事故物件ゾク 恐い間取りのレビュー・感想・評価
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作品としてどっちつかず
書籍・実体験を基にしたホラー要素と、フィクションの浅い人間ドラマパート部分の温度差がスゴイ(褒めてない)
あとは典型的な「話の展開の為に登場人物の知性が低下している作品」です。
特に主人公は普通そんな行動しないだろって事しかしません。
正直、ホラー展開より主人公の思考回路の方が怖いです。
なんか色々と勿体ない続編
前作を見た上で今回どうなるんだろうと思っていたらそもそも主人公から何まで別物として続編がスタートすることが驚きでした
今作の最後はハートフルな感じで終わらせたように感じましたがホラー映画にしては終盤の回想からのハートフルっぽさが長い!
それもあってか中盤までホラーしてたのに尻つぼみして「あ、これで終わり?」ってなりました
前作の流れの急なラストバトルを少し期待してた自分もいたせいかなんか勿体ないなと感じました
ツッコミどころ満載でしたが個人的に1番気になったのは、予告で降霊術するシェアハウスと表現してたからそういう人達の集まりなのかな?と思ったら
お前が発端じゃねーか!!!
ってつっこんでしまいました
最後に1番驚いたのは雷のシーンでした
事故物件ゾク 恐い間取り
はー。
中田監督、はー。
アイドル映画の縛りが有ると、こうなるの。
★5が沢山。
私のセンスが無いんだろうね。
さて、作品です。
何処かで、しかも何度も見た驚かせ方。
辟易しました。
大きな音でビックリさせる手法。
まだ使ってらしたんですね。
それが狙いかも知れませんが、もうオチが中盤前にバレバレです。
『見える子ちゃん』のが、まだね。
主演の彼、目黒さんや松村さんには及びませんが、頑張ってましたね。
まだまだ伸びしろ有ると思います。
頑張って下さい、応援してます。
蛇足です。
これは作品のせいでは有りませんが、観客の悪さったら、史上最悪でした。
予告からエンディングまで、しゃべり倒してる男子高校生3人組、ガサゴソとポップコーンのバーレルを探り続けて、口を開けてシャクシャク咀嚼してる彼。
ずっと笑って話してる女子。
夏休みにアイドル映画は、もうやめ。
幽霊も優しい奴に寄って来るんだよ
久々にに満足感のある映画を観ました。事故物件シリーズの中では、過去2作程観ていますが、個人的には一番良かったです。
いわゆる虫の知らせってやつですかね。母の浮気で父1人で娘を育てたけど、父の最期がきてしまう話。幻覚だけど、父が娘を抱き寄せるシーンがとても温かく、思わず涙が出てしまいました。
形見とか「おくりびと」を思わせたり、名刺の幻覚や幽霊との会話等、ツッコミどころはありますが、言いたいことがよく伝わり、かなり引き込まれました。話も物件ごとに区切りをつけ、長さを感じませんでした。
ホラー未満、間取り以下。雷だけが元気
事故物件体験を映像化…と聞いて期待しましたが、ふたを開けてみれば肩透かしの連続。
第1話はよくある心霊体験。第2話はなぜか旅館での出来事、第3話はシェアハウス(同居人=いつのまにか友達という雑な処理)、そして第4話に至っては、もはや事故物件ですらありません。
「恐い間取り」というタイトルにもかかわらず、間取りは各エピソードの切り替え時に出てくるだけの飾り。空間的な不気味さや構造を活かした演出は一切ありません。
「はい?」としか言いようのない内容です。
さらに、母親が倒れて帰省するけど、なかなか帰省しない冗長なくだりや、雷の音だけで驚かせる演出の浅さにも辟易。
実話をベースにしたはずが、余計な脚色と過剰な感情演出によってリアリティが削がれ、結局なにを見せたかったのかがぼやけたまま終わりました。
ホラーではなく、“ホラー風ドラマ”という表現が適切。
怖くはないが、ある種の失笑と苦笑が次々と襲ってくる一本です。
シソンヌじろう始め芸人の演技のうまさは見どころ。
リングは震えるほど面白かったのに。
前作未見、暑いので観ました!
ホラー映画でありながらの感動映画!
畑芽育に寄り添いすぎて
心ごと持ってかれたい。ただそれだけが私の望み。
時折ジャンプスケア挟みながらオチも付けずに進んでいく物語に花を添える淑やかな演技。どんなに地味でダサい格好でもそれを超えて露呈してしまう眩しすぎるルックス。イチャコラシーン無くハグだけで終わったのも高評価しかないなよね。
トラウマサバイバーがチベットスナギツネに恋に落ちるように仕組んだのも優しさを見込んだ親心なんだろうな。遺体の状態的に果たしていつから亡くなってたのかなあ?とは思う。
何度もいうけど畑芽育がはちゃめちゃに可愛い映画だったな。恋愛ラブコメでキスとかされるよりよっぽどいいし。
にしてもおじさんは林芽亜里と畑芽育の“芽”に惑わされっぱなしよ。以上!
それではハバナイスムービー!
「事故物件」のコンセプトをもっと煮詰めて欲しかった
2020年に公開された『事故物件 恐い間取り』の続編でした。しかしあれからもう5年も経ったのかと思うと、それが一番の恐怖かもしれません。
さて本作では、前作で主演を務めた亀梨和也が本人役として登場するものの、主役は渡辺翔太が務めます。彼は駆け出しのタレント・桑田ヤヒロとして、「事故物件住みます芸人」ならぬ「住みますタレント」の道を歩み始めます。
ヤヒロが住むことになるのは、自殺者が出たというマンション、怪奇現象が噂される旅館、住人が次々と精神を病むシェアハウス、そして恋人・春原花鈴(畑芽育)の自宅アパートです。
ただ、最初のマンションとシェアハウスは“事故物件”としての説得力があったものの、旅館と恋人のアパートは若干コンセプトから外れており、やや違和感が残りました。もちろん、毎回同じパターンでは飽きが来るため、舞台に変化を持たせたという意図は理解できますが、「事故物件」というテーマの枠を緩めて“何でもアリ”にしてしまう姿勢には少々疑問を覚えました。
また、ヤヒロが田舎から上京して頼った芸能プロダクションの社長・藤吉清(吉田鋼太郎)を巡るエピソードも、“怪談”としては良くできており、伏線の回収も丁寧でしたが、これもやはり「事故物件」という主題とはズレがある印象でした。
物語全体としてはやや散漫な印象が否めませんでしたが、出演者にはビッグネームが揃っており、それだけに「事故物件」というコンセプトにもう少し忠実な作品であれば……と惜しく思いました。
そんな訳で、本作の評価は★2.2とします。
怖いを家まで持って帰りたかった。
藤吉のオッサン…(〒﹏〒)
ホラーなのに感動で泣いた
ゾク
最後は事故物件じゃ…
良く出来ている。
流石は中田秀夫監督だけあって
作品は卒なく仕上げていると思うが
見終わると何とも言えない…
ラストの展開は非常に無理が有る。
父の幽霊が娘の為に思考して行動するという
時点で、幽霊じゃ無くなっている。
娘の云う父親像と真逆なキャラの事務所社長が
結びつかなくて納得出来ない。
吉田剛太郎って、どの役も一緒に見えて変化が無い。
たまにはヒゲを剃って髪型を変えて役作りを見せて
欲しい所。あと肝の霊媒師の女が頂け無い出来で
薄っぺらい。
どうして?この結末と言うかストーリーに
成ってしまったのだろうか、主演がアイドルで
何かしらの制約があって、ホラーと言うより
清く正しい男女のお付き合い要素の強い作品に
大分傾いている。脚本家が駄目なのだろう…
調べたら清水祟の村シリーズの脚本を大分
手掛けている。ある意味ではかなり怖い感じ…
前作の奈緒は非常に良かったので残念…
亀梨和也は、いいから高田純次を出して欲しい
と云うか、出るのを期待して観に行った感。
前作に比べて幽霊のクオリティは格段に
良いと感じた。
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