ジュラシック・ワールド 復活の大地のレビュー・感想・評価
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最初の設定から?
話の最初から??の連続。厳重なハイテク施設で防護服みたいなのまで着ていて最も厳重な研究室に入るのに、しかも厳重で2人が同時に鍵を回すというセキュリティで鍵を回すタイミングでプラスチックの袋を口で噛み破ってチョコレートバーみたいなお菓子を食べながらプラスチックの袋を捨てて取り返しのつかない事態に。大体そんな大企業のそんな仕事してる人しかもいい歳したおじさんそんなことするか?
真っ白でチリひとつないような研究施設でお菓子食べながら袋捨てて超厳重ね研究室に入る会社の研究員。
その次は赤道直下の海でしかも侵入禁止地域に近い海に小さいボートで殆ど役に立たない子供3人を連れている中年のおじさん。なんて言うか危険すぎるうえに無責任すぎるというかバカなの?
最後はCGがショボくて背景が完全に絵だし
草原の恐竜がほんとの恐竜に見えないただの絵だったし、最後の恐竜は遺伝子操作させたからってもはや恐竜ではなくただの化け物だった。
しかも最後の最後に子供が小さい恐竜連れ帰ってるのホント怖い。
それならば何なん
ジュラシックのタイトルを冠しての この為体 ホント何なん?
D-REXなんて要らんのよ インドミナスで精一杯
大体さ まるで65/シックスティ・ファイブのクリーチャーみたいの見たくないのよ
スピルバーグが噛んでるとは思えないほどに出来よ
新三部作の終わり方が まだ良かったから 尚更 新作が残念でならない
スピノとモサの共生や 泳ぐティラノとか 良いところもあるけどね
ジュラシックシリーズじゃ無ければ楽しめたかも知れないが
ETとジョーズも合わせて観れた感じ
3匹の恐竜の血を採る探検隊の目的が明確で、もう一方の家族の内紛が分かり易く、ETとジョーズも合わせて観れたような楽しい2時間でした。
ただ、ETみたいな赤ちゃん恐竜は何のために出てきたのだろうか、不要だったような気がする。
映像は美しかった。それだけ。
正直前作の方が面白かった。
「恐竜」よりも「作られた化物」メインの映画。あとはサバイバルするだけの映画。あの序盤に出てきた家族はなに?要らなくない?そして重要だろっていうDレックスができるまでがほとんど描かれず、最初から化物達がいる前提の世界です。
あと、途中で出してきたTレックスとスピノが最後にDレックスと戦闘して、2対1で向き合ったところにモサが入ってきてDレックスを海に連れ込むとかなら喜んだかもしれない。これならオマージュもあってまだ面白く見れたかも、、、なんて言ってますが元からストーリーが終わってるのでダメです。次回作を作る監督が可哀想です。
この作品は無かったことにしよう!
シリーズ最低評価
微妙だと思います。
最初の海上で襲われるシーンだけは良かった。
それ以外は微妙で不満点が4点。
・新規恐竜に魅力がない
映画の最初で腕だけ登場してインパクトを残したD-REXがダサい。ストーリにもほぼ関わらないし、デザインも恐竜映画見にきたのにエイリアンとかB.O.Wみたいなキモさ。コイツがティラノに置き換わっても話は問題なく進行するし、より魅力出るだろ!って思うレベル。
・登場人物が必要ない
主人公組はまだいいのだけど救助された家族達が不要すぎる。足を怪我してるから「戻れ!」と「逃げろ!」しか言えない父、海に飛び込んだシーンだけはかっこいいと思った彼氏、危険な状況なのにペットのチビ恐竜を毎回優先して無駄にピンチを作るガキ。
コイツらに時間使うぐらいなら主人公組の戦闘員増やしてドタバタやった方が良かったんじゃないかと思う。
・恐竜少なくない?
予算ケチってる?ってぐらい恐竜が少なく消化不良感が凄かった。環境に適応出来ず生息域とかが減ったにしてはいなくなりすぎる。
・終わり方が微妙
まぁ締まらない終わり方。D-REXを倒すわけでもなくなんか船乗って普通に脱出してた。いつものテーマソング流して適当に終わらせた感が凄く盛り上がりがこないまま終わった。
大画面で見れて良かった
全然普通に面白かったです。
他の方々のコメントがあまりにも否定的すぎて、第一作から追いかけている身としては多少身構えたりもしましたが、蓋を開けてみれば、ちゃんとハラハラワクワクできるし、終盤のクライマックスのダンカンさんのとこは感動できました。
設定の甘さというか、心臓病の下りはそれ無理やりすぎじゃない?という部分も確かにありますが、自分は気になりませんでした。
映画を見に行くと、これ動画が出てからでもよかったじゃん、と思うことが多々あるのですが、今回は見に行ってよかったです。
ザビエル君は、最初一瞬で嫌いになったんですが、だんだん良さがわかってきて、最後は結構好きなキャラになりました。
ゾーラとヘンリー教授のコンビは次のシリーズでも是非見てみたいです。
ジュラシックシリーズの後継というよりは、まさしく新シリーズとして見るのが良いかと思います。
ちょっとだけ残念な部分を言うのなら、前シリーズでは恐竜は現代の気候に適応したと言ってたのに、今回では気候に適応できなくて絶滅寸前とかぜんぜん真逆のことをいい出したところです。
前シリーズの、雪の中で動く恐竜は、現実の新解釈の恐竜の学説ともリンクしてて、まるで地続きであるかのようなワクワクがありましたが、今回は完全ファンタジーで、恐竜とは似て非なるなにかしらが出たところも、ちょっと違和感があります。
ただ、全体を通してみれば、非常に良質なモンスターパニック映画なので、ジュラシックシリーズとしての楽しみを少し削られたことを加味して4.5とさせていただきました。
いいところと悪いところ。
ハリウッド映画のいいところと悪いところが現れてる映画だなと思いました。
いいところはまず、面白い。
スケールが大きい。
良くも悪くも、きっちり「こうなるだろうな」がこうなる展開。
そして、全体的にツッコミどころが満載。
いくつか感じたところ。
まず、初めにセキリュティシステムが再起動になって、わ〜わ〜するところ。
紙切れ1枚であんな崩壊するシステムてなんなの?
せめて、二重扉にするとか、武器や防具が用意されてるとか素人でも考えつく防御策がない施設ってどうなの?
一般的な動物園だってもっとしっかりしてるわ。
物語の始まりにトラブルが必要だったからって、あれはひどい……。
それと、草食動物である巨大な恐竜に近づくところ。
いくら草食とはいえ、あれだけ巨大なんだから安易に近づいたら危ないですよ。
象だって馬だって死亡事故はあるんだから。
ましてや、あんだけ長いしっぽ。
ちょっとひゅんって振られたら鞭打ちどころの騒ぎじゃない。
博士、感動してる場合じゃない。
それと、これは内容とは関係ないんだけど、字幕版で鑑賞したからか、登場人物を名前で呼んだり、あだ名で呼んだり、名字で呼ぶときと下の名前で呼ぶときがあるなど、呼称を変えるのやめてほしい。
かなり終盤まで誰のこと呼んでるのか混乱してた。
さらにいくら自家発電だとしても、しゃべる恐竜のポップ?とか、冷蔵庫内の蛍光灯は切れてるのでは?
17 年前から放置されてた設定ですよね。
LEDでもなかったと思うんだけど、つくのか?
そして1番大きなところでは、メインの恐竜、エイリアンじゃん。
「恐竜見せてるだけじゃあきられる」みたいなこと言ってたけど、それは映画を指す自虐なのかな?
いや、観客が見たいのはエイリアンじゃなくて恐竜だと思うけどなぁ。
死んだと思ってたら生きてた!メインキャストだもん、次作も出るよね!
とか
やっぱり子どもは死なないよね!
とか
ちっこい恐竜はなんの活躍もしないけど、グッズ化しやすいから出したいよね!
とか
いろいろ感じることはあるけれど、けっきょくは楽しいのですべてよしと思える。
次作があるなら、また見に行くと思います。
思いの外良かった
島へ入るまでがかなり良かった
ただその後からの誘導がちょっと雑だけどまあ今日範囲
今回は遺伝子研究施設で改造された恐竜がメインだからそこには文句なし
SNICKERSの包み紙ってあんなに軽いか?とか
吸気口にフィルターがないとかマジ?とか
セーフティーが複数無いとか
SOSは他の船も聴いたんだろうかとか
前見て操船しろよとか
もっと隠れて行動しようぜとか
ヘリの風で霧晴れるやろとか
最後のゴムボートでアイツラも居るのに何処まで行けるんやろとか
突っ込みどころは多いけどそこまで気にはならないかな
あとペット恐竜は要らない
ジュラシック愛は伝わったけど
幼い頃からジュラシックシリーズの大ファンだからこそ色々書かせて下さい。
映像、迫力は他のシリーズ作品と比べても申し分ないと思います。
特に海上のモサ&スピノのシーン、T-REXの水中シーンは新鮮でした。さすがギャレス監督!
ストーリーの荒さについても厳しい意見が多いですが、歴代のシリーズ作も大体はツッコミどころ満載だったはずですし、細かいことは気にしないのが1番かと!
ただ!!
個人的にですが
どの登場人物が死んでいくのか?
どのように襲われてしまうのか?
が単純でひねりがなく残念でした。
まず傭兵3人組。
ボビーはあのイケイケ感から死ぬのは分かってたけど、ダンカンから警備担当と言われながらも大した攻防もなくアッサリ退場だったし
ニーナも見せない恐怖を煽ったのでしょうが、
ボビーの死に方と被るので、うーんって感じ
ルクレールは翼竜に飲み込まれるアイデアは1番ショッキングでしたが、これもまたあっけなかったし
クレブスに関してはシリーズ伝統の悪役らしい最期でまずまずでしたが、、、
歴代のシリーズ作品、
特にスピルバーグ監督の2作品は
登場人物の死に方が多彩だったり、ストーリーに絡んでいたりと見応えがあったはず!
だから恐竜に対して恐怖・絶望感があり、
ストーリーが単調にならなかったと思います。
今回はストーリーに影響力もなければ空気みたいな感じでただ流れていくだけ。
どのキャラも個性的だったので残念でした。
とはいえ!
ジョンウィリアムズのテーマ曲が聞けたし
お馴染みのシーンも満載で、
ジュラシックファンの僕には満足できました!
次回作があるなら必ず観ます!
IMAXはオススメです!
劣化が激しい
ハリウッドはヒーロー物ばっかりやり過ぎて、脚本の力が落ちちゃったのかね。
本作たぶん「古き良きハリウッド」みたいな作品を狙って、ベタ展開をやってるんだよね。
ただ今の時代にベタ展開をそのままやられても「はあ、そうですか」以上のものはないの。
旅行中の家族が巻き込まれてくけど、これ、ほとんど意味なかったね。
スカヨハたちだけでストーリー作ってみたら、とても二時間もたなかったからいれたのかな。
ストーリーは特に語るべきところはないね。
恐竜を使ってビジネスしようっていう嫌な奴らがいて、そいつらが最後は酷い目にあいましたと。
あとはハラハラドキドキをどうやってくかだけだね。
でも、ここも下手だった。
ジュラシック・パークの一作目って、あの車の中で紙コップの水が揺れて、恐竜出てきて恐いっていう有名なシーンがあるけど、ああいう凄いシーンはないんだよね。
メインキャラも死なないからね、「こりゃ、どうにか助かるな」と思って観てしまってハラハラ感も出ないの。
主演はスカーレット・ヨハンソンだけど、別の女優でも十分な感じだったね。
でも「わあ、スカヨハだ」ぐらいしか見どころのない作品になってるので、主演がスカヨハで良かったよ。
完全に別映画。ジュラシックではない。
盛大なネタバレを含みます。
ジュラシックシリーズ再来と思い、期待を高くして見たものの、開始早々に設定のガバガバさにあっけに取られてしまった。
そもそも、極秘の研究開発を担い、衛生管理やセキュリティ対策が徹底されているはずの施設(それ相応の設備ともの防具服)に「スニッカーズ」を持ち込めるわけがない。
しかもそれのせいで自業自得な展開になり、その時点で幻滅。
また、前作の最後に描かれた、女の子が「作られた生命体(恐竜)」に感情移入をし、人間世界に恐竜を解き放ったその後の世界、という設定がほぼ生かされていない。
ブロントサウルスが弱って、NYで渋滞を引き起こす、人間は恐竜から興味を失う、など、あまりにも無理がある設定。
1番駄作だと感じたのは恐竜ではなく、明らかに「怪獣」を見させられたこと。
実在した恐竜はサブ的な登場の仕方で、メインは名前もはっきりしない交配種。
脳がデカくて、コブのように出ているのはゲノムか何かを見ている気分だった。
インドミナス・レックスやインドラプトルのように丁寧な描かれ方をするのではなく、どの恐竜との交配種なのかの説明もなく、見てる側の解釈が必要となる。
しかも、他シリーズの中では人気な、ティラノサウルス、モササウルス、スピノサウルス、ヴェロキラプトルの描かれ方が雑すぎる。
(出しておけばいいだろ感が半端ない。)
元々恐竜が好きで、ジュラシックパークもジュラシックワールドもワクワクできる展開だったのに...。
本作は「ジュラシック」という看板を背負わないでほしい。
「モンスターズ」など、題名を変えてくれれば良いが...。
え!それが原因⁉︎
このシリーズは回を重ねる毎に無理な展開で興醒めしていました。
でも、映像スペクタクルを観て真夏のモヤモヤを発散したくて観にいきました。
そうしたら、開始数分の展開で、、、
後はなんか始終グダグダしていてモヤモヤ晴れずでした。
映像も「ゴジラ-1.0」を想起させる感じでやや興醒め。
一部の描写は1作目のオマージュがあって少し良かったです。
すごい事してるんですけどね。
惜しいです。
真夏の大冒険!NO LIMIT!
ジュラシックシリーズはまともに1本も観てないしTVでやっていたのを横目でチラホラしか記憶にない。
だってやはりこれ系はジョーズで完成形になっているように思えて、得体のしれない生き物に喰われ逃げて戦ってどうこうのって………生き物が変わって他は変わらない気がしてならないから観るのを避けてました。
でも今作は大好きなスカーレット・ヨハンソンが劇場予告で「みんな!観に来てや〜!頼むで〜!」って言っていたので(関西フィルター越し目線に都合の良い耳感覚)初めてジュラシック・ワールドを観ました。
ドキドキハラハラがテンポ良く展開されて楽しいの連続やね。
親子観戦しても充分楽しめる作品やね。
マッチョなスカーレットが観れたのも良しとするか。うん。
あとなんでもかんでもお菓子や人間の食べ物を恐竜とか生き物にやったらアカンで!未だにあーゆーのがフツーに流るのは良くない。
食べてる物やそれに近い食べ物を与えていくのはいいけど。いい加減やめて欲しいわ。
終盤に、ちょっと違和感…
序盤も、中盤も良かった、しかし、終盤がなぁ…。あれを許してしまうと、恐竜映画ではなくて、モンスター映画になってしまうよ…。
ジュラシック・パークの初代から約30年経ち、その間に、続編が何作もあったから、今作は、それらとは違う感じの映画にしたくなったのかも知れないが、私個人としては、あまり良いアイデアとは思わない…。
ただ、私は子供の頃から、恐竜図鑑を熱心に見ていた恐竜好き。公開から、早めに見れて良かったです。恐竜好きの方なら、見て損は無いはずです。
あと、映画の内容とは関係ないですが、エンドロール中に、まさかの、強制終了…。映画館の機材トラブルと思われる…。本編はちゃんと見れたので、大丈夫。むしろ、私は、お手洗いを必死に我慢してたので、都合が良かったくらい…。こんな機会はめったにない。色んな意味で記憶に残ります。
金は掛かっているのは間違いない
ジュラシック・ワールドらしい展開と映像は文句を言わせない力がある。
だからと言ってそれほどの傑作になるか…?
ならない!
わざわざ出してきたハイブリットな特殊個体…どこかで見たような奴らで上手く使いきった扱いになってなかった。
主演にスカーレット・ヨハンソン起用…何やらせるんだろう?って期待したら、歴戦のドライな傭兵なのにカネより世界の人々を…とか、同行した博士とも恋仲になる訳でもないとか、なんだろ?扱いがえらい中途半端。
血液採取チームにイレギュラーの家族+チャラ男(笑)が参加するけど、0が10桁の話や侵入禁止のエリアから貴重な血液を盗みに行く違法行為を選択する採取チームメンバーが船が転覆した家族連れを助ける倫理観残してるようではアカンと思う。
3種の採血に犠牲を払いながらクリアしていく様はゲームの様。
でも血液採取成功したのは良いけど、世界の人々に届くモノを作るって…想像付かんわ。偏見と思いたいが世知辛い世の中は金掛かってるトコでないと才能が集まってないから、どうやるんだろ?とか
後、困った事に新種のハイブリット達が全く記憶に残らない。何だあのオランダ獅子頭みたいな頭は?
色々書いたけど、内容はそれなりに作ってて注文通りの作品だから、観たらそれなりに満足出来ると思う。だだし感動も驚きもないが…。
今回、一回試そうと思って、3D吹き替えMX4Dで観ることにした。
以前から否定派だった私…今回この経験を得たので次からは…絶対選ばない。
不満の理由
①霧が飛沫すぎ
②スクリーン横まで霧出すな
③上下運動必要?
④ケツまでガタガタすんな
⑤言う程3D必要?
⑥映画なら映像と音で魅せてくれ。遊園地の遊具は短時間刺激を楽しむものだが、映画鑑賞に遊具をつけないと新しい客も呼べないのは苦しい。
結論、世間では待ち時間2時間の遊具はあるが乗車時間は数分、134分も乗って刺激不足の映画鑑賞はさすがにダレる。
究極のお約束!
あいつは絶対に裏切るぞ!一見悪そうなヤツはだいたい良い奴!あっ!やっぱり来た!けど、あそこで助かる!あっ!あんな所にこんな便利な物が!…って感じで、製作者の思う通りにハラハラドキドキさせて貰い、観る側が思う通りにホッと安心させてくれました♪(笑)
IMAXで観たんですが、大迫力で面白かったです!
持ち帰った恐竜のDNAや赤ちゃん。そして、もはや「怪獣」と呼べるような新種etc.、次作も期待するでしょう!
製薬会社が黙ってないです(笑)
怪獣はいらない
モササウルスとスピノサウルスが共生するとは思えない。
島に着いた直後に女性が食べられる所はかなり雑に思えた。
翼竜が崖を登る所は良かった。
終盤に出てくる怪獣みたいなのはいらない。ティラノサウルスやスピノサウルスで良かったのでは。
恐竜同士の対決が見たかった。
夏休みにぴったり!
ストーリーは単純明快•命がけのサバイバル。
ワールド3部作を終えキャストを一新した作品として、シリーズを知らない完全初見の人でも楽しめる仕様でよかったと思う。
何となく作品全体の雰囲気はパークⅲに似ていると感じた。
ジュラシックシリーズの好きなところは、恐竜パニック映画でありながら、人間の傲慢さ・生命倫理感・遺伝子改変の問題提起などがストーリーに組み込まれていて、観ている人に問いかけるような作りが好きなのだが、今作でも博士との会話を通しゾーラの心境の変化が描かれていたのは高評価。
上陸後は一家とゾーラ一行が別行動で話が進むためテンポ感がイマイチと感じた部分も多少あり。
また恐らく目玉の遺伝子改変恐竜のD-REXだが、見た目がクリーチャーで恐竜なのか…?といった不気味さがあり、ラスボス枠かと思いきや戦闘シーンは少し拍子抜け感があった。
対して一家とT-REXのシーンは制作陣のT-REXへの愛を感じたというか、ジュラシックシリーズにおけるT-REXという存在の大きさを表す友情出演シーンのようだった。
個人的にはシリーズの続編としてはワールド1作目が素晴らしすぎたため、過去のシリーズを見てきた人の今作はイマイチという感想が多いのも理解。
もう少しゾーラや1人1人の深掘りがあればよかったかなと思う。
ただ非常に悪い点があったわけでも、ストーリーが退屈な駄作というわけではない。
少し内容が重たかったワールド3作目に比べれば、むしろ単純な恐竜パニック映画として気楽に楽しく観れるので、夏休みに子どもとふらっと見るのにおすすめできる作品。
ジュラシックシリーズは大好きなので、これからも続いてほしいと思う。
全ては想定内展開、それがイヤなら観るなという話、とは言えもう少し、やりようが...
何らかの目的を強引設定し、危険を犯して恐竜の住む島へ訪れる展開を無理やり作る
想定通りのキャラクターが想定通り犠牲になっていく
これがジュラシックパーク、ワールドというシリーズです
誰もがわかりきった展開、これがイヤなら最初から観るなということでしょう
スカーレット・ヨハンソンとアリ、好感度が高い、期待感が持てる主役の俳優2人
でも特別なことはやらない
これまでのシリーズの主人公の行動の範囲
名優二人の無駄遣い、さすがにちょっと残念
スカーレット・ヨハンソンのタンクトップ、Tシャツ姿が後半徐々に控えめになっていくのは彼女の魅力のアピールと下品にならないように考えたギリギリのラインなのか
名優の出演時間を減らす家族が登場
最初から全く感情移入できず、理解できない家族旅行、理解できない参加メンバー
物語が進むにつれ、多少は「いい奴」感を出していたのはよいが
正直、序盤のイライラがハンパない
自業自得で危機になって、助けてもらって、逆切れ
パート3の自分勝手な主人公巻込み家族を思い出した
あれは全く感情移入出来なくて最悪だった。子供とのためとは言え、ウソまでついて
博士を巻き込み。今回の家族はそれよりはマシか
んー、それなりに迫力のある恐竜(怪獣?)パニック映画として成立しており
映画館で楽しむのは良いけど、名作、秀作とまでは言えず
全338件中、181~200件目を表示






