女性ゲリラ、フアナの闘い ボリビア独立秘史

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女性ゲリラ、フアナの闘い ボリビア独立秘史

解説・あらすじ

南米ボリビアでアンデス先住民の価値観に基づく作品をつくり続けてきた映画製作集団「ウカマウ」が、スペインによる植民地支配からの解放のため闘った実在の女性フアナ・アスルドゥイ(1780~1862)を描いた作品。

ボリビアが独立を宣言した1825年、チュキサカ(現スクレ)にあるフアナの質素な住まいを、後にボリビアの国名の由来となる革命家シモン・ボリバルと、ボリビアの初代大統領となるアントニオ・ホセ・デ・スクレが訪ねるところから物語は始まる。19世紀、植民地支配主義者や宗教者の偏見と闘い、人間の、そして女性や母親の権利獲得のためにゲリラ兵士となって闘いに身を投じていくフアナ・アスルドゥイの姿を、ウカマウ集団独自の視点から描き出していく。

日本では2025年4月、特集上映「ウカマウ集団60年の全軌跡 全作品一挙上映」にて劇場初上映。

2016年製作/103分/ボリビア
原題または英題:Juana Azurduy, Guerrillera de la Patria Grande
配給:シネマテーク・インディアス
劇場公開日:2025年4月26日

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映画レビュー

3.055点ぐらい。フアナ・アスルドゥイ

2025年5月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

南米ボリビアでアンデス先住民の価値観に基づく作品を作り続けてきた集団ウカマウが、植民地解放のため闘った女性フアナ・アスルドゥイを描いた作品。

教科書で教えるような歴史をマジメに映画化したような感じ。

世界的に有名なジャンヌ・ダルクやナポレオンなら、観るまえから興味深く、テンション高く観れるけど、

この方は有名じゃないし、そんな気持ちでは鑑賞できず、ふーんって感じ(笑)

最後まで観たけど、特に興味ないし、特に面白くなかった…(笑)

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