ジュラシック・ワールド 復活の大地のレビュー・感想・評価
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一層のこと、モンスター映画に振り切ってほしかった。
評判が厳しめだったので期待せずに観に行ったら、やはりシリーズの中では残念ながら一番乗れませんでした…。
スニッカーズの包み紙で崩壊する研究施設、ティラノの牙でも穴があかないゴムボート、死亡フラグが立ったダメなやつなのか男気を見せるイイやつなのか最後までキャラが定まらない彼氏などなど…本編とは関係ないところに色々気が散ってしまいました。
ペリカンとラプトルを掛け合わせたような新種やスターウォーズep6のランコアなど、新しい恐竜(?)もあまり魅力的に描いてもらえず…。
ギャレス・エドワーズという事で「ローグ・ワン」のような『大作感』を感じせる画作りを期待していたんですが、画面の広がりがあまり無く、最後はこじんまりした中で右往左往しているように見えました。脚本デビッド・コープという時点で御都合主義はある程度予想はしていましたが、ここまでとは…(TT)
恐竜映画じゃなくなってきている
ジュラシックシリーズは無印から観ています。並びにそこそこの恐竜好きです。
4DX3Dで鑑賞してきました。以下ネタバレ等を含みますので、未鑑賞の方は注意してください。
まず、ストーリー趣旨がはっきりしているのでストーリーはそこそこわかりやすいです。基本的な趣旨はシリーズの基本とする恐竜を使っての金儲け。(そうでない人物もいたりしますが、少なからず儲けが無いと施設や恐竜の維持もできないので基本的には金儲け)
ラストに主人公が金儲けでは無く慈善的な心変わりをするのですが、心変わりするにはあまりにも動機が不十分な気がします。というか、主人的には不十分じゃないのかもしれないですが、心変わりする描写が少ないので視聴者には分かりづらいです。そもそも最初から金儲けの為に恐竜に挑む風だったのに割と初手で人命やら情を優先していて感情ブレブレと言うか・・・。違和感が生まれる要因かと思います。
以下映画の顔とも言える恐竜についてです。
シリーズお馴染みTレックスを始め、前作の主役級モササウルスやジュラシック・パーク3の主役のスピノサウルスが出てきた時は嬉しかったです。しかしながら出番は少なく、もう少し活躍しても良かったんじゃないかなと。Tレックスは迫力満点でしたが、ほのぼの要素があり普段のシリーズよりコミカルさがありました。Tレックスの寝返りは可愛かったです。モササウルスやスピノももっと活躍してほしかったのは事実ですが、あくまで今回の主役はディストータス・レックス(ただの化け物)ですので過去シリーズで出てきた恐竜が見れただけでとりあえず満足ではありました。そのディストータス・レックスですが、実験で作られたただの化け物です。全然恐竜ではありません。
実験で新たな恐竜を生み出すのは前作でもありましたが、前作は明確な理由があり、「作り出した恐竜」だけあって恐竜らしさはありました。
今作のディストータスレックスじは作られた理由も曖昧ですし、ゲノムのしっかりした説明も無く、見た目も恐竜とはかけ離れています。
一応「実験の失敗作からさらに研究が進められた」ものがDレックスなのですが、では何故失敗作の研究が進められたのかが全然わからず説明不足でモヤモヤします。
前作はゲノムの説明があった分、個々の恐竜や生物の生態で強さと怖さが引き立っていました。今作のDレックスゲノムはTレックスをベースにした奇形児と言う説明だけ。DNAの何をどういじってこうなったのか、わからずじまいで「コイツは結局なんなんだよ」で終わります。
あくまで恐竜映画ですので、化け物みたいな見た目で怖がらせてほしくないですね。
しっかり恐竜や恐竜の生態的な部分でスリルを出してほしいです。
ミュータドンですが、こちらもゲノムが正確にははっきりせず、一部ラプトル類と翼竜類だけ。
主人公達とのチェイスはスリルがそこそこありますし、ジュラシックパーク無印のオマージュもあり、ファンには嬉しいシーンもありましたが、ゲノムがラプトルと翼竜なだけに、もう少しその子達の特色を活かしてほしかったなと思うところではありました。
ティタノサウルスについてですが、そこまで尻尾長くないやろ、どっちかといえばディプロドクスなんじゃ・・・と言うツッコミをしつつ、まぁティタノははっきりとした生態がわかってないのでなんでもありかな、となりました。もしくはこのティタノも実験の影響なのかもしれないですが、解説はなにもなかったのです、そこまで重要なシーンでもないので、まぁいいかなと言う感じ。
ここのシーン平和というかファンタジー感強かったです。シリーズお馴染みのほほんシーンです。
実験で作られた生物が生態系に及ぼす悪影響とかも何もなくとにかくツッコミどころが多い映画です。あんな化け物がいたら絶対生態系は崩れると思うので。そこも煮詰めてほしかったですね。メイン恐竜が恐竜じゃなくなってきているのには正直残念です。
どうしてなの
ダンカンバカヤロウ!
ジュラシックパークを家族で見てワクワクドキドキしていた幼少時代。楽しかった。
そんなワクワクは前シリーズで終わりました。
初っ端から恐竜ではなくエイリアンが出てきます。
私は何を見にきたのだろうか。そう思うとお馴染みのロゴが出てきてあぁ、そうだ、ジュラシックワールド見にきたんだったって思ったんです。
スカヨハがでてきても盛り上がるところはなく…
モササウルスのくだりが一番面白かったのかなぁ…うーーーーん。
映像もあまり良くなかったな。
吹き替えが酷すぎた、違和感しかない。
もう米倉涼子にしてほしかった。
次はあれですか?恐竜vsエイリアンですか?
もう無理だよ、勘弁してください。
主流じゃない
なんだろう。
ジュラシックシリーズなんだけど、主流ではなく別ものの様な感じがした。なんだかDr.モローみたいな人為的で澱んだものが流れ込んでる点は、主流から逸脱してる様に思えた。
やはり恐竜が持つ凶暴性を覗かせ、その上で力を持たない人間たちが弱肉強食の世界に放り込まれ、そこでどう生き抜こうとするのか?そんな世界からの脱出劇を見せて欲しかった。
そこがこのシリーズの醍醐味であると思うんだけど。
やはり純粋さを失ったものは違和感しか感じなかった。
そして別組で放り込まれた家族は時間稼ぎのためとしか感じられなかった。
作るのならいままでにない大人だけ(R指定)の恐竜ものとして欲しかった。
映画でも現実でも
騒動を起こすのはゴミをゴミ箱に捨てれないクソ野郎
そういう奴らのせいで迷惑を被るのはいつも善良な人達
それが全てな映画だった
ゴミはゴミ箱に!
それはそうと、なんという脆弱なセキュリティシステム
いくらパニック映画でもお粗末すぎ
3種のDNAを採取するまではよかった
最後なに?あの名もなきキメラ
バイオハザードを見に来たわけじゃないんだよ
単純明快なストーリー
陸海空の恐竜のDNAをとる物語り。
単純すぎて面白くないという人がいるが、個人的にはドキドキハラハラな展開が多く、恐竜好きにはたまらなかった。是非見てほしい。
敢えて荒削りに仕上げた作品と思う。
第一に見た感想は、かなり荒削りな作品だな。と思った。でも、狙って作った粗も多いのでは??
ストーリー展開は今までにおける密猟者サイドのストーリーなんだなと思った。
そして、前作終了後から数年後たって恐竜が再び絶滅しかけている世界観。
その理由も、敢えて難しい設定はつくらずに『現代の環境に適応出来なかった。』だけ。これは、次以降の作品を作りやすくするために敢えてなのかな?と思った。
(次作以降で唐突に「絶滅しかける少し前の時間軸の作品」とか作りそう)
賛否両論あるハイブリッド恐竜に関しては、そもそもパークの恐竜自体が1作目から恐竜のDNAを他の生き物で補完したと言われていて、いわば『恐竜に限りなく近いが、恐竜ではない生き物』だと思っていたし、インドミナスレックスみたいなのを作る過程でD-REXのような失敗作が生まれていてもおかしくないよな。と自然に受け入れられた。
今作は批判がうまれるのを見越した上で敢えて荒削りに作り上げて、次に繋がる部分も増やした挑戦作だと思いました。
ただ!!!一言言うとしたら!!!!
モササウルス!!ティラノ!!ラプトルに!!!人を!!!食わせろ!!!!!
なぜ食わせない!!!!!!
モササウルスに人や船を食わせない理由が不明瞭なまま舞台装置にするな!!!!
ティラノサウルス!!急にあきらめ良すぎるだろ!!!!
シリーズの恒例を脱却するための挑戦作だと理解したけど!!そこだけは理解できねえ!!!!
アトラクションムービー
もしも現代に恐竜が出てきたら、それも野生の――聞いただけでワクワクして映画館へ!
…が、期待は裏切られず(悪い意味で)シナリオ・展開・カメラワーク、すべてがツッコミ待ち状態のご都合主義の極み!!
心の中で『なんでやねん』を連発しすぎて、途中からは“失敗したー、おもんねー”の波状攻撃
ただ大スクリーンで見る恐竜の迫力だけは価値あり!
もしも、モササウルスが現代の海に生きていたら?を映像化してくれただけでも大興奮!ただし、海はまさかのベタ凪。いやいや!もっと海洋パニックくれよ!ジョーズ先輩を見習え!
またティタノの求愛もすごい映像見せられてるなと大興奮!しかし、なぜ求愛中の邪魔をする!?他にもいっぱい居るがな!空気読めよ!
そしてティラノ、やっぱりティラノよ!かっこいい!…けど人間一人狩れない雑魚っぷり
そしてそしてラスボス!もう意味不明のエイリアン
『何が何でもハッピーエンド』ってそんなに求めてる?
結論:オープニングは最高にイケてたしワクワクした!が内容は化石レベルのカス。
映画館のスクリーンだから迫力ありきで最後まで観れたけど、自宅鑑賞なら最後まで絶対観ないレベル
この映画が気になってるなら絶対に映画館行くべき
映画館じゃないと耐えられない
怖いなぁ。
今までのシリーズとは毛色が変わって怖い要素が多いですね。
子どもさんにはちょっと怖いかもです。
新しい恐竜がアメリカ製ゴジラに出てきそうな感じがちょっと残念でした。
一言で言うとJAWSの恐竜版みたいな感じでした。
楽しめましたけどね。
全員危機がなさすぎ
元傭兵が目の前の巨大な恐竜に一発も弾が当たらないし、注射針打つのにいつまでもグダグダして周りから早く打てツッコミ入って見たるこっちもそう思った
恐竜がいる島ってわかってるのに足音がしてなんだなんだ見たいな顔するけど恐竜に決まってんだから早く隠れろ
Tレックスの目の前でボート開いてそんな音出したら起きるに決まってんだろ
爆音流しながら車で逃走して最後は自ら喰われに行ってコントかよ
全員頭悪すぎてツッコミどころ満載でした
良かった点は久々に恐竜を見れて良かったです
次回やるならエイリアンみたいなのいらないからいろんな種類の恐竜出してほしいな
ギャレスの恐竜萌え映画
ジュラシックワールドで恐竜を追いかけたり追いかけられたりする話。特にどこかの大地が復活したりはしなかった。
大体いつものジュラシックシリーズといった雰囲気で、恐竜の遺伝子が欲しい専門家チームと巻き込まれ一般人チームがジュラシックな無人島でサバイバルを展開する。
話のテンポが良いので見ている間はずっと楽しい。特にスカヨハ中心の専門家チームと一般人チームを完全に別行動にしたのはうまい構成だと思った。「専門家と一般人が意見対立で揉める」ような、グダグダした展開を避けつつ、恐竜に立ち向かうパートと逃げるパートをうまく分離させてシーンごとの目的を明確にさせている。終盤で合流した時には全員の目的が「この島からとっとと逃げよう」という一点に集約されていて、展開がダレる事が無い。
また今回はモンスター大好きギャレス・エドワーズが監督という事で、恐竜の描写は色々と手が込んでいる。
寝返りを打ってスヤスヤ眠るTレックス、モーニングルーティーンを披露するTレックス、首を絡めてイチャつくティタノサウルス、ひたすら可愛いアクイロプスなど、恐竜萌え描写には事欠かない。霧の中、水の中、樹木の奥など「そこに何かが居る!」描写もさすがの手際でほどよく緊張感が保たれる。
ラスト、救助のヘリが旋回しつつ霧の中へ、霧中の機体を追うカメラ、少しの溜め、満を持したDレックスがヘリを咥えて登場!ギャレゴジでも発揮されたギャレスお得意のシームレスな見得切りカットはガッツポーズしたくなるカッコよさ。
好きなくせしてモンスター本体は出し渋る癖のあるギャレス監督だが、今回は全体的に人間/恐竜の登場バランスはちょうどいい感じ。ギャレゴジの時みたいな「もっとゴジラ見せろ!」という不満はほとんど感じなくて良かった。
ただ、二班別行動の影響で登場人物が多いので、キャラクターは全体的に薄め。ストーリーのパンチも弱い。
主人公のスカヨハも目立った活躍は無し。一般人チームのアホな若者ザビエルは結構印象に残るが、サバイバルを通して強く成長・・・したりはせず、ただ家族とは仲良くなるだけ。あっても無くても困らないシーンもちょくちょくあって、総じて「可もなく不可もなく」といった印象。とにかくテンポと構成が良いのでサッと見られるので、アッサリと済ませたい時には丁度いい映画。
・お菓子の袋で全機能ダウンするガバガバセキュリティ
・相変わらず吹替だと死にがちな高山みなみ
・ちょい役ラプトル
・翼竜に連れていかれる可哀想なラブトル
排尿のリアリズムと、“作られた命”たちの対比
今作は133分という限られた時間の中で、陸・海・空の恐竜たちを惜しみなく登場させながら、過去作へのオマージュを取り入れた、内容満載の作品である。そのため、全体としては各人物の人間的・感情的な描写や、恐竜たちの生物学的リアリティの掘り下げにはやや限界があった印象だ。
そんな中で特に印象に残ったのは、 家族チームの彼氏による排尿シーンだ。敵の接近によって尿意が抑えられ、去った瞬間に再び排尿が始まるという描写は驚くほどリアル。介助の経験がある人であれば、「恐怖や緊張によって排尿が止まる」「安心と共に再開する」といった生理的反応に深く共感できるはずだ。 加えて、この場面の音響演出にも注目したい。目を閉じていても排尿感が伝わってくるような繊細なサウンド設計。まるでASMRのように、危機と安堵の間を揺れ動く生理的なリズムを象徴している。
この一見どうでも良さそうなシーンにおいて、比較的長尺な割り当てとサウンドデザインに顕れたようなこだわりを掘り下げると、本作の根幹にある設定を担保する重要なシーンと気づかされる。 たとえば、ジュラシックパークシリーズに散見される「恐竜の糞」の描写が、今作では一切登場しない。これは、おそらく今作の恐竜たちの多くが「キメラ」であり、動物というより“人工物”として扱われていることの表れなのだろう。さらに、スカーレット・ヨハンソンをはじめとする主要キャラクターたちも、感情や理性が過度に制御されたような行動を見せることで、どこか非人間的=人工的な印象を強めている。
こうした“人工性”が全体を支配する中で、排尿という生理的な営みによって唯一“動物性”を体現してみせた彼氏の存在は、非常に重要な意味を持つ。すなわち、下手をすれば『ゴジラ対メカゴジラ』的な完全SFの領域に踏み込みかねない世界観を、この一人の「本能的な人間」がかろうじて現実に近い世界感へと引き戻しているのである。 すなわち、あの排尿シーンは、本作における「天然」と「人工」の境界線を最も明確に示した象徴的な場面であり、 生物らしさとは何か、人間らしさとは何か、そして“生きている”とはどういうことかを、排尿という生理現象を通じてジョボジョボと我々に問いかける、 極めて示唆的なメタファーである。
惜しむらくは、この“生命のリアリティ”を体現したのが一人のキャラクターに限られていた点だ。もし他の登場人物たちにも、緊張と安堵の中で揺れ動くような排尿シーンが描かれていれば、より深く彼らの人間性を感じられたかもしれないし、物語全体のリアリティもさらに厚みを増していたことだろう。
次回作に期待。
マンネリな感じ
予想はしてましたが、既に6作も出てると見せ場が出尽くしてるので、マンネリ感が否めませんでした。油断してるところに背後からパクリです。キャストの油断シーンが見えた時点で次の展開が見えてしまいます。もしくは、やばいよやばいよやばいよというとこで恐竜どうしがパクリです。
あと、スカーレットヨハンソンの声優は皆さんの評価のとおりでした。ヨハンソンさん自体がつかみどころのない、冷たい印象の役柄だったので、そこに合わせようと努力されたのかもしれませんが。
本作にしてもジブリにしても、慣れない俳優をゲスト声優に持ってくるのは本当にやめてほしいです。
先日テレビで1作目を観ました。ちょっとした細かいところで見どころを作ったり、テンポの良さ、子どもが見ても楽しめる雰囲気づくりとか、やはりスピルバーグは上手だなと改めて感心しました。
恐竜パニックなら⭕️
4DXにて鑑賞しました。
新たに新章突入だからしかたないが、最初のワールドほどのドキドキ感はでませんでした💧、まー色々観てるから体勢や先読みできてしまう感はイナメナイがでも少し期待ハズレ。
面白くはありました、過去作品へのオマージュ場面や見知った恐竜の登場特にパークシリーズのが多かったかな☝️、ラプトルから隠れて逃げるシーンは1作目の姉弟が逃げるシーンだし、ケツァルコルトルスは3作目に近いシーンありだしねその辺は十分楽しめました。
血液採取の目的も悪くはないが新章の割に「ロストワールド」的な設定、前回の流れもあるから赤道付近のみの生息になった恐竜達だけど人類はそんなに生き残れたのか❓恐竜とはいえ肉食のティラノとか怪獣と一緒やん設定無理ない❓💧。
っても続きやるならこうでもしないと無理か(笑)、あとはツッコミがいあったラスボス的な恐竜、ワールドの遺伝子改造恐竜のオマージュかな❓でも見た目がさすがギャレスさんだけどアメリカ版「ゴジラ」と酷似してました(笑)一応ゴジラザウルスと言う恐竜だった設定もあるからいいんだけどなんか笑えた😂
トータル良い部分は多いかもしれないが「ジュラシックシリーズ」とうたっている以上期待値が上がってしまったからなんか物足りない感があったのかもね、前作までで続投されてたり旧シリーズ俳優さんの出演もあったからそこも薄く期待してしまったかもな💧、でもま悪くないけどこんな評価です😄
シリーズ物
ジュラシックシリーズは全部は見ていない。もう7作目なのか。
久しぶりに劇場で見たけどやっぱり映像は素晴らしい。
迫力あるVFX技術もどんどん進歩してるんだなあと改めて実感。
ラスボスで登場したD-REXは気持ち悪くて好きになれないけどねえ。
観終わって思ったのはあのヨットに乗って現れた家族は必要だったのかということ。
結構な尺をあの家族で使っていたのでね。
実は今後のシリーズでのキーパーソンになるのかな?
こういうシリーズ物はこれから大変だよね。
1作目のワクワクドキドキ感を越えるのは無理だとしても常に新しい技術、設定を駆使して観客を飽きさせないで喜ばせなくちゃいけないんだから。
恐竜物の映画好きなので関係者の皆さん頑張ってほしい!
もっと恐竜をかっこよく映して欲しかった
前作から5年後の世界。恐竜は世界に馴染めず赤道近くの地域にいるもの以外、ほぼ絶滅した世界。人も恐竜に興味が無くなっていて、博物館も閉鎖に追い込まれる。
それが根本にあるせいか全編通して、恐竜がカッコよく描かれていない...!
新種がどれもクリーチャーっぽい(CG感凄い)のと、今までどのシリーズも恐竜に怖い思いをしても、恐竜の偉大さや命に対して感動する描写があったのに本作には全くない!
私は決して恐竜好きではないが、それでもあの曲と恐竜の姿に心が踊っていたのに。
恐竜が登場してもあくまでDNAを取ることがメインなので戦うことはなく、どうやって逃げるかがメイン。恐竜と人間の攻防は陸海空と色んなシチュエーションがあっても割とワンパターンの連続。
それに恐竜をDNAを取るために島に向かう海で、モササウルスとの攻防があり大きな船が壊されてしまう。割と長尺だったが、ラスト島から脱出する際はゴムボートで何に襲われることもなく、イルカの群れを見て微笑んでる。。。
ちょっと設定荒過ぎないか。。
えぇ来る時あんなに苦労したのに。。。
新シリーズと思って期待していたが、新キャラ達のバックボーンを匂わせと説明する描写が多いが、具体的な事は何も言わないので、感情移入をすることもなく、博士もZに惹かれてる雰囲気あったが、何もなく。。
エンドロール後に、何かまとめがあるかと思ったけど何もなく。。
ラストの恐竜は、これクリーチャー映画見てたかな?と思うくらい面白いビジュアルでした。手使って人間食べるし、思わず笑ってしまった。
思い返してみて良かったシーンは、Tレックスのお昼寝シーン。割と間抜けなTレックスで、お情けで出してる感もありましたが、あんな風に横になって、寝返り打つんですね。
面白くない訳ではないんだけど、わざわざ作らなくても良かったのかな?という印象でした。続編はないのかな?
設定が分からない所が多かったので、色んな人の解説探してみようと思います。
大画面で恐竜が観れればそれで良い
ハラハラどきどき楽しめた。
クズ彼氏が彼女のために海に飛び込んでキュンとしたわー
ふいうちで悪人が食われるシーン好き
お祭り映画なので満足だったけど、前作の男女カップル出ないの不満だったし、恐竜の扱い相変わらず酷いし…
1番最後のシンゴジラみたいな展開いらんわ。
なんじゃあの興醒め恐竜2匹は。
そーゆーの求めてないのよ
ラスボス以外は悪くない
基本的にB級シリーズなのだから及第ではないか。
ストーリーもスリルも悪くない。
キャストも申し分ない。
ただ、ラスボスはあれじゃダメだ。
多くの人が書いているけれど、ジュラシックシリーズは「恐竜賛歌」であってほしいんだよ。
一部に人工怪獣を出すのもいいが、そのモンスターならではの個性や能力がなければ意味がない。
でっかくて怖いだけならティラノでいいじゃないか。
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