ジュラシック・ワールド 復活の大地のレビュー・感想・評価
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シリーズ7作目は5〜6番目くらいの出来栄え
恐竜のDNAサンプルを求めて閉鎖された島へ向かう
↓
大した装備も無く島へ向かう
↓
予定外のアクシデント発生でピンチ
↓
島へ向かう金持ち大体死ぬ
↓
飛ぶ乗り物(ヘリor小型機)大体落ちる
↓
既存恐竜では無くオリジナル恐竜が既に怪獣の域に達している
↑
このシリーズで今まで散々やって来た事ばかりで新鮮味は今回も無かったな
ただ、映像はやはり迫力がありソコは確かに見所かと思う
前作から数年後って事で、世に放たれた恐竜達は現代の地球環境には耐えられず今回の舞台である島でのみ生息していると劇中の説明でお伺いしましたが、途中で少女が拾う野良トリケラトプスベビーみたいな子は後日死ぬね。
毎回思うけどハイブリッドやらオリジナルの新恐竜はもう要らないよ
既存恐竜のみで勝負してよ
今回のD-レックス? あの子、ヘリに噛み付くくらいデカいって何と何を混ぜたのよ
それでカッコイイならまだ良いけど不細工なのがね
前作のイナゴが突然変異で巨大化とかの話じゃ無かっただけマシかな?
ジュラシックパークそんなに詳しくないです。
シリーズは2、3つくらいしか見てないですが、映画館で見るための作品だと思いました。大迫力、緊張感でした。気になってる人はとりあえず見に行ってほしいです。
まぁ、
正直お決まりの展開、メンバー構成、最後に大物をちょこっと出しすだけでそれまでの物語に面白みがない。ラストの恐竜もかっこいい恐竜ではなくただの化け物で、悍ましい見た目にしては、しつこく追ってくることもないようなしょうもない性能。博士が恐竜に初めて触れるシーンは感動したが、登場人物に終始感情輸入できなかった。
冒険家活劇としては◎新鮮味はもはや無いか…
前作ジュラシックワールド新たなる支配者で、シリーズのアベンジャーズ級キャストが再集結し盛大なフィナーレを迎えたワールドシリーズ。
のはずだったが…ワールド4作目始動!
【あらすじ】
現代の恐竜の遺伝子が治療薬開発の鍵になると知った金の亡者達が秘密裏に島に潜入。そこには、過去に遺伝子交配によって生み出された恐ろしい怪物が餌を待ち構えていた…。
【感想】
恐竜を登場させる動機が、遂にありがちな新薬開発にまで成り下がってしまった。まぁ…そうでもしないと恐竜のいる危険な島に行く理由なんてないもんね。
それでも、原点回帰して島を舞台にしたサバイバルは、ファンが待ち望んでた展開でもあったので、劇場に足を運びに行く理由としては充分。
冒険活劇として常時ピンチの連続でハラハラドキドキも味わえた。でもなんか物足りない。
そういえば今作、恐竜との追いかけっこが一切無い!草の根分けてヴェロキラプトルやティラノサウルスから死に物狂いで逃げるチェイスシーン(走る)が見たかった。
恐竜映画って必死こいて逃げたり隠れたりを上手く演出してる作品が面白いのだと個人的に思った次第です。
技術的なことだと、一部の水の表現、博士が池に落下したシーンの波紋や水飛沫などのCGにやたら違和感あり。
なんやかんや、前作「新たなる支配者」よりは楽しかったです。
久しぶりIMAXで観ました
明らかなB級
ジュラシックシリーズの看板背負ってやることなのかこれ。
普通に、パニックムービーとしてみるならまだ良い(ハリウッドゴジラに近いかな)
恐竜出しとけばええやろみたいな感じでずっと浅いのと、なんか見ててイライラする部分が多くてなぁ
生物倫理的な問題など色々深みのある題材と恐竜の迫力のバランスがジュラシックシリーズの醍醐味だと思っていたからなんだか。
消化不良感でモヤモヤしたまま終わった
新鮮味も失われて、これ以上引き延ばすとスターウォーズみたいに出涸らししか無くなって先細りしそうだな
まぁマーベル含めたヒーローものも、もうみんなお腹いっぱいだし、そろそろ焼き直し以外で大作映画を作らなきゃいけないの時期かもね。
自分が恐竜好きになったきっかけのシリーズだけに頑張ってほしいがね。。
stand by me
M・クライトンを偲ぶ
恐竜が
物語も新種恐竜も既視感だらけ
字幕版を鑑賞。字幕担当は林完治だったが、所々に誤訳の女王戸田奈津子のような台詞回しがあって、魚の骨が喉に刺さったように神経に障って少々ムカついた。
シリーズ7作目で、前作「新たなる支配者」から5年後という設定だが、前作との関連性は全くない。登場人物が一掃されて、登場人物の行動目的も新たなものになっている。脚本担当は第1作と第2作の人が 28 年振りに戻って来たというので、原点復帰路線になるのではと勝手に期待したのだが、結果は大いに裏切られてしまった。制作総指揮にはスピルバーグまで名を連ねているというのに、この出来はどうしたことかと非常に落胆した。
冒頭でスナック菓子の包装紙をダクトが吸い込んだだけでシステムエラーを起こして再起動というのにまず呆れた。だったらスナック菓子など持ち込み禁止にすべきだろう。再起動中にドアロックが解除されると言いながら普段通りの手順でドアを開けようとするところも間抜けに思えた。
まず、設定が良くわからない。恐竜の DNA を入手するのに何故陸海空の三種もの恐竜のサンプルが必要なのかが全く分からなかったし、血液採取の方法は一応理に適っていたが、胚を傷付けずに卵から採取する方法などあるのだろうかとかなり嘘臭さが鼻についた。登場人物の行動原理もよく分からなかった。金のためというのは分かりやすいが、自分の生命を賭して赤の他人を救おうとするモチベーションがどこにあるのかが不明だった。
まず海のシーンに既視感があると思ったら、「ジョーズ」をなぞっているように思われた。巨大さは鮫どころではない相手が本気で潰しに来たらあんなものでは済むまいにという思いが頭から離れず、犠牲者の出方にも何やら作為が感じられた。今まで一緒に活動していたメンバーが犠牲になっているというのに、ほとんど悼まれることもなく、ほぼ何事もなかったように次のシーンに向かうというのも何だかなであった。私の知ってるアメリカ人はもっと情があるのに、これではあんまりだと思った。
娘の彼氏はチャランポランに見えながら、娘の危機には人が変わったような行動を見せるというのが斬新だったが、あまり一貫した話でもなかったのはかなり肩透かしだった。一番小さな子供が活躍するというのも想定内だったが、最終的に持ち帰ったものには腹が立った。隣近所は迷惑至極だろうし、探しに来ていたらしきあの生き物は可哀想だろうが。
DNA 操作で作り出した新種というのが登場するが、まるで「エイリアン4」のニューボーンのようにデザインセンスのかけらもないやつが出てきて脱力したし、リアリティが甚だしく削がれてしまった感じがした。竜脚類の尻尾が鞭のように細長いのも違和感ありまくりだった。
スカーレット・ヨハンソンが出るというので楽しみにしていたのだが、彼女でなくてもできるような役だったし、元の傭兵仲間と交わされる会話もあまり重要性が感じられなかった。音楽は、ジョン・ウィリアムズのオリジナル部分は流石だと思ったが、新しく追加された曲はあまり耳に残らなかった。物語に重要性がほとんどなく、ディズニーや USJ のアトラクションのような刺激だけが全てという内容だと思った。
(映像5+脚本1+役者3+音楽3+演出4)×4= 64 点。
2度泣けたんです‥
悔しくて涙が出たのは初めてです‥
今まで何を観てたの?マルコムの話聞いてた?復活の大地って何が復活してるの?古生物にリスペクトある?という気持ちがグルグル。
パーク→ワールドに移行するときは、物凄いワクワク感があったんです。あのテーマパークが実現するなんて!って。シリーズが進むうち、ちょっとなんでもありになってきたなぁ、とは思っても、美しい恐竜たちに会える喜びのほうが遥かに優って、何度も繰り返し楽しみました。
でもこれは‥生物の進化でもないし、遺伝子操作の倫理を問う話でもないし、葛藤や苦悩がないんです。恐竜ちゃうし。
ティタノサウルスのシーンは凄かったです。説明の台詞も殆どなく、ただただ求愛の美しさを時間かけて見せてくれました。登場人物たちがことばを失う、という最上級の畏怖の表現でした。気がついたら涙が出てました。
だから見たことないティラノのご愛嬌までは楽しんでたんですけど‥
ラスト5分の1くらいって作り手が違うんですか⁈⁈なんでテーマをぶっ潰しにいくんですか⁈⁈
或いは次作になればあのクリーチャーの悲哀が語られるのでしょうか‥ジュゴン的におでこがあるから、もしかして知能高いのかな‥
ジュラじゃないところでして欲しいな‥
あと、音楽、お馴染みのメロディが聞こえると条件反射的にワクワクするけど、メンバーをスカウトしに行くところで使うのは早かったんじゃないかなぁ。
今回の悪役、薄いですね笑
良くも悪くもいつもの「ジュラシック」(+吹替について)
吹替版の通常画角(≠IMAX上映)で鑑賞。
ジュラシックパークシリーズは3本とも鑑賞。
ジュラシックワールドシリーズは3本目(「新たなる支配者」)だけ未視聴。
未視聴の理由は前作「炎の王国」が微妙だったからです。
一応「リスタート一発目」という事ですが本国のレビューが軒並み低評価なので期待値は全然高くないまま観に行きましたが、
まあ、「映画館でわざわざ観るほどのモンじゃないよ」って感じでした。
理由としては、
①見慣れたいつもの光景
…まあCG演出とセットと実写背景の綺麗さはいつも通りで良い感じですが、
逆に言うとここはもう別に「進化」とか「新しい映像表現」とかが入り込む余地が(恐竜パニック映画って縛りがある以上)無いので、
「まあ、いつもの感じ」感は否めません。
ただ「ジュラシックワールド」シリーズで恐怖演出の大半を担っていたモササウルスに「せめぎ合い」という演出を持たせてたのは(予告で分かりきってはいたものの)まあまあ良かったです。
②いつものパニック演出
…ここももう6作(私が見たのは5作ですが)の間にやり尽くされてるので、
驚いたりハラハラドキドキする展開が皆無でした。
強いて言えば「小便」のシーンですかね?
あそこは良かったです。
③いつものお話
…お話の導入が「製薬会社の社員の1人が心筋疾患の特効薬の開発の為、元特殊部隊員と恐竜の専門家を連れて法を犯してまで恐竜のDNAのサンプルを取りに行く」
って感じなんですが、
「法を犯してまで禁足地に乗り込む」はジュラシックパーク3まんまですし、
「キメラ恐竜」みたいなものはジュラシックワールドシリーズで出てきますし……
とにかく使い古されてるし、「影の薄いモブキャラから退場していく」展開と「欲深いやつが最後に制裁を受ける」展開もお決まり中のお決まりな感じですね。
「散り散りになる」とか「途中離脱」とかも何度もやってるし、
というか「モンスターパニック映画」の昔からのお決まりですよね。
とにかく「目新しさ」もないし、「ジュラシックシリーズ」で自分たちが築き上げた展開とか演出を消費してるだけだから「もう良いって!」ってなるんですよね。
あと途中で出てくる「人類滅亡論」とか「人間性」とかも説教くさいし大してそれが何かに役立ってる描写もないんですよねぇ。
あと「雇い主がいなくなった」からって「雇い主から受けた依頼を放棄する」ってよくあるけどアリなんですか?
「秘密裏に動いてる」っていっても雇い主も自分がいなくなったからって研究の為に別の社員準備してたりすると思うんですが……
そんな感じで「なんか良い感じ」"風味"に着地させようとしてるけど別に納得感のあるオチでも無かったです。
総じて「ジュラシックシリーズの仕切り直し一発目」としてなにか「復活したか!」と感慨に浸る余地のない一作でした。
ちなみに吹替についてですが、
結論から言うと「どちらかで迷ってるなら字幕版がおすすめ」です。
ルーミス博士を演じた岩田剛典さんは「ゲスト声優」としてはなかなかハマってたと思います。
問題は主演のゾーラ役の松本若菜さん。
予告でも散々言われてましたが予告の切り取り部分が特別悪かったので予告で期待?してた「空前絶後の棒読み」は残念ながら味わえませんでしたが、
それでもまあほぼ棒読みです。
米倉涼子さんといい、なんでスカーレットヨハンソンの吹き替えって声優さんじゃないキャスティングだと「ド」が付くほどのへっっったくそばっかなんですかね?
まあ、「ジュラシックワールドシリーズ」のキャスティングは皆んなセンス無いしそんなもんか……
とりあえず観るなら「期待値はできるだけ下げて」「字幕版を見る」のがオススメです。
面白いけど、、
前作のイナゴ映画よりは全然良い
恐竜も実際にいるみたいで、迫力があって良かった
ただ前作までのシリーズと似たような展開、シーンが多いかなっていうのが気になった
あと、レクシィやブルーはどうなったんだろう
シリーズの顔役みたいなキャラクターだし、思い入れもあるから久しぶりに劇場で観たかったな
Dレックスは色々言われてるけど俺は結構好き
かっこいいと思う、ジュラシック感はないけど
アメリカ映画はああいう複腕のあるゴリラみたいな歩き方するキャラ好きだよね
ゴジラのムートーとかクローバーフィールドの破壊者とか
追記
ふと思い出したけど、冒頭の博物館のシーンに出てきたTレックスの化石ってもしかしてレクシィ?
ポーズとジュラシックパークの横断幕も1作目ラストシーンの構図と似てたような気が、、
前半恐竜映画、後半怪獣ホラー映画🎞️ポップコーンジェットコースター映画🍿
楽しみにしてたんだけどなー
映像は綺麗だったけどジュラシックパークっぽい科学的リアリティのテーマ性も薄く物足りないどころかつまらなさすら感じた。
まず、冒頭の事故がチープ
お菓子袋が吸気口に吸われてシステム停止 → 恐竜脱走。安全設計無視のご都合展開で一気に冷める。
遺伝子改造の恐竜必要だった?
冒頭とラストしか出てこないし、作った理由や背景極薄、見た目も恐竜ではなくSF怪獣。ジュラシックらしさ皆無。
ドローレス?の尺が無意味
子供と恐竜の交流が物語に全く活かされず、感情の山場にもつながらない。
総じて、重要そうに見せた要素が全て空振り。
次があるなら、看板だけのSF怪獣路線はやめてほしい。
音楽以外観る意味…?
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