ジュラシック・ワールド 復活の大地のレビュー・感想・評価
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この監督らしさが際立った新章の始まり
まずもって嬉しいのは、この伝統シリーズを本能的な娯楽作へと回帰させたことだ。たとえ人間が主人公でも、メインはあくまで恐竜。序盤はやや経緯説明が込み入るものの、いざミッションが始まると「3頭の恐竜から採取する血液」というマクガフィンを機能させることで、キャストと我々が恐竜ワールドに踏み入っていく格好の道標となる。あとはもう本能だけが物を言うサバイバルを戦い抜くのみ。戦いのプロたる猛者たちと巻き込まれファミリーのアンサンブルも適度に楽しく、またヨハンソン&アリの顔に不意に浮かぶ悲しみが物語を引き締める。一方、エドワーズ作品ならではの特色も際立つ。研究所の惨事で始まり(ゴジラ)、巨大生物の愛を目撃し(モンスターズ)、あとは命がけでマクガフィンを運ぶ(SW、クリエイター)・・・。これはある意味、彼がこだわり続ける「物語の型」なのかも。好みは多少分かれるだろうが、恐竜映画のこの新機軸、私には楽めた。
「ジュラシック」シリーズはどれも1作目は非常に面白い!
本作は「ジュラシック」シリーズの7作目の作品ですが、4作目の「ジュラシック・ワールド」のように主役等を変えた「新章」になっています。
個人的に「ジュラシック」シリーズの印象は、「ジュラシック・パーク」も「ジュラシック・ワールド」も1作目が非常に面白く、続編になると「う〜む…」となっていました。
なので、もし本作が前作の続編であれば期待できませんでしたが、主役をスカーレット・ヨハンソンに変えて新たにスタートした作品なので「ひょっとして」という期待もありました。
実際に見てみると、「ジュラシック・パーク」「ジュラシック・ワールド」の1作目に匹敵するとまでは言わずとも終始、展開の面白さや迫力があり、やはり「ジュラシック」シリーズはどれも1作目は非常に面白い、という定説通りの結果でした。
前作でガッカリだった人も、本作は予備知識ゼロでも十分に楽しめると思います。
スカーレット・ヨハンソンさんゑ
スカーレット・ヨハンソンを観に行きました。
先日、知人女性とスカーレット・ヨハンソンの話になり、それぞれのベスト3を挙げることとなったのです。ちなみに私も彼女もマーベル映画は一切観ません。
彼女のベスト3
1.ルーシー
2.ロスト・イン・トランスレーション
3.マッチポイント
私のベスト3
1.マリッジ・ストーリー
2.真珠の耳飾りの少女
3.ブーリン家の姉妹
彼女の批判では私のチョイスはいかにも男視点によるものでスカヨハのエロさだけに注目する上っ面だけの鑑賞態度であるとのこと。彼女に言わせると、スカヨハの内面には基本的にラジカルさと羞恥感が同居しており、スカヨハ自身もコントロールできていない可能性がある。だから演出によって引き出されるものが変化するのよ、ということだった。
スカヨハって言い方嫌だな、というのとラジカルな人はウディ・アレンの映画にあれほど出ないよな、というのが頭に浮かんだか特に反論はしなかった。ただ、私と彼女で一致したのは、スカーレット・ヨハンソンのキャリアピークは2010年頃なんだろうなということ。
本作では、目的あって島に向かうグループとヨットで遭難した家族をあわせてかなり大人数が登場する。重要でない順番に抹殺されていくこともあるんだけど、主要メンバーについては意外なほどキャラクターがきちんと作り込まれている。その中にあって主役であるはずのスカーレット・ヨハンソンが演じるゾーラの人物像がうっすいのですね。シリーズ初登場の人物であるはずだけど、過去の経緯もテキトーにしか説明されないし、他のメンバーとの絡みも中途半端。それ以上に主役の割には見せ場が少なく、それほど美しくも格好良くもない。
多分、この作品は、スカーレット・ヨハンソンではなく、同じ肉食系女優であるレア・セドゥあたりが出演したらもっと良くなってたでしょうね。
ああ恐竜ですか。たくさん出てましたね。
うん、テーマパーク用の
夏映画と言えばこれでしょ!
今日はジュラシックワールドシリーズの最新作、ジュラシック・ワールド復活の大地を観てきました!
(ちなみにジュラシックワールドシリーズは全作品見てます!)
ジュラシックワールド復活の大地は前作から5年後の世界で、生態系のバランスが崩れた地球に馴染めない恐竜たちが、かつての繁栄を思わせる環境の赤道直下の隔離された場所に生息しています!
本作は全作の予習をしなくても楽しめる作品になっているので初めて観る方でも楽しめる作品となっています✨
そして俺のお気に入りのシーンは家族が滝にいる恐竜に襲われるシーンです!
家族と力を合わせて恐竜から逃げるシーンはマジで興奮するシーンでした✨
かなりいい作品俺もかなり楽しめた作品なんですが俺は正直に言うと前作の方が好きだなぁー(オーウェンが好きだから…😚)
皆さんもぜひこの夏休みは大迫力の恐竜を映画館の大スクリーンでご覧ください😊
恐竜好きは観ちゃダメ。ゼッタイ
ラーメン屋行ったらそこそこ美味いカレーが出てきたみたいな映画
スカーレット・ヨハンソンは安定のアクション俳優!!
吹き替えは失敗だった
IMAX(字幕)で視聴をおすすめ
大好きなジュラシックパークシリーズ✨
ワールド版を経て、新たなシリーズでリブート。原点回帰、娯楽作に舵を切ったということで、楽しみにしてました。
公開すると低評価で予想外💦
でもやはり大スクリーンで観たいとIMAXで視聴。
結果、めちゃくちゃ面白かった😆
絶え間なく襲い来る恐竜たち。ハラハラドキドキ、手に汗握る。
工作員ゾーラのインディジョーンズばりのアクション。ルーミス博士を通して、恐竜を見た感動や畏敬を私たちも感じることができる。
ゾーラたちプロチームとひょんなことから合流した家族は何も知らず巻き込まれ、ピンチに陥る。恐竜に怯えパニックになる子役の演技が素晴らしく、より緊迫感を与えた。
映画というものは、そのジャンルのパイオニアを超えることはできない。
ジュラシックパーク。あの時代に、私たちは初めて映画館で“恐竜”を観た。素晴らしい体験だった。
それでも今作も、リブート版として素晴らしいと思う。
この映画は、ぜひ映画館で観てほしい。
* * * *
ジュラシックシリーズは、最初の作品とワールド2作目の“炎の王国”は傑出している。遺伝子操作や人類の傲慢を描いた炎の王国は、娯楽以上のものとして作品の質を飛躍的に高めた。その後の続編では、駄作に貶められたのが残念。
迫力良かった!先生素敵!吹替棒読み段々慣れて良かったです
観れる時間が、吹き替えしかなくて
観出したら、3Dは、鬼滅の方が
普通に観て、3Dみたいでした!
3D関係無しに、
めっちゃ良かったです!
ただ、吹き替えキャスト棒読み
過ぎて、誰やったんやろ
調べたら
吹き替え下手くそ過ぎて
話が集中出来なかった
と、わらけてきたけど
段々、慣れてきて
迫力と、ワクワク、どぎどき
で、面白すぎて
棒読みもなれてきて
NetflixでUPされても
両方
吹き替え、字幕
観ちゃうかも 笑
ジブリは、わざと
棒読み俳優選んでるらしく
洋画は棒読みは
反則ですね
慣れてきます!
ただ、後ろの家族が
空いてる席に(私の後ろ)
移動してきて
ずーっと話してたり
イス「ドーン」当たってきてたのは
残念です
話は外でしないとねん!!
あーーー面白かったーー( ^ω^ )
木村佳乃さん
玉木宏さん
大好きなんで
びっくりしたけどねーん( ^ω^ )
期待を裏切らない傑作
まず、ポスターが100点。スカーレットヨハンソンが崖っぷちで巨大翼竜に襲われている。
もうこれは見るしかない!設定なんてなんでもいい。死にそうなやつはばんばん死ぬし、恐竜の鼻息でガラスは曇るし、ボートはひっくり返るし、もう、これが見たかったというジュラシックシリーズのファンの欲望を全て叶えてくれる予定調和のエンターテイメントに仕上がっています。難しいことは考えずに、コーラ飲みながら劇場でど迫力を味わったらいいでしょう!
ハラハラドキドキが止まらない
最初から最後までハラハラドキドキが止まらない!
迫力すごいしテレビじゃなくて映画で見て正解!
今のところ今年見た中で一番面白かった
ラスボスもっと活躍してくれたらさらに面白かったかもしれないのと
贅沢を言うなら恐竜同士の戦いとか見たかったかな
安定のジュラシックワールド
ジュラシック物の恐竜映画ってこんな映画だよね、って感じの鉄板な内容。そう言う意味では期待を裏切らない。
基本的には初代ジュラシックパークのオマージュに近いかも?恐竜、子供、守る大人の構図。
本編はジュラシックパークから30年以上未来、ジュラシックワールド全盛期の頃から十数年後の世界。最早恐竜は目新しくなく飽きられた頃の話。
復活した恐竜は現代の自然に馴染めず赤道付近の一部で生息するのみとなった。その頃に特定の恐竜のDNAに心臓病の特効薬になりそうなヒントが含まれている事が分かった。製薬会社は大金を餌にエージェントと傭兵を派遣して恐竜の生きた状態でのDNAサンプルを取る事を画策する。
恐竜は未だに危険で生息域は立ち入り禁止。違法を承知でインジェン社の研究所のあった島に乗り込む。途中ヨットで大西洋を横断中の一家が海の恐竜に襲われて沈没。傭兵チームに助けられて目的の島に上陸前にまた恐竜に襲われ散り散りに。
この映画が過去のジュラシック物と異なるのは島内で傭兵チームとヨット一家の二手に結果的に分かれて別々に色々な目に合う所だろう。
全作観てます🙂
ライド感、すごい
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