「それなりに楽しめた作品だが異変種の恐竜が…。」ジュラシック・ワールド 復活の大地 BANAO1975さんの映画レビュー(感想・評価)
それなりに楽しめた作品だが異変種の恐竜が…。
映画館で鑑賞したかったけど、時間がとれず今回はAmazon Prime Videoでレンタル可能になっていたので鑑賞しました。
今作は、前作の「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」から5年後が舞台、世界中に放たれた恐竜は気候や環境に耐えられず数を減らし、その生息は赤道直下の地域に限定され、人間の立ち入りは固く禁じられていた。
その地へ、心臓病に治療効果をもたらす新薬の開発のため、必要不可欠な陸・海・空の三大恐竜のDNAを確保するため、特殊工作員のゾーラは信頼する傭兵のダンカン、古代生物学者のヘンリーらと共に足を踏み入れ、恐竜の脅威と立ち向かいながら任務遂行を目指すという内容になっている。
このジュラシックシリーズは主人公はやはり恐竜だと思う。禁断の地に向かうなか、人間が恐竜の前ではいかに無力なのかが随所に表現されているし、今作では任務遂行のためゾーラを中心とした傭兵集団と、偶然巻き込まれてしまったファミリーの二つの視点から物語が進行していくのも面白かった。
特に恐竜に襲われるシーンは、ハラハラドキドキの展開で面白かったのと、食べられるシーンでは、ペロリと飲み込むのが多く食いちぎられるといったシーンは少なく、子どもも安心して見れるようにしているのかなと感じた。
ラストに出てくる、色々な種を交配させてできた異変種の恐竜が登場するのだが、その容姿がエイリアンか!?と思ってしまうほどで、ジュラシックファンとしては少し興ざめしてしまった。
ただ、最後にゾーラの相棒であるダンカンが新種の恐竜から仲間を守るため、囮になるのだけど最後の最後に生きていたのが個人的に嬉しかった。最後まで、自分としては十分楽しめたので良かったです。
