劇場公開日 2025年11月21日

ジェイ・ケリーのレビュー・感想・評価

全15件を表示

3.0#ジェイ・ケリー #ジョージ・クルーニー を映画館で観るのはとって...

2025年12月2日
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#ジェイ・ケリー
#ジョージ・クルーニー を映画館で観るのはとっても久しぶり
相変わらずセクシーダンディ1000%
「映画は時のかけらだよ」
なんて名言から始まる映画は大スター俳優役の我儘っぷりに腹が立つばかり
同情するところも無くて辛かったけどラストの過去の時のかけら達に救われたよ

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TRINITY2025

3.0すいません

2025年11月30日
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鑑賞方法:映画館

単純

癒される

レビューをするには申し訳無いのてすが、寝てました
邦画鑑賞が続いていたので、洋画を観たいなと思い観たのですが、思い出語りのゆったりとした内容に、週末の疲れが出て、ウトウトしてました
見たという記録的に、書いてます

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しんちゃん映画

3.0鑑賞動機:あらすじのメタ感5割、キャストの大人ぶり5割。

2025年11月29日
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鑑賞方法:映画館

クルーニーの日常というわけではないだろうが、「なんかありそう」と思わせてくれたので、それで良い。まあ、普遍的なややウザ父ちゃんのお話でもある。スターにだって中年の危機はある。

バックで流れてた映像はクルーニーの過去作? 正直ちょっとよくわからなかった。

バームバックと一緒に脚本にクレジットされてるエミリー・モティマーさん、好き。

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なお

3.0昼下りのジョージ・クルーニー

2025年11月28日
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鑑賞方法:映画館

映画賞の授賞式に向かう道中の列車内が結構な比重を占めているのは、今年見たサタジット・レイの「主人公」と共通していて、主人公が扮する映画のキャラクターもどこかしらかぶっている。と言うか、ジョージ・クルーニーのセルフパロディに見えてしまう部分もなくはない。もちろん彼はお気楽娯楽映画だけでなく、その政治信条から監督作含めシビアな作品も多く撮っているが。
ノア・バームバックの映画は「ホワイト・ノイズ」以来だが、あちらはドン・デリーロの原作があったので、久々のオリジナルストーリーということになる。虚飾の芸能界に生きる者の心に巣食う空洞を露わにするという点で、フェリーニの「甘い生活」や「81/2」の雰囲気も彷彿させる(授賞式のシーンは後者のラストに似ている)。
いつもはおバカな役が多いアダム・サンドラーも珍しく等身大の役柄で、好感が持てた。
あちらでは電車内で電話するのは、全然問題ないみたいですね。

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梨剥く侍

3.5もう一度

2025年11月26日
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鑑賞方法:映画館

いろいろなものを着実に積み上げてきたはずの中高年が、途方もない孤独と否応なく向きあわされる話はけっこうきつい。
ある程度の自信をもって、自ら選びすすんできたはずのこれまでの中で、みないふりをしてきた、これでよかったのか?の部分に今さら向かいあったとて、時間を巻きもどせるわけでもないし、自分を変える気力も体力もそれほど残っていない。

それでも「もう一度」といえるのは、ちょっとうらやましい。

けっこうな森のなかなのにものすごくちゃんと電波がとんでいて、イタリアすげえと思いました。

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kikisava

3.5人生を八方丸く収めるのは難しいよな

2025年11月25日
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鑑賞方法:映画館

例えば、5段階評価のチャート図があったとして、各方面に伸びている項目があったとして、あるものは【家族】あるものは【仕事】またあるものは【友人】なんてものに自己評価を付ける。
各項目にが満遍なく2.5とか3だったら凸凹のないキレイな八角形や〇が描けるかもしれないけど、世紀の大スタァでしょ、そりゃ何かを犠牲にしているよね、スクリーンを見つめているワタシがジェィ・ケリーに向かい慰めの言葉を投げかける。
でもパパはお前が大人になる前に思い出が欲しいんだ……
そんなのパパの身勝手よ!アタシはパパの事なんて知らずにママと生きてきたのだから!
うんうん、どっちも分るよ。ワタシが子供だったとしても、大人になるころには親の人生と自分の人生別物なんだから、切り離してほしいわい!そう思いますよ。
だから答えを導き出すのはとても難しいです。自分たちで各々考えなさいってことなのかな。
それでも最後まで一緒にいてくれる友がいて良かったじゃない。
その友も自らを犠牲にしていろんなことが上手くいかないとしても、半ば病んでしまった同士で愚痴を言いあい、傷を舐め合いながら、それでも前に進み突き詰めていく姿は嫌いじゃないと思いました。
わが身にあててみれば、誰にでも共感できる何かはあるよなあと思わせてくれる作品でした。

それと、ジョージクルーニーの走りが年代相応なのであって、トムクルーズは人間じゃないと改めて認識させられました。

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ニコラス

4.0「人はみな役者」

2025年11月25日
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鑑賞方法:映画館

シェイクスピアのいう「この世は舞台、人はみな役者」なら、この物語はジェイ·ケリーだけの話ではなく、普遍性を帯びてくる。
人が、ふと自らの人生を振り返るのは、老いや病や環境の変化によって自分の弱さに気づいた時なのかも知れない。

ラストの娘たちのシーンは、子を持つ親なら誰しも胸に迫るものがあるだろう。

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し

2.5ジェイ・ケリー(映画の記憶2025/11/24)

2025年11月25日
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鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

寂しい金持ち俳優の人生をジョージ・クルーニーが演じる回とでもいったところか?
話はきっちり組み立ててるし、やや面白要素もある。

ジョージ・クルーニーはおじいちゃんになってもイケメンだな。

一般人にはなんら共感性はないが、家族問題という点では共通点を覚える方もいるでしょう。
説明として必要だが、長く感じる部分などもあってテンポは悪い印象。
あと最後の台詞に対して男はそうは言っても孤独でワン・ウェイチケットよ。とジェイ・ケリーに言いたいとは思うけどね。
(個人的評価5.5点/10点中)

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motorad_kira

4.0映画の大スターの人生を振り返る旅

2025年11月24日
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鑑賞方法:映画館

「マリッジ・ストーリー」、「ホワイト・ノイズ」のノア・バームバック監督の最新作。これもまた良作。

ジョージ・クルーニー演じる映画界の大スター、ジェイ・ケリー。そしてアダム・サンドラー演じる献身的なマネージャーのロン。

二人三脚でやってきた感じのお二人。

ジェイの娘を追った感じの突然の欧州旅行でそれぞれの人生を振り返ることに。

R60かも知れんけど、過去の決断に少なからず悔いがある人間には刺さる作品だろう。人生を否定するだけで終わらないエンディングも好きだった。

いかにも大スターなジェイだけど、全く嫌味がないのはクルーニーのなせる技だ。

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エロくそチキン2

4.0コメディというのは違うけどヒューマンものとして良かった

2025年11月24日
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鑑賞方法:映画館

2025年劇場鑑賞325本目。
エンドロール後映像無し。
ネトフリ作品なので当然パンフ無しで減点。

てっきり実在した俳優の伝記ものだと思っていたので、歌手はよくあって、監督はたまにあるけど、俳優の伝記は珍しいなぁと思っていたらフィクションでした。
最初の撮影シーンが、しずるのコントの雰囲気だけの映画みたいな感じだったので、1960年代くらいの話なのかな、と思っていたらバリバリスマホが出てきて面食らいました。ジェイ・ケリーが実在した人か検索した時にこの映画はコメディだという紹介を目にしたのですが、そこまで笑いの部分はないと思います。大御所とも言われる立場になったが娘とあまりうまくいっておらず、旧友だと思っていた人とのやり取りも加わって役者を続けるか迷っている男が、とりあえず娘の海外旅行をストーキングするために取り巻きを連れて追いかけるという話です。設定は完全にコメディだ。
ただ、主演のジョージ・クルーニーの持つ雰囲気でどうしてもコメディの楽しさより悲壮感の方が伝わってきて、笑いどころは皆無なのですが、色々あって最後の場面では自分もちょっとうるっときました。
ジェイ・ケリーの若い頃の作品として、多分シン・レッド・ラインとピースメーカーの映像が使われている気がします。他にあ、この映画も使われてる、というのがあればコメントで教えていただけると嬉しいです。さすがにバットマンはありませんでしたし、代表作のERもありませんでした。後何出てましたっけ・・・。あっオーシャンズシリーズか。

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ガゾーサ

3.0ひねりがない

2025年11月23日
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鑑賞方法:映画館

プライベート・ジェットを持ち、
マネージャー以外にも専従スタッフを何人も抱える大スターが、

あるとき、37年前の、演劇学校時代の同級生と遭遇。
実は待ち伏せてたんだろうその男は、
ひとしきり思い出話をしたあとの帰り際に豹変し、
「あの時のオーディションの恨み」とばかり殴りかかってくる。

ここから主人公ジェイの思い出モード。
その時の真相は……

翌日、ジェイは、
夏休みを父親と過ごすことを拒絶してハイスクールの卒業旅行へ行った次女の後を追い、
仕事の予定をキャンセルしてヨーロッパへ行くと言い出す。
振り回されるスタッフたち。

皆の求めるスター像を
日常でも演じ続けるジェイ。
ひとり、またひとりと離れていく
スタッフ。

家族もまた、そうして離れていったことを
ジェイは思い起こす。

そしていちばん近くにいた
マネージャーのロンもまた……

ジェイはいったい、
どこへ辿り着くのか。

* * *

っていう話で、
ジェイに同情の余地はあるけど、
大スターになっちゃったらそうかもね、とか思っちゃう自分がいる上に、
ジェイの言動が身勝手過ぎて、あんまり感情移入できないのに加え、

ストーリーにひねりが足りない。てか、ない。
予想をまったく裏切ってくれない。

だから結末は、
そうねー、結局そうだよねー(棒)

でも実は、最初からあんまり期待はしていなかったので、
大きな落胆はなく。
じゃあなんで観にいったのかといえば、
他に観たいものがなさすぎて。
(あるいは観たいものと都合が合わず)

とりあえず、手練れの役者たちの演技を
映画館で見られただけでも、よかったのであります。

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島田庵

3.0配信だけじゃもったいない

2025年11月23日
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鑑賞方法:映画館

今年のネトフリの映画館にかかった3本はどれも見応えがあった。還暦を迎えた映画スターが、映画賞の授与に絡めて、沢山のスタッフとイタリアへ行くが、一人また一人といなくなっていく。ハリソン・フォードの「心の旅」を思い出した。

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吉田透

2.0チーズケーキ

2025年11月21日
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幸せ

超一流映画俳優の家族や関係者との関係と思い出の話。

撮影が終わり次の作品の撮影開始までの2週間、高校生の次女と過ごそうと思ったら、週末から友人とフランス&イタリアへ旅行に行くと言われて…という話。

友人や娘達おの思い出回想を織り込みつつ、断っていたトスカーナでの授賞式を絡め、カードの使用歴を調べて追跡するストーカー集団をみせて行く展開。
…からのそんな主人公の孤独と功績とヒーローっぷりと…という物語だけれど、特に思い入れがある実在の人物でもないし、こんなテッペンにいる人の心情は共感とはいかないし、ラストもそれほど盛り上がらないし、自分には物足りなかった。

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Bacchus

3.5ぜひ映画館で

2025年11月21日
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鑑賞方法:映画館

笑える

知的

癒される

Netflixで観ずに敢えて劇場スクリーンで鑑賞。主人公のハリウッドスターのジェイ・ケリーはそのまんまジョージ・クルーニーが、本人役で出ているような錯覚に陥る感じが良かったです。ハリウッドからイタリアへのプライベートジェット、取り巻きの人たち、マネージャー兼友人とのセレブ旅も面白かったです。基本は成功者が蔑ろにしてきた家族、娘との絆を取り戻そうとするも失敗、取り巻きもみんないなくなる話です(笑)昔、ERで若きドクター役で出ていたジョージは最高にカッコよかったですし、マイレージ〜の少し哀愁のあるビジネスマン役も素敵でした。

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tomクルー

4.5チーズケーキ

2025年11月21日
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鑑賞方法:映画館

ジョージ・クルーニーの自分探し映画

登場人物多くて途中眠たくもなるが、所々クスっと笑える箇所も有り(基本コメディなので)

ファミリーツリーのような、いつものジョージ・クルーニー映画ではあったが、結局はアダム・サンドラーとの◯◯ストーリー!?

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たれぞう
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