「戦慄のサイコ・バレエではなかった!」JOIKA 美と狂気のバレリーナ ひでちゃぴんさんの映画レビュー(感想・評価)
戦慄のサイコ・バレエではなかった!
ロシアのボリショイ・バレエ団に入るべくやってきたアメリカ人バレリーナのジョイ。
アメリカから単身乗り込むくらい気合いが入っているため、
先生の超きっついシゴキにも耐えるし、
バレエシューズにガラス片を入れられたり、大事な日の朝に目覚まし時計を盗まれて
遅刻させられたりと、イジメというか蹴落とそうとするライバルも必死だけど
ジョイは全然負けてない。
その負けてなさっぷりが凄いのは、
ボリショイにはロシア人しか入れないと身をもってわかったときに、
ロシア人男性と結婚してロシア人になるところ。
これは相手の男性及び家族には失礼極まりないし、ジョイが失望のどん底にいたときに
「あんた夫でしょ」的なことを言うのもどうかしているクレイジーさ。
ボリショイに入ったはいいが、パトロンを見つけなきゃねとか言われて、
その気になるも、土壇場で逃げるところは、ちょっとは人間らしいところもあるんだなと
思った。ま、その影響たるや、夫やら先生やらにも波及し、
自分自身は裏切り者扱いされるから、自業自得感はある。
ラストは先生のおかげで再び舞台に立ち、自分の居場所はここだ!的な
きれいなエンディングだけど、いやいや、相当おかしいことしてまっせ、ジョイさん。
美と狂気はなるほどと思ったけど(特に狂気はまさに!という感じ)、
戦慄のサイコ・バレエじゃなかった。
↑
これにミスリードされて、ホラー寄りのスリラーなんじゃないかと勝手に期待していただけに
その点は残念だったけど、最初から最後まで一気に楽しめたので、この評価にした。
主役のジョイをタリア・ライダーが演じているが、ほとんど笑顔がなく、つらい表情が多かったのが
しょうがないけど残念。
返信お気遣いありがとうございます♪😊あっ 旦那いましたね。 相当 したたか ですね。主人公。
もう 本作見る時点で 上品な方精鋭ですね。私除いて。只者ではない👍 あー朝イチ辛かった。😶🌫️
最後 御本人 出てましたかぁ 私😪寝てたかもです。😪😴
またよろしくお願い🙇♂️いたします。失礼します❗️
イイねありがとうございました😊なんか 必死さが伝わってきて 痛々しかったです。
美と狂気でしたね
しかし 世俗の垢にまみれ汚れた『私の心の中の悪魔👿』のささやきが・・・
『パトロンのところは 虚実はわからないのでは❓』って・・
based on で本人が無料フライヤー ホームページ 🈶有料パンフ顔出しで出てるので・・・
と 猜疑🤨心の ダメオヤジでした。← ←←ホント,クソジジイですね。私。🙇
そうです。純潔守ってるのは100💯%事実です❗️❗️相違ない❗️😊😊😊失礼します❗️ありがとうございました😊。

