「13年。。 又、変な事書いてます書いちゃった。」ラブ・イン・ザ・ビッグシティ ゆきさんの映画レビュー(感想・評価)
13年。。 又、変な事書いてます書いちゃった。
ワタクシ事ですが、、、
私は人とコミュニケーションを取るのが苦手で、特に初対面の方に与える印象は悪い自信がありますw
好き嫌いではなく苦手で、つい半歩出遅れるというのでしょうか、上手に波に乗れません。
その場の雰囲気を悪くしたり、他の方に気を使わせる事にならなければ、私的には1人大好きなんで全然大丈夫で、むしろ気楽だから良いんですけど。。
(控えめってタイプではなくて、むしろ思ってる事は言っちゃうし、結構頑固なのを自覚しておりますので、敢えて静か〜にして人間観察♪
悪趣味?!w)
人間関係も趣味も狭く深くって感じが性に合っている。
だけど何故だかそんな私なのに、特にスペシャルな関係でもない友達、仕事仲間から、、、
結構〜〜〜デカい悩みや秘密、、
カミングアウトされるんですよぉ!!
ほわ〜〜〜い!!!('◉⌓◉’)
で、皆んな口を揃えて言うのは、一番怖いのが「周囲の目」なんですよね。
自分の意見は躊躇せずに物申す、自由奔放に振る舞うジェヒ。
自分は自分。今日だけを生きる!
そんなエネルギッシュな彼女だけど、周囲から誤解されやすくて。。
やっぱり傷つく事もあるよね。
やけ酒煽るのわかりみ。
そんなジェヒのありのまま全てを受け入れてくれたフンスの悩みも又、どこを見ても刺してくる「周囲の目」
ゲイである事を隠して生きるフンス。
韓国では性的マイノリティに対する偏見や差別は根強く、母親でさえも"病気"と言う位、周囲の理解は得られていないのは勿論、あから様に差別する人ばかりで生き辛いでしょう。
人と深く関わる事を避ける気持ちもわかります。
そんな凝り固まった心をほぐしてくれたのがジェヒ。
「あなたらしさが何で"弱み"になるの」
世間と、社会と、ぶつかって傷だらけになっても、2人なら、2人だから大丈夫なんだ。
めちゃくちゃだけど、彼らのパワーが熱かった!
2人と一緒になって、笑って泣いて怒って悔しくて、、
とても幸せな時間を過ごしました。
でもって、私にも2つ年下の男ですが、唯一無二の存在がおります。
ジェヒとフンスの苦悩、置かれている状況とは全然違う関係性だけど、何だかとても親近感!
2人の様な歴史。私達にもあります。
13年以上です♪
飲み過ぎて昼過ぎに起きる。
頭ガンガンもう酒やめると誓う。
お蕎麦茹でて食べてると、、、
「昼からのビールって最高だよね」となり、
迎い酒に乾杯♪
そっから散歩でも行くかというのは口実で、
2人共馴染みの居酒屋へ吸い込まれる。。
なんてしょっちゅうだった。
春が青い!!
うちの仏、あっ主人ですケド、冷静で広い心の持ち主ですが、やはりそんな私と彼との関係は理解し難いようでした。
私達は、敢えて分けるとしたらノーマル同士なので「男女の関係」になる可能性もゼロだとは言えないし、そりゃ、い〜気はしませんよね。
でもぜろですけどね^ ^
これまで生きてきて感じた疎外感や劣等感。
痛みの感じ方が同じで、お互いにシンクロする部分があまりにも多い。
私は自分では強い方だと思っていたけど、彼と出会って、さほど強くない、むしろヨワだったんだなって気付いた。
辛かったんだな我慢してたんだなって分かった。
心が叫びたがっていましたw
捻くれた性格や、ダセーと思う感覚が同じw
(集団の中でしかイキれない奴や、人を見下したり差別する奴とかダセー)
はっ!失礼しましたw
ポンコツ同士だけど、助け合い励まし合い笑って泣いて喧嘩して、生きてきた同士。
私は人として彼が好きだ。
分かったフリや嘘っぱちの共感なんていらない。
理解してくれなくても良いケド、こんな関係性で人と繋がっている人間がいるんだな〜位で、軽ーく知っていてくれれば丁度良い。
乱暴な言葉でも愛があれば響きます。
人間は「異物を排除」する生き物なのかも知れませんが、人を傷つける人間はゴミです。
原作となった小説「大都会の愛し方」があるそうで、その中の「ジェヒ」の章を元に本作が出来たらし〜です。
原作は読んでみたくなったけど、だけど、本作と、このタイトルは合っていないと思います
(°▽°)
英語にしてもちょい違う。ダサい。
シーンとしてはクールだったけど、ドレスverのフライヤーも安っぽラブストーリーに見えなくもない。
私も当初はスルー候補だった。
めっちゃ良い作品なのに魅力が伝わりきれていないと感じる。
勿体無い。
ラストの電話。。
ん?別れちゃった?!と一瞬思っちゃったけど、ジェヒ、今度は幸せになったのね。
嬉しい。
フンスのふふふ♪も良かった(^。^)
あ。バスの前に原チャリで飛び出すのはダメ!
誤って済む事じゃないけど、謝らなきゃダメだ!
閉館と言っても、数年前に市内にもう一つ大きなイオンモール(シネコン)ができてたので、今まで営業してくれてたのがありがたかったです。
支配人さんのセンスなのか、ベビわるを一番大きなスクリーンでかけてくれたりしてました。自動券売機も入れずに最後まで対面でチケット販売してました。
コメントありがとございますございました。
映画館に限ったことではないんですが何故最終日にはあんなにたくさんの人が集まるのかなってくらい賑やかでした。普段からもっと観に来ればいいのに。
おはようございます😆
結婚してからも、異性の友人がいらっしゃるのは、素敵な事だと思います。旦那さんは懐が大きな方と思います。あと、イロイロと相談されるのも、お人柄でしょう。返信は大丈夫ですよ。今日も超暑いけど、元気に現場で確認会ダイ❗️では。
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。