アイドリッシュセブン First BEAT! 劇場総集編 前編

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劇場公開日:2025年10月3日

解説・あらすじ

2015年のスマホゲームのリリース以来、テレビアニメやライブイベント、劇場ライブなどさまざまな展開で話題を集めてきたメディアミックスプロジェクト「アイドリッシュセブン」(略称・アイナナ)。その始まりの物語を描いた2018年放送のテレビアニメ第1期を再編集した劇場総集編2部作のうちの前編。

小鳥遊事務所に集められ、7人組グループ「IDOLiSH7」として芸能界への第一歩を踏み出した、和泉一織、二階堂大和、和泉三月、四葉環、逢坂壮五、六弥ナギ、七瀬陸。アイドルとしての未知の可能性を秘めた彼らは、寮での共同生活と芸能活動をスタートさせるが、それぞれの夢や目的の違いからほころびが広がってしまう。一方、「IDOLiSH7」より先にデビューした八乙女事務所の八乙女楽、九条天、十龍之介による3人組アイドルグループ「TRIGGER」は、ファンに対して常に完璧なステージを見せ人気を集めてきたが、ステージを降りれば事務所の方針と自分たちの信念との間で揺れ動いていた。

2025年製作/107分/G/日本
配給:バンダイナムコフィルムワークス
劇場公開日:2025年10月3日

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(C)BNOI/アイナナ製作委員会

映画レビュー

5.0 男性アイドルアニメが描く、リアルな努力と輝き

2025年10月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

このサイトでの評価がとても高かったので、気になって鑑賞しました。
観て驚いたのは、男性アイドルグループを題材にしたアニメだったと
いうことです。
扉絵を見たときは女性かと思いましたが、実は男性だったのですね。

アイドルアニメとして特に感心した点が二つあります。

まず一つ目は「振付」です。
エンドロールに「振付師」とありましたが、歌いながら踊る姿がまるで
実際のアイドルのように自然で、見応えがありました。
特に、7人の動きがほんのわずかにずれている場面など、
リアルな人間らしさが感じられ、細部まで丁寧に作られていることが伝わりました。
常に完全にシンクロしているよりも、その“ズレ”があることで現実感が増していました。

二つ目は衣装です。
特にコンサートシーンの衣装は華やかでデザイン性が高く、
作品のためにしっかりとデザインを興していることがわかります。
制作陣のこだわりが随所に感じられました。

登場人物それぞれに背景があり、単純に「全てうまくいく」物語ではない点も魅力です。
ライバルグループはアイドリッシュセブンよりもさらに魅力的で、
衣装やダンスの完成度も高いと感じました。
彼らがどう成長し、どのようにライバルを追い抜いていくのか――後編が楽しみです。

12月公開の後編を心待ちにしています。

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ごま

4.0 そりゃ人気出るよね

2025年10月8日
Androidアプリから投稿

前から気にはなってたのですが、ちゃんと見るのは初めてです。いつか見たいと思ってて、仕事の合間に見れたので。

今さら言うなと言われそうですが、
歌!安定の歌ウマ声優さん大集合ですね。どの曲も繰り返し聴きたくなりました。
個性ときめくメンバー様。他の出演者全員スキボです!

ストーリー面では総集編らしく、トントン進みます。初見組には少し物足りなさもありますが、TV版を見返したくなりました。明るく爽やかな作品。おばちゃんだけど乙女心大満足です。後編も楽しみです。

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ちゃー

5.0 幻の曲。フルで聴ける。

2025年10月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

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ぴぴぴ

4.5 「舞台挨拶中継付き」

2025年10月5日
iPhoneアプリから投稿

楽しい

興奮

幸せ

今年298本目。

新宿バルト9で。上映前の江口拓也さんがお休み6名様の舞台挨拶中継付き。江口さん含めて7人の本当に仲の良さが伝わってきます。ゲームが10周年アニメが7周年。2023年アイドリッシュセブン初の劇場ライブの映画も見てますし好き。Shaking your heart,Shaking your beatの歌詞いい。

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ヨッシー

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