ジュラシック・ワールド 復活の大地のレビュー・感想・評価
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劣化が激しい
ハリウッドはヒーロー物ばっかりやり過ぎて、脚本の力が落ちちゃったのかね。
本作たぶん「古き良きハリウッド」みたいな作品を狙って、ベタ展開をやってるんだよね。
ただ今の時代にベタ展開をそのままやられても「はあ、そうですか」以上のものはないの。
旅行中の家族が巻き込まれてくけど、これ、ほとんど意味なかったね。
スカヨハたちだけでストーリー作ってみたら、とても二時間もたなかったからいれたのかな。
ストーリーは特に語るべきところはないね。
恐竜を使ってビジネスしようっていう嫌な奴らがいて、そいつらが最後は酷い目にあいましたと。
あとはハラハラドキドキをどうやってくかだけだね。
でも、ここも下手だった。
ジュラシック・パークの一作目って、あの車の中で紙コップの水が揺れて、恐竜出てきて恐いっていう有名なシーンがあるけど、ああいう凄いシーンはないんだよね。
メインキャラも死なないからね、「こりゃ、どうにか助かるな」と思って観てしまってハラハラ感も出ないの。
主演はスカーレット・ヨハンソンだけど、別の女優でも十分な感じだったね。
でも「わあ、スカヨハだ」ぐらいしか見どころのない作品になってるので、主演がスカヨハで良かったよ。
完全に別映画。ジュラシックではない。
盛大なネタバレを含みます。
ジュラシックシリーズ再来と思い、期待を高くして見たものの、開始早々に設定のガバガバさにあっけに取られてしまった。
そもそも、極秘の研究開発を担い、衛生管理やセキュリティ対策が徹底されているはずの施設(それ相応の設備ともの防具服)に「スニッカーズ」を持ち込めるわけがない。
しかもそれのせいで自業自得な展開になり、その時点で幻滅。
また、前作の最後に描かれた、女の子が「作られた生命体(恐竜)」に感情移入をし、人間世界に恐竜を解き放ったその後の世界、という設定がほぼ生かされていない。
ブロントサウルスが弱って、NYで渋滞を引き起こす、人間は恐竜から興味を失う、など、あまりにも無理がある設定。
1番駄作だと感じたのは恐竜ではなく、明らかに「怪獣」を見させられたこと。
実在した恐竜はサブ的な登場の仕方で、メインは名前もはっきりしない交配種。
脳がデカくて、コブのように出ているのはゲノムか何かを見ている気分だった。
インドミナス・レックスやインドラプトルのように丁寧な描かれ方をするのではなく、どの恐竜との交配種なのかの説明もなく、見てる側の解釈が必要となる。
しかも、他シリーズの中では人気な、ティラノサウルス、モササウルス、スピノサウルス、ヴェロキラプトルの描かれ方が雑すぎる。
(出しておけばいいだろ感が半端ない。)
元々恐竜が好きで、ジュラシックパークもジュラシックワールドもワクワクできる展開だったのに...。
本作は「ジュラシック」という看板を背負わないでほしい。
「モンスターズ」など、題名を変えてくれれば良いが...。
え!それが原因⁉︎
このシリーズは回を重ねる毎に無理な展開で興醒めしていました。
でも、映像スペクタクルを観て真夏のモヤモヤを発散したくて観にいきました。
そうしたら、開始数分の展開で、、、
後はなんか始終グダグダしていてモヤモヤ晴れずでした。
映像も「ゴジラ-1.0」を想起させる感じでやや興醒め。
一部の描写は1作目のオマージュがあって少し良かったです。
すごい事してるんですけどね。
惜しいです。
真夏の大冒険!NO LIMIT!
ジュラシックシリーズはまともに1本も観てないしTVでやっていたのを横目でチラホラしか記憶にない。
だってやはりこれ系はジョーズで完成形になっているように思えて、得体のしれない生き物に喰われ逃げて戦ってどうこうのって………生き物が変わって他は変わらない気がしてならないから観るのを避けてました。
でも今作は大好きなスカーレット・ヨハンソンが劇場予告で「みんな!観に来てや〜!頼むで〜!」って言っていたので(関西フィルター越し目線に都合の良い耳感覚)初めてジュラシック・ワールドを観ました。
ドキドキハラハラがテンポ良く展開されて楽しいの連続やね。
親子観戦しても充分楽しめる作品やね。
マッチョなスカーレットが観れたのも良しとするか。うん。
あとなんでもかんでもお菓子や人間の食べ物を恐竜とか生き物にやったらアカンで!未だにあーゆーのがフツーに流るのは良くない。
食べてる物やそれに近い食べ物を与えていくのはいいけど。いい加減やめて欲しいわ。
終盤に、ちょっと違和感…
序盤も、中盤も良かった、しかし、終盤がなぁ…。あれを許してしまうと、恐竜映画ではなくて、モンスター映画になってしまうよ…。
ジュラシック・パークの初代から約30年経ち、その間に、続編が何作もあったから、今作は、それらとは違う感じの映画にしたくなったのかも知れないが、私個人としては、あまり良いアイデアとは思わない…。
ただ、私は子供の頃から、恐竜図鑑を熱心に見ていた恐竜好き。公開から、早めに見れて良かったです。恐竜好きの方なら、見て損は無いはずです。
あと、映画の内容とは関係ないですが、エンドロール中に、まさかの、強制終了…。映画館の機材トラブルと思われる…。本編はちゃんと見れたので、大丈夫。むしろ、私は、お手洗いを必死に我慢してたので、都合が良かったくらい…。こんな機会はめったにない。色んな意味で記憶に残ります。
金は掛かっているのは間違いない
ジュラシック・ワールドらしい展開と映像は文句を言わせない力がある。
だからと言ってそれほどの傑作になるか…?
ならない!
わざわざ出してきたハイブリットな特殊個体…どこかで見たような奴らで上手く使いきった扱いになってなかった。
主演にスカーレット・ヨハンソン起用…何やらせるんだろう?って期待したら、歴戦のドライな傭兵なのにカネより世界の人々を…とか、同行した博士とも恋仲になる訳でもないとか、なんだろ?扱いがえらい中途半端。
血液採取チームにイレギュラーの家族+チャラ男(笑)が参加するけど、0が10桁の話や侵入禁止のエリアから貴重な血液を盗みに行く違法行為を選択する採取チームメンバーが船が転覆した家族連れを助ける倫理観残してるようではアカンと思う。
3種の採血に犠牲を払いながらクリアしていく様はゲームの様。
でも血液採取成功したのは良いけど、世界の人々に届くモノを作るって…想像付かんわ。偏見と思いたいが世知辛い世の中は金掛かってるトコでないと才能が集まってないから、どうやるんだろ?とか
後、困った事に新種のハイブリット達が全く記憶に残らない。何だあのオランダ獅子頭みたいな頭は?
色々書いたけど、内容はそれなりに作ってて注文通りの作品だから、観たらそれなりに満足出来ると思う。だだし感動も驚きもないが…。
今回、一回試そうと思って、3D吹き替えMX4Dで観ることにした。
以前から否定派だった私…今回この経験を得たので次からは…絶対選ばない。
不満の理由
①霧が飛沫すぎ
②スクリーン横まで霧出すな
③上下運動必要?
④ケツまでガタガタすんな
⑤言う程3D必要?
⑥映画なら映像と音で魅せてくれ。遊園地の遊具は短時間刺激を楽しむものだが、映画鑑賞に遊具をつけないと新しい客も呼べないのは苦しい。
結論、世間では待ち時間2時間の遊具はあるが乗車時間は数分、134分も乗って刺激不足の映画鑑賞はさすがにダレる。
究極のお約束!
あいつは絶対に裏切るぞ!一見悪そうなヤツはだいたい良い奴!あっ!やっぱり来た!けど、あそこで助かる!あっ!あんな所にこんな便利な物が!…って感じで、製作者の思う通りにハラハラドキドキさせて貰い、観る側が思う通りにホッと安心させてくれました♪(笑)
IMAXで観たんですが、大迫力で面白かったです!
持ち帰った恐竜のDNAや赤ちゃん。そして、もはや「怪獣」と呼べるような新種etc.、次作も期待するでしょう!
製薬会社が黙ってないです(笑)
怪獣はいらない
モササウルスとスピノサウルスが共生するとは思えない。
島に着いた直後に女性が食べられる所はかなり雑に思えた。
翼竜が崖を登る所は良かった。
終盤に出てくる怪獣みたいなのはいらない。ティラノサウルスやスピノサウルスで良かったのでは。
恐竜同士の対決が見たかった。
夏休みにぴったり!
ストーリーは単純明快•命がけのサバイバル。
ワールド3部作を終えキャストを一新した作品として、シリーズを知らない完全初見の人でも楽しめる仕様でよかったと思う。
何となく作品全体の雰囲気はパークⅲに似ていると感じた。
ジュラシックシリーズの好きなところは、恐竜パニック映画でありながら、人間の傲慢さ・生命倫理感・遺伝子改変の問題提起などがストーリーに組み込まれていて、観ている人に問いかけるような作りが好きなのだが、今作でも博士との会話を通しゾーラの心境の変化が描かれていたのは高評価。
上陸後は一家とゾーラ一行が別行動で話が進むためテンポ感がイマイチと感じた部分も多少あり。
また恐らく目玉の遺伝子改変恐竜のD-REXだが、見た目がクリーチャーで恐竜なのか…?といった不気味さがあり、ラスボス枠かと思いきや戦闘シーンは少し拍子抜け感があった。
対して一家とT-REXのシーンは制作陣のT-REXへの愛を感じたというか、ジュラシックシリーズにおけるT-REXという存在の大きさを表す友情出演シーンのようだった。
個人的にはシリーズの続編としてはワールド1作目が素晴らしすぎたため、過去のシリーズを見てきた人の今作はイマイチという感想が多いのも理解。
もう少しゾーラや1人1人の深掘りがあればよかったかなと思う。
ただ非常に悪い点があったわけでも、ストーリーが退屈な駄作というわけではない。
少し内容が重たかったワールド3作目に比べれば、むしろ単純な恐竜パニック映画として気楽に楽しく観れるので、夏休みに子どもとふらっと見るのにおすすめできる作品。
ジュラシックシリーズは大好きなので、これからも続いてほしいと思う。
全ては想定内展開、それがイヤなら観るなという話、とは言えもう少し、やりようが...
何らかの目的を強引設定し、危険を犯して恐竜の住む島へ訪れる展開を無理やり作る
想定通りのキャラクターが想定通り犠牲になっていく
これがジュラシックパーク、ワールドというシリーズです
誰もがわかりきった展開、これがイヤなら最初から観るなということでしょう
スカーレット・ヨハンソンとアリ、好感度が高い、期待感が持てる主役の俳優2人
でも特別なことはやらない
これまでのシリーズの主人公の行動の範囲
名優二人の無駄遣い、さすがにちょっと残念
スカーレット・ヨハンソンのタンクトップ、Tシャツ姿が後半徐々に控えめになっていくのは彼女の魅力のアピールと下品にならないように考えたギリギリのラインなのか
名優の出演時間を減らす家族が登場
最初から全く感情移入できず、理解できない家族旅行、理解できない参加メンバー
物語が進むにつれ、多少は「いい奴」感を出していたのはよいが
正直、序盤のイライラがハンパない
自業自得で危機になって、助けてもらって、逆切れ
パート3の自分勝手な主人公巻込み家族を思い出した
あれは全く感情移入出来なくて最悪だった。子供とのためとは言え、ウソまでついて
博士を巻き込み。今回の家族はそれよりはマシか
んー、それなりに迫力のある恐竜(怪獣?)パニック映画として成立しており
映画館で楽しむのは良いけど、名作、秀作とまでは言えず
期待通りの作品
前作に比べて恐竜(怪物)がメインとなり、多少の喜びを感じている。さて、今作の見所はD-REXでも主人公でもなくヘンリー博士である。ティタノサウルスと対面するシーンでは、恐竜愛の伝わる圧巻の演技が見受けられた。思わず私も涙が溢れた。
今作の不満点を挙げるとするならば、やはり恐竜同士のぶつかりである。T-REXとD-REXの対決ぐらい表現しても良かったのではないだろうか。そんなシーンがない以上、D-REXの恐ろしさや魅力が伝わらず、あくまでも恐竜VS人間という構図となってしまった。「人間だけのシーンが多すぎる」という意見が多かったが、キャラクターに情を込めるためには必要だと思った。恐竜が出てくるシーンが少ないという意見も、初代のジュラシックパークを見てから言って欲しいものである。
不満が募ってしまう作品ではあったものの、前作の改善点を見直した作品ではあったと思う。次回作はどのような展開になるのか、待ちきれない思いである。
低評価も納得できるけど個人的には悪くなかった
前作のバッタ映画のせいで今作はなんの期待もせずに観たからか思ったより全然楽しくて満足した。
冒頭の研究施設の事故も、パーク1の冒頭みたいな「これから怖いことが起こりますよ」を感じられて良かった。スニッカーズの袋1つで人類滅亡に繋がるレベルのエラーになるのはガバガバすぎて笑ってしまったけどそこでいい感じにハードル下がったかな笑
あと離脱するメンバーと生き残りのメンバーも予想通りだし、ここで恐竜くるね?という予想もジュラシックシリーズを観てれば余裕でできるので意外性は無いけど、この人は死んではあかんでしょ(パーク2のエディ)という人やなぜコイツが生き残った?(パーク2のサラ)な人が居なかったのでモヤモヤも無し。
ただ…もちろん色々ツッコミどころはあるものの本当に唯一、唯一許せなかったのがD-Rexのビジュ……。これは恐竜じゃない。エイリアンや。
ジュラシックシリーズじゃなくてエイリアンシリーズになっちゃったよ。それはもう別のパニック映画だよせめて恐竜を出して!?と思ってしまった。
「恐竜に怯える」と「バケモノに怯える」って全然違うと思うのよね。世界観が。
ただでさえミュータドン(キモい翼竜)がカッコよくも可愛くもなくて私は恐竜が観たいのに…という悲しい気持ちになってたところに満を辞して登場した圧倒的強者がエイリアンで、そこで一気にサーーーーっと心が引いてしまった。もうエンディング近いから耐えられたけど。
一緒に観に行った人も全く同じく「あれはエイリアン」って言ってたので、おそらくほとんどの人が恐竜とは認知しなかったと思う。
不満はそれだけかな〜。
TRexタイプのインドミナスレックスとラプトルタイプのインドラプトルが既出だから、突然変異という意味では彼ら以上に怖い恐竜が作れなかったのかなぁ…。
ちなみに自分の好き順位は以下の通り。
①パーク1、②パーク3、③ワールド1、④ワールド2、⑤パーク2、⑥今作、⑦ワールド3
わりと良かったと言っておいて6位だった笑
単純明快な娯楽映画
特にジュラシックシリーズを全編観るほどの
ファンではありませんが、夏休みで時間もあるし
久しぶりに観てみるかぁと一人でイン。
どうやら17年前の事故から続きモノのようです。
なるほど、陸、海、空の恐竜の生き血がほしいと。
莫大なお金になるのでリスクを負って冒険に行くぞと。
あるYouTuberが言ってましたが、ストーリーが
予測可能で、そこまでハラハラ感はありませんでした。
ハラハラ感であれば東京MERの方が3倍はあります。
でもまぁ、単純なストーリーで(ちょっと眠く
なったけど)、お子様と観てもそこそこ楽しめる映画
だったかな。
リュックに入った小さな恐竜が、もう少し活躍する
のかなと思ったけど、特にそれはなかったですね。
あれはどこまで大きくなるんだろう。
B級感否めない
予告から嫌な予感はしてた。
好きだったジュラシックシリーズとはもはや別な映画かな。
人間が遺伝子操作して作ったDレックスが恐竜ではなく、まるでエイリアンのような化け物。
初っ端、スニッカーズのゴミをあんな精密機械が乱立してるところで放置、その結果エラーが出て、怪物が放たれるところから全編でツッコミどころ満載!
ジュラシックワールドとは別物の作品として思えば、まあ楽しめるかもです。
最高‼︎
とは言ったけどなんだあのたんこぶが頭にできてる恐竜Dレックスもうちょっと恐竜っぽい見た目にしてほしい
まあでもこのご都合展開もジュラシックシリーズっぽくておもしろい
音楽が一番よかった
声が微妙なスカーレットのテンプレジュラシック映画
楽しみにしていたスカーレット姉さんの吹替声がなんか変だな、、からのそのままのテンションで最後まで走りきった。姉さんの美しいバストシーンがなければ途中退場していたかもしれない。
字幕で見たらまた印象が違うかもしれないが、全体的に登場人物達のマヌケさが悲劇を生む展開が露骨過ぎてちょっと失笑しかねないレベル。
みんなアホすぎていつのまにか悪玉に仕立て上げられたクレブスが可哀想で仕方なかった。
危ない橋を渡り巨額の出資をしている敏腕ビジネスマンとしてサイコパスながら当然の判断や言動だったと思うけど、なんかそれのせいで悪いやつみたいになってるのが無理くりすぎて。
ヒステリック&薬中連れの迷惑家族の登場で映画の内容的にもめちゃくちゃ足を引っ張られてこいつら必要だったか?と疑問符。
加えて金に釣られてホイホイついてきたはずのスカーレット姉さんチームの華麗な心変わりも、プロなのに情に流されすぎてなんでやねんって感じだった。
ワールドシリーズだと思って見てはいけない…
ネタバレありますのでご注意。
まず良かったところ
・モササウルス、スピノサウルスのシーンが緊迫感あって良かった。(モサのファンなので個人的にとても嬉しかった。)
恐竜に囲まれて狙われるシーンはドキドキしますね。これぞジュラシックシリーズ!という感じで面白かったです。
・登場人物の半分ぐらいが恐竜に捕食され、恐竜のリアルな怖さを感じられた。
人が死ぬのがいいという訳では無いですが、恐竜の恐ろしさを示すことが出来ていて、脅威をしっかり感じました。
・ティタノサウルスのシーンで、博士の恐竜への憧れの描写がしっかり感じられた。
あのシーンは感動しましたね。ずっと憧れて研究し続けてきた恐竜に触れることが出来たシーン。
・恐竜の意外な特技や性能を見られた。
ティラノサウルスの泳ぎが見れます。ティラノサウルスが泳げる説みたいなのがあったのを数年前にたまたま見ていた私は、ティラノサウルスが泳いだシーン「そーなの!彼泳げるのよ!」ってなってちょっと嬉しかったですね(笑)
また、水陸両用なスピノサウルス、意外と泳ぎの早いモササウルスなど、恐竜についてしっかり描写されていたと思います!
ただ、、
・ラスボスのコレジャナイ感
ここに引っかかりました。
まずこの映画の評価をグッと下げた1番の要因はラスボスでしょう。
ワールドシリーズならではのハイブリッド恐竜ですが、今回のDレックスは正直恐竜じゃないです。腕が4本、そして極太長腕で人を掴んで振り回していました。恐竜に襲われた感全くなし。顔も何かエイリアンみたいで不気味だし。しかもどんな性能あるのかあまり明かさていないように感じました。(インドミナスレックスの体温調整や体の色を変化させるみたいな描写なし)
しかもハイブリッド恐竜は他の恐竜と戦うことで、「ラプトルよりも賢い!」や「ティラノサウルスよりも強いの!?」みたいな強さが際立つと思うのですが、今回は対人間だけで、強さも伝わらず…といった感じでした。
こんなハイブリット恐竜なら出さなくても良かった…って正直思いました。
終わりよければすべてよしという言葉もあるくらいですから、やはりラストは重要だと思います。恐竜の強さが伝わるアクション、また、恐竜たちと人間はどう関わっていくのか、みたいなワールドシリーズが好きな人はあまり今作は好みでは無いかもしれません。
これから見に行く人は、ジュラシックワールドシリーズと思わないで見に行ってください。
字幕版推奨
とても楽しみだったので初日に鑑賞。映像に集中したいためスクリーン小さめだけど吹替選択。こちらは大失敗。松本さん下手すぎでした……。IMAXの巨大スクリーンでの字幕版鑑賞をおすすめします。
私の大好きな、
①悪役がモブ恐竜に成敗される
②最後はティラノが勝って雄叫びをあげる
この2つがありませんでした🥲
キャラも薄く、関係性も薄くて感情移入できず。ただ、長女が海に落ちた時に彼氏が迷わず飛び込んだのがよかった!そのあとパパ達も何故か海入っちゃったけどお騒がせ役だから仕方ないよね…。
CG劣化した気が。モササウルス、ジュラワの方が良かったんだけど…。あと草食恐竜のしっぽが長すぎて興ざめ。もし恐竜がいたらこんなだったんだろうな、と思わせてくれるのがジュラの良いところなのに、こんなのいないよーとさめちゃいました、、
最後ティラノと対決しなくて残念。あのおでこちゃんは次も出てくるのかな?ハイブリッドでもいいけど、恐竜の見た目にお直ししてきてね。
お子様、シレッと恐竜持って帰ってるけど大丈夫!?続編に出す気マンマンよね?
ハラハラ感はありました!ので、IMAX字幕でもう1回観たいと思います!
テレビ放送したらやす子がどこにいたか探す予定。
生き延びるのは難しい
こないだ鑑賞してきました🎬
ジュラシックシリーズの新章ということで、期待を込めてみましたよ👍
主役のゾーラにはスカーレット・ヨハンソン🙂
彼女はこのシリーズへの出演を熱望していたとのことで、確かに楽しそうでしたね😁
もちろんブラック・ウィドウではありませんが、身体能力は高め。
機転もきいて、難局を切り抜けるシーンはさすがと言わざるを得ない🫡
泥臭いヨハンソンも、魅力にあふれていました😀
ゾーラと旧知のダンカンには、マハーシャラ・アリ🙂
私が彼を知ったのは
「グリーン・ブック」
ですが、今回は傭兵役🤔
信念を持った頼れる男で、民間人も見殺しにはしない。
アリが筋の通った男を演じると、リアルさが違いますね。
このシリーズはもしかすると、映画館で観たのは初めてかもしれません😳
TV画面より迫力・臨場感ともに段違いで、IMAXならば魅力激増ですね👍
ついに海中恐竜まででてきますが、どれも現実にいるんじゃないかと思わせるほどの精巧さ🦖
あんなのに襲われたら、命がいくつあっても足りません😰
これは映画館で最も見るべき映画の一つと言えますな🤔
シリーズファンの方はもちろん、初見の方も恐竜ワールドにひたれるのは間違いないですよ🫡
全329件中、181~200件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。