劇場公開日 2025年4月11日

プロフェッショナルのレビュー・感想・評価

全124件中、61~80件目を表示

2.5結局 誰が悪いのかな?

2025年4月15日
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鑑賞方法:映画館

映画 イニシェリン島の精霊 のような景色、雰囲気
結局 悪いのは誰かな? それぞれの言い分を考えるとハッキリしない映画🎬

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シゲゾ〜

4.0『In the Land of Saints and Sinners』『聖人と罪人の国で』。 『聖者にも過去があり、在任にも未来がある』というメッセージ

2025年4月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

ラグビーではイングランドとバチバチの闘いを繰り返す『北アイルランド』。
子供の時に世界地図を見て、なんでこの島の上部一部だけイギリスなの?と誰もが疑問を持ったパーツ。
民主国家と認知されているイギリスが21世紀目前まで殺戮・拷問・差別・蹂躙を繰り返してきた悲劇のゾーン。
祖国独立を願う過激派IRAを取り上げた物語は北アイルランド出身の『リーアム・ニーソン』をはじめ、アイルランド出身の俳優で固めた視点も深い。
『リーアム・ニーソン』らしい勧善懲悪ものですっきりした!っていうだけでは感想を終えられない深い映画。
いい意味でも悪い意味でも『平和な国家』の邦題は『プロフェッショナル』に対して原題は『In the Land of Saints and Sinners』『聖人と罪人の国で』。
『聖者にも過去があり、罪人にも未来がある』というメッセージを前提に観れば深さがわかる名作。

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masayoshi/uchida

4.0派手なアクションはないが、良い映画。 C.イーストウッドの作品のよ...

2025年4月14日
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派手なアクションはないが、良い映画。
C.イーストウッドの作品のように
人物をよく描けていると思う。

ただし日本語タイトルはよくない。
俺を怒らせるなというのもよくない。
配給会社は的が外れている。
こんなにいい映画なのにそれが残念だ。

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John

2.0Potager

2025年4月14日
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ブレミン

4.0木を植えています

2025年4月14日
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第二次世界大戦の戦場帰りで戦後は田舎町で殺し屋をしている男・フィンバーが、引退を見据えた矢先によそ者が町の平穏を乱しているのを知り、秘かに危機を排除しようとする物語。

舞台となるアイルランド北西部の町は、やらかして都会から逃亡した者の潜伏先としてメジャーなのか、殺し屋と仲介人が常駐済という設定が面白い。
テロに失敗して逃亡してきたIRAメンバーと闘うフィンバーの姿は、相手に負けず劣らず身内に優しく他人に厳しいスタイルなので、ヒーローとは言い切れない。西部劇やハードボイルド映画のような、業を背負って戦い抜く彼の姿を見守る作品だと感じた。

タイトルは『プロフェッショナル』だが、フィンバーの行動は鮮やかなプロの手際からはかけ離れている。普段相手を弱らせてから始末するせいで格闘は得意ではなく、交渉には失敗し、相手の行動予測もよく外す。多分「リーアム・ニーソンのアクションもの」ということで作られた邦題なのだろう。英題『In the Land of Saints and Sinners』の方が、この無情な争いを表現できていたと思う。
「リーアム・ニーソンのアクションもの」という売り方に一定の集客効果があるのはわかるが、そのフレームと内容のズレが目立つ作品が続いている気がして心配である。

断崖の町の景観とハードボイルドな世界観がマッチしており、曇天続きの空もいい味を出していた。
戦地から帰還して空っぽになったフィンバーはどういう心境で30年の殺し屋稼業を生きてきたのか、想像が刺激されるキャラクターである。海沿いの途切れない道が、予定外に老境を手探りで生きることになる彼のこれからを想像させる作品だった。

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うぐいす

3.5『善き人』であろとする常人のハードボイルドストーリー

2025年4月14日
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興奮

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自分BOX

4.0時と共に罪は重くなる

2025年4月14日
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悲しい

知的

幸せ

罪を罪と思わなかった時、人はどう生きるのか
重ねるごとに日常になり単なる仕事としか思わなくなる

しかし時と共に人の心も変わるのだろう
まだ優しかった頃の自分を思い出すことができるうちに人に戻りたい
そう思うこともあるのだろう

優しさが徐々に戻ってきても罪が軽くなるわけではない
償はなければならない時が来る

きっと誰もが少しでもあるはず
法に触れようが触れなかろうが他者には分からない罪を背負っている
そのことは必ず自分が知っている、忘れてしまうことはあるのだろうか
それが幸せに繋がるのだろうか

私の罪はまだ償えていない

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カルヴェロ

2.5聖人と罪人の地で

2025年4月14日
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元殺し屋とテロリストの対決をアイルランドの原風景で魅せる
ゆるりとしたハードでボイルドなアクションムービー、
原題 In the Land of Saints and Sinners (聖人と罪人の国で)がしっくりくる
温かみと哀愁滲む映画、

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褐色の猪

3.0プロフェッショナル(映画の記憶2025/4/13)

2025年4月14日
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鑑賞方法:映画館

単純

リーアム・ニーソンらしいといえばらしい作品。
お父さんからおじいちゃんに変化しとるが。

アクションはさすがに厳しくなってるが、撃ち方とかは昔のまま。
エクスカリバーで一緒にデビューした方が警官役ででてらっしゃいます。
敵役の女優さんが分かりやすい悪役で割と上手かった。ハスキー声の上にあのしゃべり方する人はあまりお近づきにはなりたくない。

ストーリー的には宣伝通りハードボイルド小説っぽい。めちゃくちゃ良い人役ではないのが、今回の役柄だが、それでも良い人なんだよなw
邦題は納得できんかった。本題通りで良かったと思う。今の若い人はIRAとか現代史やってなかったら知らんだろうけど、、
(個人的評価6点/10点中)

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motorad_kira

4.0奇しくも同時期公開に「アマチュア」ありw

2025年4月14日
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プロの殺し屋が引退を考えるが・・・というありがちのプロットながら
美しいアイルランドの田舎の風景を、比較的ゆっくりと見せながら
会話や物語そのものも時に退屈さを感じるギリギリのペースで展開していく
タイトルはプロフェッショナルとあるが、どうもリーアムニースン演ずる
殺し屋はプロの殺し屋としては精彩を欠く(老いからくる部分もあるが
殺し屋としての冷酷さは微塵もない)
ターゲットの最後の言葉や、若手の殺し屋の無神経な言葉に気持ちを揺さぶられて
しまうのは彼が「プロフェッショナル」に見えないという違和感があった
本当に原題がプロフェッショナルか?と思い調べると、原題は
「In The Land of Seints and Sinners」和訳「聖人たちと罪人たちの土地」
そう、映画で語りたかったことはこのタイトルに凝縮されている
登場人物の深堀りはほとんどなく、良い人とそうでない人が
各々の「理由」でこの土地に住んでいるまたは縛られているという感じか・・・
アイルランドと言えば、IRAと呼ばれるテロ組織の名前と結びつく
映画の中でも冒頭にその活動が描かれる テロを強行するメンバーたちの
「そうする理由」は詳しくは描かれないが、リーダーである彼女の戦いは
途中から「弟」が理由になっていく
また、主人公リーアムも「そうする理由」がありそれは「弟」と繋がる
若手の殺し屋も殺し屋をする理由とアメリカの音楽を好む理由をサラっと
セリフで語らせる
また、リーアムと親交が深い警部さんや隣人の未亡人など、「聖人」側である
人たちの数少ないセリフが、この映画を気持ちよく調和させていく
予告編などで煽っている、リーアムニースンの過去作のような殺し屋としての
アクション映画として期待するのはミスリードになるだろう
それでも、観終わってから「これはこれでいい映画」と思えるから
見て損はない

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椿六十郎

4.0「庭を作りたい」

2025年4月14日
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知的

今年90本目。

冒頭この庭を見ればアダムもイブじゃなくあなたを選ぶ。女性花はすばらしい、部屋に飾るの造花でも癒やしの効果ありますね。リーアム・ニーソンも引退して庭を作りたい。サスペンスと共にこう言う日常の背景に力入れているのいいなあと。

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ヨッシー

4.0トワイライト・ウォリアーズ

2025年4月14日
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冒頭の爆破シーン、音楽、北アイルランドの風景。
本格的なアクション・スリラーかとワクワクしてたら、
黄昏れた仕置き人とチンピラテロリストの喧嘩みたいにスケールダウンしちゃって残念。
同日公開の作品に対抗してつけた邦題が悪い。

アイリッシュの俳優さんたちなんだろうけど、テロリストも元締めも若い殺し屋も(あんまり若くない)、隣人も、警官も、女の子の母親も、みんな悪くはないけどパッとしない。

音楽と風景、映像が美しく、よくあるB級アクションでなく楽しめた。
同日公開の作品に対抗してつけた邦題が悪い。

続編はないだろうが、この雰囲気で前日譚を作ってほしい。

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大吉

3.5リーアムニーソンは安定の面白さ

2025年4月13日
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リーアムニーソンは安定の面白さがあるけど
今回はパターンが少し違いました。

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alreo

3.5「仕事(殺し)の流儀」

2025年4月13日
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しろくま

2.5大自然の小さなパブ

2025年4月13日
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73歳のリーアム・ニーソンさんが、引退を決めた殺し屋の感情を描くには、ロケーションとか人間関係とか良い感じに設定されているのですが、この邦題が気に入らないので減点。観客を呼びたくても、こういうのは反則です!
リーアム・ニーソンさんには、『裸の銃を持つ男』新シリーズで、更に活躍して欲しいです。

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aki007

4.0静かに流れる

2025年4月13日
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殺し屋とそれを取り巻く人たちの話なので、人はたくさん死にます。
なんだけど、ずっと穏やかで静かな感じを受けました。

殺し屋が殺し屋の仕事をしている時の後ろで流れている音楽は、弦の音がとても不穏な印象。
殺し屋をやめた頃にはアイルランドの音楽が流れ、最後は大河のようなゆったりとした弦の音。

勝手な感想ですが、音の使い方がとてもマッチしていて上手だなぁと思った作品です。

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ぷぷぷ

3.5アメリカ版タイトル~聖者と罪人の国で

2025年4月13日
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《批評家のコンセンサス》
よく書かれ、古典的な構成の『In the Land of Saints and Sinners』は、近年リーアム・ニーソンが制作したアクションスリラーの中でも優れた作品の 1 つです。
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🌟近年のリーアム・ニーソン主演作品の中でも優れた作品の一つ。数々のお馴染みのシーンがあるにもかかわらず、賢明にもアクションよりも登場人物を重視しており、登場人物の人間性を深く掘り下げて、より感情移入できる視聴体験を生み出している。
🌟コルム・ミーニー、ナイアム・キューザック、ジャック・グリーソンに出会えるのは嬉しいことだが、彼らはアイデアの無駄遣いや、スクリーンタイムと展開がもっと必要だったキャラクターの連続だ。
《分析、総評》~仕事に対する姿勢や目的、意味の大切さ、島のネットワークの面白さ、などのチャーリーのイメージ変換を中心に向けられる要素があって面白い。『イニシェリン島の精霊』のようでゆったりとした雰囲気、綺麗な景色、最後のカット印象的だった。邦題への不満もあるみたいですがそんなに気になんなかった。

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RRR👑《共感:1000》

4.0激渋

2025年4月13日
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悲しい

単純

アクション街道を突き進むリーアム兄貴の新作。ポスターだけ見ると既視感が半端じゃないですが鑑賞してみると全く予想してたのと違いました。

ていうか邦題とかポスターのコピー的外れすぎませんか?

北アイルランドの田舎町で長年暗殺を請け負ってきた男が引退を考えていたところにIRAのテロリストが逃げ込んできて…というのは予告で伝えられている通り。

今回リーアム兄貴が演じるフィンバーさんは常人離れした戦闘スキルを持つ訳ではなく、96時間のようなおじさんが悪党相手に無双するのを期待すると肩透かしかも。敵も4人と小さい所帯ですし、アクションシーンも映画全体からすると時間的にも非常に少ないと感じました。

フィンバーさんを取り巻く田舎町の住人や仕事仲間の若者も好人物が多く、その人たちとの交流の描写や茫漠としながらも美しいアイルランドの風景が魅力のように思いました。

そしてフィンバーさんが身を包むエルボーパッチのついたツィードジャケットやバブアーの格好良さ!!荒涼とした大地をバックに映えまくってますね。
無骨かつ、エレガントといいますかこんなふうに着こなせたらと憧れますね。

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トド松

3.0テロリスト

2025年4月13日
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なんか少し大人しいですね。リーアムが歳だから、気の強い女性リーダーが少し過激なだけで、あとは大したことがないメンバーでしたから迫力に欠けたかな。

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ごっとん

3.5邦題を変えましょう

2025年4月13日
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くろくるりん
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