「死を司る鳥が、という寓話的な話と思いきやキテレツな展開」終わりの鳥 ユウコさんの映画レビュー(感想・評価)
死を司る鳥が、という寓話的な話と思いきやキテレツな展開
クリックして本文を読む
死ぬ間際に現れる鳥。いろんな人の声を聞きつけとどめを刺してまわっているが、病気の少女のもとに現れたが彼女のジョークを気に入り少女とずっと一緒にいるが…という外国の童話的なお話かと思ったら、奇天烈な展開になる。
鳥自体も、話せるけどつっかえるし過呼吸にもなるし。デス声なのに、妙におかしいキャラ設定。この鳥が来ないと生物は死を迎えられなくてゾンビ状態になるらしい。世界は混乱し始める。
で、娘の死を受け入れられず拒否するあまり鳥を殺して焼いて食べちゃう母!!鳥の能力を取り込んでしまう母!それから二人は…。
なんかどっか頭の線が切れてるような映画は大好き
コメントする