
良い点としては
過去作と違い、恐竜に対する新しい解釈がいくつかあった点でした。
モササウルスとスピノサウルスが共生しているとか
一部の恐竜は喉元をかなり太くしたり、新しい解釈で描かれてるんだなと。
(ちょっとスマートではなくなったきがしましたが)
CGを使うとハイコストになっちゃうのかもしれないですが、
ジュラシック・ワールドでなければ作れないハイクォリティな恐竜達がいるはずなので頑張ってほしいです。
異論は認めるけど概ね満足
第一作目「ジュラシック・パーク」を神と崇める自分にとってはこの作品は秀作です。
ティラノサウルスの描写、有翼のラプトルを思わせるハイブリッド恐竜の描写。その他の恐竜の描写が動物本来の本能を感じさせるもので第一作目の動物パニック映画を彷彿させるシーンを踏襲するものであり、久々にわくわくしました。
そしてティタノサウルスの描写にみられた頚の後ろのヒレのようなクレスト。これって昭和のゴジラ映画のラスト作品「メカゴジラの逆襲」に登場した恐龍怪獣チタノザウルスの首から背中にかけての背鰭を想起させるものです。ゴジラ映画を撮ったギャレス監督の意向かどうかはわかりませんが。
あとあまり評判のよくないミュータント恐竜のD-レックス。自分的には研究施設で幼体の標本かなにかを見せておいて観客の反応をみて次回作に生きた姿をみせれは?と思いました。
D-レックスって、モデルはギャレス監督版ゴジラに登場する怪獣ムートゥーだとエイリアンだとかいわれてますが、自分は「ゴジラミレニアム2000」の怪獣オルガに似てるなと思いました。検索してごらんなさい。そっくりですから。
話は少し戻りますが先程言及したチタノザウルス。
本作に登場したスピノサウルスに似てるんですよね。スピノサウルスを遺伝子操作でチタノザウルスに寄せたほうがむしろわかりやすい怪獣好きへのファンサービスになったのかも。
映画の後半に出てきたゴツゴツしたクレストを背中に備えた竜脚類、自分はサルタサウルスかと思ってたんですが何かのサイトでアンキロサウルスとディプロドクスのハイブリッド。アンキロドクスと紹介されてました。え~!サルタサウルスじゃないの~とびっくらぽん。
最後にちょっとクレームなのですが、第一作のラストシーンでヘリコプターで島を脱出した一行、グラント博士が海上を渡るコウノトリを感慨深げに見つめるシーン。一番好きなシーンかもしれないんですが、これのオマージュと思われるシーンがありまして、主人公が海のイルカの群れを見るシーンがあるのです。
多分イルカをモササウルスになぞらえてるんでしょうが、これは残念です。
第一作のコウノトリのシーンは鳥は恐竜の正統な子孫であり感慨にふけっとるのです。
翻ってイルカとモササウルスはなんの関係もありません。むしろモササウルスに一番近いとされている現生の生き物はコモドドラゴンなんかのオオトカゲ類です。なので主人公は帰国後動物園にいるミズオオトカゲが泳いでる姿を見物しながらそれにモササウルスの姿を重ねあわせながら大いに感傷にひたって下さい!
あ、一般のお客さんにはワカリずらいか。
これはない…
今更ですが、これはない、と正直思いました。
私の場合、ジュラシックワールドに何故ドキドキするかというと、図鑑の中でしか見た事のない恐竜たちが「多分こうであったろう」と思われる姿を見せてくれるから。
始めて「ジュラシック・パーク」で恐竜を見た、サム・ニールのあの感動です。
それが今作は。
せっかくのスカーレット・ヨハンソンがほとんどいかされてないし、恐竜がいるかもしれない海域にティーンエイジャーの子供達を連れて平気でヨットで来ちゃうお父さんとか、設定がひどい。
そしてラスト。
私はエイリアンを観にきたんじゃないんだ!と怒りを覚えるほど。
映像は綺麗でしたが、映画ってつくづく総合芸術なんだなと思います。
前作は突っ込みどころ満載でしたが、それでも大団円であれで終わってくれて良かったのに。
残念でした。
お約束のシーンだらけで先が読める
1993年から始まるジュラシックシリーズの第7弾.
最近,物語性のあるやや難しめの映画を観てきたので,たまには骨休めにと思い,エンタメ系の映画を選んだのですが,その意味では,楽しめました.
ただ,お約束のシーンの連続で,登場人物の大方があっという間に亡くなる以外は,この先どうなるのかがある程度読め,このシリーズはもういいかなという感じでした.
ラストに行くに連れ盛り上がりに欠ける
大のジュラシックパーク好きのため、新作は見逃せず劇場へ。
導入部分でワールド中盤以降あれだけ跋扈していた恐竜が赤道付近に固まっており、また恐竜中心の島に向かわなければならない流れに(陸海空の3種類のDNAがいるのはもはや演出的に仕方ないですが、サイズ以外にももう少し理由が欲しかったです)。
スピノ&モサのパートは一般人の家族も含め、躍動感があり面白く見ることが出来た。
草食恐竜は初代オマージュで無難なところ。
ケツァルコアトルスも時間こそ短いものの緊迫感があり、なかなかよき。ジュラシックパーク3のプテラノドンのとこも結構好きでした。
しかしDレックス、こいつはダメだ。
ワールドのインドミナスレックスやインドラプトルでキメラ恐竜はもはや仕方ないですが、Dレックスには彼らのような魅力というかカリスマ性が全然感じられなかった・・・
人間側もヘリコプターは落とされましたが、直前まであれだけ気をつけていたのに肝心なタイミングで何故気を抜いていたのかと。(そもそも傭兵あがりのパーティメンバーが全体的にお粗末すぎる)
ラプトルサイズのキメラ恐竜もなかなか残念なビジュアルで、映像的にも面白さ的にも中盤が山場だったという印象です。
ハラハラドキドキで面白かった
毎回、同じ展開なんですけど、全編ハラハラドキドキしました。欲にまみれた実業家とオタクな学者、サバイバルな傭兵、そしてスピルバーグ映画に欠かせない子供達。
ザビエルがいい味出してましたね。普段はだらしないんだけど、いざという時果敢に飛び込むという性格に感心しました。末っ子が拾った恐竜どうするんだろうと心配しました。
原点回帰のジャングル探検隊!!
ジュラシックシリーズも第7作目となれば、どんなことをしても過去の二番煎じでしかないと思い続けていたが、いよいよ公開されたため、やっと劇場へ
シリーズ常連のT-REX、スピノサウルス、ワールドから大人気のモササウルスも新たなステージで大暴れし、川や海での展開もハラハラドキドキで楽しめました
さすがギャレス監督といったところ
ワールドシリーズは、テーマパーク、お屋敷、よくわからない王国?と舞台を変えてきましたが、原点回帰のジャングルアドベンチャーでやはりジュラシックシリーズはこうでないと思いました
ただ、最後の研究所のシークエンスは、やはりいただけない
ジュラシックシリーズのキモは、やはり恐竜愛なのではないかと思います。
太古の地球に思いを馳せ、人類より遥かに栄えていた彼らにロマンを感じられる映画です。
恐ろしくも偉大な恐竜たちの姿を見たいのですが、D-REX、お前はダメだ(あとなんかラプトルみたいなやつ)
まあ、ディロフォサウルスとかも本当はエリマキとかないけど、インドミナスレックスでやめとけば良かったのに…
スカーレット・ヨハンソンが最高にかっこよかったので、続編に期待!!
怪獣映画
現代に実在の恐竜が蘇るというコンセプトが徐々に薄れ、もはや何でもアリの怪獣映画になってしまったようだ。そしてスピルバーグが少しでも携わったとは思えないくらいテンポが悪く、序盤は本当にかったるくて眠気がわくほど。
ティラノサウルスが寝ているシーン以外、印象に残るものもなく、シリーズを卒業するかも知れないと思ってしまった残念な作品。
声抑えるのに必死だった
ジュラシックワールドの全作品を観たわけではないのですが、自分が今まで見た作品と比較してもTOPクラスで面白かった。TREXに襲われるとこや、ケツァルコアトルの巣に入るところはほんとにビックリしすぎて声が出かけた。しかし、後半は恐竜というよりミュータントワールドといった感じだったので、恐竜を求めていた友達たちの評価は低めだった。あと個人的に、最序盤にお菓子?のゴミごときで機械が故障して恐竜が解き放たれるのはシステムガバガバすぎだろと思ってしまった。
ジュラシックワールド
出演者がかわるから期待はしていなかったが、
それ以下でビックリ。
恐竜が住んでるとこに乗り込んでいって、最終恐竜じゃなくて怪物が出てくるって…
今までのジュラシックワールドの世界ぶち壊してる。
吹替え見たけど、ヒロイン?の声優が棒読みすぎて
イライラした。
吹き替えなどは俳優使わず声優を使って欲しい。
これは違う映画シリーズ
映像はさすがハリウッド!
しかし肝心なストーリーがおそまつ。
それにこちとら恐竜観に行ってんだ!あんな気持ち悪いクリーチャー観たいわけじゃない!恐竜へのリスペクトも感じないし、これまでの作品へのリスペクトも感じない。
観なきゃ良かった。
もう、これで終わりにしても良いくらい。
好きなスカーレットヨハンソンだけが救い。
一層のこと、モンスター映画に振り切ってほしかった。
評判が厳しめだったので期待せずに観に行ったら、やはりシリーズの中では残念ながら一番乗れませんでした…。
スニッカーズの包み紙で崩壊する研究施設、ティラノの牙でも穴があかないゴムボート、死亡フラグが立ったダメなやつなのか男気を見せるイイやつなのか最後までキャラが定まらない彼氏などなど…本編とは関係ないところに色々気が散ってしまいました。
ペリカンとラプトルを掛け合わせたような新種やスターウォーズep6のランコアなど、新しい恐竜(?)もあまり魅力的に描いてもらえず…。
ギャレス・エドワーズという事で「ローグ・ワン」のような『大作感』を感じせる画作りを期待していたんですが、画面の広がりがあまり無く、最後はこじんまりした中で右往左往しているように見えました。脚本デビッド・コープという時点で御都合主義はある程度予想はしていましたが、ここまでとは…(TT)
恐竜映画じゃなくなってきている
ジュラシックシリーズは無印から観ています。並びにそこそこの恐竜好きです。
4DX3Dで鑑賞してきました。以下ネタバレ等を含みますので、未鑑賞の方は注意してください。
まず、ストーリー趣旨がはっきりしているのでストーリーはそこそこわかりやすいです。基本的な趣旨はシリーズの基本とする恐竜を使っての金儲け。(そうでない人物もいたりしますが、少なからず儲けが無いと施設や恐竜の維持もできないので基本的には金儲け)
ラストに主人公が金儲けでは無く慈善的な心変わりをするのですが、心変わりするにはあまりにも動機が不十分な気がします。というか、主人的には不十分じゃないのかもしれないですが、心変わりする描写が少ないので視聴者には分かりづらいです。そもそも最初から金儲けの為に恐竜に挑む風だったのに割と初手で人命やら情を優先していて感情ブレブレと言うか・・・。違和感が生まれる要因かと思います。
以下映画の顔とも言える恐竜についてです。
シリーズお馴染みTレックスを始め、前作の主役級モササウルスやジュラシック・パーク3の主役のスピノサウルスが出てきた時は嬉しかったです。しかしながら出番は少なく、もう少し活躍しても良かったんじゃないかなと。Tレックスは迫力満点でしたが、ほのぼの要素があり普段のシリーズよりコミカルさがありました。Tレックスの寝返りは可愛かったです。モササウルスやスピノももっと活躍してほしかったのは事実ですが、あくまで今回の主役はディストータス・レックス(ただの化け物)ですので過去シリーズで出てきた恐竜が見れただけでとりあえず満足ではありました。そのディストータス・レックスですが、実験で作られたただの化け物です。全然恐竜ではありません。
実験で新たな恐竜を生み出すのは前作でもありましたが、前作は明確な理由があり、「作り出した恐竜」だけあって恐竜らしさはありました。
今作のディストータスレックスじは作られた理由も曖昧ですし、ゲノムのしっかりした説明も無く、見た目も恐竜とはかけ離れています。
一応「実験の失敗作からさらに研究が進められた」ものがDレックスなのですが、では何故失敗作の研究が進められたのかが全然わからず説明不足でモヤモヤします。
前作はゲノムの説明があった分、個々の恐竜や生物の生態で強さと怖さが引き立っていました。今作のDレックスゲノムはTレックスをベースにした奇形児と言う説明だけ。DNAの何をどういじってこうなったのか、わからずじまいで「コイツは結局なんなんだよ」で終わります。
あくまで恐竜映画ですので、化け物みたいな見た目で怖がらせてほしくないですね。
しっかり恐竜や恐竜の生態的な部分でスリルを出してほしいです。
ミュータドンですが、こちらもゲノムが正確にははっきりせず、一部ラプトル類と翼竜類だけ。
主人公達とのチェイスはスリルがそこそこありますし、ジュラシックパーク無印のオマージュもあり、ファンには嬉しいシーンもありましたが、ゲノムがラプトルと翼竜なだけに、もう少しその子達の特色を活かしてほしかったなと思うところではありました。
ティタノサウルスについてですが、そこまで尻尾長くないやろ、どっちかといえばディプロドクスなんじゃ・・・と言うツッコミをしつつ、まぁティタノははっきりとした生態がわかってないのでなんでもありかな、となりました。もしくはこのティタノも実験の影響なのかもしれないですが、解説はなにもなかったのです、そこまで重要なシーンでもないので、まぁいいかなと言う感じ。
ここのシーン平和というかファンタジー感強かったです。シリーズお馴染みのほほんシーンです。
実験で作られた生物が生態系に及ぼす悪影響とかも何もなくとにかくツッコミどころが多い映画です。あんな化け物がいたら絶対生態系は崩れると思うので。そこも煮詰めてほしかったですね。メイン恐竜が恐竜じゃなくなってきているのには正直残念です。
どうしてなの
ダンカンバカヤロウ!
ジュラシックパークを家族で見てワクワクドキドキしていた幼少時代。楽しかった。
そんなワクワクは前シリーズで終わりました。
初っ端から恐竜ではなくエイリアンが出てきます。
私は何を見にきたのだろうか。そう思うとお馴染みのロゴが出てきてあぁ、そうだ、ジュラシックワールド見にきたんだったって思ったんです。
スカヨハがでてきても盛り上がるところはなく…
モササウルスのくだりが一番面白かったのかなぁ…うーーーーん。
映像もあまり良くなかったな。
吹き替えが酷すぎた、違和感しかない。
もう米倉涼子にしてほしかった。
次はあれですか?恐竜vsエイリアンですか?
もう無理だよ、勘弁してください。
主流じゃない
なんだろう。
ジュラシックシリーズなんだけど、主流ではなく別ものの様な感じがした。なんだかDr.モローみたいな人為的で澱んだものが流れ込んでる点は、主流から逸脱してる様に思えた。
やはり恐竜が持つ凶暴性を覗かせ、その上で力を持たない人間たちが弱肉強食の世界に放り込まれ、そこでどう生き抜こうとするのか?そんな世界からの脱出劇を見せて欲しかった。
そこがこのシリーズの醍醐味であると思うんだけど。
やはり純粋さを失ったものは違和感しか感じなかった。
そして別組で放り込まれた家族は時間稼ぎのためとしか感じられなかった。
作るのならいままでにない大人だけ(R指定)の恐竜ものとして欲しかった。
映画でも現実でも
騒動を起こすのはゴミをゴミ箱に捨てれないクソ野郎
そういう奴らのせいで迷惑を被るのはいつも善良な人達
それが全てな映画だった
ゴミはゴミ箱に!
それはそうと、なんという脆弱なセキュリティシステム
いくらパニック映画でもお粗末すぎ
3種のDNAを採取するまではよかった
最後なに?あの名もなきキメラ
バイオハザードを見に来たわけじゃないんだよ
単純明快なストーリー
陸海空の恐竜のDNAをとる物語り。
単純すぎて面白くないという人がいるが、個人的にはドキドキハラハラな展開が多く、恐竜好きにはたまらなかった。是非見てほしい。
敢えて荒削りに仕上げた作品と思う。
第一に見た感想は、かなり荒削りな作品だな。と思った。でも、狙って作った粗も多いのでは??
ストーリー展開は今までにおける密猟者サイドのストーリーなんだなと思った。
そして、前作終了後から数年後たって恐竜が再び絶滅しかけている世界観。
その理由も、敢えて難しい設定はつくらずに『現代の環境に適応出来なかった。』だけ。これは、次以降の作品を作りやすくするために敢えてなのかな?と思った。
(次作以降で唐突に「絶滅しかける少し前の時間軸の作品」とか作りそう)
賛否両論あるハイブリッド恐竜に関しては、そもそもパークの恐竜自体が1作目から恐竜のDNAを他の生き物で補完したと言われていて、いわば『恐竜に限りなく近いが、恐竜ではない生き物』だと思っていたし、インドミナスレックスみたいなのを作る過程でD-REXのような失敗作が生まれていてもおかしくないよな。と自然に受け入れられた。
今作は批判がうまれるのを見越した上で敢えて荒削りに作り上げて、次に繋がる部分も増やした挑戦作だと思いました。
ただ!!!一言言うとしたら!!!!
モササウルス!!ティラノ!!ラプトルに!!!人を!!!食わせろ!!!!!
なぜ食わせない!!!!!!
モササウルスに人や船を食わせない理由が不明瞭なまま舞台装置にするな!!!!
ティラノサウルス!!急にあきらめ良すぎるだろ!!!!
シリーズの恒例を脱却するための挑戦作だと理解したけど!!そこだけは理解できねえ!!!!
アトラクションムービー
もしも現代に恐竜が出てきたら、それも野生の――聞いただけでワクワクして映画館へ!
…が、期待は裏切られず(悪い意味で)シナリオ・展開・カメラワーク、すべてがツッコミ待ち状態のご都合主義の極み!!
心の中で『なんでやねん』を連発しすぎて、途中からは“失敗したー、おもんねー”の波状攻撃
ただ大スクリーンで見る恐竜の迫力だけは価値あり!
もしも、モササウルスが現代の海に生きていたら?を映像化してくれただけでも大興奮!ただし、海はまさかのベタ凪。いやいや!もっと海洋パニックくれよ!ジョーズ先輩を見習え!
またティタノの求愛もすごい映像見せられてるなと大興奮!しかし、なぜ求愛中の邪魔をする!?他にもいっぱい居るがな!空気読めよ!
そしてティラノ、やっぱりティラノよ!かっこいい!…けど人間一人狩れない雑魚っぷり
そしてそしてラスボス!もう意味不明のエイリアン
『何が何でもハッピーエンド』ってそんなに求めてる?
結論:オープニングは最高にイケてたしワクワクした!が内容は化石レベルのカス。
映画館のスクリーンだから迫力ありきで最後まで観れたけど、自宅鑑賞なら最後まで絶対観ないレベル
この映画が気になってるなら絶対に映画館行くべき
映画館じゃないと耐えられない
全340件中、21~40件目を表示









