「演出は楽しめる。」ジュラシック・ワールド 復活の大地 なかじwithみゆさんの映画レビュー(感想・評価)
演出は楽しめる。
『ジュラシック〜』シリーズは勿論スピルバーグ監督作からシッカリ観ています。
ただ『ワールド〜』からは観ているが、それ程こだわりもなく、
娯楽映画として楽しめればいいかな、
位で厳しくは観ていない。
恐竜を楽しめれば、いいかな、位で。
本日、初日。
勝手に今日はジュラシック・ワールドの日として楽しみにしていて、
(『国宝』初日もその意気込みでしたが、ワンコが朝風呂で水を飲み過ぎたのか嘔吐して、国宝初日は延期した過去もあり、
今日はワンコの安否確認もバッチリだったので)
もしかしたらジュラシック新作は超オモシロイのかも、
と期待したりしました。
正直、ジャングリア沖縄よりはアドベンチャー感はあったかな?みたいな。
科学的な雰囲気より、体育会系なノリ。
スカーレット・ヨハンセン。
以前は繊細なイメージだったが、本作はなんだか肥った?、ファンの人にはタンクトップ姿が良いのかも。
他の見どころは、
まあまあのショック描写に盛り上がるも、話が、
ジュラシック・ワールドシリーズじゃなくても、ありそうな、ありふれた感じ、で。
(脚本コンビは偉大な第一作目を超えられない、ね。
まあ、仕方ない。)
楽しんだんだけど、なんだか、モヤモヤ、していて、
サッパリしない。
コレじゃない感、モヤモヤ。
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