「Maybe過多」おいしい給食 炎の修学旅行 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
Maybe過多
1990年秋、甘利田先生率いる忍川中学校3年生が、青森・岩手に修学旅行に行く話。
給食なのに菓子パン!?なメロンパン記念日に始まって、修学旅行中は給食が食べられなくなることにテンションを下げた甘利田幸男が、御当地グルメという言葉にやる気を取り戻し巻き起こって行くストーリー。
相変わらずの勝手にライバル視している粒来とのバトルにとどまらず、超舌屁理屈?を押し通して、道理に繋げて行く話術も健在。
更には美園先生とのドーピング有トークに、Season3の時からいつも画面の端で甘利田の校歌の舞をコピーしていたメガネちゃんの思いをみせたりなんかして…and more。
流石に泣きはしないけれど、大したことのないやり取りで超胸アツw
ちなみに劇場では鼻水すする音もちらほら.…おいしい給食なのにw
ただのコメディ作品ではあるけれど、時に忘れていたりする当たり前のことをド直球でぶん投げてくるし、観賞前の期待値がかなり高かったけれどしっかり応えてくれて大満足だった。
お酒の神様 今晩は!
おお! 何と、お酒の神様の満点って、いつ以来なのでしょうか!
仰る通り、私が観た劇場でも、啜り泣きが後方から可なり聞こえて来ましたよ。ではでは。
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